鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

サムライのように

2012年12月29日 20時42分13秒 | 日常
今年も、もう少しで終わりですね。

私自身のことを言えば。

1月はBeautiful world名古屋公演でした。
生まれて初めて嵐さんのコンサートに参戦しました。

その後に転職して引っ越し。
3月には東京で働くOLになってました。
(実は、BWの数日後には転職試験でしたw)

6月はワクワクに参加できたけど、9月のアラフェスに参戦できなくて。
モダモダした時間を過ごしていたけれど、11月にはPopcornに参戦出来た。
<もだもだな勢いで24時間テレビの募金に突撃。ちらっとだけ生嵐さんを鑑賞。

そんなこんなの2012年でした。

今日、自分への慰労の意味をこめて自分のために花を買いました。
ちょっと翔さんに似てると思ったのは内緒です。



サムライ08という赤いバラです。



嵐の櫻井翔という人物を私は贔屓にしています。
ただ、おこがましい言い方をするならば。
彼は私にとってライバルというか追いかける背中というか、そんな存在なのです。
弛んでしまってるとき、負けてしまいそうなとき、翔さんのことを思い出してガッツを取り戻してるので。

「負けてたまるか」

私がここ数年の間に繰り返してきた言葉です。
嵐さんを知ってからは、もっとポジティブな意味にも変わってきました。

「負けてたまるか」と言いながら、泣きながらでもカッコわるくであっても、努力し続けて前に進んでいこうと思うのです。

2013年も、「積めない」情けないオタクではありますが、ウゴウゴと嵐さんに着いていこうかなと思います。

blogを読んでくれてどうもありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします。


なんちゃってライブ感想(Popcorn 11月30日札幌公演)

2012年12月26日 13時34分57秒 | アラシックなライブ+イベント
Popcornの札幌ドーム30日分レポートです。
いまさら…というのもあるので、私が印象に残ったものだけ自分のための感想メモとしてUPしたいと思います。
ネタばれを多々含むので、気になる方はまわれ右をした方が良いかもですね。
<PCが壊れてしまって、書いたレポートのメモファイルがどっかに行ってしまったというのも一因ですが。


全体的なイメージとしては、「還ってきたhipなpop star」「 reborn」ってとこでしょうか?
私は新参者にすぎないけれど(だって初めての参戦が2012年の1月、BW名古屋公演だからね)、なんだか、そんな感じでした。






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OP

ぽぷこん5人組のアニメ(とにかくシュール)が流れる。
イメージとしては、工場のお菓子が出来あがるまで+おもちゃが出来あがるまでがミックスされた感じかな?
全体的な感じとしては、チャーリーとチョコレート工場に出てくる感じというか、NHKのお母さんと一緒のOPみたいなイメージというか。
出来あがったポップコーン嵐がリカちゃん人形を入れるような箱に挿入されて…そして舞台上にそのケースに似た搭乗口が出てきて嵐さんが一緒に出てくる感じでした。
ほおおおおお、と絶叫してました、わたくし。
♪はじけりゃYeah!!
<気合い入れも初めて聞いたし♪

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♪旅は続くよ

アニメーションがまんま、初回限定版のCDジャケットのストーリーの設定にのっかった感じ。
青いぼうや、赤いぼうや、緑のぼうや、黄色のぼうや、紫のぼうや。
みんなそれぞれ可愛いのね。
お金持ちのパパが自慢の紫ぼうやの「僕のパパの気球に乗ろう♪」というのが忘れられない思い出。あと、弾けそうでナカナカ弾けてない緑ぼうやもね。

アニメ映像の中で5人がそろってボーンと弾けてぽぷこん5人組になってからがリアルなスタート。
ぽぷこんのかぶり物をした嵐さんが次々と気球にのって次々と登場

しかーしここで。
翔さんの気球がナカナカ前に進まず、上昇もしないというマサカのトラブル(笑)。
どこかに気球の一部が引っ掛かっていたのかな?
国立の時もそうだけど、こういうのを持ってるのが櫻井翔という男である。嵐のとほほな「不運」を受け持ってる感じがするのがね…。
あるいは気球を作った「パパ」が予算をケチったか?
お陰で後続の大野さんの気球も出てくることが出来ない(笑)。

