ニノ「ほらあ、始まるよ!」
という言葉から始まったのは、1時間目の授業。
担当はニノ、助手はWESTの濱田くん。
ニノ「実家が農家の濱田君、今の時期は何が旬なんだい?」
濱田「そうですね、アスパぁラガスとか(ちょっと巻き舌気味に)。、ナスとか…」
ニノ「…はい!それではテーマですが…」
自分で話を濱田くんに振っておいて、話をぶった切るニノ(笑)。
そして発表された研究テーマはトイレットペーパー…の芯。
ニノ「さて、こちらでございます。トイレットペーパー!」
教卓の下から2本のトイレットペーパーを取り出すニノ。
ニノ「はい!」
濱田くんもホルダーにセットされたトイレットペーパー(スクウェア型にカットされた壁(板)に設置してるような仕様の…TOKYUハンズのトイレットペーパーホルダーの売り場にありそう(笑))も取り出します。
ニノ「トイレットペーパーの?」
濱田「……。」
ニノ「の?」
MJ「...なに?(笑)」
ニノは先を促しますが、濱田くんの顔には??が浮かんでおります。言葉がでずに沈黙が流れるドーム(笑)。
ニノ「おいおいおいおい!」
初日ということもあってか?、放送事故的なトラブルが発生(笑)
ニノ「これ、全面的にお前のせいにするからな!!」(柴犬きゃんきゃんきゃん)
さて、そんなトラブルを乗り越え?、研究テーマを発表するニノ先生。
ニノ「トイレットペーパーの中にある、芯でございます!」
トイレットペーパーといえば、小学校の時の工作の宿題にニノがトイレットペーパーの芯をつかった糸電話を作っていた…というエピソードを思い出すのですが、案の定、どうも流れはそこにあるようで(笑)。
ステージ上のスクリーンには、ニノが小学校の時の写真が映ります。
可愛い写真にあがる歓声に、ちょっとニヤリなニノ。
MJ「小学生?」
ニノ「これは私が小学校3年生の時の写真ですね。この時、気になって私がつくったのが、こちら。トイレットペーパーの芯でつくった糸電話ですね。」
<糸電話を出すニノ。
相葉「はいはい、はいはい。なつかしーねー。なつかしーねー。」←相葉サン、幼なじみ溢れてる…。
櫻井「ぜったい、これだけ(のお客さんが)いたら、会場の中に(過去に糸電話を)作った人いそう。」
みんな「ああー」
ここで実演をするニノ+WESTくん。
電話を使って意思疎通をはかる…も、会場には其の様子はあんまり伝わらなかった感(汗)。
(スピーカー機能が糸電話についてる訳じゃないから)
因みにここでニノさん、「ブスだねー」といった模様。
ニノ「きりたにくーん、聞こえますか?」
桐谷「きこえますよー」
ニノ「****(ぶすだねー)」
桐谷「いま、ぶーすーだねーっていいました?!(汗)」
++
ニノ「私これね、3年生の時に作ってます。4年生の時、色違い作りました。」
MJ(?)「そうそうそう」←解ってる感のある声
WESTくんの誰か「一緒でしょ?!」
WESTくんの疑問ももっともなことだと思いますが、その疑問もニノも他の嵐メンバーも置いてきぼりしております。
つまり、誰もフォローしない(笑)。
ニノ「5年生、6年生のとき、ずっと色違いをつくり、自由研究を終えました。」
WEST「ええ?!」
ニノ「カラーバリエーションです!みんなの携帯と同じです、色んなカラーを毎年打ち出してたんですよ。」
もっともそうな顔をして言葉を続けるニノさん…私たちオタにとっては結構おなじみ感がある「詐欺ちっく?」「あまのじゃく」な所だけど、WESTくんやWESTファンにとってはどんな風に映ったのかな?
ニノ「タダ真面目にね、トイレットペーパーの芯と向き合ってたんですよ!!」
いよ、先生!いい感じだ!
