ライトゲーマーはパッケージを見て購入するか

「脳を鍛える大人のDSトレーニング（以下、教授ゲー）」以来、
すっかり定着してしまった、この脳を鍛える類のゲーム…
常識力、英語力、料理などなど「ゲーム」ではないゲーム。

ゲーム感が強い学習ソフト、という括りにすべきかどうか、
ともあれ、そんな類のゲームは多数輩出されましたよね。



だから、まあ、今この時期になって、
スト２裁判をやっていた頃の、格闘ゲーム登場のように、

「脳を鍛えてるゲームは○○のパクリゲーだ！」

なんて風には思わない…
…ように努めているわけですが。



でも、このパッケージはアウトだろうと思うのですが、
どうでしょう。


いや、たしかにゲーム内容は違うのかも、というか、
起動後の見た目は、そういうったものとは違うかも知れない…
だがしかし。



なんと言いますか、このパッケージデザインは…
やっちゃったんじゃあないですか！？これはッ！！



まだこっちの方が、なんといいますか、
ある意味で潔いと思いますよ、ええ。


潔いゲームの方、いかにもツッコミを入れて欲しそうなタイトルをしているので、
その誘いに敢えて乗ってツッコミますれば、「～旅立ち～」って、なんですか、これ。

まあ、少なくとも、
このゲームの目指す方向へと旅立ちをしたら、
容易には帰ってこれなさそうな雰囲気は漂っていますよね。


俺たちが乗った列車はよ、途中下車はできねえぜ！