萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

さぁラグビー!日本選手権の組み合わせ発表!

2011-01-31 06:40:37 | スポーツへの想い
今週末の2月6日からラグビーの日本選手権が始まります。

トップリーグ・チャレンジリーグ・クラブ全国選手権優勝チームなどの社会陣チームと学生日本選手権優勝・準優勝チームの帝京と早稲田が激突します。組み合わせは以下の画像の通り。
今週末秩父宮では、まずは早稲田がNTTドコモレッドハリケーンズとの対戦からスタートです。
一部の試合は花園の方での試合となりますが、関東・関西のラグビーの聖地でのとても観客席から近い場所での激突です。たまにドスン!とかおっかない音が聞えてくることもあります。

ここでの闘いは、基本2回戦に勝ち上がった学生チームvsトップリーグのチームの対戦が非常に盛り上がりますが、その前の1回戦でも接戦が予想されます。


というとても興味深い試合が始まるのですが、今週末と来週末は息子のサッカーチームの練習と応援で会場にいける状態にありません。。。







まぁいいや、それでは、ニュージーランド代表、オール・ブラックスのHakaと呼ばれるWar Cryの儀式をご覧下さい。これを生で一度だけ観たことがあるのですが、これを見させられたチームが勝てる気がしません。(ハカを観に行ったのではなくて、オール・ブラックスの親善試合を観に行ったのであります)
3番目の動画は、Haka合戦です。Tongaにもこの儀式があるようで、触発されたようです。また2番目のvsEngland戦では、首を切るジェスチャーがまだ残っているHakaです。これが問題となり、今ではこのジェスチャーが観れなくなったようです。
以前、このカマテカマテ(カオラカオラ?)という掛け声がガンバッテガンバッテに聞えて、CMでも使われたことがあります。


All Blacks Haka vs British & Irish Lions - The Original


All Blacks Haka against England



The Haka - New Zealand Vs Tonga


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食べちゃおうぜ!Aussieを !(2011アジアカップ 決勝 日豪戦)

2011-01-30 00:25:44 | スポーツへの想い
さぁアジアカップ決勝戦。対オーストラリアです。

ジーコ・ジャパン、ワールド・カップ ドイツ大会の際の最大の汚点となってしまった、あの相手。オーストラリアに雪辱する日がやってきました。
あれからオーストラリアにはまだ勝っていないんですよね。。。

FKをもらって本田△が際どいシュートを打ってからは、守勢に廻ってしまっている状況。

夕方にひと眠りし、夕飯を食べてからもうひと眠りしてタイマーで起きたので、まだフニャフニャしていますが、オーストラリアの攻勢に目が覚めます。


前半29分:岡崎のリーガ・エスパニョーラ1号炸裂!でもハンドとられない!少し審判がゆるく感じられるのだが。。。。本田△の裏へのパスが上手い!

前半31分:オーストラリア キューエルのシュート!怖い!

前半36分:前田のシュート!惜しい!

前半39分:少しファールを取られていないと思っているオーストラリアの報復的な遠藤への後ろからの足を狙ったキック!頭に血が上ってしまえば不利になるのに・・・。


前半終了!!!ペースを取ったり取られたり、強引なシュートがあまりなく少しパス回しが長いかな?どうでしょう、藤本!もっと自分で行っちゃえばいいんじゃない?

後半開始!
今野!中澤が抜けてしまった日本代表、そのセンターバックに、この今野の存在が安定感が出てきました。と思っていたら、キューエルに詰められてるじゃないか!!

後半3分:危なーーーーい!入っちゃったかと思ったよ!
後半7分:岩政交代、躊躇?あららフロント混乱?藤本に交代なら細貝なんじゃ?
あのオーストラリアの4番!シュミレーションじゃん!カード出してよ!

後半10分:岩政交代、藤本OUT。
後半12分:よく押さえた川島。
後半16分:川島よし!

後半17分;惜しい!岡崎・前田!

岡崎をみていると、昔のゴン中山を思い出す。

後半19分:MFを選手交代かぁ。。。
後半20分:岡崎おしい!!!!!!ヘッド炸裂!長友はすごいなぁ。

後半26分:うわわわわ。川島と1対1。よく止めた!!!!

後半30分:コーナー取ったけど。。。。前田疲れてるよね?

後半31分:ここが勝負だぞ!時間帯考えて、フィニッシュのイメージを!

後半35分:本田△からのボールを前田、、、、決められない。疲れてるよ。交代したほうがいい!

後半38分:遠藤2回目のコーナー、ハンドだってば!PKだよ!

後半41分:前田の変に力んだシュートから、わわわわ川島ナイスセーブ!


後半43分:豪コーナー!怖い!ナイス長谷部!

後半44分:終盤の豪の怒涛の寄せ!防いでくれええええ!

後半終了!!!あららら決め切れない。川島、よくぞ防いでくれた。前田に替えられるポストプレイヤーいないのかな?遠藤の存在感が減ってる。。。どうだろう。

さぁいくぞ!延長前半!決めるぞ!

