萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

ウェッジをトライ 意外なクラブが残ってしまった

2020-07-11 10:42:38 | Golf
今朝、普段使っているウェッジを数本持って、近所の公園に行き、ウレタンのボールをマットの上から打つ、10yardくらいの寄せ(アプローチ)をそれぞれのウェッジで試した。
初めは一番使っている54度のTitlistのSM4。最近鉛を巻いたやつ。こいつはまぁまぁ。ちょっと鉛の巻き方でトルクがおかしくなっちゃったのかな?
右に出る。その点が気になるなぁ。
次は58度も同じくTitlistのSM4。こいつはトップばかりでて嫌になる。バウンスが大きいのかな。

最後に昔一時期よく使っていたMizuno JPXの56度を使ってみたら、全部綺麗に上がる。全球って20球全部。
TitlistのSM4の54度に戻したら、ミスが出る。

なんじゃこりゃ!

意外過ぎて困る。どれもアメリカで中古で求めたもの。中でもMizunoのウェッジは30$もしなかったやつ。

AWが50度。なので、54度、58度。のセッティングだったのだが、56度を入れることにするのだが、54度はどうする?
家にあるウェッジ、他にもないかと漁ってみたら、あった!
52度CallawayのMD3。他にも60度のCallawayもあって。(笑)ウェッジ天国過ぎる。

全部コンパウンドで磨いた。真っ黒な雑巾。達成感。

で今セットを変えることを決断。52度のCallawayと56度のMizunoのセットで。

53度のMizuno JPXが欲しい。(爆)

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オールボギー以下出たー!

2020-07-05 18:16:21 | Golf
今日も雨を心配しつつ行ってきました。
朝一で3人の一人の方々で組ませて頂きました。
3周目に一人帰って後ろから加わった方を入れて3人体制を維持しつつ1番から好スタートだったので、期待しつつ緊張を保ちつつ鬼門のホールをダボ、ボギーでやり過ごし、そこまでパーでいくつものホールを切り抜けた結果、最終ホールもダボでもオールボギー。そこを最後はワンオンでパーでいけた。
雨の中だったので、どんどん廻ってる人が減っていき休む間もなく草臥れたが、心地良い。
ただ、一回切りだから課題は多い。
ここ東急パークゴルフはグリーンが狭いので、寄せが決まるかどうかが途轍もなく重要だが、本当に難しい。
ザックリやどんと手前にドロップしてしまうことが多くバンカーは砂がフカフカしてエクスプロージョンでしっかり打つ必要あるが、今日は何回もホームランが出て怖くなった。
ちょっと通い過ぎなので、一回休憩する。


このマットと飛ばないボールを買ったので、近所の公園の人がいない早朝の時間に練習する予定。
アプローチの情報が頭の中で整理がつかない。

今度はアプローチに自信が出来たら行くことにします。
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実は今日もゴルフしてきました。課題が増えた

2020-06-27 17:33:28 | Golf
実は今日も朝も早よから東急パークゴルフたまがわに行ってきた。
先週の日曜日にショートコースに行った後に、ゴルフショップに行き、ウェッジの相談をしてきた。
カーボンシャフトに変えたいと言ったのだが、新品を勧められる状況。バランスを見てもらうと、持って行ったPW、AWのアイアンセットはD1というバランス(グリップ側に重心がある)なのに対し、TitlistのウェッジはD5というヘッドがかなり重い重心だというのだ。

なので、D1にするためには、ヘッドに穴を開けて軽くするとかあるらしいが、そんな変なことしたくないというと、じゃあ鉛を貼って調整したら?とのこと。鉛を購入しグリップのすぐ先に巻いてみた。

使用感は確かに少し向上したかもしれないが、グリーン周りのざっくりやトップ気味に入って向こうまでいっちゃうことがまだまだ課題だ。
足を閉じ、左側にボールを置いたイメージの位置に立ち、5cm後ろにドンと降ろすだけというノウハウを以下の本で入手。
結構それはあたりだったがいつでも有効ではない。