思わず拍手をしたくなるニノの態度と言葉だったけど、ニノの調子の良さ?とは反比例して教室の嵐メンやWESTくんの空気は心配と不安に包まれていった感が(笑)
ニノ「みなさん、なんか急に不安になってますけど、ぜんぜん大丈夫です!」
櫻井「いや正直ね、トイレットペーパーの可能性って…自由研究に糸電話ばっかり作られてることからもわかるように、もう限界なんじゃないかな?って空気につつまれてるんです。」
ニノ「ええ、そこで今回は、考えました!これを研究テーマとして上げさせて頂きます。」@ぴんぽんぱんぽーん♪♪
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性!」
みんな「おおー?」
相葉「可能性あるの?」
ニノ「これがね、あるんです!」
とここで、ニノさん、嵐+WESTメンバーに「トイレットペーパーについてどこまで知ってるのか?」と問いかけます。
知らないんでしょ?などとからかう調子のニノちゃん。
ニノ「桐山くんはトイレットペーパーがどんだけ先輩だと思いますか?これが?」
桐山「ええ…?」
相葉「結構ふるいんじゃない?」
30? 50? 60?100? 何年前か悩む助手+嵐の方々。
とここで答えを投下するニノ。
ニノ「なんと今から約35年前!」
案外、歴史の新しいトイレットペーパー。
ニノ「だから大野サンが1才の頃は、まだ使われていません。大野さんは1才のころ、ウンコをつけたまま歩いていたということに…。」
みんな「「ぎゃはははは!」」←みんな、大笑い。ウンコが好きなんだねー。
大野「その前はどーやってたの?」
??「水あらい?」
トイレットペーパーの歴史が35年しかなかったという衝撃?の事実に戸惑う若人、珍答を連発しております。
とここで、エリエールCMにでてるMJ(もしくは女子力?のあるMJ)が答えを導きます。
MJ「でもそんな形じゃなかったんじゃない?1枚ずつとるちり紙形のを使ってたんじゃ?トイレにつんであった…」
ニノ「そう、(こんな風な)ロール形になったのが35年まえ」
35年前に今のロール形になったトイレットペーパーだけど、日本だけでも流通しているタイプが異なる。
関東ではシングル、関西はダブル。
ここまではおなじみの情報。
だけど、ニノ先生の「実はトリプルというのがある。海外では4枚、5枚重ねまである」という情報に食いつくWESTくん+α。
WEST1「なんでそんな分厚いんや?!」
WEST2「トイレが詰まるで!」
櫻井「あっはっはっはっは(ずっと笑ってる)」
WEST3「お尻の周りナイーブ!」
相葉「過保護なんだ、過保護」←声をはらずに、納得した感じで喋る感じ。
ドイツでは多く重ねられるのが人気なんだそうな。
さてこのトイレットペーパー、日本中で1900万ロールが1日で毎日使われている。
それだけの芯が捨てられている計算になる。
今日のドームに集まっている人たちが3万7千人だから、この中の人たちだけでも1日5000ロールが使われている計算になる。
ということは、それだけの芯が生み出されている。
「ねえ、濱ちゃん!」とニノが声をかけると、ステージ奥からゴロゴロと台車でトイレットペーパーの芯の山を持ってくる濱田くん。
濱田「はいそうです、これが5000個ほどのトイレの芯になります!」
大人の背の芯ほどもある芯の山が捨てられている。
勿論、それは役割を終えてるわけだから正しいことなんだけど、何だか勿体ない。
松本「なんか出来そうな気がしてくる。」
ニノ「そうなのよ。」
ニノ先生としては、トイレットペーパーの芯の可能性を眠っているのかを考えていきたい。
というわけで、ドームの生徒達に問いかけるニノ先生。
ニノ「会場にあつまってみんな、宿題やってきたー?」
観客((しーん…))
ニノ「……ね!!」←声でかい
会場が余りにもノーリアクション(小さい声でもいいから「はーい」というのがあれば良かったんだけど、本当にノーリアクションだった感…。)だったため、慌てるニノ先生+笑う生徒達。
相葉「本当にだしました?!」
WEST「本当にだしたんですか?」
ニノ「だしたよ!」
ニノ「あれこれ、リハーサルですか?おかしーなあ」
観客(フフフ…)
MJ「持って来てないんじゃない?」
ニノ「写真にとって送ってねって言ってたんだけど…」
WEST+嵐((やんや、やんや))
ニノ先生、しかしここでしっかりとバックアップが産物?を披露します。
ここで出してない表明を生徒達がしてたとしても(たとえ会場内の生徒たちの大半が宿題をしてないとしても)、すでに沢山の宿題画像が学校本部(イベントにのっかるならば、わくわく学校付属研究所かな?)には送られてきているので。