延長前半8分:コーナー!李と前田交代!いいんじゃん!

延長前半10分:内田!!!オーストラリア4番ケーヒル!レッドだよレッド!川島怒る!

延長前半11分:危なーーい。
延長前半13分:川島!よくやった。あぁあぁ本田!!!

延長前半14分:豪コーナー!こわい。

延長前半ロスタイム:お互い、いいチャンスがあった。決めきれないなぁ。

延長後半開始:長友の詰め!おい何回ハンドしてるんだよ!リーガ・エスパニューラ1号が何回も炸裂してるのに!

延長後半1分:本田、自分で行く!!よしコーナー!

延長後半4分:ナイス長友!すげーぞ!李ーーーーー!!!!GOOOOOAAAAAL!!!!さぁコントロールするぞ。攻撃陣を決めていこう!いいぞいい感じでFK取った!

延長後半7分:FK。遠藤の素晴しいFK。得意な距離だった!


延長後半10分:豪コーナー、久々に怖いぞ!凌ぐぞ!よくやった川島!15番レッドだろうが!キーパーチャージの汚いプレーだ!

延長後半11分:豪コーナー。再び!!!凌いで!!!!あぁぁぁ川島倒れた!!!

延長後半13分:ここからは守備だよ!うわわわわ、大変だ!李!!走るぞ!

延長後半14分:伊野波投入!行くぞ!!!最後だ!勝つぞ!

延長後半ロスタイム:ハンドを取られた!ここでかよ!だったら。。。。ううううう守るぞ!最後守るぞ!!!!!!!!

延長後半終了!!!!!!やったーーー勝った!!!!!この試合は川島の活躍がすごい!よくぞ凌いだ!!!!!


振返れば、やはり長友の走り、精度の高いクロスが印象に残っている。内田・長友、時には今野までも攻撃にあがっていったのだから、遠藤・長谷部はラインに下がっていたのだろう。みんなよく走った!でかいオーストラリアをよく防いだよ。川島の好セーブ連発!
今野、岩政の守備、本田の狙いすましたパス。ここに香川がいたら、もっと攻撃にバリエーションが増えたことだろう。岡田ジャパン第2期の時も強くなったけど、ザックジャパンもいい感じだ。

優勝おめでとおおおおおお!
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憑いた!憑いてる!憑いちゃった?

2011-01-29 15:30:22 | 病気の履歴
実はマウス操作が苦手です。
今日は。。。。右クリックして、操作メニューを呼び出して、下に動かしてクリックして、開いて、何かを聞いてきたら「いいえ」を押して、マクロ起動のボタンを押して受信して、今度は下のマクロボタンで送信して、別のアプリケーションに移って、開いている画面を閉じて、更新ボタンを押して、もう一度開いて、承認ボタンを押して、抜けて、確認して、次に進んでもう一度。。。。


キィィィィィィィーーーーーーーーーーー!やってらんねーーー!
肩凝るーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

何か取り憑かれたように首をグルングルンと回しだし、肩や腕をブルブルと震わせて凝りを取っていたら、みんなから、

「エクソシストとかポルターガイストみたいで気持ち悪い!!」だって。

俺だって気持ち悪いよ!この作業、みんなで人海戦術で行っているのだけど、こんな苦労、一つ一つしかやらない部門なら、なんてことない作業。

一人で20も30もやっていると気がおかしくなっていく感じ。まさに憑依!(皆さんご苦労様です。)


以前上司が置いていってくれた肩を押すS字に湾曲した器具で肩を押しまくるけど一向に治る気配がない。イライラが募って、残業時間にも関わらず、以前肩凝りを解してくれたKさんの部署を訪ねる。

Kさん:「どうした?どうしたの?そんな兇器みたいなもん持って!?」
私:「ウゥゥウゥゥ、いきなり一瞬にして肩凝りに!!助けてください!」
Kさん:「それはなんとも大変だね!こうしてみてよ」
と、肩甲骨を寄せる運動をいくつか教えてくれました。残業中だもん。もちろん施術なし。
結局帰路に着くまで凝りが治らないので気持ち悪い動作が治まらず、見ている皆さんにはご迷惑をおかけいたしました。

昨日は中国から一時帰国している元同僚に会いに(夜10時半)に新宿に向かい、ガチャガチャと飲んで(しょぼい店でも結構いい値段)、ざっくり意見交換とかお互いの状況の確認などをして、深夜1時半に帰宅。とてもしっかりやっているようで、逞しくなっていました。頼もしいというより逞しいかな?

実は仕事も忙しいけど、毎日なんらかは書くようにしています。ブログのような記事のようにはまとまらないものの方が多く、ペンや万年筆でメモ帳にバチャバチャと書き殴る感じで、まるで書き捨て状態。これが精神衛生的にとてもよく、まずは自分で何でもいいから書き留めていると、結構物事が整理されてくるので不思議です。記事としてはまとまらなくても、書いて心を静めることもしていくべきかと思います。これを以前からお話を聞いてもらったり相談に寄らせてもらっていただいている部長さんから借りた本に書いてあり、それを実践しています。とても有難かったりしています。

何ヶ月も借りっ放しだから、そろそろお礼とともにお食事でもってお誘いしようかな?


