萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

綺麗な二郎系は、らぁめん大山の紅富士大麺豚W

2016-01-30 09:19:18 | 食べ比べ
職場の傍にはらーめんシンフォニーという、まぁラーメン店だけを集めた場所がある。
atreの地下なのだが、以前はしょっちゅう行っていて、毎昼それこそあれやこれやと食べていた。

中でもビジュアルでやられて、いまだにその雄姿を拝みたくなるのが、らぁめん大山の紅富士大麺豚Wである。
値段は1,150円とちょっと信じられないくらいの高額。


正面からやったら、こうなるんだろうなぁという値段の典型である。他のらーめんの方は850円とかなので、これだけは特別なメニュー。

ビジュアル的には辛そうに思えるかも知れないが、実はそうでもない。ワシワシ食べ進めることが出来る。


辛さなら、中本の方で脳天を吹き飛ばしてもらえばいい。


上は川崎の中本で食べた、味噌卵麺。ゆでたまごは1個半使われている。
ビジュアルだけなら以前新宿店で食べた方が綺麗に卵が並んでいたが、食い出なら川崎の方かも知れない。(新宿の記憶が遠い)



キャベツと卵などを通常は食べつつ、たまにこういうところにも行くという戦法です。

たまにはね。


Coco壱番屋のカレーも行きますよ。
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自分の揉み上げ対策にバリカン

2016-01-29 05:59:13 | プチ萌え
髪を切りにいって、この前初めての経験をした。

揉み上げをどうするか?と聞かれると、決まって「長めに残しておいてください」だったのだが、いつも髪が伸びてくると、決まって揉み上げの部分が決まらなくなるという悩みを打ち明けてみた。

そうすると、いつもはどうしているか?と聞かれたので初めてのおばさんに、「いつもの人は櫛を斜めにあてて梳いてもらってました」というと。
今回バリカンはどうか?と聞かれ、えっ!と慄いてしまった。


バリカンに対する印象が子供の頃の裾の部分の刈り上げを連想させ、もう二度とあの髪型はいやだ。と思って暮らしてきたので、躊躇った。

バリカン使ってもいいですか?と聞かれると、すいません、よしてください…。と言ってきた人生だったから。

じゃあ揉み上げは最後にと言って、他の部分を調整してくれ、最終的には、揉み上げ長めに残すようにするからと12mmのコームを付けて、カリカリカリ!とバリカンでやられた。


横向いて、どう?と聞かれると、思っていたような揉み上げになっている、ただ、切り立ての周辺と合わないので、もう少し薄くできますか?と聞くと、じゃあ9mmでとなり、もういちどカリカリカリ。

あぁいい感じだ!

バリカンで揉み上げがいい感じになっているのに驚いた。


家に帰り早速髭用のトリマーを10mmにセットして、カリカリとやろうと思ったら、ガッ!といき、見事に刈られてしまった部分が出来て怖くなった。

髭用とはやはり違うのだ…。


やっぱり揉み上げ用にバリカンを購入しようと決めて、フィリップス 【充電・交流式】 ヘアカッター 【長さ調節0.1mm間隔】 電動バリカン HC9450/15
を購入した。


今は9mm。もう少し周りが伸びてきたら11mmくらいにしてカリカリしようと思っている。

いつも揉み上げの部分が強い癖っ毛で、そこがくるくるし出して(高見山や尾崎紀世彦)、収拾がつかなくなると床屋に行くという感じだったので、前髪が鬱陶しくなるまでは、揉み上げをカリカリしていこうかと思っている。

またバリカンであるが、将来もう気にしていられなくなったときには、自分で全体を刈れるように持っておくというのもいいと思う。

人類はみな無毛な状態に向かっていく。

それは遺伝子がその方向を優性と見做している以上避けられない。

なので、スタイルとしての坊主がここまで定着してきた。

丁髷は先端行き過ぎててやりすぎだったかも知れないが、清潔なら短い髪型の方が好感度が増してきた昨今なのだ。ぜひバリカンを皆様もどうぞ!