先生、口でいうほど慌てずに生徒達の宿題の作品をスクリーンで披露していきます。
・流しソーメン
・日本列島←芯をちぎっておいてある。シンプル(笑)
・兜
などなど
日本列島の画像が流れた時、WESTも嵐メンバーも笑ってたな。
ぶぶ(笑)…的な感じで。
ニノ「こーいったものが、色々でてくる訳ですよ!」
さっきまでの慌てた顔?は何処へらや、ニノさんちょっと得意げです。とここで、濱田くんがトイレットペーパーの芯で作ったギターを披露します。
「滑り気味?です!(汗)」と何故か自分でいいつつもギターを掲げる濱田君。
しかし…なんか変。
ゴムの弦が変な所までずり上がっている。本人曰く「壊れてない」。
しかーし、弦を弾くことは出来るけど、何だかとっても変。
MJ「彼はWESTの中でバカなの?」
WEST「あまり賢くはない。」
どいひー(笑)
櫻井「だから、さっきの作品のクオリティーがすごかったのよね、兜とか。」
芯で何かを作るといってもクオリティーの高い作品をつくるのは難しい…。
櫻井サンのフォロー?も入った所で、ニノ先生、おもむろに何かをとりだします。
例えて言うなら、何通りも滑る道筋のある滑り台のような。
因みにこれを作ったのは、京都大学にあるiPS研究所の山中先生の率いるチームのメンバーだそうで。
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性を広げて下さいました。」
WEST「なにこれ?」
櫻井「へー」
MJ「どーいうこと?」
ニノ「題して、これがiPS細胞が通る道。これでiPS細胞がわかるというもの。」
ニノ「まず…えー、はい。」
WEST「せんせー??」
ニノちゃん、初日ということもあるのだけども、たぶん、iPS細胞や細胞分化などについて馴染みがないからイマイチ説明がうまくいかない(笑)。
受精卵をビー玉にたとえて、滑り台に玉を転がしていくニノ先生。
受精卵から様々な経路を経て角膜上皮細胞になったり、膵細胞になったりする細胞たち。いったんこれらの細胞になってしまったら、もう後戻りはできない(滑り台を下っていくと、のぼって来た道を戻る事は出来ないように)。
一度失ったもの(ガバ鳥的捕捉:分化された細胞、例えば、上皮細胞や膵細胞のことか)を取り戻すにはどうすればいいのか?そこで、新たな可能性を広げていくのがiPS細胞…。
ということを、山中研究室のメンバーたちの作った工作で説明するニノ先生。
MJ「トイレットペーパーの芯で其の説明がでるんだね」
(ぱちぱちぱち)
とここでMJ、余計なこと?を思い出します。
MJ「なんだっけ、ギターだっけ?」
ニノ「改めて説明してあげて!」
とここで、濱田くん、重大なことを告白?します。
濱田「ここ(ギターのボディー部分)はティッシュペーパーの箱です。」
櫻井「ズルしてんのか!」
濱田「こっちのが立体的だし。芯だけで作るのは難しいんですよ。こっちは割り箸です。」
メンバー+会場「「ええええ?」」
ニノ「バカだから仕方ない!」
濱田くんを庇ったニノ先生、自身が作ったものを発表いたします。
なんと、20年ぶりに糸電話を作ったというのです。
ニノ「ニノ式糸電話ー@ドラえもん風」
(てってけてんてん てってけてんてんてー♪♪@ドラえもんが道具をだす時のBGM)
WEST「にのえもん!」
ニノ「これ凄くないですか?」
昔の電話機のような形の糸電話を取り出すニノ。糸の長さは40m。
濱田くんに片方を持たせて、ちゃんと話せるか実験。
結構遠い。
ピンと糸を張らないといけないから大変だ。←ニノ先生も、授業中に何度も「(糸を)ピンと張って」を繰り返し濱田くんに注意
ニノ「これ今、ピンと張った状態です。これ、マイク持ちますね。」
観客に伝えわらない感じ…。
聞こえてまーす!という浜ちゃんの声も地声の方が大きいし。
なかなかうまく会場に機能の説明が伝わらないし、カンペファイルを持つのも大変だし…。
ということで、ニノ先生、生徒たちの中から助手を召喚。
相葉さんがチョイスされます。
ここで、トラブル(笑)
相葉さん、うっかりニノ先生のカンペを踏んずけてしまいました。
「…相葉さん、ちょっとこれ。」というニノと、「あはーごめーん」風の相葉さんに思わずニタニタしてしまうオタでございました…。
←この時のノートには「ニノアイ!」のメモが力強く残っている(汗)
しかし、この相葉さんと濱田くんのコンビ、なんだかとっても噛みあわないというか。
オーガニック同士の組み合わせがぷんぷん(笑)
うまく糸電話をつかったコミュニケーションが取れない(笑)