バンカーに入れたくないときはウェッジ2発でグリーンを狙わないという戦法も視野に入れようかと思う。
だけど前の組がグリーンに乗るとこっちを見てる、後ろの組もまじまじと見てる。
だからグリーンを狙わないわけにはいかない状況なのだが、スライスさせて深いバンカー避けたら短くずいぶんと右のバンカーの淵に行ってしまった。インテンショナルスライスなんかまだ自分のものになってないのに。
グリーンの脇から無難な寄せをしたいばかりにちゃんとした距離を出したくなるのだが、上手くいかないホールが確実に二つ。
ちゃんと30-40yardくらいを残して安全に刻むこと。その距離の寄せに自信を持つことが課題だな。
一回だけ左に引っかけてOBで前進4打になった。
そこの攻め方ももっと安全を重視するべきだ。ただとうとう引っ掛けが出た。
簡単にはいかないものだな。



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楽しすぎたショートコース

2020-06-21 15:50:00 | Golf
昨日練習場で開眼したと思ったのだからこそ、今日は確実にゴルフコースで実践してきたかった。
早朝の散歩コースで遠目にコースを見てきて、途中の最寄りのバス停も確認。東急パークゴルフという多摩川の第三京浜道路の南の河川敷コース。
ゴルフバッグを担いで家から2kmも歩くのはさすがに辛いので。実際に向かう時はバスを利用しようと思い立った。

受付を済ませ、3人組の後ろで準備していたら、一周終えた一人で廻ってる方から声をかけて頂き、一緒に廻ることになりました。

この方、寄せがとにかく上手な方でして、15歳から40年、ここによく来ていると言われていました。昔々は東京側にもコースがあり、渡し舟で往来していたと教えて頂いた。

今回、コース初めての私は、ティーショットはほぼまっすぐ飛ぶし、パットの距離感だけでなく、ワンパットも何回か出る状態でして、寄せでショートする、オーバーする辺りが課題となりました。
アイアンは全てカーボンなのに、ウェッジからスチールだとよくないかな?と言うことで、今度ウェッジのシャフトを考えてみようかと思います。
3周目から、2組飛ばして3ホール目から始める時に、一人で私たちの後ろで廻られていた方も同組で廻ることになり、先に同伴頂いたベテランの方(石○さん)がその周回で上られて、4,5周目はその後から一緒になった方(野○さん)と一緒に廻りました。
7ホール✕5周ー2ホールなので33ホールショートコースを廻った計算ですが、寄せが失敗したホール、バンカーの脱出に失敗したホール以外はボギーかパーできました。
課題は確実に寄せです。
本物のコースではドライバーを封印してこのショートコースで学んだフルショットで残り距離を縮めて、中途半端な寄せを残さず、グリーン周りからのピッチショットで寄せを頑張ればベストスコアも見えてきそうです。
いや昨日開眼した握り方でのティーショットでは、6Iだけでなく5IもUT4もほぼストレートに飛ぶような状況でした。びっくりな状況でした。
なのでちょっと楽しくなってきました!開眼したことはかなり身に付いたようです。
ゴルフ、一度離れて、また思い出すように取り組んだ方がいいかもしれません。
廻り放題のあるショートコースで、寄せを頑張る。
いいかもしれません。
熟練の方はワザとグリーンを外して多彩な寄せを楽しんでいると、このショートコースの常連さんのご一緒させて頂いた石○さんから教わりました。それこそその熟練の方々とは青木功世代の方々でしょう。
今日は8IからPWでのパターのようなアプローチは結構決まりました。石○さんからのその寄せ遊びの情報でちょっと思い出したので、昔やってた8I-PWでよくパター振りで寄せてたことを再現しました。
途中にバンカーなどが無い時だけですけど。
野○さんはテニスをやるので、逆サイドフォアの打ち方でバンカーショットは上手く打てると言っていました。
これもちょっと今度参考にします。本当に上手くバンカーから出されていました。

この国のゴルフはアメリカに比べると少し高いですが、いい社交場なのは確実なのかなと思います。

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Golf Tips

2020-06-20 06:29:00 | Golf
本日の練習、一度スイングが崩れた後、いい打球が出たので、その時の感覚を思い出そうともう一度試したら、それ以降好調な範囲内にばかり飛んだ。

