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鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

嵐ライブツアー2016 Are You Happy?セットリスト:札幌公演1日目(2016/11/11)

2016年11月20日 17時12分47秒 | アラシックなライブ+イベント
幸運なことに、札幌公演に参加することができました。
感想は諸々あるのですが、先に札幌のセットリストなどを先にあげます。
(以降、ネタバレ含みますので、ご注意ください)



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セットはシンプル。年々、セットはシンプルになっていってる感じ。
しかし質素でもない。
一人でもお客を入れるためでもあるかもしれないし、あるいは、演出アイディアに注力するために特装にお金をかけなくなったのかもしれない。

白い枠が額縁のように巡らされている。
花道は縦に一本のみ。横への道はない。
最初に見たときはバックステージもない(後にステージが移動?してくる)。

全体として、ライブが終わった後に「ああ、楽しかったなああ!!」という感想を持ったライブだった。
いつも楽しいのだけど、より多幸感を感じさせるものというか。
挨拶の内容にも個々の感謝とかジャニーズの伝統とか(例えばJaponismの時のような)ものが感じられなかったせいもあるかもしれない。
翔さんのビジュアルも、ドラマ撮影があったからか、シュッとしていて大変よかったw

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1. オープニング(←観客の悲鳴のせいで、セリフが聞き取れないところがあったのでセリフについては、よく分からなかった)
モノクロの映像。
どちらかというと、ライブのメイキング映像。
(これをOPに持ってくるということはメイキングをDVD初回限定版の特典にはつけないということかなー?と邪推)
私服+衣装の嵐が、楽屋やレッスンルーム、仕事場の楽屋、雑誌の撮影場所、ロケ地で登場。
相葉さんだと志村動物園か相葉まなぶのロケ地?と思わせるような映像
翔さんだとNews Zeroの収録現場からの移動中、
翔さん+MJだと、non-noの取材(嵐ブンの2)の合間(ピアノのある部屋に2人でいるという…)
大野さんはマッサージチェアに座ってビクビクとしてたり
ニノはトナカイの被りものをしてたり
これらが流れた後に、一人ずつリレー形式のように、Are You Happy?と言い、「11/11 Sapporo」の表示が現れる。

ステージ両側にバンドが登場(下から登場)。
しばらく音楽が続き(心もち、長い)、ステージ中央の箱?ぽいところから嵐5人が登場。
曲がスタート

2. Ups and Downs

3. Supersonic

4. I seek

5. Oh Yeah!

6. Love so sweet

7. SunShine(櫻井ソロ)

8. To my homies

9. Drive

10. Step and Go

11. Don’t you get it.

(4人による大野ソロへの前フリ)

12. Bad Boy(大野ソロ)

13. Tow to tango

14. 復活Love

15. 青空の下、キミのとなり

16. (MC)

17. Baby Blue(松本ソロ)

18. Miles away

19. 果てない空

20. Wonder Love

21. また今日と同じ明日が来る(二宮ソロ)

22. Amore(相葉ソロ)

23. 青春ブギ

24. (ハッピーメドレー)Happiness

25. (ハッピーメドレー)きっと大丈夫

26. (ハッピーメドレー)A.RA.SHI

27. (ハッピーメドレー)Troublemaker

28. (ハッピーメドレー)Love Rainbow

29. (ハッピーメドレー)言葉より大切なもの

30. (ハッピーメドレー)ワイルド・アット・ハート

31. (ハッピーメドレー)感謝カンゲキ雨嵐

32. (ハッピーメドレー)愛を叫べ

33. (アンコール)A day in our life

34. (アンコール)五里霧中

35. (アンコール)エナジーソング

36. 挨拶

37. Daylight

ちょっと、そこで蕎麦をイッパイ@松月庵 番町

2016年11月11日 00時56分00秒 | アラシックなロケ地巡り
嵐や翔さんたちのお蔭で行動の枠が広がるなあと思う今日この頃です。
ロケ地めぐりやら、手に取ったものを入手するためやら、お店や施設に足を運ぶ機会が多くなるからです。
さて、そんなこんなの某月某日、私は松月庵 番町に足を運ぶこととなりました。
日テレ収録スタジオ(麹町)近くの蕎麦屋、「嵐にしやがれ」や「志村どうぶつ園」の収録時に嵐のメンバーがいつも?出前、もしくは来店して蕎麦をとっているお店です。
(「嵐にしやがれ」の出前選手権?のコーナーで出てきた、あの蕎麦屋さんですね)



