萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

蝉川泰果 日本オープンゴルフ

2022-10-29 06:24:00 | Golf
一週間前の録画をまだ見ずにいて、今朝ドキドキしながら最終日の最後の数ホールの熱戦を見ました。
ゴルフのニュースがあまり入ってこないのか?それとも私が拾いに行かないからか?最終的な結果を知らずにこの闘いを録画鑑賞でドキドキ観戦出来ました。

タイガーの名前を持つ選手が二人もいて、長野泰雅選手と蝉川泰果選手。
アマチュア上位は、優勝した蝉川泰果選手と杉浦悠太選手。

最終日の最終組は東北福祉大の先輩後輩対決とヒリヒリする感じでした。

飛ばすし筋るし寄せるし入れるしと、最終日の最終組の二人は神掛かって見えます。

今後プロになっても大成しそうです。
早くアメリカツアーに参戦して松山英樹選手と対戦してほしいです。

タイガーの名前を持つゴルフ選手、甲子園や球児の名前を持つ野球選手と同じくらい漫画の様な現実です。
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完璧なゴルフクラブの選び方

2022-08-08 04:40:00 | Golf
最近思い出したように、チラチラと眺めている本を紹介します。「完璧 ゴルフクラブの選び方」です。

がっつり読むのは疲れますが、ヒント満載です。
自分の実力に合ったクラブの必要性を痛感します。

スイングスピードとロフトの関係はかなり信憑性が高いと思っていたのですが、チラリと目にしたパターのロフトは打点と手の位置から適切なロフトがあるとの記述も出てきます。しかも工房で調整可能と。

年齢や性別でのセッティングの話も出てくるので、幅広い対象者に刺さる内容です。
自分の好きな分野なら、英語でも読めるだろうと原書も購入しましたが、全く読んでません。てか本棚の最奥に。

読めばフィッティングに興味が湧き出し、改造を始め出すはずですが、自分の限界にも同時に気付きます。
改造に向かうクラブは全て中古購入したもので、新品で購入した思い入れの強いクラブは蚊帳の外です。

唯一ロフト角の調整に向かうドライバーは、PINGの400のSTC。
この本の冒頭を読めば、ドライバーに納得いく打球感が出ない人は必ず一度ロフト角をイジりたくなり、近くに工房を探し出す筈です。
私はショップで切ったりしてもらってましたけど、次は工房を目指します。
下手するとフィッティングして高いカーボンを装着して新品購入したアイアンセットも改造かも。それはビビるなぁ。


自分に合ったクラブの必要性の痛感はありですが、練習で培うべき部分がしっかり存在しますので、そこは疎かにしないように。

狙った地点に思った通りの球が出るたびに、脳内に火花が走り興奮するので、改造、調整と試したくなる練習は今の私には必須です。

ただ練習で得たことは以下です。
1.フルスイングで毎回同じ打球を打つのは至難の技。
2.よく力を抜いて打てというが、打点の一定性を高める上で、しっかりと固定する筋肉はきっとある筈です。

次は体幹トレーニングかな笑
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新盆準備とゴルフTips

2022-07-18 12:27:00 | Golf
昨日は一昨日購入した大きめの灯籠と提灯を持って、実家へ新盆の支度に行って来ました。

飾りや白提灯は弟も溝の口にあるお店の小田原の系列店で購入していて提灯丸かぶり。
いつか使うから返却しなくていいやとなりました。笑
改めて、盆棚、小さい灯籠、小さな御膳セットを購入。その3つを組み立てセットして、大きめの灯籠と軒先の白提灯は弟に託して帰宅しました。
本番に向けてもう少し調べて備えます。


今朝 改造したUT(ユーティリティ)5など数本のクラブを持って近所のゴルフ練習場に行って来ました。
いい滞空時間、待ち望んでいた飛び。

どう改造したかですが、
まず得意のUT4とUT5の重さを量ってもらいました。UT4の方が10g軽いことがわかりました。
リシャフトをしたい、UT5がとても重く感じる、トップが出がち、という情報を入れたところ、グリップが厚いので、これを切って計測して10g調節しちゃいましょう。となり、34gの軽量グリップに交換してもらいました。
今日持った感じはこれなら打てそう、球が上がりそうという実感を持ち、その通りになりました。
Wood5がまるで駄目だったので、これは継続課題に。