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物事を整理するときには方眼紙に書いてみるといい

2016-01-23 09:32:26 | 日々の疑問
以前、ウォーターフォールグラフを書くための手順という記事を書いた。

ずいぶん昔の記事だが、考え方を整理するようなことがあると必ず思い出す。

考えを組み立てる、推論を立てる際の時に、どうしたい→どうするべき→じゃあどうする?を巡らす順番を思い出すために、たまに読み返すこともある。

資料として、ウォーターフォールは色々な人が色々なチャレンジをしてきていて、それを引き継いだとき、それを基礎にするか、それをかなぐり捨てて自分のスタイルを貫くかは大きな岐路だったりする。

実は、資料を引き継いだときにどういう状態だったかというと、いくつかのif文で成立していた。

if文は、「こういう時はこう、そうじゃなければこう」の2択までだが、この2層の棒グラフを作る時には実はif文は多重構造になる。
なので、if文自体を書き直していた。条件が各々だったから。なので全編書き直しに。

出発が4つ、それぞれの帰結が4つだったか…。

以前書いたリンクは最終的に絶対値に直すという二段階だったが、if文の多重構造の場合は、それを4つのif文に仕立てることで全てを解決することが出来た。ただ、途中声をかけられるのだけはちょっと困った。頭が切り換えられない状態だったから…。


パソコンが当たり前の世界なのに、どうしても紙で書く、ホワイトボードに書き連ねる、くしゃくしゃって出来るから紙の方がいい。

で、if文はみなさんで想像して書いてみてください。って無責任に突き放します!

自分で考えて書かないと想定外が起きた時に意味が分からなくなるので、ある意味有益なので敢えて書きませんね!ごめんなさい。


絶対値にするためのABS関数を入れ込むことは必要ですので、そこだけは書いておきます。


で実は、方眼紙、Excelの列幅と行幅を正方形の小さいのになるように一生懸命設定して、印刷するとちょうどいい方眼紙が出来るようにテンプレートを作りました。

大体列幅1.3 行の高さ10で適当に罫線を引いてみてください。

罫線の色を少し薄めにしておくと、後でバリエーションを加えるのにちょうどいいですよ。

これ印刷して、4分割して、上下左右に言葉を入れていくと発想がバババッと伸びていきます。

いつも書くような罫線がお気に入りなら、それをブロック化してその周りだけ、くりぬいて少し太めで色の濃い罫線で囲うとテンプレートの種類が増えていきます。シートをコピーして亜種亜流のテンプレートをどんどん作っていきます。

原因と対策なんてパターンや真ん中に大きな円を描いてそこに大事なことを書き入れて、周りから固めるとか、いろいろなことができます。

求める最終解と現状とを左右に書いて、両方から条件を伸ばしていくと矛盾点か乗り越えるべき壁を発見できることもあります。

方眼紙、是非ともお試しあれ!
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安かろう悪かろうの典型…。っていうか不正じゃん!産廃品の横流し

2016-01-20 07:31:01 | 日々の疑問
Coco壱番屋が悪いわけではないのに、ビーフカツが産廃業者の手で復活というかお金をもらって廃棄を頼まれているのに、それを有料にして転売する。二重取り。

本当に矛盾してるんですけど、廃棄が実はちゃんと行われていないんじゃないかな?という疑問に分かり易い不正事態が勃発してしまった。


もともと、再利用を目的に取り出すことを名目に安く買い取っていたという業者の成り立ちとは、まるで逆。


うん…。これって仕組み的に信用でしか取引が成立しないのに、見事に裏切られたスタイルでしょう。

異物混入の疑い商品を横流しとか、、、、


もしかして、、、、安く手に入るスーパーのからくりが、これではお話にならない。


流通にへんなものが混入しないと安さが体現出来ないんだったら、値段を安く下げることを求めるということ自体が本末転倒な事態を引き寄せてしまうのではないか?

