大船渡 折々の記

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338 生草での堆肥づくり (2)

2018年03月25日 19時52分09秒 | 野菜づくり

   昨晩秋11月25日、ナイロン紐で刈り取った生草を堆肥化すべく、米糠、鶏糞、牛糞を加え、3箇所に設置した堆肥枠に積み重ねて固く踏み込む。雨水を防ぎ保温を確保すべくシートで覆いをし越冬して今日に至る。 (昨年の様子は ブロク 2017.12.4   「315 初冬 生草での堆肥づくり」に掲載)
  

          
 昨初冬11/25 生草を堆肥枠に詰め込む
      
      
 昨初冬 11月30日 部分的にカビが発生し、醗酵が始まっているようだ。
         
 年明け3月24日  シートの覆いを取り去る。一部カビ状を認めるがなかなか堆肥化進まず
          
 3月24日 再度 米糠、鶏糞を加え積み替えをする
         
 固く踏み固め、再度シートで覆い、醗酵促進を期待する。

  堆肥づくりを始めて約3.5ヶ月。どのくらい堆肥化が進んでいるのかと楽しみにしていたのだが、遅々として進まない現実を目の当たりにして、少々がっかり。
 寒さ厳しい冬季と異なり、気温が上がり、陽光も降り注ぐ季節を迎えることから、発酵が一段と進むことを期待しながら作業を進める。    どんどはれ!

     



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