萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

つるつる温泉傍の滝本~日の出山~金毘羅尾根~白岩の滝 武蔵五日市からの登山

2016-02-21 18:14:04 | お出かけの記録
今日は息子と武蔵五日市方面に。

以前から課題にしていた金毘羅尾根を長~くトレイルするというのを考えていたのですが。。。。



この東京周辺に掲載されていたコースは、ランしちゃうような人がいるんだから、緩く長く歩いてもいいだろうというもの。

日の出山を目指し、初めはパラパラと集団となっていた一団と歩いていましたが、もうどうも工事中の方面に間違って10分ほど進んでしまいました。

分かれ道に戻り、ハイキングコース入口を見つけました。つるつる温泉の傍の登山口からここまでは完全に舗装路です。

不動尊の傍に入口の看板がありますので、お見逃しなく!ここをぐりっと登り始めに、ずんずんと上がっていきます。

心拍センサーもいきなりドカッと160越えです。

ただ、以前に比べて止まる気がしません。

どんどん上がっていきます。息子が飲み物というので、ところどころで止まりますが、いくつかの登山をしてきた足腰はずいぶんと強くなってきました。

道標に日の出山までの距離が出ていますが、どうもなかなか山頂に着きません。

最後に石段が入り、そこを登り切ると山頂です。


10時半くらいと2時間で登り切りました。誰も彼もこの時間に皆食事を摂ります。やっぱりコッヘルかお湯を持ってきているかで多くの人がカップラーメンです。おにぎりしか持っていない我々はちょっとさみしい感じでした。

食事を済ませ、混んできた山頂を戻ります。金毘羅尾根は一番初めの分かれ道まで戻ります。トレーニングの人ならここで山頂にはいかないのかもしれません。

金毘羅尾根はなだらかでした。

以前行った秋川の瀬音の湯の方面に出れる道標を見つけましたが、今日は止めます。

金毘羅尾根をひた歩くと、四差路、金毘羅山→武蔵五日市を道を諦め、白岩の滝への道を選びます。

しばらくいくと、つるつる温泉→山頂or→御岳or→金毘羅尾根の辺りに似た場所に出ますが道の脇に雪が残り、ずいぶんとぬかるんでいます。

遠くから見た急斜面の下りは無事に乗り越えたのですが、その先で、旦那さんが斜面、奥さんが道をその斜面にとりつこうと倒れています。

道に雪が残っているので、旦那さんはそれを避けて斜面をトラバースしたようですが、奥さんが斜面の入り口でその斜面から何度も転げてしまっています。
息子も斜面に挑戦しましたが、私は雪に足を踏み入れ、固めて一歩一歩を繰り出していきます。途中足を滑らせる場所もありましたが、通れないほどではありませんでした。

大きな道路に出ました。20人ほどの団体さんがこれから登っていこうとしています。脇に「白岩の滝」の道標のある細い道に入っていきます。

倒木が多く、何度もこれが滝?という場所に出るのですが、よく分かりません。滝というよりも巨大な岩が川におっこてきたといった感じの場所が何度も出てきます。


一度、橋が見え、そこにあがると舗装路ではない砂利道の車道と思しき場所に出ました。うん?どこだ?ここは、、、、。

地図を見返すと、滝の傍にはwcがあるようなのですが、一向に出てこない。まだなのか…。息子が道標を見つけ走って近寄ります。

「白岩の滝」って書いてあるよ、、、、そうかまだコースの途中か。

降りてもう一度沢沿いを歩きます。

倒木が多く、歩きにくいです。

何度も滝と呼んでも良さそうなところがあります。

電波が届かず、携帯の電池の減りが激しい。写真も撮るといきなり電源が落ちるとか色々ありました。

トイレは完璧な滝を過ぎると、ハイキングコースの入り口があり、その先にありました。ここで車を停めてピストンしている人もいるようです。


電車→バス→御岳まで抜けて、ロープウェイで奥多摩線の方面に抜けてしまうコースもありですよね。

また企画します。


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北鎌倉~六国見山(ろっこくけんざん)~鎌倉=東逗子~神武寺~鷹取山

