鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想5 (MC+サプライズ誕生祝い)

2013年09月29日 17時12分20秒 | アラシックなライブ+イベント
ますます混迷をきわめる私のレポート。。。というか、感想なだけだよね。
すみません。
先に感想だけでもあげて、事実を追加修正させてくださいませ。。。
次は、MC+サプライズ誕生祝い(末ズ)です。


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MCのコーナーに突入。
嵐さん、盛大に息をきらすことはしてなかったけど、言葉が直にでてこない程度には息をきらしていたかな?

櫻井さん;さっきの砂絵すごかったね!

相葉さん;あのさ、編集の都合上、のせられなかったんだけど、見てくれない?見せたい作品があるすごい力作だけどどうしても入らなかった!

松本さん;そんないい作品なら普通入るでしょ。

二宮さん;アラフェスだからじゃあ投票で見たいか決めよう。

櫻井さん;見たい人と見たくない人がいるかもしれないしね!

(観客;みたーい!!)

相葉さん;まあまあまあまあ!これ見て!

(砂絵でハンバーガーかどら焼きかな。。。と思って炊いたら、誕生日ケーキがでてきて、Junと右側に書き添えられる)

(観客;きゃあああああああああw)


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明日の記憶がかかってきて、松本さんへの手紙が読み上げられてます。
このとき、ニノがボーゼンとしていたことを覚えてます。
色々な意味で、サプライズだったのでしょう。
(このサプライズを主導したのは相葉さんとのこと。流石!と思ったしだい)。


(大野さん)
誕生日おめでとう。ようこそ、大人の世界へ。
多分、何も変わっていないと思うけど。。。
今年は沢山一緒にいた気がします。ご飯を食べたり、一緒に海外にいったり。
そのまま真っ直ぐなまつじゅん(四回ほど噛む。ぜんぜん言えてない)でいてください。
いつもありがとう。

*後に
櫻井さん;松潤言えない智くんかわいいでしょ
大野さん;俺も松潤って噛んだのはじめて

(櫻井さん)
松潤、お誕生日おめでとう。
君と初めて出会ったのは青山劇場のリハーサル室だと記憶しています。
すんごい華奢ですんごい細くて小さかった松潤が、いまは立派な細マッチョ。マッチョジュン。
失礼致しました。
いつまでも優しい松潤でいてください。
いざ、共に、未来へ

(相葉さん)
お誕生日おめでとう。
あなたは(恐い/恐そうな)見た目より100倍優しいです。
メンバーの調子が悪いときには、これ飲むといいよって調合してくれる松潤薬局。
旅行のお土産は一人一人にあったものをくれますね。
どこへ行ってもトラのTシャツでごめんなさい。見習います。
今度はライオンにするね。
NYへ一緒に行ったりWBC一緒にみましたね。
同期がいなくて一人でいたとき声をかけてくれましたね。とても救われたのを覚えています。
いつまでも優しい潤くんでいてね。



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いったん場面は締められる。あれ。。ニノはないの?手紙は?ニノはバースデー祝われてないよ?日にち過ぎてるけど。。。という心配とは裏腹に、また音楽が流れ始める。

誕生日ケーキの右に添えられたJunにNinoが書き添えられる。
ここで二宮サン、動揺のあまり動けず。相葉さんに、動くように促される(レアケース!)。


(大野さん)
ようこそ。大人の世界へ。
貴方は1番変わらないと思うけど今年は貴方の気持ちがやっと分かりました。
ゲームを勧められて気付きました。自分もゲーマーであることを。
ゲームに集中しつつ周りに気を使えるにのが大好きです。
いつもありがとう

(櫻井さん)
君とはじめて出会ったのは、NHKのリハーサル室でした。
君は坊主頭でキャッチャーをやっていました
ジャニーズで坊主でキャッチャー。
もう、わけワカメでした。
髪が生えて良かったね。
これからも、その頭の回転のよさで嵐を引っ張ってください。よろしく。
いざ、共に、未来へ

(相葉さん)
にのみー。
貴方とは一緒にいる時間が長い気がします。
家族と同じぐらい、いや家族より長い間一緒にいますね。
だから、子供の頃の話を話そうと思います。
電車の中でおじさんに突然頭を叩かれたこと、にののお母さんにもんじゃを作ってもらったこと。原宿で怖いお兄さんに追いかけられたこと。そして、ジャイアント馬場さんに会った事。
昔からの関係性は変わりません。
メンバーの中で、唯一、家にきましたね。家にくるのはいいですが家具の配置に文句つけるのはやめてください。あのテレビはあの位置で正解です(あっています)。
なんだかんだありましたけど、大好きですよ・・・。
あなたの人生がすばらしいものになりますように。