P.S.
本日深夜はvsオーストラリア戦!香川が骨折でリタイヤかぁ。。。とても残念。。。
頑張って欲しいですね、日本代表!!今、ノートPCは寒い部屋からリビングに移設しているので、テレビの前でこの前のような実況ブログを書くかもしれません。夜中なんだよね。。。起きていられるかな?
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始まる!!炎の日韓戦!

2011-01-25 22:25:12 | スポーツへの想い
アジアカップ準決勝!とうとうこの日が、よくぞここまで!勝ち上がってきてくれました。

いくぞ!日本!頼むぞ、本田!岩政!今野!長友!長谷部!ポジショニンングしっかり、川島!今度は縦で決めてくれ!前田!飛び出せ!香川!岡崎!

かましてくれ!!

あとで追記していきます!一先ず投稿します!


前半16分 ナイス今野!うわわわわわ岡崎!!!!


前半23分 あらら、PKか。仕方ない。だったらさっきの前田のカニ挟みは?と思うけど。。。まぁしゃーない!忘れよっ!押しているし、うわぁ!!本田のヘッド惜しいい!!


前半36分 いいぞ!本田!長友!前田!いい上がりだ!お見事!同点!
でも気をつけて!わわ危なーーー!ナイスセーブ川島!

内田いいね!よくあがるし、よく守る。余りユニフォーム持たないようにね!
少し長いパスに戸惑うね。。それは注意。

前田、今日は打ててるね!なんか生き生きしてる!

前半終了。。。PK取られたけど、良かったですね。あの流れを作れるようになったんだ!セットばかりのイメージから随分と躍進しました!(涙)ただ、ロング一発で混乱する部分の修正を!!

後半開始

後半7分 内田にイエローカードか。。。この先を考えると交代がいいかも。

後半20分 危なーー!なんとかキープしたね、川島!少し攻撃が上手くいかないね。

後半36分 なんだか攻撃できなくなってる。。。逆に韓国の運動量が目立ってきた。リズムが悪いなぁ。。。なんとかペースを握って欲しい!

後半ロスタイム 前田も囲まれる!運動量が落ちてる。これは延長かな?


延長前半 なんだか疲れてきた、自分が。なんだか香川をOUTにしたら少し攻撃の崩し
のイメージが減ったなぁ。少し守備もだれている印象があるのだけど、頑張って!

延長前半10分 やったーーー岡崎!よく走った!もらうぜ!PK!
本田また真ん中かい!よく詰めた!細貝!

延長前半終了間際 前田に代わって伊野波ということは、守備でやりきる。後は一部にカウンターだ。

延長後半4分 岡崎、本田、長友で勝負だ!

延長後半10分 ゴール前のFK。よく凌いだ!次はCK。チャドゥリ、あれイエロでない!!

延長後半14分 最後か!FK。でもさっきの長谷部のがあったから、わぁあああ入れられた!!!!!!

延長後半終了!!!!!!!いやぁPK戦か!!

ここからは集中とプレスだ!!!誰からだろ!PK。

遠藤からかな?本田か!行けー!!ナイスキックだ!
ク ジャチョル やったーーー川島止めた!
岡崎強い!
イヨンレ 止めたーーー!川島川島川島!!!
長友頼むぜ!!あああ外した!!まだあるまだある!
ホン ジョンホ! ああ外した!これはプレッシャーに押しつぶされるパターン!
今野!決めるぜ!決った!!!!!!!!!!!!!!!!!!


いやぁ遠藤が5番目だったの?すごいね、みんな、
長友、見た方に蹴るときってどうしても高低に変化をつけたくなるよね?次回は外さないようにね!
最後は川島の飛びが凄かったですねぇ。。。2本止めたら、3人目はどこ狙っても読まれてる気がしちゃうもんなぁ!良かったね川島GK!少しだけ私の弟に似ていると我が家では評判です。^^v

次は土曜日?決勝は?オーストラリア?勝とうぜ!このまま。ただチェンジオブペースを試し続けるなら、メンバーチェンジをもう少し早い段階でやるべきかと。
少し後半に運動量が落ちるのでペース配分を少しきっちりと。岡崎の足と粘りは今の日本の宝かな?
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うぉ~~~西武線踏切開かね~

2011-01-25 07:27:56 | Weblog
家を出たとたんに、渋滞に巻き込まれるなんて。なんだか人身事故の影響で西武新宿線が遅れているらしい。たまにポツポツ通る上り線を待つためにいつまでも踏切が開かない。制御が効いてないんだこれ!
大遅刻しそうだ~~~!
久々の携帯投稿がこれかい!
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カタール セバスチャン、格好いいじゃん!

