皮膚は話を聞いていると言う。
確かに、いいことを言われるといいふうになれます。
綺麗だね 可愛いねって言われると、肌が綺麗になるとか。
なるのかも。表皮のなりたちからすると、そうなります。
皮膚は話を聞いていると言う。
確かに、いいことを言われるといいふうになれます。
綺麗だね 可愛いねって言われると、肌が綺麗になるとか。
なるのかも。表皮のなりたちからすると、そうなります。
急に降ってわいた後継者。
さてこれからどうなることか。
事業内容をYさんのようにまとめておかないと。
保険請求は自分がやるとして。
集中してやればできそう。
アイスでも食べたりして。
2件の訪問なのに、半日勤務とするか?
時間外にするか。
有休あれば半日勤務。
毎回悩む祭日です。
パート職員は三連休。常勤は連休なし。なんだかなーーーー。
給料が違うから仕方ないです。
知り合いが、引越ししてへき地医療にでかけました。
わくわくします、たぶん。
フランス語は徐々に難しくなりました。
副詞、動詞の変化についていかれませんが、覚えるしかないようです。
もう一度行きたい韓国。
患者さんの家は熱いです。
涼しい家は滅多にないので、首にタオルを巻いて訪問しています。
昨年も今頃はそうだったのかな。
フランスもものすごく気温が上がっています。
もう6月のパリの旅行は計画できません。
ニースとかカンヌとか、めっちゃあついです。
やはりゴールドコーストで過ごしたいです。
移住計画本格的にと思って、家を売りたい。
仕事も大変になりそうな予感。
でも、火の粉がこないようにとは思っていますが。
逃げられるように。
誰かが退職届をだすと、大変なことになります。
訪問看護をしていると、家のにおいが気になります。
入った瞬間、つらいことがよくあります。
換気の重要性。
90歳以上の一人暮らしで、換気がままならずに生活している場合や
窓を開けないのが普通の家
エアコンがないなど。
暑くてにおいもつらくて、訪問看護を辞める看護師もいます。
病棟では空調が行き届いていますから、働きやすいです。
湿度が高いと、よけいににおいがするような気がします。
爽やかな空気の中で過ごせるのは幸せなことです。
認知症ではありませんでしたが、徐々に記憶障害を感じる患者さん。
先週話したことを忘れます。でも、それは異常ではないかも知れません。
誰でも忘れることはたくさんありますから。
同じ話を何度も繰り返すこともしばしば、誰でもあります。
何年も訪問していると、だんだん麻痺してきますが。
たくさん読書して、多くの人と話して、そして
忘れる。
いつかすべて忘れてしまう時がくるのでしょうね。
日々、鍵、電話、メガネは忘れてはいけないものです。
最近はお財布も持たないので。
今頃は、新卒看護師が辞めたくなる時期となります。
就職して、少しは慣れてきたものの、ひとりだちして
判断とか技術とか、研修中に経験しないことも増えてきて
それをできないことでつらくなっていきます。
せっかく点滴の静脈ラインを確保して、固定したのに
「そこだと患者さんが不便ですよね?」って
抜いてしまう先輩がいたそうです。
患者さんに迷惑をかけてしまったということで、自分を
責めてしまう気質の人は、それがきっかけで鬱的に
なります。
「だったらもっと早く教えてよ」っていえればいいのですが
言えないものなのです。
すでに新卒の看護師は数名辞めている病院群。
育てるのは大変ですね。
お寺にでもお参りしましょうか。
市内が混むので、患者さんの家に向かうのも
時間がかかります。
大きな褥瘡、昭和時代の褥瘡です。
なんとかなりませんかと思いつつ、連日軟膏処置のまま。
冷蔵庫にめぼしいものはありません。
カヌレの生地があります。
学生時代からの先輩と銀座で会いました。
彼女はいつもパワフルです。パワフルすぎます。
学生時代の夏休みにアメリカに40日いて、先生たちに怒られます。
卒業後病院勤務してから、ワーホリにシドニーに行き
それから世界一周する旅にでますが、インドなど回っている間に
肝炎になり帰国。
でもまた行く。世界中をめぐって行きます。
弁護士と結婚離婚、日本人と結婚し、子供をふたり
米国で出産。離婚し、オーストラリアに移住。
仕事するために大学に。。
看護師で働き、からのまた結婚し。
からまた大学院へ。
パリに三か月とか、インドに三か月とか、いろんな場所で
暮らしています。
来年アムステルダムで学会があるので、パリで会うことにしました。
昨日も今日も訪問。
寝たきりの方の褥瘡処置。
娘さんも同居しているのだから、一緒にやって欲しいと思いつつ
まあ、訪問できるからしようか、当番でもあるわけだから。
昨日も、転んでさー警察に連れてきてもらったー
湿布貼ってくんないかなあ?
いや、お酒飲んでるでしょ。
友達に貼ってもらってください。
緊急じゃない・・・・・
医学界新聞を読んでいたら、退屈が理由で退職したいと言う看護師の話が
ありました。
退屈・・・
ハイデガーの退屈に関する書物を用いて考察していたある病院の看護師の
記事でした。
ハイデガーの退屈論・・・
退屈を3つに分けています。
退屈の第1形式は「何かに退屈させられること」。
人を待っているけれどもその人がなかなか来ない。退屈だ。
退屈の第2形式は「何かに際して退屈すること」。
パーティに出席して、パーティの内容自体はそれなりに楽しい。
でも、全体としてみればなぜか退屈の気分に支配されている。
退屈の第3形式は「なんとなく退屈だ」
これといった理由もないのに、なんとなく退屈だ。退屈でしかたながい。
ハイデガーは、三番目にいくと、退屈が深まると考えているとされています。
「わけもなくなんとなく退屈だ」がもっとも深い退屈。
気晴らしすることもなさげな。
退屈は難しい・・・・・
いくら仕事をして、いろんな人に会って楽しいと思える時間もありますが
何かが退屈させる、そんな気分になっています。
所詮人の人生。
自分を面白ろがせるために、何かをしていないといけないわけです。
患者さんの家からでようと思ったら、土砂降りとなっていました。
カッパを貸してもらい、車になんとか乗りました。
職場に着くと、道路はすでに川のようになっているところもありました。
長靴があってよかったです。
県内はいろんな場所で冠水していたようです。