鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想8(最後の挨拶)

2015年11月29日 20時44分27秒 | アラシックなライブ+イベント
自分のためのライブめも、No.7まで到達。しかしまだ終わらない。
今回は、最後の挨拶を抜粋。
当日会場でメモをとっていないので、なんとなーくニュアンスでお楽しみくださいませ。
他のブログやまとめもチェックして頂けたら幸い(正確性の欠いたブログであることは自覚しております)。



+++++

櫻井「えー、本日はみなさん、ありがとうございました。1年ぶりのオリジナルアルバム、Japonism…。先ほど、MCでもありましたけども、15年を迎えての第1歩として、我々の原点回帰となりました。」

櫻井「昔はジャニーズらしいことから離れようとして。誰もやってないことをやってやろうと。離れよう離れようとしていたのが、再び、このような形で戻ってくると…不思議なものを感じます。」

櫻井「進むことは止まることで。すなわち、止まる事は進むことだと思っています。立ち止まることは停滞することではない。これからも僕らとともに夢を描き、夢をみて、歩んで行きましょう。今日はありがとうございました。」


++

大野「今日はありがとうございました。いやいや、今回はジャポンネスクということで、日本らしさ、ジャニーズらしさをテーマに、あらためてジャニーズって凄いなと。ほんと、よく歌って踊ってるなと思いました。1年ぶりの名古屋はすごい、熱気と勢いがあって、エネルギーにやられましたね、ええ。今回のジャポニクスのアルバムは…。」
(え…ざわざわ)
大野「ジャポニクスで…」
(えー…ざわざわ)
櫻井「ちょっと」
二宮「言わせてください。」
松本「大野サン、確認ですが、ジャポニズムです。」
大野「え?あ、」
二宮「はい、お下がりください!」
大野「だってそういう曲、ジャポニクスって歌あるんだもん。」
大野「やだあ、なおさせてよー。まだ喋りたい。」

大野「ええ、ジャポニズムですね。これ、メンバーの頭文字が入ってるんですよ。奇跡的なタイトルで、僕らにぴったりだと思ってました。この先、年末まで怪我無く頑張ります。ありがとうございました。」

++
相葉「みなさん、今日はありがとうございました!いやあー、緊張した!無事に終わってよかった!そんな風に思ってますけども。」
相葉「オープニングで今をどう生きる?ってありましたけど。色々考えてみたんですけど、やってみて、この瞬間、1分1秒を一生懸命生きることしか出来ないなと。」
相葉「所詮、僕ごとき、先のとこなんて、考えられないんですよ!僕ごとき、今、一生懸命生きるしか出来ないんです。…ちょっと歌との不一致かな?」
相葉「あ!そう、ジャポニズムの…合ってる?(笑)、カレンダー、作ったんですけど。MCで触れてなくて、でもやりたくて。絶対やりすぎちゃったと思ってて、これ反省しなきゃと思ってたんですけど。どうですか?(よかったー!)よかった!みんながどう思うか、いろいろ心配があったんですけど、楽しいと思ってくれたらうれしいです。これからも嵐をよろしくお願いします。」


++
二宮「この間、半年ぶりくらいに、お外で飲んだんですよ。嵐の人たちと。」
(おおー)
二宮「やめた…」

(えええーっ)←これは観客の勘違いでした。話をやめた、ではなく辞めた人たちのことへの言及の一部でした

二宮「えっ?」←若干の戸惑い宮

二宮「辞めたJrの子と、斗真とかタッキーとか、山Pとか。同じ年頃で同じ時に同じことを頑張った、価値観を共有した青春時代の仲間ですよ。やっぱいいところですよね。なんか、ジャニーズ事務所って良い所だなって。寝間着だったんだけど。すごい楽しくて。コンサート前の決起集会じゃないけども。」
二宮「なんか、20年前の同窓会みたいで。みんなで改めてアドレス交換してるのとかみててさ、大野さんと相葉さんがスマフォいじれなくて…老いとはこういうものかと感じましたね。」
相葉「グループ組んだ、グループね!」
←LINEのグループかな?と推察
二宮「色々回顧する時間でした。みんなには関係ないんだけど、そういうところとかが伝わればいいなと。」