消費とはそれほどの厳しさに晒さるものだったんだなぁ…。


手を染めた産廃業者が生まれる仕組みを防ぐことが必要なことくらい…。分かっていただろう。

まさか、、、、この発想をした者を諌められない社長、思い付いて実行に移そうとしても止められない社長、思い付いてやっちゃう社長、、、なのかな?



あぁ、新年1発目がこれ。

カテゴリー作って並べましょうか?事件簿。告発だけじゃない他の仕組みが必要だ。免許も一つだし、監査も監督も、、、、機能するかなぁ…。


効率がそういうものを受け付けないので、経済が事件化することばっかりだす。



びっくりっぽんや!
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大山 阿夫利神社本社1,251.7mの山頂へ

2016-01-18 06:05:01 | お出かけの記録
1/16の土曜日は、息子と約束して大山を山頂まで挑戦してきました。シーズン的にはもうどうだろう?という時期だと思っていたのですが、昨今の暖冬でまだまだハイキングシーズンのような…。

コンビニで朝の肉まん、昼用のおにぎり、道中用のペットボトル2本ずつを購入して詰め込んで、、、、ここまでもう寝不足の息子は不機嫌極まりない感じ。


参道に近い第2駐車場にあと数台というところで入り込めまして、駐車料金1,000円を納めて、こま参道に向かいます。

以前、両親と一緒に来て、家内→女坂、息子と俺→男坂で競争し、途中男坂で滑落者に遭遇してしまい、豆腐料理を断念した過去がありましたが、その時は帰りはケーブルカーで降りてきました。

リベンジで下社→本坂で山頂の本社を目指しました。男坂の過去も忘れて、息子は早くも音を上げます。

ただ、下社に着く前の、以前滑落者を救護した場所を思い出して、あぁここかぁじゃあもうすぐ着くね。と機嫌が直りました。

この下社から地図を見ると、ここよりあと600m高い山頂までのいくつかの道程が描かれています。

観光案内所で配られている、とても味のある地図です。

本坂を選択したのですが、見晴台経由だと坂が緩いはずなのですが、熊の目撃情報が書かれていたため、帰路に選択を考えるも、まだ誰も取り掛かっていない道を選択するのを諦めました。

本坂は急な階段で始まり、延々と坂・階段状の道・石階段が続くのですが、夫婦杉という場所の地図上での書かれ方がもうすぐ分岐のちょっと手前と思われる感じで、勇気が湧いたといきなりガシガシと登っていきます。
途中途中で水分を補給し、もう下りに取り掛かっている人たちに挨拶を交わし、ドシドシと抜いていく人たちに道を譲りというのを繰り返して、山頂に着きました。

何丁目というのが本坂開始から刻まれていて、これがいくつまでかというと28丁目。おぉもう20丁目だとか地図に描かれている、ボタン岩とか天狗の鼻突き岩とかいう看板と地図を確認して勇気をもらいながらの登頂でした。

やはり、山頂は冷えていて、おにぎりを頬張っていると体が冷えてきます。やはりクッカーの導入を考えてしまいます。

今回の服装は一番外に普段着のウルトラライトダウン、その下にヒートテックの下着のみで山頂まで来ましたが、帰りの冷え込みに備えてパーカーを間に挟みます。
※熱が篭るようなので、○NIQLOのヒートテックよりも登山やスポーツ用のものがいいようです。ご検討を。

トイレを済ませて見晴台方面に踏み出して20分下ったあたりで、息子がお腹がくだったかも…。と不吉なことを!

