元祖・脳を鍛える

DSを代表するゲームは？と言えば、
「教授ゲー」こと「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を挙げる人も、
今にしてもなお、多いかと思われます。


脳を鍛えるというブームに乗り、
多くのライトユーザを取り込むことに成功し、
DSの知名度を飛躍的にアップさせたゲームですし、それは全く必然でしょう。

また、ゲーム機（DS）の独特な持ち方、タッチペンでの操作に加え、
「計算問題」や「英語問題」を解く、という、ゲームらしからぬゲーム内容が、
ゲーマーな人々にとっても、興味を引くこととなりました。

なんともゲーム界に多大な影響を与えたゲームであると思います。


しかしながら、古くからゲームを愛してきた人たちにとっては、
任天堂はこれ以前にも、脳を鍛える類のゲームを、
幾つかリリースしていることを知ってますよね。

そう、ファミコンの時代から、
任天堂がリリースしていた、脳を鍛えるゲーム…

「ポパイの英語遊び」

「ドンキーコングJr.の算数遊び」

これぞ…
脳トレの元祖に違いないッ！



「ポパイの英語遊び」があるからこそ、教授ゲーが生まれた。
「ドンキーコングJr.の算数遊び」があるからこそ、教授ゲーが生まれた。


今日の記事は、
まあ大体そんな結論で。