はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
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はてさて、来週、我が敬愛するゲーム「ロマンシング・サガ(初代)」のリメイク版が出ますね。
ロマンシング・サガ(初代)…このゲームははっきり言って完成度は低いですね。
バグは多いし、次回作に続かないのに消化不良な部分もありました
(いやまあ、一本のソフトを買って「続く!」って言われるのもアレですけど)。
しかし。しかし。
その完成度に補って余るだけの尖がった魅力と言うものがありました。
その中の一つとして挙げられるのが、当時(今も?)珍しかった、
フリーシナリオによる世界を冒険できる感覚ですね。
オープニング的なシナリオを除けば、最初から世界中の殆どの場所をまわることができましたね。
そして、イベントの進行も、かなり自由に行動することが出来ました。
また、消化不良という所以でもあり、とはいえ魅力と言えるのが、
様々なイベントに潜む謎や陰謀めいた香り、なぜ存在するのか不明な地下寺院、
突如モンスターや海賊に襲撃される町や、その裏事情。砂漠の某とか火山の某とか、オブシダンetc、etc…。
世界中をまわったとき、1回のプレイでは全て見る事ができない色々なイベントを
様々なタイミングで見たとき、色々と世界の隅々まで探索すると、真相のようなものが推測できたりするわけで、
ま、あくまで「推測」なんですが、それがまた、このゲームを引き出しています。
消化不良とは言いましたが、あえて語らないのが良いのかも知れないですね。
(バグは多いことに変わりは無いんですけどね)
戦闘システムも…まあ好みが分かれるかもしれませんが、
のちのロマサガ・サガフロ等のシリーズで定着してきたような、
洗練されてきた物に比べると、随分と荒削りなわけですが、プレイしにくい事は無いです。
むしろ、バスナとかバコルドとかボキャルみたいな魔法があった時代に
魅力を感じる方なら、とても好きになれそうなこと間違いなしです。
あと、ロマサガ1は容量の都合からか、
いちおう、文章に漢字がつかわれているんですが、
まあだいたい、こんな感じに、カナと同じフォントサイズだと表示できない、
漢字のみ、おおきなフォントだったりするのも、妙にインパクトありました。
ま、フォントの話は、それを移植する必要性は全然ないんですが、
本当にインパクトありましたねえ。
あと、ロマサガ1を語る上で欠かせない事柄としては、最大の萌えキャラであるガラハドですね。
彼を知らないなんて事は、ロマサガ1をやっていないのと同じことです(知らない方が珍しいでしょうけど)。
おそらく、スクウェア史上、最大の萌えキャラではないでしょうか。
え? ロマサガ1をご存知の皆さん、なにかご質問ですか?
私は「アイスソード」をどうしたかって?
ははは、やだなあ決まってるじゃないですか。
そりゃもちろんピュアプレイしましたよ。
果たして、そんな魅力的な世界のロマンシング・サガ1を、
FF8で信頼を築き上げたスクウェアは、もといスクウェアエニックスは、
どのような采配でロマンシング・サガのリメイク版を出すのでしょうか。
ゲーム史に残したい一本と言える作品であるだけに、
期待と不安は高まるばかりです。
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
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はてさて、来週、我が敬愛するゲーム「ロマンシング・サガ(初代)」のリメイク版が出ますね。
ロマンシング・サガ(初代)…このゲームははっきり言って完成度は低いですね。
バグは多いし、次回作に続かないのに消化不良な部分もありました
(いやまあ、一本のソフトを買って「続く!」って言われるのもアレですけど)。
しかし。しかし。
その完成度に補って余るだけの尖がった魅力と言うものがありました。
その中の一つとして挙げられるのが、当時(今も?)珍しかった、
フリーシナリオによる世界を冒険できる感覚ですね。
オープニング的なシナリオを除けば、最初から世界中の殆どの場所をまわることができましたね。
そして、イベントの進行も、かなり自由に行動することが出来ました。
また、消化不良という所以でもあり、とはいえ魅力と言えるのが、
様々なイベントに潜む謎や陰謀めいた香り、なぜ存在するのか不明な地下寺院、
突如モンスターや海賊に襲撃される町や、その裏事情。砂漠の某とか火山の某とか、オブシダンetc、etc…。
世界中をまわったとき、1回のプレイでは全て見る事ができない色々なイベントを
様々なタイミングで見たとき、色々と世界の隅々まで探索すると、真相のようなものが推測できたりするわけで、
ま、あくまで「推測」なんですが、それがまた、このゲームを引き出しています。
消化不良とは言いましたが、あえて語らないのが良いのかも知れないですね。
(バグは多いことに変わりは無いんですけどね)
戦闘システムも…まあ好みが分かれるかもしれませんが、
のちのロマサガ・サガフロ等のシリーズで定着してきたような、
洗練されてきた物に比べると、随分と荒削りなわけですが、プレイしにくい事は無いです。
むしろ、バスナとかバコルドとかボキャルみたいな魔法があった時代に
魅力を感じる方なら、とても好きになれそうなこと間違いなしです。
あと、ロマサガ1は容量の都合からか、
いちおう、文章に漢字がつかわれているんですが、
まあだいたい、こんな感じに、カナと同じフォントサイズだと表示できない、
漢字のみ、おおきなフォントだったりするのも、妙にインパクトありました。
ま、フォントの話は、それを移植する必要性は全然ないんですが、
本当にインパクトありましたねえ。
あと、ロマサガ1を語る上で欠かせない事柄としては、最大の萌えキャラであるガラハドですね。
彼を知らないなんて事は、ロマサガ1をやっていないのと同じことです(知らない方が珍しいでしょうけど)。
おそらく、スクウェア史上、最大の萌えキャラではないでしょうか。
え? ロマサガ1をご存知の皆さん、なにかご質問ですか?
私は「アイスソード」をどうしたかって?
ははは、やだなあ決まってるじゃないですか。
そりゃもちろんピュアプレイしましたよ。
果たして、そんな魅力的な世界のロマンシング・サガ1を、
どのような采配でロマンシング・サガのリメイク版を出すのでしょうか。
ゲーム史に残したい一本と言える作品であるだけに、
期待と不安は高まるばかりです。
すんません、その後、例の場所で
「お前らにとっては困る代償」で「いいえ」を選びました。
まさにピュアプレイです。