その間にも、「パパの気球」を楽しんでいる風トリオたち。
特に、緑のぽぷこんぼうやがw
ぽぷこんボールを楽しそうに投げている。んが、目測を誤って誰もいない所にも投げていたのは、ま、ご愛敬でござる。

そうこうしている間に、赤のぽぷこん兄さんの気球も無事に進み始める…が、ちょっと進み方が危なっかしい。
なんというか…墜落しない程度の低空飛行みたいな…極端な例えとすればね。
時々、「僕の顔をおたべw」みたいなアンパンマンみたいな小芝居をしていたのも私は見逃さないぜw
ファンに投げるボールを頭にこつん☆としてから投げてました。
頭を振りすぎて、後ろの出っ張り(ぽぷこんの茶色い部分がありますよね…種の所というか)が取れかかっていて、正面(前)ステージ上で(@▽@)な顔になってたのも、もちろん私は見逃さなかったぜw

にのちゃんと相葉くんもボールを投げてた。だけど、若干距離が足りなくて、お客様が誰もいない所にボールを落としてたような気がする…特に相葉ちゃんが。


そんなこんなでパパの気球に乗った5人組を十分に満喫した私。
私がいたのは天井席だから、正直、上昇してくれていても近づいた…とは言えない距離感ではあったけど、そこは十分に満足出来たかなあ…。
やっぱり一体感があったというか。

印象的だったのは、天井席の元気のない所(小さくて見えないと、集中力が続きにくいから…もちろん、元気にC&Rをし続けてた人も沢山いましたがね)に対して、潤君がこまめに手を振ってくれていたこと。
他のメンバーも勿論、同様のことをしてくれていたと思うのだけど、余りにもピンポイントで集中力が低下していたスポットにドンピシャで潤くんが手を振ったのにはビックリこきました。
コンサート番長には気の流れを読む心眼がついてると見た…。

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♪Face down

歌の作りこみから時間をかけたんだろうな…と感じさせる良曲だと思います。
ラップもそうだけど…鍵部屋に合わせたような歌詞とラップ(リリック)ですよね。
歌詞もラップのリリックもそうですが、ドラマの終わりまでを見越したかのような内容だし…これを見ると、作詞家と櫻井翔が嗤った顔が見えてくるんですよねえ…。
この時、ひたすら大野さんのダンスをがん見していた私…一応、翔担だけど、許してくれ!!
すまねえ、このダンスに関しては大野さんの踊りを見たいの!!ごめん!!ラップの所は翔くん見てたから!
(たぶん、私、担当が「山;大野+櫻井」だと思うのだ。思いのほか、大野さん関連のDVDとか持ってるんだよね。初めて買った嵐さん関連のドラマDVDは魔王だったし。)


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♪Up to you

やっぱり踊ってる嵐さんが好きなんだなあ…と実感。
遠くにいたから、じっくり近くを見ることは出来なかったんですが…なんというか、凄く、かっこよかったなと。
メンバーそれぞれに味のあるダンスというか。
微妙に細かい所が、大野さんの振付らしいなと…下半身を細かく使うのが特徴なんですかね?
大野さんの動きの綺麗さは体幹がぶれないことと膝の動きの柔軟性から生じていると思っているのですが、それを如実に実感することが出来た振付かなあと。
5人の振付だから、ソロの大野色全開の振付という訳ではないのですが、やはり、大野智さんがそこにいました。
歌詞もメロディも好きな曲だから、また別のコンサートの時もこの目で見たい曲だと思います。


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♪Cosmos

コスモス(宇宙)という題名のくせに、伝わってくる曲の調子がアフリカの大地…もとい、ライオン・キングな感じのこの曲。振付もライオン・キングみたいでした。<しんぱーいないさー♪
翔さんがダンスの真ん中だったんですけど、翔さん…体が硬いから、若干、他の4人と比べて呪術師の踊りみたいに見えたよ…ごめーん。(←翔担の感想)
全体的に、大地を踏みしめてる部族のダンスって感じでした。
踊りを重ねてステージを重ねれば、面白いよね。Up to you♪と併せて、次回のステージにも組み入れて頂きたい!!