2016-02-07 16:42:56 | お出かけの記録
昨日はあさゆっくりと北鎌倉を目指しました。

Yokohama Walkerの山登り&ハイキングに出ていたコースを2つ繋いでみようと考えました。

一つは六国見山に登って北鎌倉から鎌倉の建長寺-鶴岡八幡宮に出るコース。途中の明月院に寄りました。

こちらのコースは少しだけ滑る岩肌の上に落ち葉が。展望台には数十秒しかいませんでしたが、大船の方からの団体があがってきていました。

足元を見ると、ライトであるけどみなさんトレッキングシューズです。何人かのトレラン練習の人にもあいました。

頂上まではあっという間でした。北鎌倉からの入り口を見つけるのがちょっと不安でしたけど。。。公園の中に見つけました。

たまに白木に六国見山の道標を見つけてあぁこっちかと道を選び、公園の後ろに「ハチ注意」の看板とともに登り口をみつけました。展望台から降りるところに一旦公道のようなところに降り立つんですけど、さらに建物の脇に行くとどんどん降りれます。完全に降り立った場所の傍にお地蔵様、その先に明月院がありました。

後は公道で鎌倉駅まで行きます。

何も食べないというか、小町通は大混雑でした。

駅に入り、綾鷹を購入して久里浜行に乗り込みます。

次に降り立つ駅は、東逗子。そこから神武寺を経て、鷹取山まで行けるというコース。三浦半島の付け根の横断です。

東逗子の駅を降りたところの右にイラストのハイキングマップがあります。

ミニストップでおにぎりを購入して、登山口と思われる方向に歩み出します。家族連れの人たち、トレラン風の人にはすれ違いますが、単独行の私の前後には同方向の人がいません。


神武寺は突然現れ、本社の方の裏手にハイキングコースがつながっているとのことで一旦境内でお昼を取りました。
鷹取山の向こうには叔母の家があります。連絡を入れると、従妹もいるというので無事着いたら家に伺うと云って、ハイキングコースに戻りました。


お孫さん2人とおじいちゃん、3組の親子(子供はまだ幼少)という人たちがハイキングコースの同方向に居ました。道を譲ってもらって、先を急ぎます。

途中途中車の走行音が大きく響いてきます。横浜横須賀道路のトンネルの上を通過するようです。

送電線が建っています。ここに機材をどうやって運んだんだろう?黒部のダムとかも不思議に思いましたけど。こういうハァーハァー云いながら登ってきた身には想像が出来ません。

そこを通過すると、いきなり鎖場が左側に20mくらいの距離と少し最後は上方向に抜ける道として見えます。

↑この写真は渡り切った後に振り返って撮ったもの。

誰も先行者がいないので、あっちの上に見えなくなっている方向でいいのか?としばらく考え込みます。崖というほどではないのですが、足場は岩なので、足のかかる場所を慎重に選んで進んでいきます。その先に本当に二手に道が分かれ、上の方から人が大きな岩を腰を突きながら降りてきていますが、どうも整備され続けそうな道は右手に下っていく道。そちらに向かうと上から降りてきた人もこちらに向かってきました。

大きく開けた場所に出ると、いきなりボルダリングというんですか?ロープで垂直の崖を10mくらい登る練習をしている人たちが大勢いました。

隣りでは子供たちが急な坂の壁の途中まで登ったところにあるくぼみにいます。

なんだかよく分からない状況でしたが、遠くに海が見えました。そこから10分くらい道を選びながら進むと大きな岩仏が出てきました。

磨崖仏という名前だそうです。

降り道が何度か別れるのですが、最後は小学校の横にある階段で一般道に戻りました。

叔母の家に行き、従妹や従妹の娘にコーヒーを淹れてもらったりして、ケラケラと話をして帰路に着きました。

電車は普通に乗りっぱなしで川崎を目指しましたが、結構快速やら急行なのかな?に抜かれていきます。混まない車内は休憩にちょうどいい。
眠り込んでしまいました。

ただいつもの筋肉痛はないです。これは日曜の今でも。。。

鎌倉、三浦半島、ハイキングにいいかもしれません。朝早ければもう少し奥(三浦半島の南)から鷹取山を目指すこともできるようです。

鎌倉の方も多くのハイキングコースを開拓できそうです。
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本格的なトレイルに憧れはあるものの・・・今はこの程度にという戒め