ドライバーもまずまずだったのですが、これも少しロフトを上げたいです。

ガチャガチャが付いているのですが、使い方がわからないので、今後は情報収集します。

得意クラブを作るってのはいいものですが、周囲の方は完璧に見える打球を何度も繰り出していました。
安定感が違う。

励みます。

追記
《UT5》
構え:グリップはマークに指がかかるくらい。
腕は自然に垂れたところで。
ボール位置は1cm真ん中より左。
ヘッドはボールが少し先の位置で構える。
ティーアップしない方が上手く打てるが、
置く星型ティーならアイアンと同じひっくり返す位の高さ

150yardならこれでいいかも。
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7/9 ショートコース ゴルフ反省会

2022-07-10 07:19:00 | Golf
✳︎写真はオハイオ州のレバノンで食べてたフライドチキンの丸ごと版です。本文とは関係ありません。笑

昨日、会社の先輩に溝の口まで来てもらって一緒にショートコースで3周してきました。

反省点
1.UT5がまるでダメ。ツラを見てるとボールが上がりそうなのに。シャフトが重過ぎるので、リシャフトを検討。
2.身体がスウェイすると必ず左引っ掛けが出る。
3.バンカーがダメ。しっかりダフること。練習でボールの後ろに落とすやつをメニューに加える。
4.グリーンが小さいが、30yardから50yardのアプローチの番手と打ち方を作っておくこと
5.パターマット欲しい。笑


良かった点・発見
1.バックスイングの時、右のお尻を真後ろに引くイメージを持つと、結構ストレートないい球が打てる。立て直しの際のイメージとして覚えておく。
2.星型の置くティー最高。




3.グローブは複数用意して乾かす
4.日傘はいいね。軽いやつを入れておきたい。

5.一番の発見は先輩と漫画の話が出来たこと。私はキングダム好きなら蒼天航路をお勧めして、先輩からはちばてつやの明日天気になれを勧めて頂きました。
ゴルフ漫画つながりで、黄金のラフの作者のなかいま強のうっちゃれ御所瓦で盛り上がったのは笑いました。笑

後日談
本日、リシャフトの相談に行ったところ、一旦総重量を落とすためにグリップを軽量化してみませんか?という提案を受けて来ました。シャフトがUS仕様のAflexはたまたまドンピシャだった可能性が高く、日本でAflexを探すと軽すぎて柔らか過ぎたりするかもと、止めて頂きました。
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UT4のみ ゴルフ反省会

2022-07-03 14:08:14 | Golf
7/2 栃木県にゴルフコンペに出かけました。
スコアは112。反省は大いにありますが、良かった点も。

意外にも役だったもの
1:時計型の距離計で残り距離だけを知る
keep score?をNoとしておくと勝手に次のホールに移行する。
2:アイス用のティーバックフルーツティーを2つと氷をたくさん詰めた魔法瓶型ボトル。
水を足したらまた飲めました。

良かった点
1:taylormadeのTP5Xボールは1球も無くならなかった。
2:Callaway XRシリーズのUS仕様のユーティリティーは、ある程度打ててる。
3:一度バンカーからカツンと当たってグリーン奥の下り傾斜に行ってしまったボールを綺麗にカップ脇へ打てた。
4:90yard以下は乗せられる感じに。
5:短い寄せで60度のウエッジのロブショットは自信が付いた。
5:50yardを9Iのハーフショットで筋狙いが出来た。

反省点
1:1パットが一度もない。寄せるのは上手くなったが、もう少しパットを磨く。(OKでの1パットは1度だけあり。それはアプローチの勝利)
2:120yardあたりになると途端に乗らない。8Iや7Iの精度が必要。
3:ドライバーはほぼ使わなかったがユーティリティーでも左に引っ掛ける事故が4−5回。もう少しボール位置を真ん中で構えること。
4:ユーティリティーの5番を練習しておくこと
5:日焼け止めはもう常備するべし
6:短く切ったドライバーも上手く打てなかった。"弥勒ちゃんドライバー"と名付けていただきましたが、消化不良。元のエース短めドライバーの"レディーガガ"を復活させる。それか本物のドライバーをしっかり練習する。
7:氷嚢を持ってきて暑さ対策している人多数。

パターとショートアイアンを練習します~
ドライバーもかな。(笑)
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ゴルフは習うものなのか?

