XBOX360の広告、なかなか目の付け所が違いますね。
一応これ、日本向けの広告なんですよね。コピー見る限り。
…風呂もトイレも無しですか。
まあこの広告はさておいて、XBOXと言えば、
海外では売れているものの、日本では売れていないという現状がありますが、
この点だけ見て、XBOX派、あるいは国際派(?)(?)(?)の人からは
「日本はグローバルじゃない」
と言うことをよく耳にしましたが、はてさて、そうなのでしょうか。
はたまた、日本はオタクな特殊な文化が発達しているから、海外ゲームは売れにくい…
なんてシニカリスト然に仰るおられますが、はてさてそうなのでしょうか。
M・吉田が考えるに、結局のところ「ソフトが無い」からだと思うんですが、
それは決して、海外産のハードだからと言うことではないのではないでしょうか。
このXBOXの戦略、広告にはひたすらお金をかけている。
それは、ソニーと同じなんですよね。プレステ、プレステ2と成功例を示してきたやり方です。
しかし、それらと決定的に違うのは、
「販売国がどこであるかどうかは関係なくとりあえずソフトを出している」
事なんですよね。
経営に詳しくないので何ともいえませんが、
要するに「マーケティング」って言葉でしょうか。
どの国でハードを売るにしても、
諸外国の嗜好に沿ったソフトを売るのが普通だと思うんですよね。
それは、プレステにしても、ファミコン(NES)にしても、メガドライブにしても。
海外で出るゲーム、出ないゲーム。
キャラクターが削除されたり、差し替えられるゲーム。
昔から、そういうのはあったんですよね。ブロッケン消されたり。
昔々からそういう添削、差し替え、そもそも販売見合わせをしてきた歴史の中で、
明らかに日本市場向けでない気配のゲームを日本で売っても仕方ないと思うんですよね。
いや、間違いなく、一部のゲームしか日本に持ってきていないのでしょうが、
その厳選の仕方が良くないんではないでしょうか。
しかしながら、海外では売れていると聞きます。
日本とアメリカほどには違わないとしても、やはりお国柄的には、
売れる筋のゲーム、売れない筋のゲームというのはあると思うんですよね。
そこは、各国のマイクロソフトの支社が、各国の事情に合わせて移植したり、
または、新しく開発したり、サードパーティに要請したりしているのでしょう。
するっていうと、XBOX360が日本で売れないのは何が悪いのかと言えば、
日本を担当している、マイクロソフトの日本支社の能力が低いってことでは?と思うのですね。
マイクロソフトの日本法人と言えば、MSKKことマイクロソフト株式会社ですね。
まあMSKKが売っているのかどうかは知りませんが。
MSKKであるにしろないにしろ、日本を担当している方々の認識不足かスキル不足なんじゃないでしょうか。
もっと日本ウケするように工夫しないといけないと思うんですよね、日本を良く知っている方々が。
まあ会社組織的に、そういうことが出来ないのかもしれませんが。
そうなると、XBOX360と言う名前の通り、
「XBOXの売れ行きの悪さをひっくり返してやるぜ!」
と意気込んで180度と言おうとしたら、間違って360度と言ってしまい、
一周してきて、やっぱり売れ行き悪いと言う事態に陥ってしまうのではないでしょうか。
まあ要するに、世界のキタノのゲームと言えども、
「たけしの挑戦状」は世界では売られていないってことですよ。
~~~~~~
【補足】
ちなみに今回の記事、無資料で書いたので、
ぶっちゃけ予想ですので、あしからず。
~~~~~~
【追記】
そりゃないぜ…。
一応これ、日本向けの広告なんですよね。コピー見る限り。
…風呂もトイレも無しですか。
まあこの広告はさておいて、XBOXと言えば、
海外では売れているものの、日本では売れていないという現状がありますが、
この点だけ見て、XBOX派、あるいは国際派(?)(?)(?)の人からは
「日本はグローバルじゃない」
と言うことをよく耳にしましたが、はてさて、そうなのでしょうか。
はたまた、日本は
なんてシニカリスト然に仰るおられますが、はてさてそうなのでしょうか。
M・吉田が考えるに、結局のところ「ソフトが無い」からだと思うんですが、
それは決して、海外産のハードだからと言うことではないのではないでしょうか。
このXBOXの戦略、広告にはひたすらお金をかけている。
それは、ソニーと同じなんですよね。プレステ、プレステ2と成功例を示してきたやり方です。
しかし、それらと決定的に違うのは、
「販売国がどこであるかどうかは関係なくとりあえずソフトを出している」
事なんですよね。
経営に詳しくないので何ともいえませんが、
要するに「マーケティング」って言葉でしょうか。
どの国でハードを売るにしても、
諸外国の嗜好に沿ったソフトを売るのが普通だと思うんですよね。
それは、プレステにしても、ファミコン(NES)にしても、メガドライブにしても。
海外で出るゲーム、出ないゲーム。
キャラクターが削除されたり、差し替えられるゲーム。
昔から、そういうのはあったんですよね。ブロッケン消されたり。
昔々からそういう添削、差し替え、そもそも販売見合わせをしてきた歴史の中で、
明らかに日本市場向けでない気配のゲームを日本で売っても仕方ないと思うんですよね。
いや、間違いなく、一部のゲームしか日本に持ってきていないのでしょうが、
その厳選の仕方が良くないんではないでしょうか。
しかしながら、海外では売れていると聞きます。
日本とアメリカほどには違わないとしても、やはりお国柄的には、
売れる筋のゲーム、売れない筋のゲームというのはあると思うんですよね。
そこは、各国のマイクロソフトの支社が、各国の事情に合わせて移植したり、
または、新しく開発したり、サードパーティに要請したりしているのでしょう。
するっていうと、XBOX360が日本で売れないのは何が悪いのかと言えば、
日本を担当している、マイクロソフトの日本支社の能力が低いってことでは?と思うのですね。
マイクロソフトの日本法人と言えば、MSKKことマイクロソフト株式会社ですね。
まあMSKKが売っているのかどうかは知りませんが。
MSKKであるにしろないにしろ、日本を担当している方々の認識不足かスキル不足なんじゃないでしょうか。
もっと日本ウケするように工夫しないといけないと思うんですよね、日本を良く知っている方々が。
まあ会社組織的に、そういうことが出来ないのかもしれませんが。
そうなると、XBOX360と言う名前の通り、
「XBOXの売れ行きの悪さをひっくり返してやるぜ!」
と意気込んで180度と言おうとしたら、間違って360度と言ってしまい、
一周してきて、やっぱり売れ行き悪いと言う事態に陥ってしまうのではないでしょうか。
まあ要するに、世界のキタノのゲームと言えども、
「たけしの挑戦状」は世界では売られていないってことですよ。
~~~~~~
【補足】
ちなみに今回の記事、無資料で書いたので、
ぶっちゃけ予想ですので、あしからず。
~~~~~~
【追記】
そりゃないぜ…。
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