私はそこで、嵐のメンバーが良く食べるという南蛮蕎麦セットを頂きました(店主曰く、夏になると松潤は冷やし中華そばを注文するそうな。)。
因みにワタクシ、偶然を装って相葉くんがよく座るという席に座って食事をしましたが、店主には嵐ファンだとバレバレでして、本人の知らない所で実は体よく誘導されていた…というオチがありました…(お恥ずかしい…。)。

お店には嵐ファンが訪れているようで、沢山のファンのメッセージが飾ってありました。店主によると、相葉さんやSMAPの中居さんもお店には訪れているようで、彼らはそんなファンからのメッセージを見てどういう風に思ったのかな…などと考えてしまいました。
(批判や皮肉でなく、純粋な疑問として。念のため。)

蕎麦は美味しかったです。日テレスタジオ近くには何だかんだと行く機会もあることから、また足を運んでみたいと思いました。





最寄駅:JR市ヶ谷、地下鉄 麹町


某取引現場から@シンゴジ舞台・ロケ地巡り

2016年11月11日 00時27分29秒 | シン・ゴジラ
東京を中心に物語が展開する映画・シンゴジラ。
よって、東京にはそれだけで本映画を物語る施設などがあふれています。
ということで、ワタクシ、東京在住の強みを生かし、またまた行ってまいりました。
今回は、国会議事堂の北庭です。

矢口蘭堂 官房副長官の秘書官(防衛省からの出向)である志村祐介が、フリージャーナリストである早船と取引をする現場です。
国会議員である矢口らが仕事を行う国会議事堂(劇中ではゴジラから発せられた熱線によって国会議事堂はメラメラと燃えてましたが)のほど近くにある憲政記念館の隣に、それは位置しています。

 


(取引した階段から見えていた時計台の引きの画像は、こんな感じ)


  
(記事にして良い時がきたら早船さんに独占させるのでよろしくと、うちの先生が)
(はいはい。わかってますよ。)


ここに座ると、志村の見ている光景は勿論、矢口や赤坂、その他多くの議員や公務員などの公のために働く人たちのことが想像できます。
なんといっても、現実の世界の議員や秘書、秘書官や審議官などもウヨウヨ行き交いしている場所ですし。
国会議事堂と併せても訪れたい場所です。
(ドラマSP(エスピー)の舞台でもありますよね。大好きだった、尾形さん…)






最寄駅:永田町
ホームページ憲政記念館について

彼はどこまで目撃したのか?@シン・ゴジラ

2016年11月10日 18時25分40秒 | シン・ゴジラ
あの悲劇の夜(内閣総辞職ビームが放たれた時)のことをつらつらツイートした内容を以下に記載した。
彼は、どこまで見たのだろうか?と。
普段はおおらかで激高などしないタイプの矢口蘭堂が志村を怒鳴りつけ、泉に「落ち着け」と水ドンされるまでに冷静さを欠いていた夜。
米軍爆撃機3機は撃墜され、首相をのせたヘリ(チヌーク)も撃墜された。
どこまで見て、どこまで見えてないのか?