2020-12-12 17:19:32 | Golf
今日、いつものショートコースに行こうと思っていたのだが、実は中古で購入したPINGのG410の5Wとゴソゴソとクラブの整理したら見つけた、シャフトがSW並みにとっても短い、ヘッドの大きなジュニアかレディースのドライバー(アメリカ時代にレディーガガと命名)を試したくて練習場に使えそうなクラブ全部のフルスペック仕様で出かけることにした。

そうそう、お目当ての5Wは職場の側の中古ショップに何本かおいてあり、ドライバーのスペックを確認しておいて、それに並びそうな無理ないチョイスがあるかを店員さんに選んでもらった。
とってもリーズナブルですごくいい音がする。
まだ上手くは打てないが、期待大である。

今日の練習を振り返ると、良かったのは6I以下で、UTやウッドは良くない。
5Wはお初だから仕方ないとして、レディースドライバー、レディーガガもまぁまぁだが、他が事故レベルである。
遠くでレッスンを受けている人が何人かいる。
数球打ってどれも良くないと、書き込むTIPSが一つもない。
スイングで出来ていないことを、ちゃんと指導受ければ良いのかと疑心暗鬼状態である。
出来るレベルをちゃんと記録付ける位で止めるか。
ドライバーは8時−2時というビジネスゾーンのちょっと斜めにした打ち方まで。他の長めのクラブもその程度で止めるか。

もうちゃんと指摘を受けるべきなのかも。




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右足を少し引いてみる

2020-11-29 17:17:47 | Golf
今日は朝から散歩。エクササイズゴールを達成してしまったので、どうしようかと。。。
図書館に届いた本を取りに行ったら、他にすることが。。。仕事のことで頭が占有されるのは明日からでいいので、
練習記録を付けるExcelの表を印刷し、メモを取れるためのボードとボールペンをもって記録を付けながら打っていた。
基本的に毎回クラブを持ち替えるので、時間がかかる。休日の午後にはちょうどいい暇潰しだが、日が暮れるのが早いね。
原英莉花のウィニングパットを練習後のロビーで見ていたら日が暮れた。

今日はドライバーも持って行った。上手く打てないので、試行錯誤を繰り返す。
前は7Iくらいを内側から振ってドローを、外側から振ってフェードといってもスライス気味だがを意図的にやっていたのだが、今日はそれもまた上手くはいかないのである。困ったものだ。

そこで考えたのが、右足を少し後ろに引いてクローズなスタンスを取って振り出した。
そうすれば基本的に右が絞りやすくなり、内側から振ることが容易になると考えたのだが、これをやると上手く打てるようになった。

次に変えたのがクラブの握る位置。短く持てば上手く当たるかといったら今日はそうでもない。
どうするかと考えて、腕をだらりと垂らして少し前かがみになり、クラブのフェースがきれいに地面と平行になるような高さと握り位置と身体の気持ちよさで色々と決めてみたら、意外とよかった。それはいつもの握り位置だったりした。
ドローが出るかと思いきやそうでもなくまぁまぁ真っすぐが出る。
対処療法ではあるが、
右足を引いてみる、腕をだらりと垂らしてクラブの握り位置を決める。
この2点を得た。

そろそろショートコースではない場所に行ってみたいが、車もないしコロナも再流行してきているようなので、しばらくは頭でのシミュレーションを繰り返すことになりそうだ。

スイングの良し悪しは3年前の練習の成果だというのであれば、ド下手糞だったあの頃に練習してきたのがやっと実になってきたのかと思う。上手く打てる距離は100yards以下だし、それでさえ大きな進歩だとは思うのだが。
50yardsなら筋を狙えるような楽しさが出てきただけでも御の字だろう。
大迷惑だったであろうあのころ、開き直って4UTでティーショットを打ち出してハーフを47で皆の前で回れたのがほぼアメリカでの最後の試合だった。そこからゴルフを考える余裕もなくしていたが、やっとである。

ドライバーが安定しないのだからまだ本コースでもどうかはわからないが、この歳になるとまだなんか夢中になれるものがあるだけでも感謝しなくてはならない。
世の中の様々な大変な状況を耳にする目にするだに、自分の立場や状況がまだまだ幸運の中にあること、意識するようになった。

不満を漏らしていれば切りはない。様々なものに感謝をしていればそのうち様々なものが少しずつ好転していかないかと期待している。宗教っぽい?いやそんなことではなくて心構え的な話である。

これを読んだ人も読んでいない人にも何かいいことが起こりますよーに!!