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これら全ての様子はあまさずDVDに焼かれて末ズに手渡される予定らしい。
ニノの表紙は、マリオブラザーズのパロディの表紙。
wiiがnino-miiってなってたかな。

松本さんの表紙は、This is it!のパロディの表紙。
マイケルの所がJの文字になってたかしら。Jの中には、今までのJの写真が詰め込まれてた。



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メッセージの後くらいに登場した三人の兄さんたちは、すんごい衣装でしたね。
大野さんは、松本さんのソロのyabaiのジャージ(すんごい緑色のやつ)、櫻井さんは大宮SKのKの方、相葉さんは大宮SKのSの方を着てました。
3人は強風にあおられながら、2人分のケーキを持ってきてたな。
クロカンブッシュというタイプのケーキらしい。シューが組み上がってるケーキ。
(ちなみに、私は初見でお月見団子?!って思ったのですが、これは内緒にしておこう。)
この時ですが、結構な強風で、ケーキが倒れるんじゃないかってくらいユラユラしてました。。。

後ろの画面にテロップがでていて、それに合わせてハッピーバースデーを皆でしました。
櫻井さん;せーの、Happy birthday、にのじゅーん!!

この時、大野サンは謎の行動をとっていて、二宮さんに止められてたよーな。。。
(追記;とうやら、ろうそくをつけようとしていた様子。強風にあおられて四苦八苦していたみたい。)


サンドアートでとっておきのもの作ったからみて欲しいといっていた相葉さん。
Jは「今見なくて良い、後でDVDに入れれば良い」とか、「(ここで見るか)投票で決める」とか言ってたけど、すべては誕生日サプライズへの布石だったのかしら?
ケーキを相葉ちゃんが書いた映像が流れてたから。。。
相葉さんは、その言動にあせりつつも強引にいったみたい。

この時、ニノの反応がいちばん可愛かったかなあ。
動揺してたし、焦ってたし、段取りとかが解らなくなってたみたいだし。

二宮さん
「俺びっくりしたー!だって俺、Jに手紙書いてない!って(焦った)!昨日そんなに早く家帰ったかなあ、、って焦ったわ!」

相葉さん
「そのびっくり顔、そのプレゼントのDVDに入るからね!」
<どSなところがチラリな相葉にいさん。。。素敵!!


30才になった抱負を聞かせてよ!とお兄さんたちに促された末っこさんたちのお言葉。
やや所在がなさげにしてた2人でしたが(ステージ上でこうなる末っ子さんたちも珍しい)、ぽろぽろと話はじめます。

(松本さん)
どうですか?先に(30才に)なりましたが。

(二宮さん)
段々体型がお袋に似てきてさ。男の人ってごつごつするのに丸みを帯びてる。。。
それに、生活スタイルに問題があるんだと思うんだけど、こういう場所にいく時は髪を切るべきですね。。
切りたかったあ!

(松本さん)
こんな素敵な場所でお祝いしていただいてありがとうございます。
忙しいのにメンバーもありがとう。スタッフさんもありがとうございます。
今後も歌って踊れるアイドル頑張ります!☆★



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そうこうしているうちに、3人の兄さんたちが着替えてきて次のコーナーへ続きます。

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想4

2013年09月28日 22時41分47秒 | アラシックなライブ+イベント
何故か終わらぬライブレポート。。。
私のぐだぐだ感想はまだ終わらないのよね。

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15. Hip Pop Boogie

登場してきた瞬間に、エリマキトカゲ?!と思ってゴメンナサイ。
<えらくイケメンな銀色とかげがいたもんだよね。
銀色の衣装に身をつつんで登場してきた翔さんにオオオオオオオオと雄叫びをあげました。。。
Hip Pop Boogieは私にとっても特別な曲だから、やっぱり嬉しかったな。
このメンツで!という時にバックのモニターに映ったのは勿論、嵐さんたちだけど。このときの嵐さんたちは、アラフェスのTシャツを着てたかな。
とにかく嬉しすぎてぎゃああああと絶叫していたワタシでした。