気をつけたこと

左手の中指から小指にだけ力を入れる。
右手は人差し指と親指で摘んでいるように握る

もし不調になった時はこれだけを思い出そうと^ ^
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M4アイアン

2020-06-07 07:44:00 | Golf
今朝も早速実践練習してきました。
5時からやってるので、4:30起きです。
今日は免許証の更新に行くので、早朝も早朝が必須でした。
腰のリード。当たってるような気もします。
インサイドから振れているか?とか確認ばかり。ただ7Iでもネット正面の幅の中には飛んでいく感じ。腰を回してドンピシャの感じだとど真っ直ぐ。回し過ぎたと思えば、スライスしていきます。
で未だに引っ掛けた当たりも出ます。
ただ7Iのドンピシャは快感です。
使ってるアイアンはTalermadeのm4シリーズ。

8Iより上の番手は縦に溝が入っていてなんとなしに安心感があります。
昨日、歩いて30分のところにある河川敷のショートコースを見学してきました。
混んではいませんでした。
池とかはないですけど、アメリカの公園内にあるショートコースを思い出しました。
1番ホールから170yardくらいで絶対にワンオンしてない感じでした。
クラブ担いで30分か。車がないって大変ですが、おそらく持っていくものをかなり厳選するはずですから、鍛錬には持ってこいかもしれません。

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桑田泉理論を思い出す

2020-06-06 15:32:58 | Golf
朝、左の引っ掛けが多発しているという話を書いた。
何か原因がなかったか?ということで動画を見ていたら、腰の回転が追い付いていないことの原因が挙げられていた。

どこかで何かそういう話はなかったか?
あぁ手打ち⇒足の裏。桑田泉理論。

手打ちでフックを打ち、そこに腰の回転を右の足裏を後ろに見せることでスライスの要素を足して、ストレートを打つというあの理論。

今度は腰のリードを足の裏を見せることでタイミングよく加えてみようかと考えている。

一つはこれだが、もう一つ考えられる原因は、単純に「外から内にひっぱたいている」という可能性もある。

そうなった場合は、ちょっと状況が違う。もし足の裏(腰リード)のイメージでうまくいかないのであれば、インサイドからクラブを回せているかという問題も。その場合は、左足を少し前にだしてでもインサイドから外に振ることを意識してみようか?

この前は、フック気味のフェイスにして、右に振り出すと、フックもかからずまっすぐしか飛んでいかないという不思議なことがあった。
原因は一定な軌道で振れていないことにありそうではあるが…。

まぁまたこれはというものを見つけたい。

少しだけアメリカにいる頃の健全な精神状態に戻りつつある。かな?と思う。
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8I絶好調

2020-06-06 09:12:00 | Golf
今日も早朝から練習に行ってきました。
8Iまでは絶好調な感じでした。早くコース行ってみたくなりました。
低いティーで安定してティーショットをという場合は7Iくらいまでかしら。
ドライバーもそれほど飛ばさない意識でなら使えます。160yardでいいという時は意識は8時-2時というコックも入れずにヘッドを必ず芯にボールを当てる意識だけ。



こいつは意外な飛距離をもたらしてくれる中古品。23$くらいで購入してグリップだけ交換したもの。
この下にUT4をXSシャフトで持ってて、5Iや6Iなら、こいつらを使うので、5I抜いて、ウェッジをもう一本追加、もしくはPutterをセンターシャフトのものと普通のものとを2本入れることもあります。

課題は左に引っ掛けるあたりが7Iより上で出ること。
どうしても円周が長いので、8Iまでのスイングを7Iより上では再現出来ない。
8Iをまずは武器にする練習をしますー♬

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久々のゴルフ練習場

2020-05-31 15:49:01 | Golf
帰国してからクラブを振ることもなく、家の片隅に置き去りにされていたゴルフクラブ、バッグ。
船便が届いた季節もそうだけど、余裕がまるでなかった、この9カ月でした。
仕事関係に忙殺されて心も閉じた感じでした。