変?
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東急ゴルフパークを久々に遊ぶ

2020-10-25 19:12:35 | Golf
同じ駅を使ってる同僚に多摩川沿いのショートコースの話をしたら知らなかったという。
誘ってから会社にほぼ行かないので、延び延びになっていた。
先週出社した日に行きます?と誘ったら、家まで迎えに来てくれるという。
今回Z-STARを途中から使いだしたら、1番150yardで綺麗に寄り、3番の175yardでワンオンでパープレー。4番でもワンオン。鬼門の5番でも2オン2パットでボギー。最後7番で3オン3パットと崩れたが、Q-STARに続き、Z-STARがお気に入りになった。
4周してあがったが、保土ヶ谷と東戸塚から来たお二人さんと後半2周は楽しく回った。
パットがショートしないようにはなったが、オーバーがノーカンみたいに。
アプローチも20yardが課題。めっちゃショートすることあり。
足を揃えて歩幅を狭くし、しっかり振る。
これって練習場ではもったいなくて出来ない練習だが、非常に重要。
打ち放題スタイルの練習場を見つけたいかもって思った土曜でした。
このあとは寒くなりそうですね。ゴルフや登山やキャンプが少し遠ざかりそうだな。
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嘘か本当か はたまた勘違いか

2020-08-05 04:53:32 | Golf
この前のショートコースで一番為になったこと。
それは入射角。
桑田泉理論の最上位には、ダフれというものがある。
おそらくだが、綺麗に刈られた花道からのアプローチを練習していた際には、これはすこぶる的を得た理屈だった。
名刺大の擦ったウェッジの跡が、朝露に濡れた芝の上につく。その中央にボールがくる様にスタンスを取って振ればソールが滑りボールに適切な形でヒットする。
綺麗に刈られた芝の上というのが、おそらく条件。

ここ最近はボールの後ろ3cmから5cmのところにヘッドを落とすとザックリとかいう本物のダフりが生まれたり、跳ねてトップとかも出た。今通ってるコース、グリーンの本当に脇以外は全て軽いラフに近い状態のコースなので。

指摘を受けたのは、その点、入射角のことだった。

もっとボールの赤道下から当ててボールの前に着地点を取る様な軌道を意識したら?と途中でアドバイスをもらった。

桑田泉理論の信奉者だった私には、それだとトップとかのミスが出るという風に一旦思ったのだが、前の組がまだグリーンに向かっている間に、適当な場所でくるぶしからくるぶしや脛から脛、膝から膝を練習する際に、入射角を綺麗に入れることを意識しながら、コツッとかカツッとかいう音と共にポーンと上がるボールの軌道を確認していた。たしかにイメージ通りの球が出る。Titlistのウェッジと違ってトップが生じる気がしない。

ここにもしかしたら、入射角以外にもハンドファーストとか手首の形への意識なんかも重要なのかもしれないが、先ずは桑田泉理論に塗れた状態から意識を変えた。

その後綺麗に寄った場面も多かったが、ヘッドアップでトップしたこともあった。ただ、証人がいないがチップインが生まれるほど綺麗にイメージ通りに軌道を描けた体験が、「入射角にこだわるべし」に少し意識の傾倒を促した。

冒頭に述べた様に、本コースの綺麗に刈られた芝の上では、ソールを滑らす意識の方が上手くいくかもしれないが、ここは一旦入射角にこだわった時には本当に上手く打てる人になれる様な気がしたというのが本音。

