@写真は長野県の上古田のヘブンリーブルー。
(http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_44011006.htmlさわやか信州旅から)
以前テレビドラマになっていました。
山口果林と白竜が交わす言葉や態度が、記憶に残っています。
曽野綾子が初めて手がけたと言われる犯罪小説で、婦女連続暴行殺人事件(大久保清事件)や、
1988年から1989年に発生した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件を題材にしたといわれています。
冷酷に女性を殺す殺人鬼の男と、何事にも期待を抱かず愛を信じられない女が、
愛し合っていく「究極の愛」を描いた・・・・・と書かれてあるものがありました。
天上の青は、ブルーの朝顔のこと。
このドラマの中で、女性が朝顔を育てていますが、庭を一生懸命いじっている姿を
覚えているのでした。
訪問看護ステーションで育てている朝顔の青色は、ちょっと濃い色です。
ヘブンリーブルーではなさそうです。
空が青いですね。