そこから先行させ、後から追いかけるスタイルでしたが、見晴台のところではすっかり見えなくなっています。
※息子一人の先行はやはりまずいかと思い直しました。

クマ出没の看板がここにもあり、これを見て息子は不安になったりしないかと歩を早めます。途中ですれ違う登山者に小学生とすれ違ったかと聞くと、走って行ったというのを何件か聞け、順調に下っていることを知ります。息があがり、段差で傷んだ膝を擦りながらも止まらずに下っていきます。
見晴台のところで、あと下社まで1.4kmと書かれていたので、ある程度の近さまで近づいたことを感じますが平地の1.4kmとはちょっと違います。

短いクサリ場もあったりと少しハラハラする場所ですが、遭難するような危険は感じません。
※それでも簡易的な地図のみで山に入った状態ですので、迷子になる可能性がゼロではありません。整備の行き届いた登山場所ではありますが、それでも地図などの入念な準備を必要とします。

多くの人に抜かれ、膝を守る歩き方を知りたくなるものの、まずは息子がトイレに間に合ったかということが気になります。

下社下のトイレに入り、扉が閉まっているので、あぁ間に合ったのだなと思いました。

何分も経ってから出てきた息子は危なかったが間に合った、分かれ道がいくつかあったので会えなくなるかもと不安だったといっていました。

お互い痛めた膝をかばいながら、女坂で下ることに。長い時間がかかりましたが、こま参道まで無事に帰還。
※登山技術は下りにありです。文献にあたったり、普段から歩道橋を積極的に使うなどで練習を積みましょう!

家内にお土産を購入して、帰路に着きましたが、息子は爆睡です。


山頂まで登り、急いで下った山道を誇りに思うとともに、いくつかの反省点を感じました。


トイレの心配はやはり高尾に比べると大山の方が深刻な点と持ち物を少し考慮しないと…。

バーナーとクッカーは買います。

今朝は大雪ですね…。しばらくは残雪が残りそうなので、注意が必要ですね。

トレッキングポール、下りでの歩き方を学ぶ必要があります。

防寒は多すぎると荷物になります。寒くなければ、登れば登るほど暑く感じ始めるので少なくて済みます。

この後本格的に行くのであれば、やはり一番は靴でしょう。


※は反省点として追記しました。登山にはそれなりの準備と危険を想定した行動が必要だと思います。
登山ノウハウ本を読めば読むほど怖くなりますので、皆様も入山する際にはそれなりの準備をお願いします!
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筋肉痛・・・とM400の使用後に起こった同期失敗の回避方法について

2016-01-15 06:02:51 | 燃える脂肪!ダイエット
月曜日に高尾~相模湖をやって、その日から膝がちょいと痛いと思っていましたが、翌日の火曜日、翌々日の水曜日とひどくなり、そんな中でも木曜日の朝はウォーキングを再開。金曜の今朝も3.6kmくらいをウォーキングしてきました。やっと引いた…。


POLARのM400の心拍センサーをこの前は電池残量少との警告が出ていたので付けていかなかったが、今週末は付けていこうかとも思っている。



POLARのM400の胸に着けるベルト式の心拍センサーであるが、どうも電池の減りが激しく思えるので、今回電池の充填はしたものの、使わないときは外しておこうかと思っている。胸からではなく、電池の蓋を開けて実際の使用時まで電池の減りを無くそうという試みです。



心拍センサーを外して、一日動いて気付いたのだが、運動時に記録を付けるためには必要のようだが、普段は要らないようなのである。

腕に巻いたところでパルスを感じてもいるようなので、普通に一日記録を付けずとも活動は見られている状態なので、GPSの記録、正確な運動負荷とコースの確認が必要なければ、外しておくことをお勧めする。

実はスマホのアプリと一日の活動記録をbluetoothで接続して、同期が取れるのだが、アプリだかのせいで何十日もこの同期が失敗し続けることもあった。

facebookでPOLARにいいねを押すと記事が読めるのだが、M400の関連記事が出ていたので、「同期が取れない」旨をコメントに入れておいたところ、返信があり、一度bluetoothの接続を切ってもう一度つなぎ直すことで復活するのでは?との回答を試してみたのだが、これが物の見事に失敗。