どっちか一方が喋って、どっちか一方が聞けばいいのに。
両方とも聞く体制でいて「聞こえないよー?」となる事態に。
相葉「ちょっとごめん、電波が悪過ぎる。浜ちゃん、電波が悪いぞ!」
(相葉くん、マイクを電話にあてる。)
ニノ「浜ちゃん、がんばって!」
(濱田くん、マイクを電話にあてる。)
案の定、音は伝わらない(笑)
2人の困り顔とメンバー+会場の苦笑いにニノ先生、ストップをかけます。
ニノ「もうやめよう」
相葉「息が合いすぎた、ごめん!」
ニノ「天然と天然が合わせるとこうなる。」
++
爆笑糸電話実験の後、ニノ先生は次なるトイレットペーパーの芯の可能性について語りだします。
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性を広げようと、あることに注目させて頂きました。」
糸電話は糸を通じて音が伝わる。この音が楽器になるんじゃないかと調べてみたら、ストリングラフ(もしくは、ストリングラフィー?)という楽器を見つけたニノ。
何本もの糸を数メートルに張らせて、その糸を手袋をつけた指を滑らせ、その摩擦によって音を出す。
そして、音程の調整をトイレットペーパーの芯で行う(普段は紙コップで調整)。
ストリングラフの先生曰く、ストリングラフ自体は十数年前に作られた。
因みに、トイレットペーパーを使ったものは1ヶ月前から(つまり、この企画のために作られたと。このための準備が1ヶ月前からスタートしたのかと)
先生が音を出してみてくれたのですが、弦楽器のような音が。
MJ「弦楽器みたい。」
先生が試しに音をだしてくれている間、その横でニノさんは安定のオフザケ(笑)。
先生のマネ?をして、演奏が終わるたびに、しずしずと先生の演奏終わりのポーズのマネをします(踊り子が踊り終わった後に、頭上にあげた右手をゆっくりと下げてお辞儀をするような感じをちょっと大げさに)。
ニノが巫山戯始め、濱田君も同じポーズをするように。
櫻井「後ろにいるのはジャニーズJrの方かな?」
ニノ「いました?」
(そしてお巫山戯ポーズをする2人)
++
MJ「これってトイレットペーパーとあと何で作られているのですか?」
先生「絹糸です。」
みんな「へええ」
WEST「それだけで?」
MJ「なんか聞きたいなあ」
MJがそうリクエストをすると、ニノ先生、我が意を得たりと笑います。
ニノ「音階が別れているので、曲ができるわけです。」
相葉「わあ」
ニノ「ここで私と濱田助手とで、みんなで一曲お届けしたいと思います。」
MJ「これ、ニノもやるの?」
ニノ「これね、おれもやりますね。」
とここでニノ、濱田くんが手袋をはめ始めます(白い布手袋?)。
相葉「それ、手袋ですか?」
ニノ「これ、トイレットペーパーの芯に見えますか?」
観客(ふふふ…)←相葉さんの天然+ニノのツンに笑うオタ
相葉「手袋する意味はなんですか?」←ニノの態度をマッタク意にかけない相葉さん
ニノ「手袋をしないと布と糸の摩擦で音がでないんです。」
手袋を装着したニノ、ちょっと音を出してみせ、そしてまたお巫山戯ポーズ。
ニノ「じゃ、いきまーす。」
始まった曲は、わくわく学校の校歌、ふるさと。
小鳥のような歌声の前奏から始まり、やがて我々にとって馴染みある、ふるさとのメロディーが流れます。
演奏中のニノは真剣になったり、巫山戯たポーズをしてみたりと。素敵と笑いの狭間をいったりきたり。
濱田くんも八面六臂の大活躍。
終わってみたら、ブラボーブラボーとメンバーと一緒に拍手しておりました。
ニノ「すごくないですか?」
大野「すごいわー。」
みんなで拍手喝采な空気だったわけですが、ここで櫻井さんがニノ先生へ質問が。
櫻井「途中でなんか挟まれました?どうしてもでちゃう?」
ニノ「そうしてもでちゃう」
そして巫山戯たポーズあげいん。
大野サンも興味津々です。
大野「手に振動きちゃう?」
ニノ「くる」
←バイオリンのように弓で擦るのでなく直接指をつかって擦るから…?
バイオリンやサックスのような楽器と比べて、少しの練習で音がすぐ鳴るから楽しいともコメントするニノさんですが。
相葉「家でやろー。」
ニノ「難しいと思います。」
相葉さんには厳しかった(笑)
因みに、演奏中には練習している風景がスクリーンに流れておりました。映像の中には、真剣な顔で練習をするニノさんが映っておりました。そーいや濱田くんの姿がないなあと思ったのですが、ギターを披露したくて頑張る予定だったようで(結果は上記の通りだったわけですが)。
急いで今日、鳥の鳴き声とかをするために急遽、参加したと。
だけど、それでもちゃんと出来たと。
ニノ先生曰く、