そこにコロナで練習場に行くのも憚られる状況でしたから、気にも留めていなかったかな。

ただ散歩コースで練習場の近くを通るコースがあり、途中で寄ってしばらく見学。
ショートアイアン以下の精度がどれほど上がればスコアが伸びるだろう?とばかり考えて練習してる人たちを見ていた。
厳選したクラブを持って改めて練習場に向かった。
AWと54°はハーフスイングでかなりいい精度を出せた。
PWで微妙。9Iで50%。
狙ったところの6yard円内の精度である。
あぁそうか理屈ではそんな感じだったんだ。
トラブルにならない程度の精度が出せるクラブが多くあるとスコアはまとまるはずだ。
360yardのpar4。グリーン周りまで50yard引いて割る2すると155yardが必要だが、100を残して割る2なら130yard。8Iを正確に2回打てる刻みとPWでボギーオン。450yardのpar5なら9Iで120yardを3回+90yardをAWでボギーオン。
ティーショットだけ7I?ティーアップできるし。
アプローチの照準を基本グリーン中央。
パットは距離感を磨く。


なんて計算しながら夢見るくらいまで気分は少しだけ回復した。

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STACK and TILT Swing Lesson 2

2019-03-30 05:13:42 | Golf
ちょっと英語の読書サボってます。すいません。



ではレッスンに移りましょう。



一応先に結果書いておきます。

飛距離はちょっと安定してきました。

7Iで大体140yardから150yardにコンスタントに飛び、ドローを覚えようと少しグリップを捻って構えて、ドローを打とうとしますが、

これがよく真っ直ぐ飛んでいってしまいます。3球に1球くらいはドローがかかって自分の背中方向に落ちるのですが、

えーーなんで真っ直ぐ?ってことが多くもう少しコントロールしなくちゃって感じです。

でも右にいかないだけマシかな。



先ずですね。このSTACK and TILTなんですが、STACKとは積み重ねるという感じで、TILTは傾けるって感じです。

STACKは体の足裏、膝、腰、背中、首、頭というパーツが綺麗に折り重なっているようなイメージか、

これから申し上げる6つの基礎を一つ一つ組み上げていく様を指しているのかもしれませんね。



TILTの傾けるのは、結局前方の下に置いてあるボールを打つわけですから、身体は綺麗にその方向へ傾いていなければいけません。





で、ここからが一番重要になってくるのですが、



①左足と右足の体重は必ず左寄りに掛け続けろ

55:45くらいで構え、私の場合は、バックスイングで80:20のイメージまで左、ダウンするときはもうあまり意識していないイメージです。



②左の肩を下げる動作でスイング開始

上記①と併せて、考えてもらいたいのですが、スイング中、頭の位置はほぼ動かず、肩の中心点(軸?)を捻るようなイメージでスイングを行います。



③Hands in

よくバックスイングの開始は飛球線に対して真っ直ぐ引き始めるということを覚えてきました。どこに書いてあったのかすら覚えていませんが、

結構色々な本でそのようなことを覚えてきたのですが、今はバックスイングしている最中のクラブの軌道に興味がなく、肩と同時に手は内側に引いています。



④バックスイングしているときの右脚はピンと伸びる

これは逆に意識させられたというか、①をしていると、この右足ピン!が自然と起きてきます。



⑤フォロースルーを真っ直ぐ前に

実はこれを思い出すのが遅くなるのが最近の問題ですが、そうこの意識を持つといいそうです。



⑥胴体の下の腰の前方回転

いつまでも難解なのがこの最後の項目です。身体がボール方向に傾いているため、腰をボールに向けるのではなく、

前方に向けていくことでどうもスイングが安定するイメージです。

おそらくフィニッシュに胴体の下に腰をはめ込むようなイメージを持てと言っているのだと思います。

あまり意識に上ることのない項目ですが、後々スイングの改善項目で再登場したら、もう少し理解した感じで紹介します。



で、練習ですが、左足体重の①だけを意識することを最初の10球に、次の10球は①+②を同時に意識し、その次は①+②+③と積み重ねていくことで、

左足の体重かけから、最終的なスイングの完遂までも全て意識に上らせてスイング出来るようになるのが理想です。



おそらく何度か上記を繰り返すうちに、左足体重でないことや手を内側にひかないことがないため、ボールをセットして一度休んで、打席に立って普通に振ると、無意識下にいくつかのことが