(あれが)嘘とも(こっちが)本当とも(両方とも)勘違いとも思えるこの手の感情がよく頭の中に渦巻くのが、ゴルフなのである。

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ブラセボ効果でもいい逞しくQ-STAR

2020-08-02 17:14:26 | Golf
はい。実証実験してきました。ショートコースで7ホールを6回ラウンド。
初めの回はZ-STARを使いましたが、スライス多発。
2周目はBridgestoneのe7。スライスが止まらない。
そこで3周目。以前使用したQ-STARを使う。最終ホール前までボギーペースを2つ潜るすこぶるいいスコア。最後は大叩きしてしまったが、いい感触でした。
4周目、5周目では30yard以下のショートゲームを、次打を待つ間に練習しまくり。かっちり赤道の下に当てる練習がいい感じ。
くるぶしからくるぶし。脛から脛。膝から膝。腰から腰。
52°でキャディバッグを越す練習が良かった。
特に56°が余り良くなかったが、CallawayのMD3の60°がバンカーでは大活躍だったり。
最後は東急のゴルフスクールに通ってる高校3年生と一緒に周らせてもらった。ここではZ-STARを使ってQ-STARじゃなくてもを呼び戻すため。
ボギーペースを維持出来た。
課題はやっぱりショートパット。
出来てきたのはイメージ。打つ前の鮮明なイメージ。
ウェッジのトップが出ることも課題。
赤道下⬇の出来る振り幅の拡大かな。

もう本コース出たいかな。

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思い返すとボールかも

2020-08-02 06:05:55 | Golf
ここ数回のショートコースで一番印象がいい回は実は練習場で得たりと思ってその翌日に企画した、久しぶりの1回目だった。
思えば、今苦手としている175yardの長いホールでグリーン周りに3回着弾したり、後にバンカー入れて苦しむこと多数のもう一つの鬼門ホールにワンオンしたりという記憶が鮮明である。
思い返すと、その日はアメリカ国内の異動でシカゴに移るパパ友から送別時に頂いた社名入りのゴルフボールだった。
いまだにそのボールは河川行きのロストになっておらず、手元に残っているのだが、そのボールが良かったのではないかと勘繰りたくなった。ボールの横にQ-STAR TOURと書かれている、Srixonのものだ。
その次以降、Titlistの安いボールを使っていて、結果は出たものの、弾道が思っていたのと違う印象。
もしかしたらティーショットにSRIXONのQ-STAR TOURが強くてTitlistのボールはショートゲームに強いのかもしれません。
ボールの変更でゴルフが変わったって人の話を聞いてみたい。

今考えるとSRIXONとそのパパ友の勤め先が系列だったことに気付く。あぁ情けない。
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アイアン 本気の素振りでインパクトポイントを特定せよ!

2020-07-23 10:22:30 | Golf
実は常にボールを置く位置を脚を開いて身体の中心線にボールの後方が当たる様に置いたりしてきたのだが、その日のスイングの調子が一定しない私は、綺麗にヘッドをボールの後ろに入れようとしても、素振りの段階で「えっ?そんな位置で地面に接地する?」ってくらい右に左にブレる。
この傾向は直そうとしても上手くいかず、もうその接地する場所の中央にボールが来るようにスタンスし直すことがある。一日中のこともあれば途中で真ん中に戻って来ることもあるのだが。

でもこの接地位置重視の対応、右寄りだと右方向に飛ぶし、左寄りなら左方向に飛ぶことになるので、その分は覚悟する。
ここで向きまでいじるとぐちゃぐちゃになるので、最後に右寄りならかぶせて握り直し、左寄りなら開いて握る。ここまで。

これは全て素振りを本気ですることにかかっている。

いつかは接地位置が安定し、ボールの前のターフが綺麗に取れる(ダフリやザックリではなく)日が来ることを願っているのだが。
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ドライバーをゆっくり振るとスライスする

2020-07-18 20:24:52 | Golf
今日は偶数番のアイアンとウェッジ全種とUT4とドライバーを持って練習場に行ってきた。
ウェッジでは足を左45°に爪先を出して、身体を捻って戻すを完全に同期させて距離をロフト角だけで打ち分ける練習と久しぶりのドライバーの練習がメイン。

