Potential of aromatherapy

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アロマとかけ離れていますかしら

2005年11月11日 | アロマ
今日はまた「キムチ鍋」どうして、こうもアロマとかけ離れたものなの?
寒いし、暖かいものが食べたいって、子供が言うのですものぉ。


さて、先日の鰹節、 じゃなかったマリーゴールド
パトリシア・デービスの「アロマテラピー事典」には、次のように書かれてあります。

本当のマリーゴールドは、ときおり少量のアブソリュートを生産するために
使用されることがありますが、
これを市販品として入手することはまず滅多にできません。
カレンジュラ油は大部分、その花弁と時には葉を、刺激性のない油に浸して作られます。
この浸出油は、その強力な皮膚治癒特性のために、
アロマテラピーできわめて貴重なものです。
この油は、瓶の中では緑色に見えますが、これをクリームに加えると、
それに美しい黄金色をつけます。
私はよく、クリームに混ぜ、ひどく日々の切れた皮膚に使っています。
子供のちょっとした皮膚障害、おむつかぶれおよび擦過傷に用いると
非常に役立ちます。
授乳中の母親たちは、乳首のひびに使ってきました。
・・・・・
昔の薬草療法家は、マリーゴールドの花に有益な特性があるとしました。
視力を強化することから、頭から悪い体液をひかせることまでが含まれていました。
・・・・・・・・・
乾燥したマリーゴールドの花弁は、その香りと有益な特性のために
ブイヨンに加えられ、サラダの魅力的な添え物になりました。


ブイヨン?やっぱり鰹節だったのね。

このキムチ鍋にはマリーゴールドが入っていると疑う方は
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