二宮「なんか、毎日なんとなく過ごしてます、ていう人いるかもしれないけど、それが歴史になるんです。死ぬ前に走馬灯2秒とかで終わると嫌でしょ?だから相葉さんもいってたけど、今を一生懸命いきないとなと。そんな日々の積み重ねで、僕らはここにいます。良いか悪いかは別にして、僕らはそうやって16年やってきて、ここにいられるのを幸せに思わないとバチがあたるなと。そんな風に思ったコンサートでした。(今日は)ありがとうございました。」

++
松本「本日はありがとうございました。ツアーのジャポニズムですが、ニノも言ってましたが、今をどう生きるのかを問いかけてみていて。今の積み重ねが昔なんだと思うし、ジャニーズの歴史であり、僕らと皆さんの関係なんだと思うし…。今をどうするかで、これからの道が開かれていくんだと思います。先輩方が切り開いてくれた元のあった道…自分たちが開いた道だけじゃないと思うから。そのバトンを誰に繋いでいくか、みんなにどう伝えていくか、それをどう楽しむか。」

松本「みなさんの力を借りて、(まだまだありますし)年末まで走り抜けたいと思います。素敵なツアーの幕開けでした、ありがとうございました。」


++

どこかで、
松本「毎年会場にこれる人はそんないないか。正規であたって何年ぶりかにくるひとだっているんだよね。」
という言葉があったと思う。
解っているんだな、と思った。
本当に思った以上に、彼らは解っている。


2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想7(ソロ;松本潤+相葉雅紀)

2015年11月26日 00時11分17秒 | アラシックなライブ+イベント
Don't you love me?(松本潤ソロ)


松本さんのソロの印象を一言で表すと、イケメンのジャパンアクションクラブ(JAC)というか。

青い衣装(次の曲である、インザルームの衣装にそのまま転用される)に身を包み、前ステージ3塁側のソファから登場。
ソファにねっ転んでるので、思わず「お、ここで脱ぐ?!」とニノばりの中二感でわくわくしていたのだけども、実際は違っていて。

歌いながらステージ3→1塁側へ移動していく。そして元のソファへもどるまでを「目にもとまらぬ早業のハットリくん」的な勢いなアクションをこなしていく。

ジャニーズっぽい一芸(というよりも、ジャニーズの舞台、例えばプレゾンのような一芸。ニノのタップのような)の披露は何をするのかな?と、若干楽しみにしていたら、いきなり、派手なアクロバットへ移行するのですよ、奥さん!←誰だお前は。

ほとんど一息(一歩)で作り付けの壁(ステージ上のさらに上のブロックへ上るための梯子的な)を登り、ブロックからブロックへ飛び降りたり(さながらスーパーマリオのような)。
ステージ(空間も含めて)を縦横無尽にかけめぐり、ジャニーズJrとの派手な打ち合い?のようなアクロバット。
ステージ上のスクリーンには、MJ目線のカメラ映像もうつっているので、生JとスクリーンJ、どちらを向いても楽しめる。
カメラ映像をみると、MJ+Jrのステージ上の通路が本当に狭くて、こんな所を松本さんやJrたちは通ってるんだなと、ちょっとハラハラしてみたり。

アクロバットは松本さんがソファにもどり倒れ伏すまで続くのだけど、息が収まるまでは随分と時間がかかっているようでした。
(少なくとも、インザルームが始まってもなお、胸と肩が呼吸で大きく動いているのが確認できました。たぶん、松本さん自身が歌いだすギリギリまで。)


++++

Mr. ファンク(相葉雅紀ソロ)

いきなり気球にのって登場!なMr.ファンク。
3塁側から堂々の入場。
櫻井さんのエロいラップにグヘヘヘ…となっていたら、とたんに気球が入ってくるもんだから、とまどうワレワレ。
気球は地上で沢山の男ども(スタッフ)に引っ張られて動いている。
気球からは白い布が下りている。

Mr.ファンクの衣装としては、なんというか、ミスター・サタンというか、なんというか、そんな感じです…。鳥山明の世界にでてきそうなカジュアルな衣装というか。<TKBもみえてますよ!