どこかで読んだ、コースで一番初めのドライバーでも上手い人は緊張の中でもそこそこのショットが打てる。その技術を持ってる。ほぉ…それってどんな技術?
ゆっくり振ればミート率が上がって方向性は良くなるかと思ったが、そんなことはなかった。全球がスライスするので、これではなかった。嫌になるほど、右に逸れて行く。
自分には8時-2時っていう変な打法があるのだが、どんな打法かは想像つくと思うが、アプローチの8時-4時っていう、膝くらいまでしか上げないスタイルからのフルショット。これだけが真っ直ぐ行く。
他はスピードを戻しても余り安定しなかった。
このPINGのG400SFT。タングステンが根元側に付いていてヘッドが返りやすい筈。私が打つと右に曲がりそうになりながらも直進する不思議な弾道が特徴的。
私の場合は逆に疲れてきた頃の崩れをどう切り抜けるかを課題とする。スライスが出たら、番手を落とす、っていう戦法。今はUT4。
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ゴルフデータ革命

2020-07-16 06:28:05 | Golf
気になる情報を選り辿れば、改善点、練習ポイントが見えてくる本です。
但し、パットイズマネーの否定にかなりのページを割いているので、はいはいと言って読み飛ばしましょう。
ロングパットを決めるプロ選手の映像が先入観を植え付けてるって話です。
ショートパット、ロングパット、ショートゲーム(100yard未満)、アプローチ(100yard以上のグリーン狙い)、ティーショットのそれぞれに基準点(プロや90台プレーヤー、100台プレーヤーの標準ポイント)があるので、それに照らした自分の実力を測って課題を明確にして、練習ポイント•目的を明らかにして効率よく上達しましょうという話です。
明らかな改善ポイントや気付きもありました。
1.パットでショートするのは駄目。ターゲットをカップの奥に置くべき。
2.ティーショットで刻むのではなく、OBになる確率が低くなるターゲットを設定すべき
3.ティーショットで距離の出るいいショットは方向もいいはず。
4.グリーン手前に刻むにしても極力グリーンに近づける方が次打の確率が上がる。

上記には理屈、理論がこの本には存在し、[稼ぐ]という視点でゲームを見、プロからアマチュアのレベルでの基準点が計測•集計され、それに対して自己分析せよと言っていました。

出てくるゲームでの自己分析は、練習グリーンと練習アプローチ(短い距離の)が出来るグリーンを併せ持つアメリカ片田舎のゴルフ場なら毎日出来そうなもので、日本では、ゴルフコースに行くとあるのかしら。日常では出来そうも無いものでした。残念。

なので、ショートコースでティーショットをアプローチに見立てて、どれだけ残ったか、何yardのショートゲームで、どのウェッジ使ってどれだけカップに寄ったか、何メートルのパットがどれだけ寄ったか入ったか、ショートしたかを振り返って記入していくことで課題が分かるかと思います。
それこそ全球が試験対象とすれば、本コースのドライバーやウッドを使ったティーショット以外の課題が分かる筈です。
全部書いてたら大変ですが、これが課題探しです。漠然と苦手が分かっていても練習は曖昧になる。明確な克服ポイントを掴めと言っています。
全ショットが記録できる工夫が必要ですねぇ。

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ウェッジ決まる

2020-07-12 17:48:43 | Golf
直した自転車で何が良かったかって言ったら、練習場まで小さめのキャリーバッグに数本入れて担いで、数分で行けるようになったことが一番良かったかも。
周りがドライバー振り回してる中でウェッジばかりでフルショットしたり、寄せみたいなハーフショットで精度を比べたり。たまーに7番と6番でも真っ直ぐ行くかを確かめたけど、ブレてなかった。少しだけ右に出ることがあるくらい。日曜の午後は充実感!
で、ウェッジですが、CallawayのMACDADDYの52度も60度も悪くなかったのだ。Titlistのウェッジが合ってなかったと結論。
後、実際のコースで出る飛距離が練習場だと3割増しと判断した。最近よく回ってるショートコース、グリーン周り以外が花道とかじゃないので、しっかり振る必要あり。
練習場だと綺麗に距離も高さも出るが、緩んでショートすることが悔やまれる。8時ー4時のショットでもしっかり振る。
ゆっくりとしたフルショットもやってみたが、天井を綺麗に這う様な打球が気持ち良かった。ゆっくりだけど緩まないという不思議な打感。
アプローチの精度を出してスコア改善を達成したい。
録りためたゴルフ侍を見ると、アプローチの行ったり来たりで心が折れる場面が多い。
実際のコースにも早く出たいものだが、東京近郊から移動してるだけで怒られそうだなぁ。


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