萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

早稲田接戦を制す(東京六大学野球 対明治戦) ‘24春

2024-04-29 20:48:00 | スポーツへの想い


昨日は前の職場の先輩とゴルフ(ショートコース)で、コース終了後の打ち上げの席で、慶應も早稲田も2戦目を落とし、勝ち点を競っての3戦目を今日迎えることを知った。
旗日の3戦目が2試合あるなんて、なんてラッキーなとは思ったが、細々した買い物で近所でのんびりと過ごすことにした。

あぁもうやってる!と思ってアプリのSPORTS BULLを開くと9回表で得点が入らず、9回裏の明治の攻撃に。
えっ?先発の伊藤樹くんはまだ投げてるんか!

延長に入って、明治の継投で崩れた。
ヒットと盗塁で得点圏。そこから次々と安打が生まれる。

無得点対決なので、得点を与えたくない一心だけでの前進守備ってどうなんだろう。
張本が1塁にランナーがいると12塁間が牽制とダブルプレイ狙いで広がるので安打を量産したのと似てて、前進守備には鋭く振り抜くとバカスカ安打になる。
先ずは1アウトと思っているのかどうかは分からなかったが、打者一巡の猛攻撃になって勝利を納めた。

収穫は、伊藤樹というピッチャーの開眼。
継投策の失敗よりも続投の途中での乱調の方が怖いが、よくぞ差配してくれた。小宮山監督。

これで春の制覇に一歩二歩近いたと言えるのではないだろうか。

慶應もサヨナラソロホームランで法政との接戦を制したようだ。

早慶戦までもつれそうな予感がプンプンする。

ちなみに明治の宗山キャプテンは確実にドラフト指名候補と思っている。要注目です。
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55年前のロジックツリー(知的生産の技術 読書感想文)

2024-04-27 10:35:00 | 推薦します!
(この本を読んで思う。)昭和44年から、叡智はここまで拡がった。
著者は発想法やメモや記録を操ることを提示した偉人であった。
カードの片方にのみ着想を書き連ねて保存し、そのカードを組み合わせることで発見や発展を促す手法を披露する。

途中から、文章論。
日本語を英語のタイプライターのように扱うために、ローマ字やカタカナのみで打つスタイルにすべきという改革を提示する。(あの時代にワープロを出現させる積もりだったようだ。)
文章には型があるのに、世間では誰もその統一を画策しないし、生徒に教えない。教職に就く者でさえ、文章がなっていないと愚痴る。

没年が2010年とのこと。ワープロもパソコンも登場し、ブログやSNSで日本人も文章を書くことが当たり前になっている世の中をどう見ただろうか?予言者のような記述が並ぶ。

思い出したのが、野口悠紀雄著の超・整理法。
紙袋を操り(最新の情報を突っ込んだら一番左とか決める)、動かない(ずーっと右にある)袋の情報は捨てるか仕舞う。

ゼロ秒思考で、私はA4の紙にタスクを書いていて、紙袋ではなく、今ではクリアシートを操ってタスク管理をしている。そうだ、クリアシートの発想は超・整理法からだ。仕事の関係はこれで上手くいく。

知的生産の技術では、B6のカードに日付とタイトルと記事を書いて取り溜めておき、ある時取り出して分類して並び替えるだけで、論文が書けてしまう筈だという手法。

カードは京大カードと呼ばれて今でも流通しているようで、これは日頃のアイデアに向く。
メモは忘れるために書くのだ、というのも納得です。正確に全てを覚えていられないから、書くのだという。短くてもくだらなくてもいい、書けば脳味噌が空くのである。

また、人の記憶も曖昧だから、野帳というフィールドワークの記録の取り方が、齎した手法であるそうだ。

ありがたいことに、何人かの方が私のブログの過去記事にもいいねを押してくれたりする。
押された記事を自分も読み返すと、忘れていた感覚を持った過去の自分に会えるというのもブログのいいところであったりする。
それくらい、過去の記事を読んでくれる人は有難い。