去年のライブのディスコスター様とは一転、うっ屈した感じの青年でした、Mr.ファンク。
ディスコスター様はまぎれもなくスターなのに、ファンクは焦燥感やコンプレックスが感じられて。
エアリアルティシューを披露してくれているMr. ファンク、ディスコスター様より凄い芸を見せているのに、どうしてだろう。
まあ、「そういうもんだ」というのであれば、そうなんでしょうが。
相葉さん、曲の速さを落としてもらったとインタビューに答えておりましたが、これ正解!と思いました。

気球から花道におり、そのまま踊りながらセンターステージへ移動。
移動する時はJr(手下?というか取り巻きというか)をひきつれながら踊るMr.ファンク。
思わず、ああーらしい!ファンクらしい!と思ってしまいました。

センステではTシャツに着替えたり(Mr.ファンクと書かれている)、手下?にコールドスプレーを足にしてもらったり、手に滑り止めの粉をまいてもらうファンクは、また気球にのるべくエアリアルの布をよじ登っていきましたが、いやはやナカナカどうしてお見事。


それにしてもエアリアルティシューが見事で。
相葉さん、ギリギリまで出来てなかったと言ってましたが、本番にちきんと照準あわせて間に合わせるところが素敵な仕事人だなとおもいましたん
おバカなことをしてても天然なことをしてても、己に課された仕事をこなし私たちの期待値を塗り替えにくるっていうのがね!
相葉さんは素敵な大人でスタイリッシュな大人なんだろうなと感じさせるものでもありました。

最終的に、Mr.ファンク、気球から宙づり状態でFinishを迎えましたが、なんだかね、タロットカードのつるされた男みたいになってました。
沢山の手下に囲まれてる割には孤独な姿だな…とちょっとばっかし、相葉さんに似ている成分もあると思ってしまったワタクシでございました。

2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想6(MC)

2015年11月23日 11時20分29秒 | アラシックなライブ+イベント
記憶と記録がまだ保てているうちに。
MC部分のみを抜粋。

+++++++++++++++

銀テが放出された後にMCパートに突入。
アリーナでは争奪戦。
上から見てるとすんごい(苦笑)。



櫻井「いえーいいえーい!」
松本「ほら拾ってないで!こっちみてねー」
嵐(松本?二宮?)「喋るよー!喋るからねー」
櫻井「後でね?」
←これ、翔さんの口調が、聞いててぐっときた。ぐっとというかキュンというか。ぽぽん(赤面)。

櫻井「...終わったかな?」
(←一瞬、ザワってなったのだけど、案外これ空耳かもしれない。)


++
<まずは最初の挨拶が気になるよの巻>


櫻井「名古屋ドームにお集りの皆様こんばんは、僕たちが嵐でーす」
二宮「よろしくお願いします、お願いします。」
相葉「ふふふ」
←相葉さん、何に笑ってたんだろとかちょっと気になった。ニノの挨拶に対してかな?

櫻井「いやいやついに始まってしまいましたね!アルバムツアーとしては1年ぶり...大変な盛り上がりですけども!(さてまずは)お座りになってください。先はまだ長い!」

松本「いやー、始まりましたね!どうですか、盛り上がってますか??」
ファン(いえー)

櫻井「大変な熱気をね、挨拶のときから感じてますけども。相葉さん、どうですか?」

相葉「(え?)いえー!」
ファン(いえー)
相葉「熱いね!キテルよ!」

櫻井「そういえば相葉さん、ね、冒頭の挨拶、相当キテマしたよね?(or キテマすよね?)」
二宮「そうですよね!」
相葉「???」

二宮「...受けました?」
相葉「??え??」
二宮「まだまだいけんのかー。最後まで行こうぜーって私言いましたけど。相葉さん、たんねーぞーいえー!って。私、足らない時、たんねーぜーって言うので。」