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♪スーパーフレッシュ

これは大野さん振付ではあるけれど、ものすごく可愛い振付でした。
私のメモにはメロンパンってあるんですが…みなさまに上手く伝わってくれるかしら。
Jrを含めた嵐さんたちの動きがウェーブになっていく様が綺麗で、ドームが「おおおおお」ってなったのが印象的。


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♪迎えにいくよ

智の釣りの要素が満載された振付。
ルアーを巻いたり竿をひいたり、ステージ(船)の上を縦横無尽に釣りまくりな感じ。
ちなみに。
潤くんがガチャピンっていうメモがあるのは、潤くんの衣装が黄緑色だったのもあるんでしょうが…。
なんというか、全体的にこの曲では潤くんが可愛かったなあ…というのが印象に残ってます。
嵐さんたちがピンクのライトの中を動き回ってました。波間に動くカラフルな葉っぱみたいで。

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♪Two(大野さんのそろ)

帝王過ぎた。
翔さんや潤くんと違って、無音でその場の空気を制圧するかのような、「帝王」な感じでした。
歌声もダンスもそうですが、大野さんがいるんだなあ…っていう空気で満ち溢れてました。
正直、息をするのを忘れて見入ってました。
歌でいうと…ビブラートに持っていったら絶対気持ちいいだろうな…という所をあえて其方に持っていかなかった所に、大野智の凄みとSさを感じました。
静かな圧倒って感じです。
正直、ぽぷこんDVDは大野さんのソロを早く見たいかもしれない。
それだけ、凄かったです。
しん、とした緊張感がありました。
<舞台やってくれませんかあ~、大野さーん…。ドラマよりも舞台が見たい~!!キャパの問題があるけどさあ~…。


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♪We wanna funk, we need a funk(松本さんソロ)

美輪さんの舞台衣装を思い起こすものがありました…潤くんの衣装。
いろいろピカピカと光っているし、裙が長いし。
なんというか、ええと、下町時代のバーで歌ってたエディットピアフの衣装というか。
派手だけどちょっと野暮ったい感じで…ま、王道のジャニーズの衣装ってことかな?
生着替えもありましたけど(おおーって歓声あり)、ずーっと美輪さんの舞台のことを考えてました…すまん、潤くん。
<潤くんは絶対、美輪さんの舞台を見たことあると踏んでるんだけど…いつか、嵐にしやがれみたいな番組に出てくれないかなあ…紅白もあることだし、共演して欲しいな。美意識の戦いw
DJもしてましたけど、自分が参加出来なかったアラフェスのWS映像を思い起こして…涙が出そうになりました。<正直、次回は何があっても当選したいですよ…本当に。
<ただ、ちょっと間延びしてたかなあ…。公演を重ねるにつれて間延び部分がカットされたりしていったという情報もあるみたいなので、DVDに入る時には別のようなものになってたりして。

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♪楽園(相葉さんそろ)

男の子むんむんビームを炸裂させてましたw
なんか、ハンサムな男の子(もうすぐ30歳の男の子なんだけどねw)が全開してました。
正直、舞台のセットのせいで余り目が届かなかったのもあるんだけども、それでも萌えれ出てくる男の子感!!
「楽園」という歌自体が素敵な曲だし、もっともっと歌いこんでいってモテモテビームを遺憾なく発揮してほしいなって思います。
これ、何年か後に歌ってもらったら嬉しいなっと思いますw
相葉くんのダンスも味がありますよね。。。大野さんとは違った意味で、相葉ちゃんのダンスは好きです。大野さんが流動的とすれば、相葉ちゃんは回転的というか。そんな感じで。
<解りにくい例えかなあ…ちなみに翔さんは直線的なイメージです。

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♪Fly on Friday(翔さんそろ)

もう、のりのりです。
本人が出てくる前に会場のスクリーンにガンツに出てくる指令みたいな文言(お客さんたちも歌って踊れみたいな奴←超適当な意訳)が並んできた所から、C&Rをしてほしい!っていう翔さんの強い意志があるようで。
MCの中で翔さんが「煽るつもりで煽られた」と言ってましたが、まさにここを指してたのでは?と思うくらいに、翔さんは乗ってたと思います。
<平日の札幌に乗り込むんだぜい!コアなファンの率は高いはず!

