沼ってない、まだハマってない、と呪文を唱えているものの、我が家の中にはダンケルク関連のものが増殖しつつある日々です。
沼にハマったと未だに認めたくはないですが、どうもやっぱりあきらかに、映画「ダンケルク」から本国?へ帰還できてない今日。
某大佐のように「認めたくないものだな」などと余裕をこいて言ってる場合ではありません。
RAF(Royal Air Force; 英国空軍)関連のグッズや本、ダンケルクの戦い関連の書籍、英国雑貨などなどで、猫の額よりも小さな部屋がますます狭くなるという。
まさにスペースの戦い。
(閑話休題)
さて、「ダンケルク」が洋画(イギリス)ということもありますが、国内で販売されているものが書籍も含めてとにかく限られているため、欲しい資料やグッズがあれば、それらはもっぱらamazonであったり、イギリス/フランス/ドイツ/アメリカからの個人輸入(取り寄せ)になります。
英語はともかく(といっても得意じゃない)、慣れないフランス語やドイツ語に四苦八苦しつつ、なんとか入手するの繰り返しです(Google翻訳先生に圧倒的感謝!!!)。個人で海外からものを取り寄せなんて、そうそう経験ありません。なんでどうしてこうなった。
そして、この熱は本や雑貨だけでなく、私の食事習慣にも影響を与えてます。
というのも、我が家における紅茶の消費率がうなぎ上りなのであります。だってほら、ダンケルクの中でしょっちゅうトミーやコリンズたち(登場人物たち)が紅茶飲んでるからさ…。
私はミーハー体質なので、登場人物や演じてる俳優さんの影響をすーぐ受けるんですね、はい。
ということで、RAF記念の紅茶(Royal Air Forces Association Tea for Heroes;Rare tea company社)やら、英国軍御用達の紅茶(リントンズ社)やらを取り寄せて飲んだりしている日々です。味覚を通してダンケルクをまた楽しんでるという訳ですね、むっふっふ。
特に、RAF記念の紅茶は日本で売ってないということで個人輸入でございます。
わざわざ!紅茶を!飲むために!個人で紅茶をイギリスから取り寄せるなんて、どんな紅茶道楽野郎なんだと思いますが、少なくともダンケルクに夢中になる前はコーヒー愛好家であった私にとっては考えられなかったことです。
他にも、スーパーの輸入菓子コーナーでイギリス産のショートブレッド(ウォーカーズ社)を買って食べてみたり、同お酒コーナーでイギリス産のビールであるバスペールエールを買って飲んでみたりと、縦横無尽縦横斜めにイギリス病を発症させています。
いつか、ダンケルク愛好家の方々と”Afternoon”とか言いながら、アフタヌーンティーを頂いてみたり、バーでエール+ハギス(スコットランドの郷土料理)を頂いてみたいものです。今は会社のデスクや自宅のテーブルで1人でチマチマと紅茶と菓子を頂く日々ですが。
にしても、やることなすこと初めての体験が多くて、やっぱり好きは自分の世界を広げるものだなあと改めて思います。
嵐といい、シン・ゴジラといい。いい味出してます、ダンケルク(しかし財布はさびしい日々を過ごして以下略)。
++
1) RAF記念紅茶;Royal Air Forces Association Tea for Heroes(Rare tea company社)
Traditional British tea at its finest - made as a bespoke blend for a Battle of Britain WW2 navigator. A more delicate flavour than a modern Breakfast tea, it has soft florals balanced by smooth, malty notes.
日本への直接輸送が可能。当該商品のホームページは以下の通り(英語)。
Royal Air Forces Association Tea for Heroes
2)英国軍御用達紅茶;Traditional/トラディショナル(リントンズ社)
さすがに軍に納品している商品そのものは発売していないが、同じメーカー同じブレンダーが作った同じ配合(Traditional)のお茶を販売中。
リントン社は日本国内に支社があるので全て日本語で対応可能(リントンズジャパン)。通販あり。当該商品のホームページは以下の通り。
リントンズジャパン トラディショナル
英国軍御用達の紅茶についてリントンズジャパン社のスタッフさんがコメントしているブログ記事は以下の通り。ブログには英国軍式の紅茶の入れ方の指南もあり(以下に部分抜粋)
イギリス軍御用達の紅茶商
<英国軍式の紅茶の入れ方>
◆イギリス軍の紅茶の淹れ方 【トラディショナル(ティーポット用ティーバッグ)】
①ティーポットをあたためる
②ティーポットに【トラディショナル】ティーバッグを1包入れる
③即座に新鮮な熱湯を注ぐ
④抽出時間は3~5分 ※ストロングティーがお好きなら5分
⑤まずカップにミルクを先にいれておく
⑥カップにティーポットの紅茶を注ぎ入れて完了
◆急いで淹れなくてはいけない時 【カッパス(マグ用ティーバッグ)】
①マグカップに【カッパス】ティーバッグを1包入れる
②即座に新鮮な熱湯を注ぐ
③色が濃く出たら、ティーバッグをとる
④ミルクを後にいれて完了