2016-02-04 07:50:28 | スポーツへの想い
トレイルってもトレイルランニングではなくて、単なるトレイル、山歩きっていうか縦走って言葉が合ってるのか。。。

表現なんてどうでもいいけど、山に居続けて、ヘトヘトという感傷に浸りながらも遭難とは無縁の居場所を把握しつつ、そのなんつったらいいんだか。。。結局…。山へ浸って浸って、、、、という想いが頭をもたげている。

たまにすれ違う集団の中で誰かが云ってる時がある。「なんかこう自分の限界とかってみたくない?」と。

確かに自分も足を擦りながら、「これも一つの限界です…。」とうな垂れてるのだが、これを伸ばしていきたいという欲が出てくる。


そう、そこで今の想いってどうなんだろうという感想の把握が、現時点の課題です。

あの、全てを本格的に仕立ててることをしてしまえば、もうそこは単なる放蕩癖なだけなので、段階を作って自制することにします。


シューズに対する憧憬が深まってしまい、実はもっと上のもっと上のクラスを欲しがっています。40,000円以上のものとか。



そう、それは山小屋への憧憬、それをするということは長時間の山歩きの歩行を大前提にするという、ボディが伴っていないのに、憧れだけは一人前に深くあるという。なんともまたイケない方向だよ、これ。



しっかりとしたシューズとポールはいつかは必ず欲しいにしても、普段の仕様でも行ける場所を見つけることからと思い直す。


となると、高尾や奥多摩や奥武蔵、丹沢の今は降雪との戦いになるので、ちょっと潜めて、鎌倉の周遊とか三浦半島の横断とか縦断とかがいいのかな?と思う。

登山道ではなくて、ハイキングコースという言葉が今はちょうどいいのかも知れない。

そこで何度も図書館から借りている、「東京周辺トレルランニングコースガイド」がとてもいい。

いずれ買うことにします。

いやランニングさえするつもりはないんだけど、走ることの大前提はそこそこいい道だろうというイメージだ。特に下りで段差が多いような場所はない(のでは?)と思ってしまう。上手くショートカットで始めてハイキングに仕立てることを想像する。30km弱のコースはおそらく走らないと日が暮れるコースなのだろう。1/3でエスケープ出来ないかを検討する。電車とバスで、コースの途中の場所に行けないかを検討するか。もう車で行くと行き帰りが疲れるので、電車を利用する。

シューズの中の中敷きくらいから替えて、サポーターを巻くところで、今この時期に行ける場所を探そうかな。


まずは、想像で遊ぶ世界から行く。
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大井町 ブルドック メンチカツ 最強説

2016-02-03 06:01:01 | 食べ比べ
先週の土曜日、(東京都大田区の)大井町に買い物に。

買い物が終わり、駐車時間が2時間もらえたので、お食事にでかけた。

家族で大井町に来ることはあまりない。普段は立ち呑みにしか来ない場所だから…。

おぉ、そうだ。オムライスのブルドッグ、行こうか?と誘ってみると乗り気。

家内と息子は、オムライスを2つと二人でメンチカツ。俺は写真のビーフカツとライスに。

まず、オムライス(写真なし)登場。馬鹿でかくて二人は大笑い。やっぱりそのサイズだったか…。思い出したよ。

ケチャップで2016 大吉と書かれていた。俺が来たときはAKB48と書かれたんだけど。
以前の写真は下。



そこに特大サイズのメンチカツ(写真なし)が来て、食べていいというので、ちょっともらったら、すごく美味しかった。

私の方にビーフカツが来る。ライスがくる。もうテーブルに満載の状態。

頼んだ以上はと、まずは自分のビーフカツとライスを平らげたのだが、二人はオムライスを半分も食べていない。こっちに食べて食べてと言ってくる。

まず家内からもらったが、チキンライスのチキンがかなりしっかりとした大きさでゴロゴロ入っていてヘビーだった。

息子も最後はギブアップ。それも平らげる。俺って一体何なんだ?