Fry on Fridayのタイトルが示す通り、「飛んでる」感じがしました。
曲アレンジが翔さんの声質にもあってる気がしました。まさに、翔さんの為の曲なんだな…というのが如実に感じたよーな。
<私にとっての翔ベストはHip hop boogieだけどね!!
正直、私の位置からは豆粒翔さんだったのですが、あえて双眼鏡で見ないで肉眼(オタクアイズでがん見)。
丁度、私が金曜日(30日)に北海道に飛行機で飛んでいってドームで鑑賞したもんだから、余計にそう思うのかなあ…。
自分の掛け声とともに動き回るファンの人たちのピンクのペンライトの中で、気持よさそう?に踊って歌ってました。

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♪それはやっぱり君でした(二宮さんそろ)

どうしてポロポロと音色がああもこぼれてくるのだろう?
切ない歌だな、と仕切り。
あと、手の動きに練習と努力のあとが見えた。彼は器用だと思われているし、実際に器用なのだろうけど、私はいつも二宮さんを不器用な人だと思う。
結構、山本耕史さん(俳優)も、そんな感じがするんだけどね。
不器用で解りやすい…というのがピアノから伝わってきた印象かしらん。
歌は二宮さん自身のことを直接歌っている訳でもないでしょうが、そこから酷く、等身大のニノの姿が見えてきたような気がします。
素敵☆




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今回の参戦のウチワ。









なんちゃってライブ感想(Popcorn 11月30日札幌公演);MC後編(挨拶)

2012年12月04日 22時30分00秒 | アラシックなライブ+イベント
MC後半、というより、挨拶部分を報告。
とりま、記憶力との戦いの産物ととらえて頂きたい!!!

++++++++++++++++++

松本:ほんとに楽しかった。今日はありがとうございました。1年ぶりの札幌、寒い中ありがとう寒い外にも関わらず、このドームはあったかいー!!あったかいを通しこして熱すぎるーぅ!!今日で11月が終わり。あと1か月ですか、今年。なんか、頑張ろうって思った。すっげー楽しかった。
<本当にあげあげです!松本潤!!

松本「どうだったー?」
みんな<楽しかったー!!
松本「元気でた?」
みんな<でたー!!

松本「『すごかったでしょー?ぼくのパパが買ってくれた気球!!』(←なんか得意げに声まねしてるよ。当てレコ上手いね、J。)・・・本当に、マジで、楽しかった。みんなでね、また顔合わせて、騒いで、いい交歓しよう」



二宮「ありがとうございました。」
相葉「した」
二宮「ほんっとに、Jが言ったのがすべてだと思います、ほんっとに、楽しかったし。こういう風にねみんなに会う機会っていうのは、コンサートくらいしか今は、無いけどさ?こう、僕らも、もっと頑張って、1年に1回と言わず2回、3回・・・」

みんな<わああああああ!!!(大歓声)

二宮「なんか決まったみたいに喜んじゃってますけど。決めていこうよっ!これからさっ!どんどん会って楽しい思い出を作れたらなと思ってます。ありがとうございます。楽しかったです!」

みんな<わああああ!!(待ってる!!!!って言う感じの)


相葉「ありがとうございました。すごく素敵な時間を過ごしたって思わないですか?この空間と時間の使い方、最高に楽しかったです、ほんとうに!コンサートっていいなって改めて思ったし、みんなの顔みて感じれるって何よりいいですね!」
二宮「皆さんの顔を見て何を感じたんですか?」
相葉「えっ?!こうっ、感じ取ってるわけですよ!何かを!それはさあ、目と目が合ったときにさあ、何かを感じるじゃない!それできるのってコンサートとか…、ワクワク学校とか舞台とか生身に触れる時じゃないときしかできないからねっ?こういう時間を僕らは大切にしていくんで、皆さんぜひ遊びに来てください!ありがとうございました!!」


大野「はっぴーばー・・・そんぐも・・・(パッピーバースデーと言ってるようには聴こえなかった)ほんとにありがとうございました。中々、こうやっていっぱいいる中で祝って貰えるって・・・皆のペンライト見ると、こんなにいるのかと。すごくきれいで感動します。こんな集まってくれたんだと。なかなか、来る機会は少ないと思います。これからも頑張ってまた来れるように、みなさん応援よろしくお願いします」
<ここで、会場のみんなでもう一度、ペンライトを一斉に振りだす。とても奇麗だった。


