萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

阿闍梨餅もそうだけど、日本木造遺産がいいです!土地タスク

2015-09-28 07:10:35 | プチ萌え
大阪のだんじりを観覧に行った上司が京都に足を延したとのことで、買ってきて戴いた京土産の阿闍梨餅(一発で変換されるけどこのあじゃりって何?)は、とても美味しかった。同僚なんて、普段からこう色々なスィーツをチェックしているから軽く狂喜していました。

おぉそうじゃなくて、、、その後ろにある日本木造遺産という写真集から、土地タスクを何軒か授かりました。


宮大工を束ねて、法人化したくなるような衝動を軽く持ちました。


法人化の話はちょっと横に置いておくとして(笑)
土地タスク、、、
そう人には時間におけるカレンダータスクとは別に、行ったついで(いい機会)に元々持っていたその目的地近くの土地のタスクがあり、それをホイホイと思い出せる仕組みがあるといいと思うんだけど。。。。。


これがまたGPSの起動と受信が電池を食うので、常時GPSをオンにしておけるような環境でその効果がもたらされることを願う。

それより蓄電の技術かなぁ、、、。


近くに来たからついでにお墓参り、

泊まりに来たホテルの裏に、パワースポットが、あぁあったあった!

キャンプに泊まりに来たら、その奥に名水百選の湧水が出る場所の傍だった。



そもそも、周辺を検索すると無数の候補ばかりが検出されてしまって、元々したかったその土地の近くの事柄が埋もれてしまう。
候補が多すぎて、周辺検索よりも事前に登録しておいたものがハイライトされる仕組みがほしい。

だからこそ、そもそもブックマークした緯度経度情報が近くの電波塔を捉えた時に思い出すように点灯してくれるような軽い仕組みがないものだろうか?


この本からブックマークした場所は、福井県と鳥取県に。一つは鳥取県の投入堂(なげいれどう)と福井県の大瀧神社だ。
大瀧神社 Ootaki Jinja (平成22年9月26日)

2009_三徳山_投入堂(国宝)


川崎にも一坪の運搬できる船小屋があるという。


土地タスク、この名前、命名が間違っているかも知れないが、この後そういうタスクが増えていく気がしてならない。


※大瀧神社と投入堂はそれ自体が、目的地としてあり、ついでに思い出すものではないと思います。
また誤字脱字、文章そのものの意味不明感というか雑文だったので、校正しまくりました。
コメント

日本vsスコットランド戦を観て

2015-09-24 07:00:12 | スポーツへの想い
序盤こそ、パントが使われたものの、ほとんどキックで陣地を取り戻すことを行わず、ひたすら持って陣地を切り拓く闘い方が主流であった。

5mとか22mラインの内側では見られても、キックの蹴り合いがない。この状態ではフルバックはマッチョ化していくはずである。

また、ペナルティでスクラムを選択することで、勢いを示す。

これはどの試合でもそうだが、FWが乗ってると試合が好転する。


戦略的なと思われる選手交代が多い。スーパーサブな投入とその後の展開、フル作業で燃料切れで交代するFWという構図が、両者に見られた。


パスの後に突き刺す時の周囲の押し込み、蹴り合いしない闘い方を観ている時、帝京が目指しているは、世界標準な闘い方なのだろうなと思わされた。なぜか帝京の試合運びに似たものを感じた。

日本独自の戦い方という方向性もあるだろうが…。


ここに新機軸を打ち立てることで凌駕していく部分があればいいが、「カンペイ」以上の戦術を見出したい。

パス戦略がパスカットを数回引き起こしてしまっていたことも反省点というか、スイッチパスが相手を引き寄せるのではなくて、カット場所を増やしてしまっていたことをなんとか修正したい。南ア戦で切り拓いた印象からか、これをやる度にカットされた部分は研究されたかも。



コメント

腿がぁぁぁ!

2015-09-22 15:58:32 | スポーツへの想い
土曜日の朝に歩いた後にタバタ式トレーニングしたと報告しましたが、あの後でソフトボールの練習に行き、キャッチャーを命じられて、懸命に守っていたら、翌日から今に至るまで腿が筋肉痛で大変です。
キャッチャーが効いたのかもしれませんが、8タバタも崩壊に一役買ってます。
このあとタバタタイマーは再び押すことが出来るのか?

