鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

ジンジャーを頼み忘れた。

2012年04月29日 20時37分58秒 | アラシックなロケ地巡り
旅、というには短い移動ですが。
銀座に行く用事があったので、ついでにカレーを食べてきました。
ええ、釣り好きの彼がカレーを食べたカフェです。




阪急の地下1FのTHE MONOCLE CAFE(ザ・モノクル・カフェ)でございます。
お洒落でスタイリッシュな店内でしたが、ま、私のような田舎者でも入れる程度には敷居が低かったので(値段的にね)、良かった良かった。


大野さんが座ってた所には、やはりサトシック(恐らくね)が座っていらしてカレーを頂いてました。
座ってみたいな・・・とちょっと粘ってみたのですが、彼女が店を出る頃には私もカレーを食べ終えてしまい(笑)、智席には結局、移動することもなかったです・・・<もうちょっと粘ればよかったかな?




ここで、大野さんがマネキンの疲れをいやし、翔さんにサボっているのを咎められたんだ・・・と思うも、妄想するには疲れていたので、嵐の陰も形もヴィジュアライズ出来ませんでした・・・もったいない ORZ。

ま、勤務先の途中にあるカフェだし、営業時間は21時(休日は20時)までなので、都合をつけては楽しみたいと思います。

次は、ジンジャーだ!!<頼み忘れた!!

Beijingからの日々是

2012年04月15日 18時04分03秒 | アラシック



めでたく100回オーバーを迎えるオトノハ@ジャニーズweb
<実は、101回目の更新が今日されるはずなんだ・・・今更な感じの100回目感想。

月2回から月1回に回数が減る・・・ということにショックを受けているファンへの気遣いか、1回目のオトノハが掲載されておりました。

タイトルは、「Beijing」
オリンピックを初めて意識したのは2007年のWCバレーとあったけど、「厚かましい」とありながらもイロイロなアスリート達との交流/取材を通して、よりオリンピックを伝えていきたい、「裸の言葉を伝えたい」という若い気概が見えました。
<1回目は、2008年4月13日更新

あれから4年。
またまた、この季節がやってきた。今度は、ロンドン。
翔さんが恐らくキャスターを勤めるであろうロンドンがとても楽しみでもあります。

正直、あまりスポーツ中継をTVで見るようなタイプではないのだけれど。
彼がリポートしてくれるアスリートの「裸の言葉」には凄く興味があるので、やっぱり見て行くんだろうなあ。
彼が積み上げてきた経験信用信頼もろもろに期待、大ですな。

となると、100回目のオトノハに書いてある出会いも、凄くストンと降りてくるし。

ブラックボードのスタッフが、黄色い涙のスタッフだったり
CM撮影のスタッフが、ハチクロのスタッフだったり
JALの撮影のDが、ハチクロの高田Dだったり

「今まで」が「これから」に連綿と繋がっていくんだな、と改めて感じた次第。

充!実!感!な日々是って・・・最強だぜ・・・と、アイドルに戦いたワタクシ。
ま、そんなワタシの日々是好日の元が嵐メンだったりするので、エネルギー循環が見事に働いておるよーな。
<エネルギーはファンとアイドルの間を常に循環しております。




・・・ところで、嵐メンの連載って、どれか書籍化されないのですかね?
Itとかオトノハとか。タヒチみたいに出来ると思うんだけどな。
あ、大野さんのイラストをポストカードとかにしてくれんかな?

ジャニーさーん、メリーさーん、Jの神様ー。
ダーシーテー。

鯛は結局どうなった?