櫻井「足りてたからね、今日は。」
二宮「そう。(だから)そのまま最後までいこうぜっってことだったんですけど。」
相葉「そこで締めてたんだ!」
二宮「(食い気味に)ねーねー、たんねーってよ?!」

二宮「固定になっちゃってるから!」
相葉「(苦笑)」



++
<名古屋は暑いよの巻>


櫻井「大野さん、今日ここまでどうですか?」
大野「あれ、みんな服脱いでるんだね。」
(他のメンバーが脱いでいるのをみて上着を同じく脱ごうとする大野さん)
大二宮「いや別に、脱ぐ設定じゃないんで。暑いから。」

大野「名古屋温かいね、暑い。」
櫻井「すぐ汗かいてるよね。」
櫻井「熱気がね。」
大野「熱気がね。」
大野/櫻井「「...。」」

櫻井「え、終わりですか?」
大野「え?だめですか?」



++
<大野先生の振り付けの巻>

櫻井「じゃあ、せっかくだから、今まで大野さんがフリ付けた曲があるんですが...。これパンフとかで言ってないですよね?」
大野「うん...。」
櫻井「言ってないと信じて言うね?!miyabi-nightだと思うひとー?(ぱらぱら)インザルームだと思うひとー?8ぱらpら)マスカレードだと思う...(ぱちぱちぱちぱち;圧倒的)」

大野「あれ?言ったかな、おれ。」
櫻井「踊りの雰囲気とかで解るんだ。」
相葉「リーダーじゃないと、やんないもんね。吹くとか。」
二宮「(これ)現場で緊張感、ハンパ無かったですよね。」
嵐(松本?二宮?)「リーダーがずっと「これは絶対うけるんだぜって。」

松本「さっき盛り上がっていたから、その後みたら、ドヤ顔なんですよ。見た?あのドヤ顔!」
櫻井「みたみた!」

大野「ま...ちょっと汚いじゃん。(水を吹くし)」
櫻井「まあね。」
大野「それを奇麗に見せたかったの!見えたのかわかんないけど。」
二宮「でもよかったんじゃないですか?」

櫻井「今回、松本さんからのオーダーだったわけでしょ?」
大野「そう。」
松本「(マスカレードって)昭和歌謡っぽいじゃない。その80年代ていうのが、ジャニーズの少年隊とかマッチさんとか。そういう時で。で、少年隊のバックにリーダーついてたし。そいういう思い出も何かあるといいかなと思って、(リーダーに)オーダーしました。」

櫻井「先生、どうですか?」
大野「先生はね。嬉しい。」
櫻井「ほお?」
大野「頼んでくれることが嬉しい」
二宮「ソコなんだ。」


大野「これやるって言ったら、みんなイヤな顔するんだろーなあーって思って。それを伝える瞬間がたまらなかったです。」

大野「今日もリハでギリギリ間に合わなくて。(リハでは松潤だけ実際にやっていたのだけど)松潤グジャグジャニなってたから。で、今日、完璧にできましたね。」


++
<前座ぼーいずの巻>

二宮「自分のソロのフワフワ感凄いんですよ。」
櫻井「にこにこ(目が蒲鉾の形になって微笑む)」
二宮「これからもっと!めくるめく!スゴイのが!」
松本「(凄いのが)待ってるんでしょうねえ!」
<自分たちは終わった末ズ、兄ズを煽るの巻(笑)

櫻井「やめろ、やめなさい!」
松本「俺らなんて、前座だから!」
相葉or 櫻井「やめろ!」

++
<MJ、風呂に入る>

櫻井「松本さん、どうですか?これまでのところ。」
松本「すげー疲れた!」
櫻井「あはは!珍しく疲れてるんですね。」
相葉「松潤、風呂上がりみたい(な髪型)!」
大野「なんか、初めて見る髪型だけど。」
二宮「風呂上がりのMJ(笑)」