皆様もお気を付けて下さいね~。
コメント

申し訳ない…。情報収集中の日本vs南ア戦

2015-09-22 06:30:27 | スポーツへの想い
South Africa vs Japan - 2015 Rugby World Cup Highlights



そこいら中で、日本の勝利のお祝いが流れてきて、早朝からの旅行に備えていた私はノーマークでした。すいません。


次のスコットランド戦は見ます!


南ア戦で何が起きたのかを正確に理解できていないのでその情報収集中です。

福岡と藤田はこの戦いに参戦出来ていたのか?分からない。。。。

試合詳細はここにあったので、リンクを!


控えにも藤田も福岡も入っていない。スーパーサブはヘスケスと田村のようだ。

この交替が飛び道具として効いたのかは知りたいところだけど、その前に全編に流れていた雰囲気を知りたい。

これがダイジェストだと終始押せ押せに見えてしまうからニュースは怖い。勝ったという事実からすればそれでいいか。


ただ今回の勝利はどうも際どかったのか、奇跡!の文字が躍る。

上の動画も最後のFWが吠えているのが分かる。スクラムを選択した80分後の前に、一度PKを外に蹴り出してラインアウトを選択したところから、最後までトライにこだわるぞという雰囲気が始まっていることは分かった。

それよりも前のところを今日の正午にBS1で再放送があるそうなので、皆様もご確認を!

コメント

8タバタなんて…。タバタ式トレーニングの未来

2015-09-19 08:34:57 | スポーツへの想い
今朝、家を出て、武蔵新城→武蔵中原→武蔵小杉まで歩き、電車乗って帰ってこようかと思いましたが、そのまま二カ領用水沿いを武蔵溝ノ口まで戻ってきました。距離分からない…。心拍の状態ももう分からない…。

GPS付の心拍計が欲しい…。時間は1時間20分くらいの強めのウォーキング。自宅そばの公園に着いた。


そのままタバタ式トレーニングの本の内容を思い出す。20秒強度の強い運動+10秒の休憩を8回繰り返す。


TABATA Timerのアプリを起動させて、あのキーワードを思い出して、おもむろにスイッチオン!

10秒のカウントダウンの後に、ゴングが鳴り響く!


覚えている運動を始めてみた。3回目(もう20秒+10秒の1セットを1タバタと名付けて3タバタ目)にはフラフラになる。

後はもう惰性でやり続けるのだが、これ8タバタも出来ねーよ!という弱音が漏れる。


やっと終わった…。



えーーーっとですね。タバタ式トレーニングのキーワードは「疲労困憊」いわゆるクタクタというやつだ。

2タバタくらいなら誰でも出来ると思うが、3タバタ目でウッと来て、4タバタ目にもうヤダ!となって、5タバタで朦朧。6~8はこれって傍から見たら、ダメな人にしか見えないような…。


ゼーゼー言いながら、部屋に戻った。


息があがったまま、あまちゃんを見る、まれを見る。風呂に入って朝食を摂り、今に至るが、今尚脚がパンパンのままだ。


youtubeは大量にあるのでどれでも好きなのを覚えて、タイマーは無料アプリをダウンロードして、始めてみてほしい。

運動習慣のない方に毎日やってほしいたった4分間のトレーニング!



期待したいのは心肺機能と体幹の筋力アップ。長時間かけるよりも強度の高い運動を行うことでステップアップしてみたくなった。


心臓の主治医から血圧が下がって、褒められたことが一つのきっかけである。
コメント

ダイエットのまとめ 2015

2015-09-17 05:51:46 | 燃える脂肪!ダイエット
心拍数計付の歩数計時計を貸与され、生活を改善しましょうで始まった今回のダイエットは先日終了いたしました。

この取組の中で、一貫して行ってきたことは少なく、常に変化をしていくという、、、


一番初めは、近くといっても500mくらい離れた丘を登るという、運動負荷を考えたコースを歩く

2番目に、自転車で10分位乗った先の県立公園の中を歩き回る。

3番目。それも飽きるとやっぱり自転車だよね?と以前の1周17kmくらいのコースを毎朝漕ぐ。

4番目は運動では埒が明かないと、糖質オフダイエットに目覚める。

糖質オフで確かに体重は下がったけど、運動しないと締まりがない。。。で再び自転車。

雨の日にマンション内

自転車+両手に1kgずつバーベルを持ったウォーキング



で、心拍数計をオンにして、負荷がかかっていることを確認しつつ。


一貫して行ってきたことと言えば、、、、

階段を使うのと、この時計を必ず身に着けるという意識。




もう少しこう、逞しくなりたいという感じで、ちょうどオードリーの春日、中山きんに君のボディービルへの挑戦を放送していた時期は筋トレにいこうかとも・・・・。結局あの過激な感じには進まなかったですけど、プロティンは購入しました。