出来ていることが体感できるかもしれません。



今は上記を30球くらい打った後は、ドローやフェードをグリップで、今度はドローやフェードをクローズとオープンなスタンスで打ち分けられるように練習しているのが最近です。意識はもうスイング方向だけしか考えていません。

思った通りに曲げられるようになったというのが理想です。真っ直ぐピーンと飛んでいく球は気持ちいいですが、安定してそれを打ち続けられるような気がしないので、

今はいかに思ったレベルに曲げるかを併せて練習しています。


後は80yardから手前に向けて徐々に飛距離を落として合わせていけるかを試しています。そうすると、狙える近さが実はそう近くないんだということも分かってきます。また短いクラブほど飛び出す方向が左になっていくため、オープンスタンスの度合いでコントロールを磨きます。


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STACK and TILT Swing Lesson 1

2019-02-24 08:39:45 | Golf
PCの環境ですが、誰かがジュースを溢してしまったため、キーボードが至って不便。
押しても反応しないなんてことが結構あるので、結構つらい状況の中にいます。

こちらはスマホとタブレットがもっぱらの使用で、PCは会社のものを使用。
今はキーボード不調のPCからパチパチしています。
こちらに来てから、コースが安いので、ゴルフを始めましたが、上達しませんね。

上手く打つため、うまく距離を方向を転がりをってイメージ通りに打つのは至難の業。

もともとプロの試合も見たこともなかったので、うまいスイングの意味もよく分かっていません。

色々な指南書が出ていますし、kindleで読むことも可能ですから、色々とスイングの仕組みやら上達するための
練習やらは仕入れ続けてきていました。
ダウンブローだとか、桑田泉のDVDとかも見ましたね。
久々に見ると納得する部分も多いのですが、練習を通じてこれは?という意識を貯め続けてきましたが、
納得感の持続が続かないんですよね…。

そこで出会ったのが、STACK and TILT Swingという本です。

この本はおーいとんぼ!という日本のゴルフ雑誌に連載中の漫画の中に、出てくる片方の足を怪我したアメリカ帰りのライバルが、
ゴルフがもう一度できるようにと取り入れたという本だったのですが、アメリカには普通に通販で取り寄せられました。

冒頭のところから数章読みましたが、実は最近英語がまるで分らなく、最近訳すのをやめて感じるということに切り替えています。
まぁこんなんだろうという感想だけしか残らないのですが、それでも好きなことは夢中に読めるという不思議。
読む=完全に理解するということではなくて、読む=何かを感じるという不思議な感覚でしょうか?

単語はほとんど調べません。

まぁそんな中ですが、それでも今まで読んできた日本語の指南書とは趣きが異なります。

まぁ感じたレベルですから誤解があるかもしれませんね。それでも今までよりは実感できることが多いのですから不思議です。

おそらくゴルフの上達を目指されている方は色々な本に出会ったことでしょう。
頭の中で理屈がついてくればスイングに自信が持てる。実際はそうなんでしょう。
私自身にも当てはまるような箇所はあります。以前に比べればミスショットが減り、ある程度の計算通りに飛ばすことができるクラブが数本は出てきました。

私の今までのゴルフの理屈の歴史を振り返ってみましょう。

①ドライバーがスライスばかりなので、いやになる。
②アイアンだけでもうまくなりたいと様々な指南書に手を出す
③スコアを崩す原因をドライバー、ウッドだとして、コース戦略にのめりこむ
④スコアはグリーン周りで何打であがるかに掛かっていると思い、ウェッジとパターを買い込む。
⑤ボールなんじゃないか?と思ってボールをあれこれ替えてみる。
⑥結果ギアなんじゃないかと思い、最新のギアを紹介している動画を見まくる。

ギアは自分の力に合ったものというのは結構当たっていると今でも思っていますが、またスイング理論に戻る訳です。

遠くに飛ばすということではなくて、横へブレ、縦(距離)の正確性を手に入れようとまたもがくわけです。

曲がる、曲がらないが何が理由で起きているのか、
矯正できるのか?がまた最近の関心事ととして持ち上がっていたところに出会ったのが、STACK and TILT Swingという訳です。


6つの必須事項以外のグリップやスタンスは好み(preference)と言い切る、この本を紹介していきます。



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