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鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

モダンアートの旅+茶室@ホテルオークラ東京

2015年06月30日 21時22分39秒 | アラシックなロケ地巡り
今更ながらのレポートになりますが。

2015年6月某日(平日)、建て替えが始まる前にと、わたくしうっかり、またしてもホテルオークラにいってまいりました(前回は翔さんの?フレンチトーストを食べに行ってましたんw⇒モダンアートの旅+フレンチトースト@ホテルオークラ東京)。









今回は、茶室にいってまいりました。
そうです、翔さんがCasa Brutusuの取材で訪れた茶室でございます。

茶室で茶菓子をいただくため、「うっかり」平日にお休みを頂き(いえいえ、ちゃんと休日出勤した代休としてですな)、行ってまいりました。
オークラを訪れるのは2度めです。
1度目はオーキッドルームでフレンチトーストを頂きに(これもCasa Brutusの翔さんつながりで…笑)、そして2度めは茶室でお茶を頂きに。

相変わらず解りにくい場所にあるホテルを探し(もータクシーで行けよとしか)、時間ぎりぎりに茶室に滑りこみました。
若干、係の人にせかされながら?、外国からの客人にまじって(というより日本人客が私1人だけでした)、お茶席開始でございます。

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茶室の意匠や雰囲気などは、素晴らしいものでした。
そして庭も。
ホテルオークラのロビーは、オーナーと建築士の美意識の戦いであるとの情報を得ておりましたが、それと同じ流れ?を感じることが出来たというか...。


また、ホテルの室内で炭を使用するのは消防法でNGとのことで、炭が使用できる「室外」にするために様々な工夫を建築段階でしたなど、興味深い話を係員の方からきくこともできました。
<窯に使用する炭


値段も1500円(1人分;相席)でリーズナブルであり、十分に満足できるものでした。
平日のみの営業でしたが、建て替わった後のオークラでも、また味わってみたいと思いました。

にしてもですね、正直、ホテルオークラに自ら足を踏み入れる時があろうとは思いもよりませんでしたよ。
(正直、仕事の接待や結婚式程度でしか縁がないだろうと思っていたので)

またしても、嵐(翔さん)のおかげで世界がまた広がった瞬間でもありました。
お陰で良いものを拝見出来ましたよー。


多謝!


Ref)
鳥の巣頭の世迷言(2015年4月20日)
モダンアートの旅+フレンチトースト@ホテルオークラ東京

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