2012年04月10日 21時36分49秒 | アラシック
コンビニ@フジテレビを見ました。
手ぶらでいいのにに続いて2回目ということもあって、タモリさんにも中居くんにも慣れや余裕があったようで。
<草薙くんは、相変わらず(笑)

番組中は、ずーっと智さんにロックオンでございました。
ええ、智さんがステキ過ぎました。サーバーでビールついでる手つきにうっとりだよ、私も飲みたいよ、今だったら本物ごと飲み込め・・・89ur oijg][^f0ih210ti。

しかしですね。
誕生日席に座って、月9メンバーで他のドラマメンバーを尻目にぱくぱくぱくぱく焼き肉をほおばっているのに爆笑させて頂きました。
なんで、あのチームだけ焼き肉炎上させているのか!!<爆笑

そして、中居の兄貴!!
中居の兄貴も他局でドラマの主演をしたり、新しい番組の司会もあるというのに、後輩や知人や何やらに気を回してあげて・・・なんだか、兄貴の偉大さを感じた時間でもありました。
働き者の兄貴に敬礼!

それにしても何にしても。
あの番組の番組での白眉って、堺さんだったのかなあって思いました。
動きがいちいちコミカル過ぎるんですよねえ、あの方は。
どなたかのツイッターにもあったけど、表情が凄かった!!

(´・ω・`)←当初の堺雅人 (´・∀・`)←ビール一本目の堺雅人 (・∀・)←二本目の堺雅人 (*´ω`*)←DVD隠し犯疑惑の堺雅人  ( ◜◡~)←番宣大好き堺雅人 ((*゜ω゜*≡*゜ω゜*))←最終的に超ゴキゲンな堺雅人

またまた見たいな、と思った次第。


・・・ところで、鯛は何処だ?<爆



ブラックボード(学校)のこと。

2012年04月08日 17時07分44秒 | アラシックな映画・TV・ラジオ


ブラックボードを見ました。
時代とともに変化していく「道徳」や「善悪」の狭間で動く教師達のお話。

個人として時代の変動に挑むならば、まだ楽だったかもしれない。
ただ、「学校」に属する「教師」として不特定多数の児童たちに教育をしてくのならば、どうするのか?

そういった意味では、「現体制でのエリート」だった白濱が、一種の暴力的変革というべき戦争を経て、「戦犯」になった。責められ、慰められ、葛藤し、その先の未来をどう生きていくか・・・、という姿にガツンときた。
と同時に興味もあった。

キャストも良かったな。
AKBの大島さんも、千原のお兄さんも。
そして、翔さん!!何だか、翔さんじゃないみたいだった・・・。
いや、翔さんの人柄が反映されてたような役柄だったと思うのだけど(擦れてないインテリ然)。
それよりも、主人公のアイデンティティー崩壊後の嘔吐しそうな苦悩が、翔さんの体を通して見えた気がする方に気を取られた。

真面目に「戦争」ドラマと考えると、正直疑問に感じる描写もある。
例えば。
正平先生がパンパンの娘を「止めろ」と本気で止めているあたり、世の中に擦れてないような。捕虜収容所では何も起こらなかったのかな・・・?とか。<あの年代の娘がパンパン止めたらお先真っ暗でしょう。飢え死にする。
正平先生は、戦地に行って捕虜になっても「少尉殿」は「少尉殿」だったのかしらんと思ったり。
敵兵を殺すのを「手をかける」といってもなあ・・・と思ったり。<「手をかける」前に「殺さないと」、死にますよ~・・・。
兄嫁が年の差婚に驚いてたりしてたのも、不自然だったしね。生きて行くために結婚するなんて、この時代ではザラにあったことだし。

だけど、それを差し置いても制作者らが言いたいものは多分、「生き方」の問題ではないのか、と思う。
だから、このドラマの作り手たちは、多分、戦争ドラマを書きたかった訳ではないのではないかと推察する・・・たぶんね。

これはアイデンティティーの喪失からの再生の物語、とも言って良いと思う。そして、この話は、今も昔も未来も存在する普遍の話だと。そして、それを決める大きな波の一つが「教育」、つまりはブラックボード(学校)なのだということかな?と。







ま、それにしても。
正平先生が色っぽいvと思ってしまった・・・真面目なドラマなのにぃ。



すまぬ!