櫻井「来れるかどうか解らなかった方もいらっしゃると思うし、来るのが大変な中、本当にありがとうございました。MCの時も話したけど、合間の合いの手がグイグイ来るから。ちょっと乗せようと思ってるのに乗らされた。煽ろうと思ってるのに煽られた。今日のは一緒に作ってるカンジしましたよ。そうです。みなさんも出演者です。」
<ここで、嵐さんも若干の笑いwにののふはっって息づかいが聴こえたような。あなたの「俺何言ってるんだろうな」みたいな心の声がきこえたよ、翔さんw そして、うちらは「あおられた」って言葉に胸を張ったよ。

櫻井「次のコンサートも出演していただいて!!いっしょに作れたなぁと。楽しかったですよ!」
<ちょっと客席がしーんとした感じ。

松本「じゃあ…解散!」

<みんな;えー!!

松本「(ニノの肩をぽんぽんしながら)メシ食いにいこうぜぃ」
櫻井「あははは!

松本「どうしたんだぁ、道産子の皆?」
櫻井「とりあえず説明するよー? いいともの電話と同じで、俺らも求められないと。自主的にはやれないの!『エーッ?!』のクダリが欲しいの。『しょうがねーなー…やる?』のクダリが欲しいのよ」

櫻井「じゃあ解散!」←この、Sめええ!!
二宮「はいっ」

<みんな:えー!!

二宮「どうする?えーって言ってるよ?」
大野「今日は解散っっ!!!」
<みんな;エエエー!!!

相葉「リーちゃん、リーちゃんほら、やりたいって言ってるよ?」
櫻井「リーちゃんやりたいの?」
大野「リーちゃんやりたい!」
松本「ふふ・・・リーちゃんやりたいって言ってるよ?みんなどぉすんのー?」

<みんな;イエーイ!!

大野「リーちゃんに付き合ってくれるかい!?もう一曲やるかい?聞いてくれ!ウッス(もしくはムッシュ。WISHがこう聴こえたw)」

<みんな:イエーイ!!



⇒アンコールへ







なんちゃってライブ感想(Popcorn 11月30日札幌公演);MC前編

2012年12月04日 21時06分00秒 | アラシックなライブ+イベント
まともな記事が週末までかけそうにないので、とりあえず、記憶が薄れていかないうちにUpできるものからUpしていきます。
取りあえずは、MCから。
ほんとーっっに、この会話は山担にとっては鼻血ものだったんじゃないかしら。
併せて、12月1日放送の嵐にしやがれ(11月27日収録分)を思い出しながら聞いて頂けるとウマウマだと思います。
あ、、、MCとはいえ、ネタバレかもしれないものが入ってるかも。気をつけてください。







+++++++++++++++++++++++++



櫻井「トートゥットゥッ」
二宮「ヘイ」
<このピンポン対話を何回か繰り返す。やまたろ・・・w

櫻井「(札幌は)来てるね!」
<翔さんのご機嫌は良かった。ノリが良かったのが解ったみたいでwなんつったって、平日の札幌だぜい?ある程度のフィルタリングがかかってるって!

櫻井「大変だったでしょ。雪とか。先週くらいから停電のニュース見て心配してたけど…停電にあった人ー?」
<お客さんの一部がぱらぱらと手上がったり上がらなかったり。やっぱり大変だ・・・冬の北海道で停電なんて、死活問題だもんね・・・。

松本「今日は忘れていって下さいね」
<天使!!

櫻井「何の話する?久しぶりだね・・・今回は大野さんが振り付けでね。ここまでだと…」
大野「Popcornとか…あ、いや(もご)」
櫻井「そんなのないよ!」
<自分振り付け曲が言えない大野智、御年32歳・・・。

大野「ポップコー…じゃねえや、Up to you…、…、」
松本「…cosmosでしょ?」
大野「ああ。えー…、」
松本「…スーパーフレッシュ」
大野「ああwそれ」
二宮「なんで貴方が言うの!(or 言わないの!)」

松本「でもスーパーフレッシュで『おーっ』て歓声上がってたよね」
大野「返事返ってくると、やって良かったなーって思う」
松本「返事?“ワー!”っていうあれ、返事なんですか?」
相葉「返事なんだ」
大野「良くやったよーって」
櫻井「いや、俺の認識だと、jr.から波になっていくので『おーっ』てなってるのかと思った」