2011-01-22 00:24:14 | スポーツへの想い
いきなり破られた!まぁ贔屓目なのでどうしてもオフサイドにしか見えなかったけど、突破力をもってますね、カタール セバスチャン。強くて速いや。

でも日本、展開に幅が出ましたね。すごい、フィニッシュまで持っていてるし、フワフワ回した後に、Go!の掛かりが鋭い!鋭い!

香川、本田、前田、岡崎、みんなフィニッシュイメージをしっかり持っているね!

そういえば子供の頃、コーナーキックの有利さがイマイチ良く分からなかった。
なんだかゴールが真横で曲げて入れるなんてよくわからないし、守備はみんなでゴール前を守ってしまうし。。。

今子供が幼稚園の選抜サッカーチーム(Bチーム)に所属しているけど、どうしてもグランドが狭いのでおだんご状態。

去年まで年長さんで選抜チームの優勝した子達が相手をしてくれるのだけど、キック力が余りにも違うのでAチームの子達でも勝負にならない。

お父さん数人チームとBチームで試合をしたのだが、みんなで群がってくるので、バックパス、横に流す、前へ、で抜けてしまう。

お父さんたちは基本ゴロを転がすだけということが決っている。

試合をしていない子達と相手をしないチームで屋上でパス回しの練習でもさせようかな?試合を見ているって子供だとじっと見ていられないし、特にうちの息子はふざけはじめちゃうからなぁ。。。

明後日はまた練習なので、何かドリブルとパスとシュートの組み合わせでメニューが組めないか考えてみたい。


おおおおおお勝った!!!!!

セバスチャン、速くて格好いいぜ!

でも香川、あのオレンジの足、目立つね!!彼も抜けるの上手い!ロッテの西岡にも似ているけど、彼を見ると昔亡くなってしまった同期の友達を思い出す。
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便利なサイトと便利な機能

2011-01-21 00:02:32 | なにごとも準備が大事!
今朝方、ラジオを聴きながら出勤した。
少し早目に出て、いつもとは違う真っ当なルートを通っていった。いつもと違う風景だが、ビュンビュンというほどでもなく、ほどよいスピード(制限速度+αくらい)で運行していた。
ラジオはいつもNACK5。朝は大野勢太郎の番組。途中はCDをかけたりとかもしていたけど、3歳児の子供が白鳳が何故負けたのかという問いかけをしてきたという話を紹介していた。

会社にはいつもよりも早く着いた。そして切り掛けるラジオから流れている曲に耳を傾けていて、エンジンは切ったけど電気系はそのままにその曲が終わるまでラジオをかけたまま、しばらく目を瞑って聴いていた。

曲が終わると大野勢太郎さんの歌手と曲名の紹介が入った。
覚えてられるかな?ボイラー、ボイラー、なんとかグリーンなんとか!????

ボイラー、グリーンでヒットするかと思いきや、一向に分からない。

そこでNACK5のページにかかった曲が何かを確認できないか見てみることにした。

NACK5の曲検索のページ

聴いた日にちと時間を合わせると即座に検索可能。ほぼ1時間で5曲くらいだから、見つけるのは容易だ。

そしたら、ちゃーーんと載っている。すごいこれ!
私はどこでジョージ・ベイカーをボイラーと思ったのか、ジョージ・ベイカーのリトル・グリーン・バックという曲でした。ホント、検索で見付かる自信なしです。。。。トホホ。


そして、その歌手名と曲を一瞬頭に入れて、Amazonで検索する。そうすると、ベスト・アルバムの1曲目にその曲が入っていた。そしてこれをほしいものリストに登録して、仕事に向かった。

このほしいものリスト、しばらく入れておいて興味が持続しなければ落としてしまえばいいし、中古でこのくらいの値段ならと思うなら購入してもいい。

実はBOOKOFFなどに行き、『気になる本ってなんだっけ?』と思い出すときに携帯からこのほしいものリストのページにアクセスすれば、その場で思い出すことができるのだ。


だからAmazonのほしいものリストはとっても重宝します。


おすすめは購入履歴と検索・クリック履歴からヒットさせようとするようだが、少しだけしか役に立たない。
そんな似通ったところばかりをうろうろするばかりでもないだろうに。。。と思うことがしばしばだ。

まぁでも興味があることや検索したワードなどから欲しそうなものを提示する。このエンジンが格段に進歩すれば、購入したものから割り出してくれるので、買ったという情報も入れたくて、この仕組みに依存していきそうな気がする。
また企業もこういうキーワードで探しものをしはじめた人に、さりげなく提示してほしいという宣伝もできそうだ。ジャストそのものではなくて、少し捻ったところからのアプローチをしてみたい。

例えば・・・・「チンパンジー 写真」と検索したら、さりげなく「カメラやレンズ、三脚などの宣伝」が出て来たり、「サーカス」と入れたら、「一輪車の宣伝」が出て来たりするといいのではないかと思います。???意味不明ですか?まぁなんとなく繋がっていそうなものをさりげなくです。自分のところで扱っている商品に関連しそうなキーワードを常々思い描いていれば、宣伝は容易に出来ますよね!