※香りコクを楽しみたければ、もう少し長めにティーバッグを抽出
沼にハマったと未だに認めたくはないですが、どうもやっぱりあきらかに、映画「ダンケルク」から本国?へ帰還できてない今日。
某大佐のように「認めたくないものだな」などと余裕をこいて言ってる場合ではありません。
RAF(Royal Air Force; 英国空軍)関連のグッズや本、ダンケルクの戦い関連の書籍、英国雑貨などなどで、猫の額よりも小さな部屋がますます狭くなるという。
まさにスペースの戦い。
(閑話休題)
さて、「ダンケルク」が洋画(イギリス)ということもありますが、国内で販売されているものが書籍も含めてとにかく限られているため、欲しい資料やグッズがあれば、それらはもっぱらamazonであったり、イギリス/フランス/ドイツ/アメリカからの個人輸入(取り寄せ)になります。
英語はともかく(といっても得意じゃない)、慣れないフランス語やドイツ語に四苦八苦しつつ、なんとか入手するの繰り返しです(Google翻訳先生に圧倒的感謝!!!)。個人で海外からものを取り寄せなんて、そうそう経験ありません。なんでどうしてこうなった。
そして、この熱は本や雑貨だけでなく、私の食事習慣にも影響を与えてます。
というのも、我が家における紅茶の消費率がうなぎ上りなのであります。だってほら、ダンケルクの中でしょっちゅうトミーやコリンズたち(登場人物たち)が紅茶飲んでるからさ…。
私はミーハー体質なので、登場人物や演じてる俳優さんの影響をすーぐ受けるんですね、はい。
ということで、RAF記念の紅茶(Royal Air Forces Association Tea for Heroes;Rare tea company社)やら、英国軍御用達の紅茶(リントンズ社)やらを取り寄せて飲んだりしている日々です。味覚を通してダンケルクをまた楽しんでるという訳ですね、むっふっふ。
特に、RAF記念の紅茶は日本で売ってないということで個人輸入でございます。
わざわざ!紅茶を!飲むために!個人で紅茶をイギリスから取り寄せるなんて、どんな紅茶道楽野郎なんだと思いますが、少なくともダンケルクに夢中になる前はコーヒー愛好家であった私にとっては考えられなかったことです。
他にも、スーパーの輸入菓子コーナーでイギリス産のショートブレッド(ウォーカーズ社)を買って食べてみたり、同お酒コーナーでイギリス産のビールであるバスペールエールを買って飲んでみたりと、縦横無尽縦横斜めにイギリス病を発症させています。
いつか、ダンケルク愛好家の方々と”Afternoon”とか言いながら、アフタヌーンティーを頂いてみたり、バーでエール+ハギス(スコットランドの郷土料理)を頂いてみたいものです。今は会社のデスクや自宅のテーブルで1人でチマチマと紅茶と菓子を頂く日々ですが。
にしても、やることなすこと初めての体験が多くて、やっぱり好きは自分の世界を広げるものだなあと改めて思います。
嵐といい、シン・ゴジラといい。いい味出してます、ダンケルク(しかし財布はさびしい日々を過ごして以下略)。
++
1) RAF記念紅茶;Royal Air Forces Association Tea for Heroes(Rare tea company社)
Traditional British tea at its finest - made as a bespoke blend for a Battle of Britain WW2 navigator. A more delicate flavour than a modern Breakfast tea, it has soft florals balanced by smooth, malty notes.
日本への直接輸送が可能。当該商品のホームページは以下の通り(英語)。
Royal Air Forces Association Tea for Heroes
2)英国軍御用達紅茶;Traditional/トラディショナル(リントンズ社)
さすがに軍に納品している商品そのものは発売していないが、同じメーカー同じブレンダーが作った同じ配合(Traditional)のお茶を販売中。
リントン社は日本国内に支社があるので全て日本語で対応可能(リントンズジャパン)。通販あり。当該商品のホームページは以下の通り。
リントンズジャパン トラディショナル
英国軍御用達の紅茶についてリントンズジャパン社のスタッフさんがコメントしているブログ記事は以下の通り。ブログには英国軍式の紅茶の入れ方の指南もあり(以下に部分抜粋)
イギリス軍御用達の紅茶商
<英国軍式の紅茶の入れ方>
◆イギリス軍の紅茶の淹れ方 【トラディショナル(ティーポット用ティーバッグ)】
①ティーポットをあたためる
②ティーポットに【トラディショナル】ティーバッグを1包入れる
③即座に新鮮な熱湯を注ぐ
④抽出時間は3~5分 ※ストロングティーがお好きなら5分
⑤まずカップにミルクを先にいれておく
⑥カップにティーポットの紅茶を注ぎ入れて完了
◆急いで淹れなくてはいけない時 【カッパス(マグ用ティーバッグ)】
①マグカップに【カッパス】ティーバッグを1包入れる
②即座に新鮮な熱湯を注ぐ
③色が濃く出たら、ティーバッグをとる
④ミルクを後にいれて完了
※香りコクを楽しみたければ、もう少し長めにティーバッグを抽出