松本「いやあ、どうなんですかね、1年ぶり。」
松本「まあ毎年入れるわけじゃないし、数年ぶりの人もいるんだろうけど...。アルバムツアーで来れるのは大きいですよね。まあ私は、お風呂に入ってましたけども(笑)」
櫻井「良い湯だったでしょ?」



櫻井「松本さん、お風呂行ってきていーよー!」
松本「(じゃあお先にー)」←こういうようなことを言ってたよーな...。

(松本さん、お先に退場)

嵐「じゃあ、ぐーぱーで。」
二宮「みんな同じだったらみんな残るよ。」
相葉「一人はやだよー!」
櫻井「え、まじで?別れないの?!それが醍醐味じゃないんだ?!」

(全員同じ。ぐー)

大野「あぶね!パーだそうかと思った!」
櫻井「俺も!(パー)」

相葉「おれ、力はいってグーしか出せなかった。」
二宮「(この場合)全員のこるの?」
相葉「駄目だよ、松潤、ぜったい怒るから。」

(ぐーぱーやり直し)
(ON+ASと別れる)
櫻井さん、大丈夫なの?という目で大野さんを見る。二宮さんの告知(ドラマや映画)が出来るの?と心配そう。

櫻井「ちょっと貴方、ちゃんと聞くのよ!いい?!ちゃんとふるのよ、この人の話、聞いてね!」
大野「わかった。」←発音がひらがな
二宮「自分からいうとヤラシイから!」
櫻井「ホントに聞いてよ!お知らせいっぱいあるんだから!」
大野「うん、うん。」

櫻井サン、過保護精神を発揮しまくり心配しつつ相葉さんと共に退場。
本当に振り返りながらの退場だった。どんだけ心配なんじゃ。


(櫻井+相葉、着替えのため退場)
(さあ、大丈夫かしら...いやいざとなったらニノがうまく大野さんをドライブするのかしら...ファンも心配する中、大野サンがお知らせの口火をきる)


大野「あー二宮君、なんか、お知らせがあるんだって?」←上から目線的な口調。何キャラなんだろ?(笑)
二宮「はい、、、いいですか?」
大野「どうぞ。」

二宮「えー。12/28に赤めだかというドラマが放送されます。1/3には坊ちゃんがあります。」
大野「ぼっちゃん。」←発音ひらがな

二宮「赤めだかの前の12/12には、映画・母と暮らせばが。すみません!長々と!」←恐縮する体のニノ

大野「撮影とかは、どーだった?」←どこか上からのキャラを被せる大野さん
二宮「どの撮影ですかね?直近だと、坊ちゃんはまだ撮ってるんですけど。」
大野「じゃあ坊ちゃんどう?」
二宮「じゃあって...松山にも行きましたし。」
大野「ああ。順調、順調なの?」

二宮「ふふ(大野サン、わかっていってるのかあ?と思ってそうな笑い声)」

二宮「順調ですよ。あのね、舟にのったんですよ。」
大野「おおお(うれしそう)」
二宮「本当にマジで吐くかと思った。沖に出たんですよ。」
大野「ああー(納得の顔)」

二宮「ああ、分かるかな?船酔いする人が沖に出たんだよ!!しかも木舟!」
大野「まじで?!」
二宮「木の舟って、途中で入ってくるのよ。」
大野「水が?」
二宮「ヤバいヤバい。入ってくるって言ってるのに、どんどん(沖に)いっちゃうの。」
大野「芝居じゃないの?」
二宮「(芝居の)合間に入ってくんの。撮影がきれる度に、みんなで舟底から(ひしゃくみたいなので)みんなで一生懸命水をかきだしたりして。大変でしたねえ。」



二宮「ところで大野サンが内股なんですけど。」
大野「...(笑)」
<なんでえ?とばかりにニノをみる大野サンでした。

++

(櫻井+相葉登場;後半戦の衣装)