今日はここまで、トイレットペーパーの芯の可能性を探ってきました。
芯の元々の役割は、知っての通り、トイレットペーパーをロール状にして回転をするようにするもので。捨てるのは問題なく、本来の役割を果たしている。
ただ、今回、先生が研究をしたように、そんなもので電話になったり楽器になったり、考えることでその可能性は無限大に広がる訳です。自由研究…文字通り、自由な研究ですから、テーマは自分が気になったものならなんでもいい。どんなものにも研究の種は転がっている。とことん拘ることが大事。
ライト兄弟はバカにされながらも研究を重ねて空を飛ぶ事ができるようになった。
無駄だよと言われながらも世界を変えることになった研究は沢山ある。
タイムマシンとか、何処でもドアとか。マンガの中のものじゃないかと言われるかもしれないけど。現実となる日がくるかもしれない。
好奇心の赴くままに、どんな風になるのかわからないことを研究するのはワクワクする。
結語
「どんなものにも大きな可能性が眠っている。」
という言葉から始まったのは、1時間目の授業。
担当はニノ、助手はWESTの濱田くん。
ニノ「実家が農家の濱田君、今の時期は何が旬なんだい?」
濱田「そうですね、アスパぁラガスとか(ちょっと巻き舌気味に)。、ナスとか…」
ニノ「…はい!それではテーマですが…」
自分で話を濱田くんに振っておいて、話をぶった切るニノ(笑)。
そして発表された研究テーマはトイレットペーパー…の芯。
ニノ「さて、こちらでございます。トイレットペーパー!」
教卓の下から2本のトイレットペーパーを取り出すニノ。
ニノ「はい!」
濱田くんもホルダーにセットされたトイレットペーパー(スクウェア型にカットされた壁(板)に設置してるような仕様の…TOKYUハンズのトイレットペーパーホルダーの売り場にありそう(笑))も取り出します。
ニノ「トイレットペーパーの?」
濱田「……。」
ニノ「の?」
MJ「...なに?(笑)」
ニノは先を促しますが、濱田くんの顔には??が浮かんでおります。言葉がでずに沈黙が流れるドーム(笑)。
ニノ「おいおいおいおい!」
初日ということもあってか?、放送事故的なトラブルが発生(笑)
ニノ「これ、全面的にお前のせいにするからな!!」(柴犬きゃんきゃんきゃん)
さて、そんなトラブルを乗り越え?、研究テーマを発表するニノ先生。
ニノ「トイレットペーパーの中にある、芯でございます!」
トイレットペーパーといえば、小学校の時の工作の宿題にニノがトイレットペーパーの芯をつかった糸電話を作っていた…というエピソードを思い出すのですが、案の定、どうも流れはそこにあるようで(笑)。
ステージ上のスクリーンには、ニノが小学校の時の写真が映ります。
可愛い写真にあがる歓声に、ちょっとニヤリなニノ。
MJ「小学生?」
ニノ「これは私が小学校3年生の時の写真ですね。この時、気になって私がつくったのが、こちら。トイレットペーパーの芯でつくった糸電話ですね。」
<糸電話を出すニノ。
相葉「はいはい、はいはい。なつかしーねー。なつかしーねー。」←相葉サン、幼なじみ溢れてる…。
櫻井「ぜったい、これだけ(のお客さんが)いたら、会場の中に(過去に糸電話を)作った人いそう。」
みんな「ああー」
ここで実演をするニノ+WESTくん。
電話を使って意思疎通をはかる…も、会場には其の様子はあんまり伝わらなかった感(汗)。
(スピーカー機能が糸電話についてる訳じゃないから)
因みにここでニノさん、「ブスだねー」といった模様。
ニノ「きりたにくーん、聞こえますか?」
桐谷「きこえますよー」
ニノ「****(ぶすだねー)」
桐谷「いま、ぶーすーだねーっていいました?!(汗)」
++
ニノ「私これね、3年生の時に作ってます。4年生の時、色違い作りました。」
MJ(?)「そうそうそう」←解ってる感のある声
WESTくんの誰か「一緒でしょ?!」
WESTくんの疑問ももっともなことだと思いますが、その疑問もニノも他の嵐メンバーも置いてきぼりしております。
つまり、誰もフォローしない(笑)。
ニノ「5年生、6年生のとき、ずっと色違いをつくり、自由研究を終えました。」
WEST「ええ?!」
ニノ「カラーバリエーションです!みんなの携帯と同じです、色んなカラーを毎年打ち出してたんですよ。」
もっともそうな顔をして言葉を続けるニノさん…私たちオタにとっては結構おなじみ感がある「詐欺ちっく?」「あまのじゃく」な所だけど、WESTくんやWESTファンにとってはどんな風に映ったのかな?
ニノ「タダ真面目にね、トイレットペーパーの芯と向き合ってたんですよ!!」
いよ、先生!いい感じだ!
