鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

嵐オタ的はじまりの店

2016年03月02日 22時38分11秒 | アラシックなロケ地巡り
某月某日、私は都内にある某高級焼肉屋さんを訪れました。
それは私たち嵐オタにとっては忘れ難いお店(*)です。
嵐としてデビュー会見する前にジャニ―さんと嵐とで訪れた焼肉屋さん…と思しき店です(*確信には至らず、よって信じるかどうかは自己責任~。)。
嵐の歩みについて語りながらキュンキュンしながらバクバクと食べまくりました(笑)。
肉は本当においしゅうございましたが値段もそれなりでした。
嵐オタの女性4人でバクバク肉を食べてビールぐびぐび+デザートまでペロリと平らげまして、1人9000円の支払いなり☆









しかし、それにつけても思い出されたのが、Blast in Hawaiiで嵐メンバーが語っていたデビュー当時の思い出話です。


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「ぼくら明日、ハワイに行くんです。」って、嬉しそうに言ってたよ。 By 二宮和也



Blast in Hawaiiで、デビューは不安だらけだった思い出しかないと語っていた嵐のメンバーですが、当時を知る第3者から、当時の本人たちが「意外と嬉しそうだった」ことがわかると、何とも安心?するような気分になります。

デビュー会見のハワイに行く直前の食事会に同席しているのは、デビュー直前の10代の少年と、彼らをデビューさせようとしている会社の社長ら上位スタッフたち。

さぞや不安や期待、思惑が入り混じったことだろうなと推し量ることしか部外者の我々にはできませんが。

メンバーたちが当時の食事会のことで印象に残っていることとして語っていることが、「ジャニーさんがタンばっかり焼いていた」ことだったり「もっと丁寧に焼いてほしかった」というのをみると微笑ましいなあとも思いますが、一方で、そういう些細なことに目をむけて緊張をほぐそうとした自衛手段だったりしたのかなあとも思ってシンミリしたりして。

その緊張の思い出を、再度のハワイの地で見事な笑い話にできるほどに彼らも年月を消化していくのですが、その歩みにオタな私は心を震わせずにはいられません。
その歩みにこそファンである私はついていきたいと思ったから。

既出かもしれませんが、嵐は「他人に与えられた道を自分の道にしてきた」グループであると、私は勝手に思っているのですが、これを見て、ああ、ファンでよかったな、かっこいいなあと。

…肉をもぐもぐ食べつつビールをグビグビ飲みつつ、幸せなお腹と寒い財布をさすりつつ思ったのでした。





ということでですね、件のお店...と思われる、三幸園(麻布十番)は決して安くはないお店ですが、また往訪したいなと思うお店でした。
お肉もサービスも大変よろしい!
ランチタイムにはリーズナブルなメニューもあるようなので(丼や定食)、そちらを狙ってまた麻布十番に向かいたいと思います。

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