萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

全てを知ってる必要はない。

2021-03-14 12:50:25 | キャリアデザイン
何かについて書くとき、ちゃんと知ってることが前提で萎縮してしまうなんてことはないだろうか。
専門書を書き起こすのでなければ、そんな必要はまるでないし、啓発本をいくつも読んだが、成功してない人か人(他人)を成功に導いたこともなさそうな人が、書いた本も何冊も出ている。(少なくともそう感じた本は沢山ある)
なので、これから何かを始めるのも全部分かってなくてもいい。
そんな必要はない。それよりも何時までも始めない方が良くない。
後で些細なことはなんとかなる。
なんとかしようとしている人はなんとかなる。
進んでいきましょう。
お互いに。

なんか行ってみたい未訪の地の地図を置いたその勢いで書いてみました。
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Blue Giant Jazz

2021-03-13 18:27:29 | 推薦します!
BLUE GIANTという漫画をピッコマで入院中に読み始めた。
岳という八ヶ岳でレスキューをしている主人公の漫画の作者の石塚真一が描く、JAZZ奏者の成長記録のような漫画である。

何故ジャズ?とは思ったが、主人公の懸命さが心にくる漫画だった。
いやこれがSUPREMEでヨーロッパ編、EXPLORORでアメリカ編へと展開される。
各巻末に登場人物がインタビューを受ける形で、今の主人公を語るものだから、(これは傑物になって行くんだろう)って予感しかない。
おぉあのときに助けてくれたあいつが登場だ!って場面に出会いたくて読み進めてしまう。人物の絵がすこぶる上手いので、感情移入してしまう。
心を揺さぶる演奏とは一体どんなものだろうという想像が激しくなっていき、退院後大人しく過ごしているが、バックグランドではジャズを鳴らしっぱなしである。
どうも楽器の演奏力が高じ過ぎてのりうつる(どういう字?)状態がこのジャンルには存在しそうである。
寺井尚子もJAZZだったか?六本木で一度友達に連れられて寺井尚子の演奏を見に行ったが、あの体験がこれかも。ニューオリンズでpresavation roomで聴いた体験もそれか。

音楽とまた出会いたくて仕方がない人は、是非とも読んでみることをお勧めしたい。

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