思わず拍手をしたくなるニノの態度と言葉だったけど、ニノの調子の良さ?とは反比例して教室の嵐メンやWESTくんの空気は心配と不安に包まれていった感が(笑)
ニノ「みなさん、なんか急に不安になってますけど、ぜんぜん大丈夫です!」
櫻井「いや正直ね、トイレットペーパーの可能性って…自由研究に糸電話ばっかり作られてることからもわかるように、もう限界なんじゃないかな?って空気につつまれてるんです。」
ニノ「ええ、そこで今回は、考えました!これを研究テーマとして上げさせて頂きます。」@ぴんぽんぱんぽーん♪♪
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性!」
みんな「おおー?」
相葉「可能性あるの?」
ニノ「これがね、あるんです!」
とここで、ニノさん、嵐+WESTメンバーに「トイレットペーパーについてどこまで知ってるのか?」と問いかけます。
知らないんでしょ?などとからかう調子のニノちゃん。
ニノ「桐山くんはトイレットペーパーがどんだけ先輩だと思いますか?これが?」
桐山「ええ…?」
相葉「結構ふるいんじゃない?」
30? 50? 60?100? 何年前か悩む助手+嵐の方々。
とここで答えを投下するニノ。
ニノ「なんと今から約35年前!」
案外、歴史の新しいトイレットペーパー。
ニノ「だから大野サンが1才の頃は、まだ使われていません。大野さんは1才のころ、ウンコをつけたまま歩いていたということに…。」
みんな「「ぎゃはははは!」」←みんな、大笑い。ウンコが好きなんだねー。
大野「その前はどーやってたの?」
??「水あらい?」
トイレットペーパーの歴史が35年しかなかったという衝撃?の事実に戸惑う若人、珍答を連発しております。
とここで、エリエールCMにでてるMJ(もしくは女子力?のあるMJ)が答えを導きます。
MJ「でもそんな形じゃなかったんじゃない?1枚ずつとるちり紙形のを使ってたんじゃ?トイレにつんであった…」
ニノ「そう、(こんな風な)ロール形になったのが35年まえ」
35年前に今のロール形になったトイレットペーパーだけど、日本だけでも流通しているタイプが異なる。
関東ではシングル、関西はダブル。
ここまではおなじみの情報。
だけど、ニノ先生の「実はトリプルというのがある。海外では4枚、5枚重ねまである」という情報に食いつくWESTくん+α。
WEST1「なんでそんな分厚いんや?!」
WEST2「トイレが詰まるで!」
櫻井「あっはっはっはっは(ずっと笑ってる)」
WEST3「お尻の周りナイーブ!」
相葉「過保護なんだ、過保護」←声をはらずに、納得した感じで喋る感じ。
ドイツでは多く重ねられるのが人気なんだそうな。
さてこのトイレットペーパー、日本中で1900万ロールが1日で毎日使われている。
それだけの芯が捨てられている計算になる。
今日のドームに集まっている人たちが3万7千人だから、この中の人たちだけでも1日5000ロールが使われている計算になる。
ということは、それだけの芯が生み出されている。
「ねえ、濱ちゃん!」とニノが声をかけると、ステージ奥からゴロゴロと台車でトイレットペーパーの芯の山を持ってくる濱田くん。
濱田「はいそうです、これが5000個ほどのトイレの芯になります!」
大人の背の芯ほどもある芯の山が捨てられている。
勿論、それは役割を終えてるわけだから正しいことなんだけど、何だか勿体ない。
松本「なんか出来そうな気がしてくる。」
ニノ「そうなのよ。」
ニノ先生としては、トイレットペーパーの芯の可能性を眠っているのかを考えていきたい。
というわけで、ドームの生徒達に問いかけるニノ先生。
ニノ「会場にあつまってみんな、宿題やってきたー?」
観客((しーん…))
ニノ「……ね!!」←声でかい
会場が余りにもノーリアクション(小さい声でもいいから「はーい」というのがあれば良かったんだけど、本当にノーリアクションだった感…。)だったため、慌てるニノ先生+笑う生徒達。
相葉「本当にだしました?!」
WEST「本当にだしたんですか?」
ニノ「だしたよ!」
ニノ「あれこれ、リハーサルですか?おかしーなあ」
観客(フフフ…)
MJ「持って来てないんじゃない?」
ニノ「写真にとって送ってねって言ってたんだけど…」
WEST+嵐((やんや、やんや))
ニノ先生、しかしここでしっかりとバックアップが産物?を披露します。
ここで出してない表明を生徒達がしてたとしても(たとえ会場内の生徒たちの大半が宿題をしてないとしても)、すでに沢山の宿題画像が学校本部(イベントにのっかるならば、わくわく学校付属研究所かな?)には送られてきているので。
先生、口でいうほど慌てずに生徒達の宿題の作品をスクリーンで披露していきます。
・流しソーメン
・日本列島←芯をちぎっておいてある。シンプル(笑)
・兜
などなど
日本列島の画像が流れた時、WESTも嵐メンバーも笑ってたな。