意識をつなぎ続ければ、もう少し締まってくるのかもとは、まだ期待しています。

あと、途中で糖尿の気があるというので食事指導を受けることになったのですが、糖質オフの過激さはかなり叱られました。

ゆでたまごを毎朝4個が特にお気に召さなかったようで。。。。


今では、朝に炭水化物を摂取する中でも、水と炊く米はいいが、油と焼くパンは避けよう(よく聞く食事の欧米化の何がいけないかを考えた末に)という感じで。

平日のお昼はキャベツの千切りと缶詰、ハムというのは継続しています。

毎日職場では2Lのペットボトルの緑茶か烏龍茶を1本飲んでいます。



他にも運動強度と筋力とか、こう脂肪減少の関係とか、まだまだ考えていければいいなぁと感じています。

昨日は↓これを買いました。




コメント

TJAR 2012 激走!日本アルプス大縦断 富山~静岡415km を読みつつ…。

2015-09-12 10:22:18 | スポーツへの想い
一気にトレイルランニングの世界に引き込まれてしまった。

もちろん、自分はまるで走れないし登れないのだが、それに挑む様が凄まじく、その苛酷なレースの果てを見たくなった。

そして、この激走!日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415kmの本を一昨日あたりに図書館で借り、
今折り返し地点の残り200kmの辺りを彷徨っている。

このレースは2年に一度開かれているようで、その大会への参加資格から選考会から色々と書かれている。

もちろん、ここまで(走ったり登っているんではなくて単に読んでるだけですけど)でリタイアされてしまう人の様子の前後にこう取材班が密着しているのかな。取材者視点なので、一部はその根性とも魂とも思える部分もあるんですけど、どうもこう出場者からはちょっと嫌だなと思えるような描写も出てくる。

カメラに収めて放送出来てる部分と、後日談などからその前後に取材がされない辺りをこうインタビューで補って構成されているので、やっぱり迫力のあるドキュメント作品だと感じる。


いつもどこかで悪天候には遭ってしまうようで、2014年にも開かれているようだが、台風にも中っているようだ。

あれ?その時うちら家族も立山に居たんじゃなかったかな?レースのこととか一切知らなかったので、今更なんだろうけど、こうダイエット→運動→食事制限→自転車と、、、で始めた時81.1kgだった体重は今は72.3kgにまで落ちている。


そうなるとこう出来もしないトレイルとかにも興味だけは湧いてくるというね。

その時の放送が以下のもの、DVDが発売されているので、後日見るかも。
120921 日本アルプス大縦断



下は2014年の時のTJARの模様

TJAR 2014



ってことは来年はオリンピックもあるけど、TJARも開催されるんだぁ!


にわかもいいとこだけど、日程とか選手のGPS情報とかの開局とか察知したら、また書きます。

もっとこう記録的なまとめのものにもあたりたいかも。食事の記録とか。購入食とかの内容と場所とか。戦略が見たいんだろうなぁ。


この大会、面白い!


TJARのHP!
コメント

トレイルランナー ヤマケンは笑う

2015-09-05 11:01:15 | 推薦します!
帯がいいでしょ?

限界を作らない生き方…。茶化そうにも茶化せない。元々茶化す積りもないけど、山を登るんじゃなくて、走り去るらしい。

結果このタイトルの本を購入して二日で読み切った。(他にもいろいろな本を図書館で借りてきているが…。)

テクニック的なことはまるで描写がないんだけど、どうも箱根駅伝の往復の距離を全部山登りと下りの高低差を舗装路じゃないようなところを一晩で、、、100マイル(160km)とかを走り去る。あまり時間に対する記憶も曖昧なのだけど、猛スピードという速度で延々と走ってしまう人のようだ。