完食したのだが、ちょっと多過ぎた。オムライス2つを3人ででいいのかな?それとメンチカツだけでいいかも。俺のビーフカツとライスが余計。

周りを見回しても、ハンバーグが(積み重ねてあって)山盛りで出て来たりして、家族でそれみてすごいすごいの連発。

大食い大会のようなお店でした。

他にもあるんだろうけど、まずは大井町でお食事なら、ブルドックをチョイスして基準にされることをお薦めします。




一人用に半オムライスに半メンチカツというセットとかないかな~!!って思いました。
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高尾山 稲荷山コースが一番楽?

2016-02-01 06:51:13 | お出かけの記録
こんにちは、皆様。

今週も天候が戻り、気温も戻るとのことでしたので、昨日、朝早く電車で高尾山に向かいました。

分倍河原から京王線で行ける2番目の電車で向かいました。

朝焼けまでもう少しという時間に到着。少しだけ白んだといってもほぼ夜明け前の中を6号路の方へ足を向けたあとに、稲荷山コースに向かう人を見かけたので、初めて踏み入れてみました。

傾斜が緩く感じられ、急坂という場所がほとんど出てこない。階段状の場所を外側から巻いた道が多数あるので、そちらで。
追いかけた人はもう見えなくなり、後ろから別の人の足音が近づいてくる。

もう普通にぽんぽん抜かせてあげて、一旦展望台でパシャ!

その後は下り、上り、下り、上りと繰り返して進んでいく。

徐々に樹氷的なものが覆う地域に突入。標高がそういう地点なのだろうか?ポタポタと雪解け水が落ちてくる。地面には白い柔らかい岩肌っぽいところもあるが、大半が泥のねちょねちょ。

とうとう先行者の休んでいる場所に追い付いたりした。

そこから一気に山頂のビジターセンターに階段。これがきつかった。


本当は景信山の方へ行くつもりで早く出たのだが、雪が踏み固められたツルツルとした道がすぐそこにある。

遠くを見ると、綺麗に富士山が見える。その展望台のところで、山の名前を確認すると、大山や蛭が岳の山頂に白く雪が積もっているのが見えた。


靴がですね。。。。軽ハイキング用のGORE-TEXのシューズ。雪道がこの先も続くとなると、ちょっといやだ!安全を取って、1号路で戻るも、途中の薬王院の上あたりで雪道が出現。ツルッツル滑る!怖い!

すごい細かい足の動きでなんとかそこを通過した。

ゆっくりと越えてきたため、薬王院を過ぎてきて少し時間が経ったと思ったが、2時間くらいしかかかっていない。

ケーブル・リフトへ向かう道の横に雪がない、2号路へという道を見つける。下りが苦手なのだが、初めのうちはゆっくりと下っていく。
膝に痛みが出ないようにななめに進んでみた。なかなか上手くいっているようだが、段差が大きいところもある。

やっぱり途中で痛みが出てきた。

琵琶滝から高尾山口駅へ向かう道(右)と反対へ曲がる道の三叉路にあたり、どちらから行くか迷う。

まぁ滝を見ていこうと決めたが、何度か登ったことのある道だった。下ったのはこちらへは初めてだと思う。ということは、もう一方は以前下ったときのみちだろう。10年くらい前だと思うが。

登山口まで戻って稲荷山コースに向かう道を見上げる。今からでも十分登り始めることが出来る時間だ。9時半。

歩き足りないと思って、高尾駅まで歩くことにする。


高尾駅の北口は、JRと京王線の共通改札だった。

戻って家の近くの好日山荘に。


トレッキングシューズをいくつもはかしてもらった。中敷きやサポーター付のタイツの検討も薦められた。

アイゼンやスノースパイクを見る。

ストックを使っていない(持っていない)のも筋肉が疲れやすく、下りに取っておくためにも登りで使うといいらしい。

沢山のアドバイスをもらい、購入を検討するも今回は検討に入るために見送った。

もう少し本格化した場合には、足首を守るため、雪道でも少しは行けるようになるために購入に踏み切ろうと考えている。


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