ぶぶ(笑)…的な感じで。
ニノ「こーいったものが、色々でてくる訳ですよ!」
さっきまでの慌てた顔?は何処へらや、ニノさんちょっと得意げです。とここで、濱田くんがトイレットペーパーの芯で作ったギターを披露します。
「滑り気味?です!(汗)」と何故か自分でいいつつもギターを掲げる濱田君。
しかし…なんか変。
ゴムの弦が変な所までずり上がっている。本人曰く「壊れてない」。
しかーし、弦を弾くことは出来るけど、何だかとっても変。
MJ「彼はWESTの中でバカなの?」
WEST「あまり賢くはない。」
どいひー(笑)
櫻井「だから、さっきの作品のクオリティーがすごかったのよね、兜とか。」
芯で何かを作るといってもクオリティーの高い作品をつくるのは難しい…。
櫻井サンのフォロー?も入った所で、ニノ先生、おもむろに何かをとりだします。
例えて言うなら、何通りも滑る道筋のある滑り台のような。
因みにこれを作ったのは、京都大学にあるiPS研究所の山中先生の率いるチームのメンバーだそうで。
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性を広げて下さいました。」
WEST「なにこれ?」
櫻井「へー」
MJ「どーいうこと?」
ニノ「題して、これがiPS細胞が通る道。これでiPS細胞がわかるというもの。」
ニノ「まず…えー、はい。」
WEST「せんせー??」
ニノちゃん、初日ということもあるのだけども、たぶん、iPS細胞や細胞分化などについて馴染みがないからイマイチ説明がうまくいかない(笑)。
受精卵をビー玉にたとえて、滑り台に玉を転がしていくニノ先生。
受精卵から様々な経路を経て角膜上皮細胞になったり、膵細胞になったりする細胞たち。いったんこれらの細胞になってしまったら、もう後戻りはできない(滑り台を下っていくと、のぼって来た道を戻る事は出来ないように)。
一度失ったもの(ガバ鳥的捕捉:分化された細胞、例えば、上皮細胞や膵細胞のことか)を取り戻すにはどうすればいいのか?そこで、新たな可能性を広げていくのがiPS細胞…。
ということを、山中研究室のメンバーたちの作った工作で説明するニノ先生。
MJ「トイレットペーパーの芯で其の説明がでるんだね」
(ぱちぱちぱち)
とここでMJ、余計なこと?を思い出します。
MJ「なんだっけ、ギターだっけ?」
ニノ「改めて説明してあげて!」
とここで、濱田くん、重大なことを告白?します。
濱田「ここ(ギターのボディー部分)はティッシュペーパーの箱です。」
櫻井「ズルしてんのか!」
濱田「こっちのが立体的だし。芯だけで作るのは難しいんですよ。こっちは割り箸です。」
メンバー+会場「「ええええ?」」
ニノ「バカだから仕方ない!」
濱田くんを庇ったニノ先生、自身が作ったものを発表いたします。
なんと、20年ぶりに糸電話を作ったというのです。
ニノ「ニノ式糸電話ー@ドラえもん風」
(てってけてんてん てってけてんてんてー♪♪@ドラえもんが道具をだす時のBGM)
WEST「にのえもん!」
ニノ「これ凄くないですか?」
昔の電話機のような形の糸電話を取り出すニノ。糸の長さは40m。
濱田くんに片方を持たせて、ちゃんと話せるか実験。
結構遠い。
ピンと糸を張らないといけないから大変だ。←ニノ先生も、授業中に何度も「(糸を)ピンと張って」を繰り返し濱田くんに注意
ニノ「これ今、ピンと張った状態です。これ、マイク持ちますね。」
観客に伝えわらない感じ…。
聞こえてまーす!という浜ちゃんの声も地声の方が大きいし。
なかなかうまく会場に機能の説明が伝わらないし、カンペファイルを持つのも大変だし…。
ということで、ニノ先生、生徒たちの中から助手を召喚。
相葉さんがチョイスされます。
ここで、トラブル(笑)
相葉さん、うっかりニノ先生のカンペを踏んずけてしまいました。
「…相葉さん、ちょっとこれ。」というニノと、「あはーごめーん」風の相葉さんに思わずニタニタしてしまうオタでございました…。
←この時のノートには「ニノアイ!」のメモが力強く残っている(汗)
しかし、この相葉さんと濱田くんのコンビ、なんだかとっても噛みあわないというか。
オーガニック同士の組み合わせがぷんぷん(笑)
うまく糸電話をつかったコミュニケーションが取れない(笑)
どっちか一方が喋って、どっちか一方が聞けばいいのに。
両方とも聞く体制でいて「聞こえないよー?」となる事態に。
相葉「ちょっとごめん、電波が悪過ぎる。浜ちゃん、電波が悪いぞ!」
(相葉くん、マイクを電話にあてる。)
ニノ「浜ちゃん、がんばって!」
(濱田くん、マイクを電話にあてる。)
案の定、音は伝わらない(笑)
2人の困り顔とメンバー+会場の苦笑いにニノ先生、ストップをかけます。
ニノ「もうやめよう」
相葉「息が合いすぎた、ごめん!」
ニノ「天然と天然が合わせるとこうなる。」
++
爆笑糸電話実験の後、ニノ先生は次なるトイレットペーパーの芯の可能性について語りだします。