二宮「あ、なんかスゴイおしゃれ!」
櫻井「これ私服ですよ?」
二宮「ええ?」
櫻井「私服コーナーでしょ、これ。」
←私服にしては、派手ね。ギラ潤的な(笑)。


二宮「(探すような仕草をみせつつ)逆に一番早くいった人、まだ来ないんだ?」
大野「シャワーかな。」
櫻井・相葉(笑)


++
(大宮着替えのためはける)


相葉「しょうちゃんw」
櫻井「なに?」

(ここで松本さん登場)

相葉「櫻井サンもお知らせw」
櫻井「えー...。」←本気で困ったような?思いついてないような?

松本or相葉「なきゃいいんだよ。」
櫻井「あ、年末の音楽番組がですね、Music day、ありますのでよろしくお願いします。」
←Music dayじゃなくてベストアーティストだろ!と内心でツッコミを。


++
<櫻井、しごと人松潤を推すの巻>

櫻井「(デジタリアンDVD特典の)メイキング見た?松潤は大っ変なんだよ。松潤、昨日ナニしてた?」
松本「何してたかな...。」
櫻井「知りたいだけ。」
松本「みんなとほぼ一緒よ。」
櫻井「そう?最後まで残ってたよね?」
松本「(うん)残ってた。でもそんなに遅くななかったよ」
櫻井「かえってナニしてたの?」
松本「風呂入ってストレッチして寝た、まじで。」
←松潤が頑張ってることを推したい櫻井サン、みんなと一緒だよという松本さん。くうw


++

(その頃の櫻葉は?)

相葉「2人で帰ったよね!」
(ふーw)
櫻井「いやさ、車が一緒だっただけだからね!」


相葉「俺は昨日、風呂はいってお菓子食って寝た」
櫻井「いやそう、帰るとき相葉くん行くよって振り返ったらケータリングのお菓子ずっとこうやって見てるの。子供みたいに選んでとって」
相葉「駄菓子とかいっぱいあったから美味しそうなの全部もってきたw」
櫻井「帰る車でバリバリ食べてる。」
相葉「やめられないんですよ、夜のお菓子は。」
松本or櫻井「夜におお菓子食べるの?」
相葉「いや、この年になってからお菓子きてんの。遅咲きなの。」
松本or櫻井「年とかないでしょ。」


相葉「翔ちゃんは?」
櫻井「俺?俺は...俺は、ほうれん草サラダっていうのがあって、それをくって...ねた!」

松本「ねえなんでこの話題にしようとしたの?!」
櫻井「わかんない(爆笑)」
松本「なんかあった訳じゃないよね?!」
櫻井「全然ない(笑)」
相葉or松本「Jr来たとかもないから。」
松本「初日だからね。」


++

櫻井「相葉君、お知らせとかない?」
相葉「相葉ジャパンで名古屋に来てるんですよ。まだ放送されてないけど撮ってる。」
櫻井「へえ。まだ俺ら見てないやつじゃない?(スアジオでも見ていない)」←本当に初耳そうな声。
相葉「楽しみにしててください、名古屋城の掘りに行って。」
櫻井「遭遇した人もいるかもね。」
相葉「そうだよね、名古屋城の人とか。」←(...城の人?)
櫻井「名古屋城の人なの?」
松本or二宮「城主?」


++

(5人が揃う)

松本「僕ら先日、デビュー16周年を迎えまして...ありがとうございます。ジャニーズってどんな道を歩んできたのか、そんなことを考えながら、1964年に初代ジャニーズグループがうまれて、そこからジャニーズを自分らが体現するライブになって、先輩の上に成り立っているんだなと思って。自分たちらしい道を歩んでいけたらなと思っています。そんなリスペクトをこめて、先輩の曲をやらせてもらいます。」


そしてブンブク茶釜な後半戦、日本よいとこ摩訶不思議(少年隊のリメーク)へ。


+++++

嵐のだれかが「初日だからフワフワしてるね。」と言っていた通り、初日ならではの雰囲気がありました。緊張感とか。
←どの会話の流れでこの一文が入ったのかが解らない...すんません。他のサイト様で確かめてくださいまし!m(_ _)m