さぁそれでは、私が気に入った曲、ジョージ・ベイカーでリトル・グリーン・バックでお別れです。それではお聴き下さい!(笑)


George Baker Selection - Little Green Bag - Torbj醇rrn Axelman 潤・
George Baker Selection Little Green Bag
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花神(上)

2011-01-20 06:00:19 | プチ萌え
今、数ある本の中から、とても気になって気になって仕方がなくなってしまった、花神という小説を読んでいます。

司馬遼太郎作 主人公は大村益次郎 別名 村田蔵六 という町医を目指して緒方洪庵の適々斎塾に入門し、蘭学にとても深い造詣を抱き、父に請われて故郷に戻り医者になるが、この後、その蘭語力から推挙されて宇和島藩でいきなり蒸気船を作れと召し抱えられる。。。すごい運命です。

今造船を終えて、兵学書の翻訳やらをやって、江戸に行き、これから軍才に目覚めていくところをあたりを読んでいます。

元来が士分ではないため、世の中の攘夷騒ぎとかと少し距離があり、また蘭学に邁進する力はやはり学者のようです。適塾の合理性というものを改めて知りました。

今思うと大学で所属したゼミってこの感じに似ている部分があり、『そうか、先生はこれをやろうとしたのだろう』と思い至ることがあります。

適塾では、蘭語の通読と質問を練り、次の者がこれに答えていくということを行い、成績の優秀なものから宿舎の畳のいい場所を占めていくのだそうです。なので、試験の前日などは行灯の火が消えない、全員徹夜での猛勉強をするのだそうです。
試験は塾頭と塾監という副長が執り仕切り、洪庵はある程度の教養のあるものだけに私見を述べていくのだそうです。私見ですよ私見、これを理解できるまでに至るには相当の努力が必要なのだということです。

最後の部分はまるで現在の大学院のようですね。


でもですね、司馬遼太郎先生の描写のどこが素晴しいかというと人間を評する、その文章力です。

前半はどうしても蘭学、蘭医の話題が中心で「医者というものは?」的なお話が多いのです。

そこで、司馬先生は、大槻俊斎を初めとした蘭医の大家に共通する素質を、勘がするどいものと断じて云うのです。(それは漢方医も同じ)

まるで占い師のように、お見立てが抜群な医者が医業として才覚があるのだと。

大槻俊斎に眼をみてもらいに村田蔵六が訪れると、「夜に行灯をつけて本を読んでますな」といい、「蘭学ですね」と確認を取るという場面があります。凄いです、それ。
こういう能力がいい医者には共通しているというのです。

あぁ確かに自分でも思い当たる節があります。
『あぁ、あの先生はそうだなぁ(そうだったなぁ)』と思い当たる先生が浮かびます。
この直感は凄く大切です。初動に信頼があるととても自分にとってラッキーです。

これがいい加減だと、患者は振り回されてしまいます。


この本との出会いは、武士の家計簿で猪山成之を官軍の兵站に採用したのは、大村益次郎だと読んだことによります。
先にそのことを読んで知っているので、村田蔵六(後の大村益次郎)が、旅の途中につけている日記はほとんどが入出金だと読んだり、藩の経理にも明るい(でもそれを実現することはなかった)とか、加賀藩の人物と親交があったりという部分を読むと、『おぉぉそこ!そこ!そこ!繋がってる!』と思うことが多くあるのです。

また、私の好きな漫画に手塚治虫の「陽だまりの樹」があります。幕末、黒船と盛り上がる蘭学、それを旋回させる日本人の危機意識と挑戦、幕末はそういう熱を帯びているので、好きなんです。・・・・まだまだ読み物が沢山あることを再認識しました。

久々の読中感想文でした(笑)
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懐かしいCM 検索してみました

2011-01-18 06:24:28 | おきにいりyoutube ニコニコ動画
'77-95 お薬CM集vol.9 風邪薬4


↓こっちには、エスタックにもカコナールにも松田聖子が登場する。
'78-88 お薬CM集vol.1 風邪薬1


'79-96 台所洗剤CM集vol.2 ライオン


ゴールドブレンドの違いが分かる男というのも印象に深いけど、外国がリアルだったネスカフェ。
1982 ネスカフェ



インスタントラーメンCM集(1986~87年頃)


他にもなんかないかな?Yes,Coke,YesとかI feel cokeとか、Coke,is itとか色々ありましたね。。。。

1987 コカ・コーラCM集 vol.1


コカ・コーラ CM   1970年~1986年


'84-86 コカ・コーラCM集 vol.2

おそらくこの中の目玉焼きから始まるCMの、♪さわやかエヴリディ、Coke is it!Coke is it!を弟と何度も巻戻して唄っていたら、親父から歌唱指導を受けるはめになり、大声で何度も歌わされたことがあります。^^ 茶の間から見える通りを通る人たちが、大声が聞こえる家を覗いていきます。恥ずかしかったですね。。。
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追悼 ミック・カーン JAPANの思い出