16. Cool and Soul

この曲の時、おおおお!という感じの声が周囲から上がったような。
正直、この曲はアラフェス投票の中でもトップ10にすら入ってなかったような曲だと思うのだけど。だけどそれをあえて、自分のコーナーにもってきた翔さんの心意気に感じ入ったのではないかなあと。
そして始まる第2章!という言葉と、国立が最後ということ、これらを踏まえて翔さんが伝えたいことって何なのかなと。。。
ラップも中身をちょいちょい変えてきてましたが、それが本当に嬉しかったな。

17. a Day in Our Life

ラップパートが大野さん/松本さんにも多いに振り分けられてました。
珍しいなあというか、遊び部分が嬉しいというか。
翔さんの今春~夏のスケジュールを考えると、本当に頭を下げるしかないものがありますが、その中でも手を抜かずにしっかり準備をしてきてくれたんだなあと思うと胸が熱くなりました。


18. Lucky Man

怒濤のラップ。この時に忘れられなかったのが大宮のラップ。
二宮さんの、口がまわりきっていない必死顔。
大野さんのラップが終わった後のドヤ顔。
忘れられません。。。
その後の櫻井さんのラップの格好良さよ。。。
松本くんと相葉くんのラップも良かったなあ。低音ボイスがガツンとくる感じが良いね!


19. 迷宮ラブソング

カッコ良いHipなPopの締めは、以外にも迷宮ラブソング。
でも、締めとしては意外と良かったのかな。
劇場版も公開したばかりだったし(もしかして、まだ上映してる所があるのかな)、違和感はないのかしら。
影山たんがカッコよかった。
5人が膝をつく踊りでひえええええええw、となりました。

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想3

2013年09月28日 22時12分24秒 | アラシックなライブ+イベント
ますます終わらなさそうな感想ブログ。書いてることもたいした事無いのに何故、こんなにも長くなるんだ。。。

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11. Take me faraway

赤いシャツに黒いズボンな大野さんが私がいる側のステージに近づいてきた時は絶叫しましたね。
大野さんの踊りは余すことなく味わいたい!ので。
まあ、私は自分が舞踊をしておりましたので(いちおー、能楽部だったのでーす)、やっぱり大野さんの素晴らしさ凄さが体を通じて解るといいますか、本当に好きなのですね。
舞踊るという表現がぴったりの大野さんの踊り。
下半身の使い方が本当にうまい。(上半身だけのフリは素人向けなんで。。。あれは、本当に素敵で見事。)
無音で空間を支配する人というか(いや、歌ってましたけどね)。
歌も素敵だったしな。
本当に素敵だったわ。

12. 時計じかけのアンブレラ

時計じかけも好きだけど、本当はここでスパイラルが欲しかったと思った私。。。すみません。
君のことなど興味ないって翔さんに言われたくて。。。(第2位で投票いたしました)。
いえいえ、アンブレラも素敵でしたよ。ただ、アンブレラが出た時点でスパイラルもなくなったかなと思ったので。ごめんなさい。
時計をきくと大野サンのドラマを思い出してました。ちょっと地下室の匂いがする、独特の曲だよね。
全体的な雰囲気は、ミステリアスというか、ちょっと辛口の赤ワインと言った感じでした。


13. Monster

この時は、やっぱり大野さんのダンスが白眉だっかな。
でも次点で相葉くんのダンスが素敵だった。心を抱いて~♪の所の相葉さんの動作がカッコよかったのさ。
腕の筋の見せ方が奇麗というか。
翔さんのかちかち二の腕とはまた違う魅力だと思いました。
Truthもそうだけど、国立の会場の向こうに浮かんでいたビルの明かりと暗闇とが、酷くマッチしてました。
嵐マークもいろいろ表情を変えていて面白かったな。なんか、邪悪な顔をしてました。


14. ファイトソング

嵐さんたちが楽しそうだった。。。という印象。
ハイ、ハイ、ハイハイハイ!っていうかけ声が酷く嬉しかったなあ。
一緒になってハイハイしてしまいました。。。後ろの人に迷惑がかかってないことを祈ってます。。。
ごめん、年甲斐もなく騒ぎました。。。
印象に残ってるのは、大野さんの全力疾走です。
曲の終わりに間に合うよう、センターステージに向って花道を全力疾走している大野サン。
ステージでは、嵐さんがタオルをゴールテープに見立てて大野サンを待ってました。
大野さんは、曲終わりにちゃんとゴールをしてましたが、この時にニノ?が「これがうちのリーダー!」といってたかな。