MC中は衣装を脱いで、みんなそれぞれ水を飲む。
松潤は細いスティックみたいなもの(サプリメント)をスタッフから受け取り、ほとんど一息に水で流し込む。

大野さんの水の飲み方が独特。足をクロスにしてたり。
ニノは犬のようにタオルで頭をわしゃわしゃ拭く+服をぱたぱた。

そういえば、「この最近で明治村に3回はきてる」とニノが言っていたのですが、どの会話の流れできてたのか...。たぶん、ドラマの番宣かなと思うのだけど。








2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想5(最初の挨拶)

2015年11月22日 22時39分22秒 | アラシックなライブ+イベント
最初の挨拶のみ、取り急ぎ。
(ざっくり曖昧メモからなので、正誤については保証できません。空耳もあるかもなので。特に語尾については記憶も曖昧です。ご容赦あれ!)

******

松本「いえーいえーいえー!名古屋、久しぶり!会いたかったぜぇ!(いえー)会いたかったぜー!(いえー)今年1年、本当にお世話になりました!その感謝の気持ちを込めて!45000人、幸せにしてやるよ!(いえー)ついてこいよ!!(いえー)OK、その調子で最後までよろしくぅ!」

二宮「いらっしゃいませー!(いえー)いらっしゃいませー!(いえー)盛り上がれんのか!もっといけんのか!まだまだいけんのか?!(いえー) OK、その調子でさいごまでいこうぜ!よろしく!」

相葉「ねー、足んないってよ?!足んないって言ってるよ!(いえー)まだいけんだろ?!いえー!(いえー)腹の底からいえー!!(いえー) サイコーだぜぇ!」

大野「はーい!はあーい!はあーい!初日だよ!いけるかい?いけるかいー?!よし!じゃあいこうか! あらし!ジャポニズム祭り...でい! よろしくぅ(オネエ口調)」

櫻井「調子はどうだ、名古屋!(いえー)調子はどうなんだ名古屋!(いえー)いいね!上の方は調子はどうだ?!下の方は調子はどうなんだ!Hye, 名古屋!俺らはもう準備できてっぞ?! みんなはどうなんだ!へい嵐、(あらし)、嵐、(あらし)、嵐、(あらし)、もっとちょうだい!嵐、(あらし)、嵐(あらし)、嵐(あらし)、嵐ライブツアー2015, Let's get on starring!」

++++++

二宮さんは足んないっていってないのに、相葉さんが足りないってよ?!と煽っていたのに、私も周囲も笑っていた(1塁側スタンド前側)。
このぼけ?には後のMCでツッコミが入ることになる。

2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想4(口上)

2015年11月22日 21時06分56秒 | アラシックなライブ+イベント
オープニング曲(SAKURA)が終わってから、5人がメインステージで口上を述べます。
さながら歌舞伎のようでした。
その部分を抜粋。←記憶が薄れてノートのメモが解読不明になるまえに...。


SAKURA後の暗いメインステージ。
話者1人にのみピンスポがあたる。
年齢順に話はじめる。

大野「ナゴヤドームの皆さん。こんばんは嵐です」

櫻井「今回のアルバムJaponism。テーマは原点回帰。僕達は考えました。」

相葉「ここ、日本に生まれ、様々な人と出会い、今の僕らがいます。」

二宮「本日は、ジャニーズのエンターテイメントを(皆様に)ご覧いただきます。」

松本「それでは2015年嵐ライブツアーJaponism、隅から隅までずぃーっと!」

(カカンッ)
(5人が赤い座布団に正座する)

嵐5人「お楽しみ下さりましょう!!」

そしてmiyabi-nightへ。

⇒松本さんは他の4人より早く正座をしていました。少なくとも、隅から隅までずずいーっとの時には座ってたよーな(記憶がががが)