2011-01-17 06:41:02 | No Music, maybe, No my Life!
この前、JAPANのメンバー、ベースのミック・カーンが亡くなったというニュースに驚いた(1月4日)。まだまだ若いはずだ、と思ったからだ。

中学時代に洋楽が自分の身の回りに溢れ出し、ミュージック・トマト(ミュートマ)などをよく観ていました。神奈川を初めとして結構地方局は洋楽をしかもイギリス系のものを流していたようなイメージがあります。シャーリー富岡に、マイケル富岡が司会をしていたり、。。。

もちろん、ベストヒットUSAが放送されていて、MTVが深夜にかかりだすというPVの流行りが自宅にビデオが普及しだすのも手伝って、大増殖をはじめだすころであった。

中学時代はまずはニュー・ウェイブ、ニュー・ロマンティックというジャンルが流行りだした。

筆頭は、デュラン・デュランとJAPANだった。他にはカジャ・グーグー、そしてリマール。

デュラン・デュランの方はとても分かりやすいメロディだったが、JAPANの方はとても不思議な音楽だった。どこかワールド・ミュージックっぽく、不思議な音色の音楽で、とくに中国を意識したような感じの音楽だった。そしてデヴィッドも独特な唄い方だったし。

友達は「その二つのバンドが同時に好きだなんて云うのはどこかおかしい」とよく云っていたが、まぁ分からなくもない。

フレットがないベースを弾いているミック・カーンは、正統な弦楽器がみなフレットなどないのに、ロックな世界では結構珍しかったため(ロカビリーなウッドベースは例外)、それだけで、凄い!と云われていた。

ミック・カーンは、デヴィッド・シルビアン、スティーヴ・ジャンセンの二人の兄弟の甘いマスクとは対照的に、どこかデヴィッド・ボウイのようなグラム・ロックの後継のような、妖しい雰囲気を醸していた。ベースを弾きながら横に歩くとか(笑)

YMOや土屋昌巳とも親交が深く、特にYMOが海外のアーティストに影響を与えたという筆頭に、このJAPANがあったはずで、ミックは何度も土屋昌巳と共演もしている。

今でこそ、いい音楽に洋楽も邦楽もない!というスタンスに立っているが、思春期の洋楽は、幕末の黒船にも似ていて、演歌や歌謡曲、そして当時は今にも死んじゃいそうな音楽だなぁと思っていたニュー・ミュージック(すいません、今ではちゃんと聴き直しています!)などの邦楽しか聴いたことのない私には、到来した年代と相俟って衝撃的な毎日だった。

ミックはそんな中に、デュラン・デュランのジョン・テイラーとは違い、独特な匂いをもったミュージシャンとして憧憬の的でありました。


Japan - Quiet Life


Japan - Gentlemen Take Polaroids


JAPAN TALKING DRUM
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ヘミングウェイ短編集(一)の中の気になる料理の描写

2011-01-15 07:55:44 | プチ萌え
本の中にでてくる料理でやけに気になる描写があった。たぶん、それはハードボイルドな表現というか。。。

随分と昔に読んだけど、気になる描写の一部がどこに載っているのかうろ覚えだった。

そしてそれをBOOKOFFで購入し先日発見しました。

その作品は、ヘミングウェイ短編集(一)の中の「心が二つある大きな川(一)」と「心が二つある大きな川(二)」の両方にそれぞれありました。

ここにそば粉のパンケーキというものが登場します。(二)から引用。


(中略)それから、手早くそば粉に水をまぜて、よくかきまわした。そば粉がコップ一杯に、コップ一杯の水だ。(中略)煙の立っているフライパンに、練ったそば粉を、そっと流し込んだ。溶岩のようにひろがって、脂(あぶら)がさかんにはねかえった。そば粉のパンケーキは回りから固くなっていって、やがて茶色になり、ぱりぱりになった。(中略)
ニックは大きなパンケーキと小さなやつに、りんごジャムを塗って食べた。三つ目のパンケーキにはりんごジャムを塗りつけ、二つに折って油紙につつみ、シャツのポケットに入れた。

(中略)
包みの中から大きな玉葱を一つさがし出した。それを二つに切って、すべすべした薄皮をむいた。それから半分を薄切りにして玉葱のサンドイッチをつくった。それを油紙につつんで、カーキ色のシャツの別のポケットに入れ、ボタンをかけた。(中略)
コンデンス・ミルクを入れて甘く黄褐色になったコーヒーを飲んだ。
ニックは革の釣り竿袋から蚊針用の竿を取り出し、つないで、釣り竿袋をテントの中に押し込んだ。



キャンプ地でテントから出てきて、釣りをはじめる前の朝食の風景が描かれていた。携行食として同時につくったパンケーキやサンドイッチを油紙に包むという描写がとても好きで、よく覚えていた。コーヒーにコンデンス・ミルクというのも当時はあまり気にも留めずに読み流していたが、今ではキャンプ地における高カロリー的な栄養素としてコンデンスなのかな?とかを思う。