実はブログ記事をカテゴリーを越えて集め直したりしたら、面白い発想が生まれそうな予感があったりする。
そう、この本自体が徒然草文段抄、まさしくブログのようだったことからの着想です。

なので、そういうことをするためにも、京大カードを購入してみようかと思っている。

今はB6判の手帳を持ち歩いて書き散らしている。今週この本を読んでる途中も書いて7本くらいのメモがある。
一つを見ると、よく財閥の人の結婚式はビールはアサヒでとか麒麟でとかいうあの縛り、こっちが覚えるんじゃなくて、そういう事情があることを申し訳なさそうにそっちからお願いしろよ、とか書いてる。笑 なんと馬鹿馬鹿しいメモだろう。


メモの保管方法も書かれているので応用を考えようかと思案中です。

それでは次の本を探しに行きます。

皆様も、良いGWをお過ごしくださいませ。


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知的生産の技術(読書前)

2024-04-23 08:09:00 | 推薦します!
お知らせ

興味が湧く記事を辿って行ったら、この本に辿り着きました。梅棹忠夫著 知的生産の技術という情報やアイデアの記憶管理手法の本です。
他の本や興味を押し退けて1969年発刊の本が一番に躍り出る。
こんなこともあるんですなぁ。

Excelとかで情報の整理とかするじゃないですか?
あれで思うのは、俺の頭の中は四角の桝目で出来ている訳じゃないのに。という想い。

メモの魔力も
ゼロ秒思考も
パレットジャーナルも

そうそう、メモの取り方と整理の仕方への工夫を大量に模索してきてたのだが、この中で今でも実践し続けているのは、ゼロ秒思考。
これでさえ横への連携がなく、一時期大量のタスクシートに課題を目一杯放り込んでいた。

どうもこれが連携し出す技術のようなのです。
B6サイズのカードというキーワードを目にしました。

読前感想予想文?
すいません、少しこの本に没入します。
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肝機能糖尿数値ともに改善

2024-04-21 13:02:00 | 燃える脂肪!ダイエット
昨日は大学病院で、採血からの診察を2件。
肝臓の数値が軒並み悪くなってると言われた、1月の後半から、節制に次ぐ節制で今回の検診に臨みました。
HA1cが大事なんですけど、これが8.4→6.8と大幅に改善。
血糖値も上限値の上くらいの水準でしたが、これも今は身体から糖が抜けてきている状況と診断受けました。

体重は、79.4kg→75.0kg。

肝機能の数値の方も幾つかは上限以下に戻り、幾つかは上限値の少し上くらいに戻りました。
やれば結果が出るのが肝機能系数値です。

飲酒3ヶ月の間に4回。ほぼ早めに飲み会の途中でノンアルに切り替えも。
ご飯(米飯)も数回、おにぎりも数個。
サンドイッチも初期の頃にほぼ数回。
ハンバーガーは1回。
食パンは0。
加工肉はほぼ口にしませんでした。
でも二郎は数回行ってます。ヤサイマシレベル

基本はキャベツ
最近はブロッコリー
納豆と豆腐

昼は最近はフルグラ系で「ごろグラの糖質60%オフ」をベース。たまに豆腐バー。サラダチキン。

夜は家内がサラダと豆腐料理やチキンステーキ、焼き魚を用意し続けてくれました。

家での晩酌はなく、ノンアルもたまに。
通常のドリンクはペットの無糖の紅茶、珈琲、炭酸水。

外食では基本野菜と肉が食べれるところに。
しゃぶ葉は一人でも行ったことがあります。
サイゼリヤは小エビのサラダとか大好物ですね。
最近会う友達は私の状況を理解してくれてて、飲み屋→ファミレスに。
大豆ミートハンバーグや普通のハンバーグにサラダを山盛り付けるとかしてます。

