私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

今日のジムは、

2005-02-28 22:46:12 | ジム&身体にいいこと
マシン8種、15回×2セット。
腹筋10回 背筋17回 3セット。
ボート 10分 73kcal。
バイク 30分 平均心拍数130で 13.2km 177kcal。
ストレッチ10分弱で、終了! 1時間20分 300g減。

なんだか、ちょっと飽きてきた。。。
これで成果が目に見えてくると、張り合いもあるんだが。。。
夕飯を軽くするしかないかなあ。
でも、食べたい。
でも、お腹の肉をとりたい。
でも、「アゴラ」のアンパンを食べてしまった!!
知る人ぞ知る、あんこたっぷりの、手にズシリとくるヤツを。

夕べ、ポルノグラフィティのPVを観ていて、

2005-02-28 21:25:28 | ポルノグラフィティのこと
思ったんだけど、「アポロ」の時の3人ともやっぱり若い!
ハルイチなんか、ちょっと可愛いし。
「ミュージックアワー」なんか、若さはじけているよね。

「幸せについて本気出して考えてみた」や「Mugen」の頃の
短髪のアキヒトが好き。
もう、あんな髪型をすることはないんだろうな。。。

「Mugen」のPVは2番目ぐらいに好き。スリルのみなさんがカッコいい。
アキヒトの壊れた踊りもね。
ハルイチのソフトモヒカンもカッコよかった。
「渦」の映像はあまり好きじゃないんだけれど、
アキヒトが色っぽい。あの肩がいいね。

で、「音のない森」でアキヒトの髪が長くなり、
なんか憂いを帯びたようになっちゃうんだよね。。。
それはそれで、ものすごくセクシーなんだけど。。。
最後に森の中から空を見上げる表情がなんとも言えず、寂しそう。

「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」の頃は前髪が長すぎる気がする。
そして、「ラック」のPVが一番好き。曲自体も大好きだけど。
あの映像、ホントかっこいい。あの場に居たかったな。
ドラムは、森男のお兄さんの真助さん。

「シスター」で、二人がしゃべっているのは、アキヒトが「さようなら」で、
ハルイチが「明日、出発しよう」だと思うんだけどな。

「黄昏ロマンス」のPVを初めて見たときは、なんか幸せな気分になったというか、
ポルノチームの暖かさが伝わってきた。
アキヒトやハルイチ、そしてサポメンのみんさんの笑顔がいい。
こんなPVがひとつぐらいあってもいいかな。

で、今晩あたりCSで「ネオメロ」のPVが流れないかな。
テープも「黄昏ロマンス」の後でとめて、スタンバイOK。

夕べ、ペディキュアをした。

2005-02-28 12:41:38 | 雑記
この一ヶ月ぐらいちょっとサボっていたけれど。。。
CSで録画していたポルノグラフィティのPVを観ながら、
OPIのP02Noma'd Dreamを。
偏光グリーンパール入りブラウン?だけど、赤みもあって、
でも、そんなに派手じゃないので、好きな色。
ふと、自分の足元に目がいった時、色があるだけでちょっと嬉しくなる。
こんな些細なことでも幸せになれる・・・。

「食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌い」を読んだ。

2005-02-28 00:59:13 | 読んだ本
内館牧子さんのエッセイである。
題名に惹かれて手に取り、めくってみて、写真がよかったので借りた。
今日(昨日)は、どこへも出かけなかったので、本がたくさん読めた。
でも、全部軽いものばかり。厚めの小説には手が伸びなかった。。。

「NHK男の食彩」に連載されたものをまとめたものらしい。
食と少し離れながら、でも食にまつわるエッセイに写真が美しい。

ポルノグラフィティの故郷「因島」にある「ナティーク城山」のティーカップに
カキ氷が盛られた写真がある。一度は泊まりたいホテルである。
去年、因島へドライブに行ったとき、時間がなくて寄れなかったのだが、
無理して寄ればよかったなあ。。。

陶器の手桶のワインクーラーも素敵。
「絶品!炊きこみごはんの謎」の“いちご煮”の缶詰は、お取り寄せできるのかな?
「ゆっくり生きたいけれど」の文章もよかった。

食べるのが好き飲むのも好き料理は嫌い

日本放送出版協会

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「ネット王子とケイタイ姫」を読んだ。

2005-02-28 00:36:42 | 読んだ本
作者の香山リカさんは、私と同学年だと思う。でも、若いよね。
ゲームも大好きらしいし・・・。
私は、ゲームはダメ。やろうと思ったこともないし、実際、できない。。。

彼女が執筆している1章と2章が読みやすかった。
そして、特に第1章に大きくうなずいていた。

「デジタル・ディバイト」は、について、~「ほどほど利用し、そこそこ知っている人」という中間層が生まれにくく、「初心者」と「マニア」しかいない、というのがネットやケータイの世界の大きな特徴だといえる~
~そして、それこそがネット王子とケータイ姫を生み、おとなたちとの溝を深める大きな原因ともなっている~

~ネットは女児にとって「唯一安心して自己を表現し、存在を確認できる『居場所』になっている」とさえ言われている。・・・ ネットは、より「なくてもすむメディア」の対極にある、「もっともなくてはならないメディア」、あるいは「最後に残された居場所としてのメディア」である。こういった事態が起きているのは、・・・たったひとりにだけなのだろうか~

~いま少女たちにとってケータイは、友だちとの連絡を取り合うための装置というよりは、「いつ嫌われるだろう」という負の思い込みを少しでも打ち消すための確認装置になっているかもしれない。もちろん、その装置があるために、不安はよりいっそう増大するという場合もある~

~少女たちは自己への不安から関係性を確認するためケータイに走り、少年たちは世界に特権的な存在として君臨できない失望を埋めるためにネットに走る~

といった、文章にそのとおりだなあ、って思った。

私も、このブログで自己表現して、存在を確認しているんだから・・・。


ネット王子とケータイ姫―悲劇を防ぐための知恵

中央公論新社

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