本人は感謝とか野生という単語で、その中に訪れる感情を表現している。

現時点で到った境地から、過去の自分を振り返っているのだが、極みに達している人間にはこういう感覚とかこういう感情とかで世の中を見れてしまうというか自分のことを描写するんだなぁ~。と変なところに感心してしまう。

意識する感覚が、その描写で把握される感覚と、齎しておそらく普通の人の目に写るであろうその状態は、やはりずれを起こしている。いや元々書く積りで走ってないからこそ、こうなるんだろう。いや今の精神状態が、その描写力を磨ぎ澄ましてしまうのだろう。すーっと読み切ってしまうのだが、どうしたって想像するととんでもない状態のはずだ。


また写真が少し掲載されているのだが、この写真の色合いというか風味とでもいうのか、、、がとてもいい。影の濃さかなぁ。


アスリートの世界というか意識の保ち方とか、意識するところをいいと思えるものへ次々と乗り移っていく様が凄すぎるのだ。

本職は教師だという。生徒がうらやましい。

中に出てくる順位に拘らないというのは、2位じゃ駄目なんですか?という意味ではない。価値観が超越してしまっている様を表す言葉なので、誤解が生じないことを祈る。レースなので結果順位はある。ただ、求めているものが憑依される状態の訪れのように感じる程、極限の状態を欲しているのだ。

そこは是非読んで味わってみてほしい。精神的なアスリートというか超人というレベルの世界を。
コメント

キャンプ ハイキング トレイル

2015-09-02 22:35:36 | スポーツへの想い
もともとなんちゃってなオートキャンプには行ってた。

いや単にテーブル持って、椅子持って、火器にクーラーボックスに食材満載。

シートを敷いて、ごろ寝。


転じて、キャンプに発展した。

テントを買った。

タープも買った。

元々持ってた寝袋を家族分購入した。

デカい!のだ。どこまでもデカい。全部を車に積むのに、後部座席を一つ倒して載せる。
車に満載という言葉がピッタシだ。



そこで、「じこまん」という自転車漫画を読む。最近の「やっぱ自転車だよね?ブーム」の延長だった。

メンテナンスとかに相俟って、やはり本体とかコンポとかに目は向く。

振り払って、サイクリングコースの本に向かった。すごい綺麗な本がある。

その中から参考になりそうなコースを地図を見ながら想いを馳せる。実家のそばを走るコースもあった。

で、近くの本にも目を向ける。

山歩きとかハイキングとか沢登りとかいう単語がチラチラと目の中に入ってきた。

そういえば…。「私に会うまでの1600キロ」という映画が公開されたんだっけ?
あれってトレイルとかいう単語だったよな????

おっ!そうだそうだ!山ごはん?→そうだバーナー!→また物欲かよ→で読み物なんかない?と思ってamazonを手繰る。



ハイキングには入門書のようなものは多かったが、評価はどれも賛否両論だ。片っ端から借りれそうなものに予約を入れる。
最低限の世界だ。余裕をぶっこいて山で飯食うってのが本筋ではない。

ウルトラライトという単語が目につくが、結局ギアとかいうカッコのいい単語に引っ張られる。

いやいや、持ち物を少なくして、自然と向き合うのがウルトラライトだという。。。でも中では。。。物の話になっている…。


結果、持ち運べそうで納まりのいいフロアレスシェルターとかに目を奪われる。目を背ける。軽い…。寝れる!でも目を背ける…。
山に行く人の持ち物こそが本物なのだという考えが頭をもたげるが、結果物欲なのかよと振り払う。


そこにトレイルランナーとかいう本が目に飛び込んできた。なんだ?それ?


すごいな。走っちゃうんだ?山を?何キロも?意味が分からない…。

そんな体力を持つ人生を歩む人もいるというのか?が正直な感想だった。


ただ、取材費とかいうものを経費で落とすことばかりを考えていそうな紀行文よりは、その挑戦記録みたいなものの方が読みたいものだったりする。その人生を垣間見たいという感じ。

近くにテーピングの本とかもあったりした。

足首を捻りがちな自分にはピッタリな本だ。


自分の体力と向き合うために、みんなが自転車のロングライドだとか山登りだとか、ランニングだとか、ヒルクライムだとか…。



結局は持ち物じゃなくて、自身の体力にこそ目が向く世界がそこに広がっているような気がした。






すごいでしょ?ある領域の本たちに興味を持ちましたってだけのお話でした。 つづく と思う。
コメント