人生の楽しみ?最近はほぼ食事ではありませんね。たまに行くジャンクショップや米軍基地とかでアイテムやらTシャツや帽子を購入して喜んでます。よく探しているのは休日もカジュアルOKの会社にも着て行けるシャツを探していることが多いですね。
ジーンズも物色してますけど、最近購入したオイルウォッシュのEdwinのやつで今は満足してます。まだアメリカで購入したLevi'sが履けているので、混ぜて着てます。


こんなキーアクセサリーを買って喜んでます。


人生を長く楽しくには一旦全力で食事と運動習慣(時々池袋→代々木まで歩く)を改善してみようと思って取り組んでます。

次の目標は肝臓も糖尿の数値も基準値内にして、体重も73kg台をキープするところまで持っていき、すこぶる健康ですという診断を受けて、投薬を減らすようにします。

うっす!
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身柄確保までお付き合い

2024-04-19 07:25:18 | Weblog
先程、家を出ると老人に向かって「この人泥棒です!」と叫ぶ女性がいた。
老人がその女性にヨタヨタと近寄り殴りかかる。ヘボパンチ。転倒して頭を打ち付けたが、立ち上がりヨタヨタと歩き始める。
どうも事情を聞くと店員さんと揉めているのを止めた女性が老人を追いかけて止めようとしていたらしい。そこで逆襲に遭っていたのだ。

110ばんしますか?と尋ねて連絡を取る。あまり事情も分からないまま逃走経路といってもゆっくりと歩いている老人の特徴と状況を伝える。
制服を着た店員さんが通りの向こうから一人で店番(ワンオペ?)で店を離れられない。よろしくお願いします。と声を掛けてくる。
どうも某ファミレスからの無銭飲食逃亡者のようだ。

女性は老人が殴った弾みで落とした携帯を拾って持っていて、消防署に駆け込んで応援を頼んでいるが、消防士では手が出せない。
道すがら、女性に状況を聞く。
向こうから交番から出てきた警官が二人出て来てくれた。
一人は容疑者って言ってもほぼ現行犯だが、を身体検査していて、もう一人は女性の方に連絡先を尋ねている。
聞かないように距離を取っていたが、もういいだろうと、行きます。と断って離れた。

駅に向かう途中にファミレスの前で人集り。警官に向こうで身柄確保されていますよと伝えたら、えーと言っていた。どうも目撃者を同行して犯人を追いかけようとしているらしかった。連携宜しく!と声掛けすると、やりますから!と強めの返事。心の中で“頑張りなはれ”とだけ。

数本後ろにズレた電車はいつもの電車に比べて激混みだった。



出勤時間はあれでいいのだと強く思った。
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興味は虚ろ

2024-04-17 06:45:00 | 日々の疑問
本屋大賞の「成瀬は天下を取りにいく」。※行くではなく“いく”だそうです。訂正

去年から本屋さんで見ていたのですが、手に取ってなかった。
昨日は本屋大賞の本の方を買った。どういう本たちが選ばれているのかは興味ある。

最近はラジオを聞きながらネットで自分が興味ありそうなワードで調べているのだが、なかなかヒットしない。
この世に自分の興味を体現した本がないことがイライラの根本だったりする。


思い出したのが、TOKYO STYLEという写真集。
まだ若い頃になけなしの金を叩いて(はたいて)
購入した逸品。
実家の方に置いてあるが、この本の情熱みたいなものが最近味わえていないのだ。
買えばいいっていうのとはちょっと違って、味わい深いものをじっくりと眺めていたいのかもしれません。
週末には血液検査が控えててほぼ3ヶ月節制してきたので、ストレスが溜まってるのでしょうね。
そうそう、有料コンテンツの検討の話。
FACTAと選択とダイヤモンドオンラインと会社四季報オンラインを検討し続けているのですが、どれを取るか結論が出ない。一個一個始めて嫌なら止めればいいということなんだろうけど、止めるタスクを増やすのが嫌なんでしょうね、自分が良く分かってきた。
カレンダーにタイマー埋め込んでおけばいいのか?再考時期に。

動くことで事態を打開します♪

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