まぁやはりそば粉って日本のもの?とか思っていたのだが、そば粉として海外でも用いられていたのかと改めて思う部分もある。


他にもハード・ボイルド的な小説などを読み散らかしていた本の中にも料理の描写は多くでてきたかと思う。「蘇える金狼」で、主人公が食べていたもの。ホルモン焼きに生卵をかけて食べるというとてもワイルドな食い物のイメージがあって、この描写を読んだ直後に、こてっちゃんを買いに行き、即座に炒めて生卵をかけて食べてみた。とても高蛋白なしろものだった。(笑)一回きりで二度は作らなかったけど。。。


ハード・ボイルドといえばお酒か。余り覚えていないなぁ。。。当時はまだ高校生だったから。。。
北方謙三はこだわりというジャンルでお店で扱っているのもの(コーヒーだったかな?)を飲まないという主人公がでてきた。レモネードが温かいのか冷たい飲み物なのかを考え続けている主人公がでてきたものもあったような気がする。

家に車がなかったこともあり、余り乗り物に対する描写を思い出すことはないけど、食べ物や食事、飲み物の描写で妙に覚えているものがある。
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武士の家計簿の推薦2 (あとがきに寄せて)

2011-01-14 06:38:03 | 推薦します!
あとがきを読んで思ったことを忘れないように書いておきます。

著者は、混迷を極める現在の解を明治維新という大変動期を生きた武士の生活に求め、そのボールを投げ、歴史からの返球を待ったと書いています。
「歴史とは過去と現在のキャッチボールである」というのです。

歴史は決して暗記物なんかじゃないという主張が満ちています。

ある一つの社会経済体制が崩壊するときに、過去の人々はどう対応したのか。現代もそういう時期にあるのではないか。


人間には寿命という制限があり、前の世代が経験したこと、それを一からもう一度繰り返したり(若気の至りといったことなど)、変貌を遂げていく世代ごとの交代を繰り返して歩んでいく。だから叡智は汲み上げ汲み上げしていく必要と検証を繰り返していき、黒歴史を繰り返さない、避けれることは避けることが出来なければいけない、という観念と、そこから導く道徳観で新しい歴史を作り上げることもある。
(日本人の持っている道徳感は、よせでは裏切られることもあるので注意が必要)

ただ時代の混迷は姿形を変えて現れる。だから歴史で見られた状況とはまったく同じというわけではないかもしれないが。。。それでも同じようなシュチュエーションがないことはない。




この家族は家計簿だけでなく、書簡にそのお金の使い方などの詳細や考えなどを記し、士分という身分の放棄という事態と直面していた。
日記や手紙、それと家計簿という珍しい古文書が、時事と自分を照らして残っていたという奇跡が時代の持っていた空気をパッキングしているところから甦った。

「武士の家計簿」、ここに書かれていること、実はこれは単なる一つの解ではない。

基本、最後は子供の教育に注力して御家の未来を託していくというのが最終的な解のように見えるが実はそれだけではない。


この一家は政府の高官になることで活路を見出し、武士という身分制度の崩壊を乗り越えていったのだが、最後はかなりのスキャンダルに巻き込まれてこの一家は崩壊を迎えてしまうのである。トカゲの尻尾きりの尻尾にされたというのだ。


だから、これも一つの教訓として読まれることも必要である。そこはやはり映画とは違う結末なのである。面白い新書でありました。
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タイガーマスクに成りたかった!

2011-01-12 00:59:13 | 懐かしい思い出
すいません、このタイトル。。。
随分前(去年の夏ごろ)にタイトルだけ書いて沈めておく記事増殖活動の一環で生まれたものです。

で、時事ネタになったのでそっと出してみました。


私がその夏の当時に書こうとしたのは、あくまでもプロレスの話、、、、でした。

新日本プロレス全盛期に小学校高学年だった私は、3年B組金八先生ではなくて、金曜日夜8時はテレビ朝日の方でした。


まぁ云うまでもなく、見たかったのは猪木・藤波・タイガーマスク。

中でもタイガーマスク対ダイナマイト・キッド戦は大好きでございました。

クラスでも放送翌日から試合の再現を何度も行う日々。ロープに飛ばして交差しあい、マットに横になったり跳び箱になったり、振返りざまにクロスチョップとかを織り交ぜて試合に入っていくところまでの様子を再現したり。
やはり体育館(講堂と呼ばれる場所)でのマットの上はほとんどリングでした。


なーんて話はまぁ横に置いておきましょう!ね!もう。


今回の伊達直人騒動。


原作の漫画をよく知らないですけど、伊達直人は正体を隠してちびっこハウスの出身者としてあそこに出入りしていたので、寄贈していたのはあくまでもタイガーの名だったはずなのでは?ないかと思っています。。。。
当時のテレビ放送のアニメの記憶がとても曖昧なので、主題歌のレコードは持っていましたが作品の詳細まではある程度までしか覚えていません。
(仮面ライダーにしても、タイガーマスクにしても当時の主題歌のイントロの編曲は素晴しいですよね!)
草薙剛と深田恭子のフードファイトというドラマのコンセプトに、とても似ている匂いを感じました。


話は時事に戻って、伊達直人の名での贈り物(寄付)でいいのであろうか?
やっぱり(きっと)正体を隠した(であろう)伊達直人の名で贈るなよ!と思うようになっています。。。。


実はおふくろの旧姓がタイガーマスクと一緒です。違います、違いますよ、決してタイガーという苗字ではありません!