ニノ「トイレットペーパーの芯の可能性を広げようと、あることに注目させて頂きました。」
糸電話は糸を通じて音が伝わる。この音が楽器になるんじゃないかと調べてみたら、ストリングラフ(もしくは、ストリングラフィー?)という楽器を見つけたニノ。
何本もの糸を数メートルに張らせて、その糸を手袋をつけた指を滑らせ、その摩擦によって音を出す。
そして、音程の調整をトイレットペーパーの芯で行う(普段は紙コップで調整)。
ストリングラフの先生曰く、ストリングラフ自体は十数年前に作られた。
因みに、トイレットペーパーを使ったものは1ヶ月前から(つまり、この企画のために作られたと。このための準備が1ヶ月前からスタートしたのかと)
先生が音を出してみてくれたのですが、弦楽器のような音が。
MJ「弦楽器みたい。」
先生が試しに音をだしてくれている間、その横でニノさんは安定のオフザケ(笑)。
先生のマネ?をして、演奏が終わるたびに、しずしずと先生の演奏終わりのポーズのマネをします(踊り子が踊り終わった後に、頭上にあげた右手をゆっくりと下げてお辞儀をするような感じをちょっと大げさに)。
ニノが巫山戯始め、濱田君も同じポーズをするように。
櫻井「後ろにいるのはジャニーズJrの方かな?」
ニノ「いました?」
(そしてお巫山戯ポーズをする2人)
++
MJ「これってトイレットペーパーとあと何で作られているのですか?」
先生「絹糸です。」
みんな「へええ」
WEST「それだけで?」
MJ「なんか聞きたいなあ」
MJがそうリクエストをすると、ニノ先生、我が意を得たりと笑います。
ニノ「音階が別れているので、曲ができるわけです。」
相葉「わあ」
ニノ「ここで私と濱田助手とで、みんなで一曲お届けしたいと思います。」
MJ「これ、ニノもやるの?」
ニノ「これね、おれもやりますね。」
とここでニノ、濱田くんが手袋をはめ始めます(白い布手袋?)。
相葉「それ、手袋ですか?」
ニノ「これ、トイレットペーパーの芯に見えますか?」
観客(ふふふ…)←相葉さんの天然+ニノのツンに笑うオタ
相葉「手袋する意味はなんですか?」←ニノの態度をマッタク意にかけない相葉さん
ニノ「手袋をしないと布と糸の摩擦で音がでないんです。」
手袋を装着したニノ、ちょっと音を出してみせ、そしてまたお巫山戯ポーズ。
ニノ「じゃ、いきまーす。」
始まった曲は、わくわく学校の校歌、ふるさと。
小鳥のような歌声の前奏から始まり、やがて我々にとって馴染みある、ふるさとのメロディーが流れます。
演奏中のニノは真剣になったり、巫山戯たポーズをしてみたりと。素敵と笑いの狭間をいったりきたり。
濱田くんも八面六臂の大活躍。
終わってみたら、ブラボーブラボーとメンバーと一緒に拍手しておりました。
ニノ「すごくないですか?」
大野「すごいわー。」
みんなで拍手喝采な空気だったわけですが、ここで櫻井さんがニノ先生へ質問が。
櫻井「途中でなんか挟まれました?どうしてもでちゃう?」
ニノ「そうしてもでちゃう」
そして巫山戯たポーズあげいん。
大野サンも興味津々です。
大野「手に振動きちゃう?」
ニノ「くる」
←バイオリンのように弓で擦るのでなく直接指をつかって擦るから…?
バイオリンやサックスのような楽器と比べて、少しの練習で音がすぐ鳴るから楽しいともコメントするニノさんですが。
相葉「家でやろー。」
ニノ「難しいと思います。」
相葉さんには厳しかった(笑)
因みに、演奏中には練習している風景がスクリーンに流れておりました。映像の中には、真剣な顔で練習をするニノさんが映っておりました。そーいや濱田くんの姿がないなあと思ったのですが、ギターを披露したくて頑張る予定だったようで(結果は上記の通りだったわけですが)。
急いで今日、鳥の鳴き声とかをするために急遽、参加したと。
だけど、それでもちゃんと出来たと。
ニノ先生曰く、
今日はここまで、トイレットペーパーの芯の可能性を探ってきました。
芯の元々の役割は、知っての通り、トイレットペーパーをロール状にして回転をするようにするもので。捨てるのは問題なく、本来の役割を果たしている。
ただ、今回、先生が研究をしたように、そんなもので電話になったり楽器になったり、考えることでその可能性は無限大に広がる訳です。自由研究…文字通り、自由な研究ですから、テーマは自分が気になったものならなんでもいい。どんなものにも研究の種は転がっている。とことん拘ることが大事。
ライト兄弟はバカにされながらも研究を重ねて空を飛ぶ事ができるようになった。
無駄だよと言われながらも世界を変えることになった研究は沢山ある。
タイムマシンとか、何処でもドアとか。マンガの中のものじゃないかと言われるかもしれないけど。現実となる日がくるかもしれない。
好奇心の赴くままに、どんな風になるのかわからないことを研究するのはワクワクする。
結語
「どんなものにも大きな可能性が眠っている。」