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まだまだ続く
(追記記載を繰り返します)

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想2

2013年09月28日 21時09分25秒 | アラシックなライブ+イベント
長くなりつつあるアラフェスの感想に戦きながら、続き!
(挨拶はのちほど)
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5. Happiness

挨拶の後に始まったこの曲!
うきうきわくわく、気分を最高潮まで持って行くことが出来る曲!
やまたろコンビにとっては嬉しい曲だし(山田くんと御村くん)、やっぱり気分があがる曲。
この時、相葉くんがとっても男前だった印象。。。とにかく、男臭かったのね。
遠くからだったからメンバーの動きなんて解らないさ。。。なんて斜に構えてたら、どどーん!と相葉くんの男臭気がぷーーんと来たというか。
侮りがたし!
翔くんも楽しそうだったな。ファンさを沢山してくれてたと思う。彼は、本当によくファンを見ていたと思う。正直、双眼鏡ごしにでも目があった!と思ってしまうくらい、凄い目力だった。。。双眼鏡越しに監視していたゴルゴ13に逆に見つけられてしまった、雑魚キャラAの気持ちってこんな感じかと思ったもんね。
<翔くんが帝王とかファンさしないとか言ってるやつは、出てこい!!私が飛び蹴りをしてやる!


6. Hello Goodbye

相葉くんのソロ。
ハーモニカしている相葉くんが、物凄くハンサムだった。男っぽいなあ~、とポーwとなっていた。おなじクラスにいたら絶対好きになってるよ!
この時、風に音が流されてた影響もあるし、相葉くん自身が花道を全力疾走していた所だったから、相葉くんの歌声がとぎれとぎれになってしまったり音が外れてしまったりしていたけど、却って好ましかったなあと。
ああ、私たちは生きてる生の人を好きなんだと思えたから。
DVDになるときは修正して欲しくない所でもある。
相葉くんがステージに戻ると、嵐メン4人がでてきて相葉さんのソロをみんなで歌う。これが、とってもカッコ良かった。
わああ、って歓声もひと際。
これを生で見れて良かったなと思った。

(櫻井さん)ご機嫌いかがですか?
(大野さん)元気にしてますか?
(松本さん)最近忙しいけれど
(二宮さん)会いに行くよ
(相葉さん)会いに行くから




7. 素晴らしき世界

これを聞くと、くううううう!となってしまう。
サンセットの国立の会場で、この曲を聞くと泣きそうになってしまう。この時は、全身を使って歌ってた相葉くんに視線を集中させていた。
彼はいつも明るいヒマワリみたいな人だけど、私たちが思うよりもずっとずっと静かで思慮深い人だと思うのだけど、それが解るような雰囲気だったの。。。(上手く表現できなくて申し訳ないのですが。。。)
この時には噴水とサンドアートの演出。(*後述)


8. Love situation
大野さんと松本さん組、櫻井さんと相葉さん二宮さん組に別れてダンスと歌を交互に。
私のいる側は大野さんと松本さん。
2人の体の軽やかな部分が存分に発揮されたダンスを堪能。
白い衣装に身を包んだ嵐さんが国立いっぱいに踊っていたような印象を受けた。
この時は踊っている側に視線をシフトさせた。
やっぱり私は踊ってる嵐さんが好きなんだなと思い知ったね。



9. Carnival night part2(Festival night)
カーニバルナイトならぬ、フェスティバルナイト!
この瞬間をどれほど待ち構えていたことか!
C A R N I V A L !といわない版に参加したくて溜まらなかったのだよー!!
このとき、嵐さんたちはピースしたり(松本さんピースは確認)、すれ違いざまにタッチをしたり(大野+松本でタッチを確認)楽しそうだったな。
お祭りでええい!という大野サンの挨拶がオーバーラップした。
この曲で相葉さんプロデュースのサンセットは終わるのだけど、丁度夕方~夜になるところでのこの曲だったから、なんとなくお祭りの夜のことを思い出させるというか。
夕方ころに出発してキャピキャピ楽しんでたら夜になっていて、花火が上がり始めるような雰囲気というか。
それに似ていたなと。



******

相葉さんのコーナーでは、背後のスクリーンにサンドアートが流れてました。
某CMみたいな感じ。
まあ、プロがやったのよね、相葉さんや嵐さんをジックリ、、、と思っていたら、びっくり仰天、なんと相葉さんの手に依るサンドアートということが判明!!
えええええ。
周りの人がビックリしてたかな。
相葉さんの手に依るものだと判明したのが、「素晴らしき世界」の終わりだったかな。
夕闇にサンドアートはベストマッチ!とか暢気に構えてた自分が恨めしい。。。。。orz
(見るとこが沢山あるから悩ましいね!)