うちにも贈ってくれよ!ランドセル!ね、タイガー!
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冬の季節の到来物 などなど

2011-01-10 06:22:31 | Photo
最近はメディアを読むUSBツールが色々ありますな!microSDカードをアダプタなしで接続できるものとかもあって非常に便利。

一応今使っているメディアは、

一眼・・・SD
携帯・・・microSD
デジカメ・・・Memory Stick (Duoにアダプタをつけたもの)

Compactfalshってのは未だにお目にかかったことがないけど、多分デジ一の主流メディアだったのかな?でっかい差込口がある。なんだか図体だけで沢山の写真が取り込めそうな気がするけど、、、最近はすごいのがよくもこんな値段でというチラシをたまに見かけるほど、一度突破してしまうと値崩れが激しいですね。16GBのSDカードが4,000円切ってる!とか思って今調べたら32GBでそのくらいの値段で買えるみたい。。。そうですか・・・・そんな大それた容量を・・・・。今のPCの空き容量の倍です。

すいません、前置きを長くしてしまって。
写真を取り込んだので、色々と撮った写真を並べてみます。


まずは、、、、友達の新築の家で行ったクリスマス会でパパ友が見せてくれたもの。それはたこ焼き器。家にはガスバーナーで使うものがありますがどうしても油を多く使わないと上手く焼けない。。。。これを彼はこの電気系のたこ焼き器で綺麗に焼き上げていました。

いつか買いたいものです!

次は小田原の海です。上が小田原から江ノ島、三浦半島、房総半島を見た景色。下が真鶴半島、伊豆半島をみた景色です。



次は我が実家のお雑煮です。里芋、大根、人参、なると、ゆず。上に掛けているのは、「はばのり」です。まぁこの海苔が今は非常に高価です。お肉類は一切入りません。(逆におでんには鶏肉を一緒に入れるのが我が実家のもう一つの面白い特徴です。)



次は1月3日の晩御飯、家内が再現してくれた岩手の実家のすき焼きです。


だからお肉も岩手県のものにしました。^^v


汁(つゆ)が非常に少なく、すき焼き、基本はやはり”焼き”なのだということだそうです。


こちらは一昨昨日、家内が作ってくれたすいとんです。小麦粉と水でササッと作って、スプーンで掬って鍋に入れて出来るのだそうです。追加もすぐに対応してくれました。私の大好物です。


次は一昨日お昼に食べた発芽玄米パン。結構高価だったと聞きました。


それをレバーペーストをつけてパクパクと食べました。



最後です。なのりです。
おふくろの実家、沼津三津浜の伯母さんが送ってくれました。
これを火に炙って揉み砕き、玉葱の微塵切りと鰹節、醤油と雑ぜたものを椀に盛っておき、スプーンでご飯にかけてみんなで食べます。
「はばのり」も「なのり」もその地域でしか、余り見たことがありませんが、はばのりは千葉の方面でもお雑煮に入れるとどこかで見たことがあります。


なのりの方は西伊豆でしか見ないかも知れないです。

以上写真記事でした。
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第47回 大学選手権決勝 早稲田vs帝京 (テレビ)観戦記

2011-01-09 15:43:50 | スポーツへの想い
いやぁ~、FW強いなぁ。。。帝京。

このルール環境では、FWのフィジカルを求めないことには高みに立てないと思われます。
今までバックスで闘ってきた。それはスクラムで押されていないことが出来ていたから出来たこと。ターンオーバーの多さ、これは一番大事な接点での強さなのです。
オブストラクションを取られない様にするためにも、解説でも言っていた「立ってプレイを続けること」が重要です。強く引きずる力をつける必要がありそうです。

残念ですが、これは完敗に近い内容です。チャンスがあったとしたら、やはり後半最後にギャンブルキックを蹴る布陣と全員でのロケットダッシュだったでしょう。。。
よく見えなかったのですが山中君がラインに居たように見えました。確かに切らないようにプレイを続ける必要が今の時間制ではありますが、ラックを何度も形成してもターンオーバーを警戒する方が確率では上だったはず。結果論ですが。。。。キックを自軍が押さえて大幅に前進する可能性にかけるべきだったかな。

形勢、戦況から布陣に変化を求めるべきだったかもしれません。

あそこまでFWにパスを出し続けて軽い前進を続ける帝京に、前の枚数を増やすこともすべきだった。。。かな?たとえそれが相手の術中だったとしても。。。。




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