大野智「いや、振りは僕だけど、(波の)アイディアは僕じゃない」
櫻井「正直者!」<微笑
二宮「え、嬉しくないの?」
大野「いや嬉しい」
相葉「でもさ、歓声終わった後に、リーダーの顔みたら、めっちゃドヤ顔してたよ」
二宮「そんなことするの?」
相葉「めっちゃ喜んでた」
大野「出ちゃうんだね」<うふふの笑い顔


櫻井「京セラ終わって二週間…この二週間と言えば!先生、お誕生日おめでとうございます!」

お客<「おめでとう!!!」with拍手

二宮「歌っとく?」
相葉「じゃ相葉くん音頭取って」
相葉「ハーピバースデートゥーユー♪」
<相葉さんの歌いだしが変!!いきなり最終回な感じ。でぃあXXXちゃん~♪の前のフレーズで歌い始めてる。他メンもお客(私たち)も勢いがそがれるというか・・・戸惑いw

櫻井「ははははっ」

二宮「ねぇ、それどっから歌ったらいいのか教えて!」
相葉「俺の入り方はこうなの!おれの歌い方ね~とぅーゆー!ちゃんちゃん、はっぴばーすでーとぅ」
松本「入りづれぇよ!」
相葉「ごめんごめん!せーので」
松本「せーのでいいじゃん」

みんな「はっぴばーすでーとぅーゆー×2、はっぴばーすでーでぃあ(りーだー+大ちゃん=りーちゃん;混在)♪」
<呼び名が揃わない。みんな戸惑う。私は智~で締めていた。

松本「それぞれね皆それぞれで良いのよ、せーのっ」
みんな「はっぴばーすでーとぅーゆー♪」

櫻井「ははははは。」
松本「皆それぞれの呼び方あるからね」
相葉「リーちゃんだ」

<前のスクリーンにバースデーケーキが出てくる。まるい白い生クリーム+イチゴがのったホールケーキで、チョコレートのプレートには名前入り(Satoshi Ohno ;ローマ字で)。

二宮「用意したんだね」
松本「Satoshi Ohnoって書いてあるよ」
櫻井「(ハッピーバースデーの歌で)リーダー組と大ちゃん組がいて、リーちゃんって(なってる)。じゃ一言お願いします」
大野「さんじゅう・・・に?ですけど・・・」

<会場が戸惑うw自分の年齢だぞ!!<ザワ・・ザワ・・。

大野「そうなんです。現実はそうなんです。こんな僕ですけど、ご迷惑おかけしますけどよろしくお願いします。リーちゃんがんばるぜ!」
松本「なんか暗いなぁ」

二宮「・・・それはそうと、このめでたい空気の中で言うのもなんですけど、、、何でメール返してくれないんすか」
相葉「俺も」
松本「俺も」
櫻井「いや、さすがに俺も返ってきてないよ」
<ここで二宮+櫻井の視線のホットラインが形成される。というか「さすがに」という言葉をつかった櫻井翔に小一時間ほど突き詰めたいことが暫し。なんで「さすがに俺でも」ってつかった?!

二宮「メール返って来ないと心配にないですか。」
相葉「リーちゃんどうしたんすか」
大野「いやー、あった」
櫻井「差し支えなかったら教えて」

大野「釣りに行ったの。誕生日の前の前の日(24日のこと?)」
櫻井「そんな遡んの?」
大野「昼過ぎに行ったんだけど、全然釣れなかったの。その日夕方までだったんだけど夜もやって、場所変えたらめちゃくちゃ釣れて。で、寄り掛かってやろうと思ったの」
相葉「ちょっと余裕見せようとしたのね?」
大野「そしたらあるはずの手摺りがなくて」


大野「興奮してるから」
相葉「興奮してたの?」
大野「俺は(手摺り)あると思ったの。でも興奮してるから」
二宮「何回言うんだよ」
大野「あーーーって言った、俺。普通落ちる時ってうって構えるのに、興奮してたから、あーーーって、海におっこったの」
<「あーーーーーっ」て声が本当に通ってましたw

会場<えーーー?!