「駄目でした」と回答すると、年明けにもう一度回答が入っていることに気付いた。
もしも同じ症状の人がいたら、以下をお試しください。

①M400側のbluetoothの接続から、スマホの接続を解除する。
②スマホのPOLAR FLOW Syncのアプリをアンインストールする。
③もう一度POLAR FLOW Syncのアプリをインストールし直す。
④アプリでbluetoothを探しにいくので、時計に現れたPINのナンバーをスマホアプリ側で登録して同期させる。
⑤長い同期時間をかけて、過去の記録も含めて同期が成功した。

もうスマホも2年から3年前のものなので、動作も重くなってきています。もう本当に長持ちしない物体ですね…。不要なアプリのアンインストールも頑張っています。けど追い付かない。

パソコン並みの安くて格段に性能がよくなるインベーダーの出現を待ちたいですね、スマホのサイクルに相応しい。これ消耗品のレベルですよ。
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高尾山近辺のハイキングって

2016-01-11 18:58:16 | お出かけの記録
今日は、息子と家内がお友達と遊ぶということで、一人高尾山口に向かった。

登山道がいくつかあり、山頂に向かっての道程距離から、その急坂具合が知れた。じゃあ緩いと思える1号路で向かうことにした。

何度も登ったこともあるので、ある程度は知っているが、1号路でも結構な坂である。

ハァハァと息を荒くしながら登っていった。


周りを眺めると、あまり眺める余裕などないのですが、ウルトラライトダウンと思える軽そうなウエアを着ている人が多かったです。

山頂に着くと、皆おもむろに握り飯などを取り出して頬張り出します。


私自身は飲み物のみでの完歩を目指していたので、ペットボトル2本のみ。ちょうど1本を飲み干したところでした。

新しいペットボトルをリュックの脇に差し込み、次に向かう。



ここでfacebookに「昨日、景信山まで行って帰ってきた」というコメントが入って、地図を眺めてみたのだが、確実に戻ってこなければならないスタイル。その往復が4時間?今12時。ちょっと辛くないか?

という訳で、一方路で交通機関の近くに出れる場所を目指すことにして、相模湖駅を目指すことにした。



小仏城山までの道程はぬかるみが多く、おそらく景信山からの帰路に着いた人たちと多くすれ違った。


途中のベンチとテーブルでは、多くの登山客がバーナーとクッカーで料理をしている。優雅な感じだ。どういうパッキングなのかなと想像してみるが、水などの食材も含めるとかなりの量を持ち込んでいるのかなと思う。

本気で固形物を一切持たなかったのだが、だんだん自分が憐れに思えてきた。

敢えてそうしたのにだ…。


階段状の登りに入るとその段差が大きいとかなりキツいのだが、近所の坂道やマンションの階段を利用したトレーニングを思い出していた。

胸が膨らんだり萎んだりを大きく繰り返し、ゼーハーゼーハと大きく息を吸い込むのだが、追いつかない。

城山の山小屋は裏側に大きな店舗があり、なめこ汁が250円と書かれている。おでんは500円で結構糖質オフなものが入っているので、それをもらうことにした。

この山小屋の裏から東海自然遊歩道という道で、相模湖を目指すことにして、踏み出したが、誰もこない。

前から一人、もう一人、もう一人と3人にすれ違ったが、後ろからは、一人の登山者がトレッキングポールを交互に繰り出して追い抜いて行った一人のみ。あまりにも人気がないようで途中、遠目に見えた木の株が、黒くてうずくまった小熊か?と見間違うほど寂しかった。

遊歩道を舗装路に降りると草餅を薦められたのだが、ちょっとそれは駄目なんですと、意味不明気味に断り、信号の方に向かう。

弁天橋の案内に従って、湖畔に降りると、それと同じくらいの高低差の登坂をして駅に向かう羽目になった。20号線に出たのだから、それを伝って駅に向かえばよかったのかも知れないが、何も知らないので釣られてしまう。