+++++

あの悲劇の夜、矢口はどこまでを目撃したんだろうか?
米軍戦略爆撃機3機のうち1機がゴジラの熱光線で撃ち落とされたのを目撃してるのは、劇中でも確認できる(「何の光だ?」の箇所)。
残り2機が撃墜されたのと、総理らが搭乗したヘリが撃墜されたのを矢口は目撃したのだろうか。出発直後のヘリが撃墜されたシーンより、当該機体の墜落場所は首相官邸の上空である可能性が高い。
首相官邸があるのは赤坂、矢口らが避難したのは赤坂5丁目。
距離的に近いといえば近いが、間にはビル群が存在しているため、矢口らのいた場所から見えたかどうかは怪しいかもしれない(画像参照←自家製ポンチ絵でスマソ)。




1機目の米軍爆撃機がゴジラに撃墜された時、矢口は「ヘリで移動するのは危険である」と東さんに電話をいれたんだろうか。そもそも電話は通じたのだろうか。「出てくれ、出てくれ」と何度もリダイヤルをしたのだろうか。
通じない電話、届かない報告、逃げるしか術のない無力感。
多くの人にとっても悲劇的で絶望的な夜の始まりである。
矢口さんが人を殺しそうな目になっているのも、宜なるかな。

チームの結成のあれこれ@シン・ゴジラ感想

2016年11月06日 17時02分52秒 | シン・ゴジラ
巨災対チームのコアメンバー(森、立川、安田、尾頭、袖原、間)らは、どうやって集められたのか?
あるいは、チームの運営をどうするのか矢口は森とどのタイミングで話あったのか?
これについてブツブツ呟いた、11/5のツイートを基に以下にまとめた。
(自分の某プロジェクトのためのチームメンバーの参集+立ち上げの経験が入っているので、かなり偏った見方になると思うがご容赦あれ。)

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巨災対チームの最初のシーンをみて察するに、面子が集まる前に(便宜上仕切る)森さんと矢口さんとは打ち合わせをしていたと思われる。
例えば、矢口さんが「省庁の縦割り(以下、中略)」を話した後に、さっと森さんが登場して「便宜上、私が仕切るが(略)」と声を上げているシーンから、それは読み取れると思う。
株式会社カラー(庵野総監督の所属先)のジ・アート・オブ・シンゴジラ(11月5日現在、未発売)のチラ見せ情報によるタイムテーブルは以下の通り。

11月4日19:00頃 矢口⇒泉へメンバー召集のリクエスト@官房副長官執務室
11月5日午後:メンバーの集合@首相官邸

11月5日午前中:矢口+森の打ち合わせ??@官房副長官執務室
と、私は勝手に妄想しているが、この時間?に森と矢口が一体どんな話をしたのか、気になるところ。
恐らくだが、チームの目的やゴール等を確認したと思う。

そして、
森さんと泉ちゃんは直接つながりがありそうなスメルがある。
私の勝手な憶測として、泉ちゃんと、少なくとも森さんは、直接知り合いだったと思っている。
また、森さんが他の省庁の人間を捕まえて「厄介者」だの「一匹狼」「オタク」だのとあらわしたことから、森さんはこれらのメンバーを直接あるいは間接的に知っていた...と思われる。
よって、これらメンバーについては森さんが泉に推薦した...という可能性もあるなと。
つまり、泉ちゃんが全てメンバーを知っていてチームにピックアップしていった..というよりも、森さんを通じて巨災対チームのコアメンバーを人選/ピックアップしたのではないか?
泉ちゃんは矢口さんから、まず巨災対の目的、適用範囲、ゴールを聞いた上で(仕切り役となる)森に連絡を取り、森から「XXならXXが必要」という希望を聞き、その上で、例えば各メンバーの上司、あるいはその上の権限をもつ人間(泉ちゃんのコネの先)にかけあい、該当するメンバーを引き抜いたのではないか?
その方が、適切なチームメンバーをピックアップする上で効率が良いからである(泉ちゃん1人ですると、滅茶苦茶時間がかかると思われる。)。

勿論、いろんな所にパイプがある+スパダリ感が漂う泉ちゃんのことだから、少なくともコアメンバーを知っていた...のかもしれないが。
無限の妄想を生み出すことができるシン・ゴジラ、恐るべし!である(すごい、まるで進化だ)。