松本「夜の海でしょ」
櫻井「11月でしょ」
大野「11月24日かそこら」
櫻井「いっそメールの返事もういいや。大丈夫だったの?」
大野「それがね、まだ水温があったかいから。防寒着来てるしヒートテック着てるから。暖かかったからすぐ上がって釣れてたからまたやったの」
櫻井「まぁせっかく釣りに行ったんだから・・・」
大野「けどそっから釣れなくて・・・まぁでも楽しかったよね」
<ここで、Jが複雑そうな顔をしてた。一歩間違えたらすんごい事故だもんね。

二宮「ごめんなさい。それと返事をしないのがどーゆー関係があるんすか」
大野「それで、まさかの携帯が…入ってたの。そんで水没してデータが一気に消えたの」

櫻井「え、そーなの?」
<この時、皆それぞれ花道通って戻っているが翔くん立ち止まって大野さんの方を振り返ってる。
(2、3で左右の花道に分かれてた。2;櫻井・誰か、3;大野・誰か×2人←ひでえ・・・)

大野「そーなの。だから俺すげータイミングいいなって。もうすぐ誕生日だから。で、いっぱい返ってきたの。データが戻ってきたんだけど、誰が誰だかわかんないの。だからメンバーからのもわかんなかったの」
相葉「でもさぁ、だいたい文章でわかるじゃん」
二宮「俺もそう思う」
相葉「ね?」
二宮「うん」
相葉「こんな長い付き合いなのにさ」
松本「でもさ、アドレスでわかるじゃん」
大野「でもねー、ちょっと難しかったんだよねー。他のメールも来てるからわけわかんなくなって」

櫻井「でも貴方翌日会った時に半笑いで『おう翔ちゃんメールありがと』って。」
<この時、櫻井さんは半分うれしくて仕方ないけど我慢してたような顔してたような・・・嬉しいね、良かったね!櫻井さん!!

櫻井「あれ何で俺のメールだって」
大野「はははは」
<鬼のようなワザとらしい笑い声

櫻井「あははじゃないよ!」
松本「ごまかすの下手過ぎ!」
大野「あれ、これ翔ちゃんぽいなって感じだったの」
櫻井「うそ。何でだろね?メールに特徴があったのかな?」
大野「特徴あった。」
<ここで櫻井、歓喜を隠しきれず

大野「これは、明日会うしいいかなって。ごめんなさい」
櫻井「もうそこまで言ったらむしろ生きてて良かったよ」
二宮「健康で良かったよ」
大野「風邪も引かなかったし」

櫻井「じゃあ、どうします?着替え。相葉さん残りましょうか」
相葉「あ、はい。了解」
<なぜか敬語・・・せんぱいこうはいみたいだったよ。

櫻井「相葉さん、なんかドラマ…1月ですか?」
相葉「ラストホープってドラマやります」
櫻井「ラストホープってどういう意味なんですか?」
相葉「最後の希望…です…よね?合ってますよね?」
櫻井「合ってる合ってる。自信持って!」
<最後の希望・・・といった所で、会場が少し笑った感じだった。まんまの訳語になるから。もしかしたら、それを感じて、相葉さんは自信が↓になったのかしら?と推察

相葉「患者さんにとっての希望なんです」
櫻井「で、相葉さんは…あまり出来ない役なんですか?」
相葉「あのさ…最先端の最後のラストホープだから、最後の砦がそれじゃあさぁ」
櫻井「チームで言ったらさ、おっちょこちょいキャラとか出来過ぎ君キャラいたりさ。どれなの?」
相葉「ん、、患者さんに寄り添うタイプです」

相葉「メスとか持ってるよりは聴診器当てたり、お客さん…お客さんじゃない患者さんに」
櫻井「もう撮影入ったでしょ?俺もね、言うたら内科医…」
相葉「内科医先輩(パイセン)でね」
櫻井「内科医先輩(パイセン)で。・・・薬の名前とか病気の名前とか覚えにくいでしょ?」

相葉「右心房がリンパ節に辿り着いて、あと、椎骨動脈と内頚動脈(なんか・・・聞き取れなかった・・・orz)」
櫻井「すごいすごい!!インしてすぐって覚えにくいじゃん」
<聞き始めは「はいはい~♪」と先輩面な態度だった櫻井内科医先輩も、相葉さんの記憶力に驚き!!

