極地研の船木実准教授や九州大の東野伸一郎准教授らは昨年12月3日、南極半島の先にあるリビングストン島のブルガリア基地に入り、2機を組み立てて離着陸用スキーを調整し着装。天候が回復した同月17日、小さい3―5号機を基地周辺上空で1時間余り飛行させ、氷河やクジラとみられる動物を撮影。翌日には6―3号機を35キロ離れたデセプション島まで往復約3時間40分、約300キロ飛行、地形の形成過程解明に役立つ地磁気の観測や氷河撮影を行ったそうです。
そして31日までに、共同開発した自動操縦の小型無人飛行機2機を使い、南極大陸の南米寄りにある島の氷河の撮影や地磁気の観測に成功したと発表しました。日本の南極観測隊は過去にも無人機で気象観測を行ったことがあるそうですが、氷上の滑走路から見えなくなるまで遠く、1回で約300キロも長距離飛行させたのは初めてのことだそうです。
この2機は英語の南極とアリにちなみ「アントプレーン」と名付けられ、大きい方の6―3号機は翼幅3メートル、機体重量20キロ。小型ガソリンエンジンを搭載し、離着陸以外はコンピューターにあらかじめプログラムしたルートに沿って飛行する。航続距離は500キロだそうです。
こう聞くと何か凄いことのようで、確かに無人機で300キロを飛ばしたということはすばらしいことだと思いますが、ラジコンなどでは結構大型な飛行機などを操縦している動画を見ます。距離的にはとても300キロというわけにはいきませんが、普通のラジコンでもプログラムを組めば、単に300キロを飛ばすということであれば行けそうに思えるのですが、どうなんでしょうね。
ただ、南極は風も強いし寒さも半端ではないので、そういう極寒の地で普通のラジコンのように飛ばすことすら難しいのかもしれません。そういう意味で飛行に成功したことがすばらしいのでしょう。しかし以外とやっている事がそういう点を除くとラジコンと変わりないような感じを受けてしまうので、いまいち凄いなという実感が乏しく感じられてしまいます。
というかこう言うことは他の国ではいままでされていなかったということでしょうか?創だとするとやはり極寒での飛行と言うことが凄いなのかも知れないと思うのですが、微妙なニューですね。
そして31日までに、共同開発した自動操縦の小型無人飛行機2機を使い、南極大陸の南米寄りにある島の氷河の撮影や地磁気の観測に成功したと発表しました。日本の南極観測隊は過去にも無人機で気象観測を行ったことがあるそうですが、氷上の滑走路から見えなくなるまで遠く、1回で約300キロも長距離飛行させたのは初めてのことだそうです。
この2機は英語の南極とアリにちなみ「アントプレーン」と名付けられ、大きい方の6―3号機は翼幅3メートル、機体重量20キロ。小型ガソリンエンジンを搭載し、離着陸以外はコンピューターにあらかじめプログラムしたルートに沿って飛行する。航続距離は500キロだそうです。
こう聞くと何か凄いことのようで、確かに無人機で300キロを飛ばしたということはすばらしいことだと思いますが、ラジコンなどでは結構大型な飛行機などを操縦している動画を見ます。距離的にはとても300キロというわけにはいきませんが、普通のラジコンでもプログラムを組めば、単に300キロを飛ばすということであれば行けそうに思えるのですが、どうなんでしょうね。
ただ、南極は風も強いし寒さも半端ではないので、そういう極寒の地で普通のラジコンのように飛ばすことすら難しいのかもしれません。そういう意味で飛行に成功したことがすばらしいのでしょう。しかし以外とやっている事がそういう点を除くとラジコンと変わりないような感じを受けてしまうので、いまいち凄いなという実感が乏しく感じられてしまいます。
というかこう言うことは他の国ではいままでされていなかったということでしょうか?創だとするとやはり極寒での飛行と言うことが凄いなのかも知れないと思うのですが、微妙なニューですね。