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またしても続く!
(追加記載を繰り返します)

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想1

2013年09月27日 23時08分18秒 | アラシックなライブ+イベント
それでは本格的に感想を。ネタバレを含みますので、気をつけてくださいませ。

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胸がいっぱいになりながら、ドキドキしながら席についたワタクシ。
国立は未経験。嵐のコンサートは、これで3回目という参戦歴。
ドキドキしながら、ワクワクしながら、泣きそうな歓喜につつまれながら、じっと開催の時を待っておりました。
私がアラシックなったきっかけはAAA2008の国立ライブ(嵐にとって初めての国立ライブ公演)でございまして、まあ、何と言うか感慨深かったのですね。
今までのアラシックになってからの年月が走馬灯のように蘇るというか。ちょっと泣きそうでした。
(鼻水は出てたっけ?)

私の席は、聖火台の近くでした。
ぐるりと会場を見渡せるその席からは、花道もトロッコの誘導レールも噴水の装置も見えておりました。
その後ろでは、パタパタと音をたててアラフェスのフラッグが靡いておりました。
青い空にオレンジ色のフラッグが靡く様は映画のワンシーンのようで。。。恐らく、嵐のMCやセトリを忘れてしまうことがあっても、この光景と旗の音は忘れないんだろうなと思いました。

時間になると、おもむろに立ち上がり嵐コール。
うねるような嵐コール、野外という独特の開放感(ドームは暗いし屋根があって、少し閉鎖的ですよね。)、焦燥と歓喜が入り交じったような、独特の空気の中でアラフェスがいよいよスタート!!


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1. Face down

いきなり、踊るナンバーが!
青い衣装に赤い靴のメンバーが登場!
わああああああっという独特な雰囲気の中で、宴がスタート。
FDって私の中では赤色というイメージだったので、青というのが独特だったなあ。
大野サンの動きが奇麗でした。舞踊るというイメージがピッタリな感じで。遠くからでも解る美しさでした。。。顔の造作ではなく、ダンス/踊りの美しさは、遠くからでも解るのですねえ。
琴線に触れるという表現がぴったりな感じでした。


2. Crazy moon~キミハムテキ~

続けてクレムン!
ダンスナンバーが続けてきれくれるのが楽しい嬉しい。踊る嵐を待ちわびているファンがいるってことを、嵐さんたちが投票をもって身にしみた!と思って良いのかな?
この時は、翔潤のシンメを涎をたらして見てました。
クレムンはダイエットにも良いと大野サンも言ってるくらいですからね、その激しいナンバーを続けて持ってきてくれるのが嬉しかったなあ。

3. Truth

この時はひたすら大野さんをガンミ。
大野サンの膝から下の動きの素晴らしさをじっくり味わうことが出来ました。。。。Monsterもそうだけど、大野サンの膝の柔軟性は素晴らしいのでじっくり見たいのね。
もちろん、歌も素敵。
夕日と新宿の摩天楼と嵐の風景がドラマ・魔王に重なって、ちょっとクラクラしました。
Truthって国立と合うなあと思った次第。
翔さんがじゃっかん、ドスドスしてそうな踊りをしてるのはご愛嬌。←おいこら


4. Welcome to the party

この曲をきくと、ライブにきたーーーーー!という感じがする。
次回のライブでも歌ってくれないかな?と思うくらい、この曲を私は気に入ってる(ただし、これはアラフェスには入れてない・・・苦笑)

来れたよ来れたよ!やっと来れた!
という歓喜の波がどっっと体の中を駆け巡るような衝動にかられる。ライブの競争率とか口数とかの諸々のことを頭から完全に追い出すことが出来るような、そんな曲だと思う。。。ライブへの招待曲ってイメージがします。


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書ききれなかったので続く!!