相葉「単語と何かを結び付けて覚える」
櫻井「脈絡がない…」
相葉「そう」

<三人(大野、二宮、松本)が登場。音もなく、しれっって感じ。

櫻井「じゃ、我々は・・・」
相葉「ドロンしますか」
<2人は人差し指立ててドロンと去っていきましたw

二宮「…じゃ、リーダー」
大野「はい?ゾーん?あ、、、じゃ、ね」
松本「何すか、ゾーんって」
二宮「俺一回もリーダーのことゾーんって呼んだことないよ。じゃお知らせの方大野さんからお願いします」

大野「Popcornツアー始まりましたけどね、あと福岡、名古屋…」
二宮「東京の方忘れてますけど」
大野「・・・頑張ります」

お客<頑張って~

二宮「年始は?お休みは?」
大野「貰えるっぽいです」
松本「どっか行くんすか?」
大野「まだ・・・」
二宮「まだって何?」
大野「まだはっきりとは決まってない」
二宮「でもどっか行きたいんだね」
大野「でも何年ぶりかなぁ?正月休み。」
松本「知らないです。俺らもそのまで把握してないから。」
大野「今年は大阪でライブやってて、その前は怪物くんやってたから、何だかんだで久々ですよ。」

大野「相葉さんが大変ですよね」
相葉「はい?」
二宮「いや、お正月がね」
相葉「あ、お正月ね。何する?」
櫻井「相葉すごろくする?」
相葉「久々にストッキング被っちゃう?」
二宮「相葉さん、やらないです」

櫻井「じゃ、コンサートやる?後半戦行く?」
二宮「行く?」
櫻井「お知らせ話した?」
松本「あれ、プラチナデータいいの?」
智「俺なんもねーもん!」
ニノ「何もねぇとか言うなよ!」

二宮「あ、そうでした…映画3月16日に公開です。」
櫻井「あ、決まったの!?」
松本「あのポスターいいよね。ニノが裸でこう・・・」
櫻井「裸なの?」
二宮「嵐の中で唯一の裸NGな男(or私)がね」
相葉「力入れた?ちゃんと」
松本「ここ(お腹)わかんないんだよ。プラチナデータね」
櫻井「はははははっ」<安定の笑い方
二宮「ここ映りませんって」

松本「僕、ラッキーセブンやります。」
櫻井「ねぇ、俺ら着替えてる間何やってたの?お知らせしてなかったの?」
松本「このあいだ撮り終わりまして」

二宮「リーダーの正月の話してた。」
櫻井「あ、そうなの。」
二宮「あらっ!」
櫻井「1年ぶりですね」
松本「1年ぶりです。ぜひご覧ください!」
大野「お疲れ様。どうぞよろしくお願いします!」
相葉「よろしくお願いします!」

櫻井「後半も次の曲が先生の…」
大野「あ、振り付けやりました」
櫻井「リーちゃんが」
相葉「リーちゃんが」

大野「楽しみにしてね☆」
二宮「誰もリアクションしてない。」
櫻井「なんかさ、どの順番で振り付け入るかわかんないじゃん?何てゆーのかな…まいいや」
<おいこら、櫻井!なにを自分で片付けるw

櫻井「大野智テイスト入れてるのよ。なんか釣り要素(or ニュアンス?)を入れて来てるから探してね」
二宮「あー、予言してたんじゃない?」
相葉「落っこっちゃうのね?」
松本「あーーーーって」
櫻井「じゃ、我々も覚えてたらそれで踊るよ?」
二宮「落ちるテイストで」
雅「そろそろ後半戦いこうか」
<この後の曲で、実際に釣りの振り(ルアーを飛ばす時の動作)+落ちたようなリアクション(特に松本潤)

濃い味のポップコン、札幌にて弾ける

2012年12月02日 21時41分22秒 | アラシック
Popcorn(札幌)、11月30日の公演に行ってきました!
正直、まだフワフワしていて記事として纏められてないのですが。

言えるのは、本当に楽しかった!ってこと。
濃いライブとなりました!




札幌⇒東京へ帰る時に、嵐ジェットに遭遇。
JALのスペシャルチャンネルは嵐でした。

なんというか、最初から最後まで至れりつくせりの札幌ツアーでしたw
<行きの飛行機のエピについては、後ほど。