駅に着いた。高尾行きの中央線。これに乗り、高尾で乗り換える。


で帰ってきた。

疲れたが、程よい疲れ。ただ、東海自然遊歩道の下りが膝の内部に効いている。温泉にも入らずにそのまま帰路に着いた。

かなりの街中スタイルだったが、暑いくらいだった。ジャケットをウルトラライトダウンにすればいいのかも知れない。

実は通勤で使っているのだが、折り畳めるのでこれはいいかもしれないと思っていた。ただ、普段着なので休日な感じがしなくなっちゃうかも知れないけど。黄色の蛍光色な薄手のウインドブレーカー、肌触りの良さそうな…を着ている集団を羨ましそうに思っていたが、それ無しでも完歩したのだから、自分の行程にはこれで十分だ、勝ちだ勝ち!と勝手に思っていた。

ただ、もうちょっとだけ工夫を凝らしてみたい。ポンチョは入れておいたし、足にはゴアテックスのアディダスのトレッキングのなんちゃってシューズ。

ジーンズをもう少し軽くやわらかなトレッキングにしたかったかな…。


少しコアに効きそうな山登りをもう少し頑張ってみようと思う。


荷物の重量の大半が、充電機器ってどうなの?



そうそう、この看板、写真撮っておいたんですけど、どういう意味でしょう…。

市町村合併あたりの問題かでしょうか?
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青学のメソッドに興味津々です!

2016-01-07 05:38:56 | スポーツへの想い
以前、出岐主将が青山学院の陸上競技部に所属しているころ、青山学院が出雲の駅伝を制した。

それ以降、青山の躍進が続いている。

学生スポーツは、ラグビーも同じであるが、メンバーが急激に入れ替わっていくので、4年間の育成が的を得ていなければ本来ならないはずなのであるが、どうだろう?
急に強くなった訳ではなく、確信を持って育てた4年間が効き始めたのかも知れない。

以前の関東学院の春口監督、現在の帝京の岩出監督なども確信者のイメージだ。


そこになんともおっとりとしているのが、青山学院の原監督。

もちろん、優秀な選手を入部させることもあったでしょうけど、指導方法や練習に何かがあるんではないか?と感じるようになりました。

まぁみなさん同じでしょうけど…。


本が出ているのは知っているので、まとめて読んでみようかと思っています。


はい、そんだけです。
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森進一 「おふくろさん」のラストに「母さ~ん!」の大絶叫って大丈夫でした?

2016-01-03 06:52:17 | 日々の疑問
明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


年末は紅白の裏で格闘技が目白押しとか久しぶりでしたね。



紅白ではトリがマッチのギンギラに聖子ちゃんの赤いスイートピーとかって、一体今は昭和何年?という展開に。

まぁ確かに、ここ数年トリに今年の唄が並ぶこともなかったか。

ただ、このなんとも中途半端な年代な感じは否めませんでしたね、

逆に黒柳徹子がいるんなら、「黒柳さ~ん!」って誰もが期待してしまったでしょうね。

「マッチで~す」でもいいんですけど、もうちょっとそういう面白いことも率先してお願いしたい感じでした。


それよりなによりですけど、森進一さんが出てきて、おふくろさんを唄い始めた時には、家族がざわつき始めました。


『あれ?唄っていいんだっけ?』の疑問符が頭のあちこちに。今年で紅白を卒業するんだから「何でもアリ」なのかも。。。?

そして、おふくろさんのラスト「あなたの、あなたの、真実~、忘れはしない~♪」って来て、「母さ~ん!」という大暴露的な大絶叫。


なんだ、普段はお母さんとか、かあさんって呼んでたんだ…。って。歌詞のタイトル、ぶっ壊してしまっていました。


ちょっとびっくりな年末を過ごし、大東文化大が帝京から何度かトライを奪うのを見て勇気をもらい、駅伝では、ニャイロという名前に引っかかってしまうという、、、、

そういうトラップ、ちょっと止めてください。で、東洋大の五郎谷をごろうまると発音するアナウンスも…。

すごいですね。 今や時の人ですもんね、、、五郎丸。

基本が不器用な人なので、CMとかバラエティとかで荒削りのまんまで大丈夫でしょうか?まぁ心配しても仕方ないですね。


それでは新年一発目はこのへんで…。(笑)
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