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Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

今だから書ける昨夜の様子

2005年05月11日 | 雑記
8時25分に歩いてオペ室入室。みんなオペするのねーっていうくらいラッシュでした。
麻酔医が迎えてくるて、担当の医師と看護師と部屋に入り、台に乗りました。
すでに弾性ストッキングをはいていましたから、何とも不格好でした。
背中脊椎部分から、表面麻酔をして硬膜外にチューブを入れました。足がお腹が痺れてきます。
点滴を刺して、酸素を吸いながら麻酔薬を静脈にいれるやいなや、意識が消失。
三時間後、名前を呼ばれ、「生きてるーでも気分は最悪」覚醒した途端、嘔吐しました。
気管に入っていた管は抜かれ、みんなに移動され帰室。
点滴の管、尿の管、背中の管、脚にはさらに圧縮される機械、指には酸素濃度を測る機械、顔には酸素マスクでした。
自分がこのような状態になっているとは、驚き。
一晩が長く辛い夜でした。鎮痛剤二回使用しました。胃のあたりが痛くて、咳もでませんから痰もだせず苦労しました。
明けない夜はないってしみじみ思いました。
今日は歩かされました!早っ!痛っ!
食事はなしー。