
大分遅くなってしまいましたが・・・・書かせて頂きたいと思います。
私はもうご存知だとは思いますが、私のブログは三大カテゴリーに入れるくらいお笑い好きなんですけども・・・・
お笑いの中でもいろいろなジャンルがありますよね、漫才・漫談・コント・フリートーク・・・・などなど・・・・・
その中でも、フリートークはメッチャ好きですね
もちろん練りに練って何度も修正してネタを披露する漫才なんかもすきなんですけど・・・・・それよろもやはり、フリートークの方が大好きですね。
あのアドリブで笑いを取っていける才能ってすごい魅力を感じるのです。
それ以外でも好きなジャンルがありまして・・・・あの笑点でよく見られる大喜利ですね
与えられた題材でいろんなネタを即興で考える、大喜利が大好きですね。
この大喜利が面白い人ってホントにすごいのだと思う。考える時間はホンの数十秒・・・・・その中で次々と笑いを生み出す。
私の中ではコントより魅力的なんですよね。
そんな大喜利が、昨年末よりダウンタウン松本人志主催の大喜利№1を決める大会が開催されたのですよね。
年に4~5回開催されるという深夜放送・・・・・
IPPONグランプリ 09-10秋の陣

のお話をさせて頂きたいと思います。
この番組は大好きで、ここで通用する人はホントに面白いと思います。
今の私にとってはキングオブコントはもちろん・・・・M-1やR-1よりも魅力的に感じます
いや・・・・最近ゴールデンが多い「人志松本のすべらない話」よりも面白く感じることもあります

ここ最近、「実力のある芸人」より「人気のある芸人」を優先的にすべらない話は起用するように感じましたけど・・・・
IPPONグランプリの出演者は友近や世界のナベアツ、バカリズムなどなど・・・・・
深夜だからこそ揃えれたのではないでしょうかね・・・・・・人気に左右されず大喜利が得意だという面々が揃った感じですね
(T-1もこの大喜利に似ているような気がする・・・・・)

まぁ・・・すべり芸人のバナナマン日村勇紀が起用されたのは謎ですけどね(笑)
まぁ汚れ役起用かな(爆)

それでは、本題ならびにルールについてお話をさせて頂きたいと思います。
参加者は10人ですね。まずはこの10人をAブロックとBブロックの2組に分けます。
最初にAブロックが戦ってA組の第1位が決まり、続いてBブロックの第1位を決める1回戦を行い・・・・
最後代表者2名で決勝戦を行い、勝者がチャンピオンとなります
Aブロックは第1戦チャンピオンのバカリズムに友近・世界のナベアツ・よゐこの有野晋哉にバナナマン日村勇紀の5名・・・・・
Bブロックはドランクドラゴンの塚地武雅、有吉弘行にビビる大木、笑い飯の西田幸治にケンドーコバヤシとなりました。
なお、このメンバーの場合・・・私は西田サポなんで・・・・時折えこひいき的な記事を書くと思いますが、どうかお許し下さいませ
まずはAとBに分かれることが一つ目・・・・・・
続いて2つ目のルール。

審査員がいますが・・・その審査員はプレイヤーでないブロックの5人ですね。
つまり、Aブロックが戦っている時はBブロックの5人が審査員ですね・・・逆の時も然り・・・・Bの時はAブロックの審査員です
1人最大2ポイントを持っています。プレイヤーの解答に対して全員が2ポイントを出したら計10ポイント・・・・その時「一本」となるのです
ルール3つ目

制限時間は1問に着き10分・・・3問出題されますね。その3問で「一本」が最も多いプレイヤーが勝利、決勝進出です
まぁ・・・例は出題時にもう少しお話させていただきたいと思います

今日は予選Aブロックについてのお話をさせて頂きたいと思います。ナベアツ・友近・有野・バカリズムに日村・・・決勝進出者は1名です
ルールの流れも説明させていただきたいと思うので、今日は全3問中、1問だけ
・・・第1問

ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
・・・っていうのが御題ですね

テレビにもたまに見かける、魚に詳しい穏やかな感じのさかなクン・・・・
そんな穏やかなさかなクンが何に対してブチ切れたのでしょうか・・・・・・

大会チェアマンの松本人志曰く・・・・・
「お笑いは緊張の緩和とよく言われるが、この場合は逆。いかに緩和を緊張させるかがポイント」だと・・・・・・

早速、有野晋哉がボタンを押した・・・・・・・ネタが出来たようです・・・・・・
それでは、ルールの説明もかねてなんで・・・少し丁寧に・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?

鯖に4回当たった

この解答に対して、審査員が得点を出します。1点か2点か、はたまた0点か・・・・・・
1点ごとに大きな画面の枠が小さくなり・・・・顔が少しずつ消えていくのですけど・・・・・・

有野さんはこの解答に対して5ポイント・・・って感じで・・・・・・
では、もう1問だけ丁寧に参りたいと思います。

つづいて第1戦の覇者バカリズム・・・・・
彼は絵も美味いので、絵で勝負してくることも多々あります
それでは、参りましょう・・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?

こっちの「肴」(さかな)で表記された

これは大当たりの勢い・・・・審査員からどんどんポイントが出されていき・・・・・
彼の顔が完全に隠れたら10点で・・・・・・

IPPON!!
となるのです。時間内にこの「IPPON」をいくら取れるかを争うのがIPPONグランプリですね
画面の下の数字がIPPONを取った回数。この数字が最も多い人が決勝進出です。

ちなみに珍しいハプニングが・・・なんと世界のナベアツも同じ答えを言おうとしたのです
ボタンを押し遅れたらIPPONネタも台無しになるという例ですね。
このあとナベアツは「自分はこれで0,5本もらっている」って言い続けていましたね
さ、ここからどんどん答えが出てくるのです
(名前の横に書いている数字が獲得ポイント・・・)
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
(8)友近:外国人にレクチャーして「こ『さ』かな・・・いや、こ『ざ』かな! に『さ』かな・・・いや、に『ざ』かな!やき『さ』かな・・・いや、やき『ざ』かな! 『ざ』かな・・・いや、そこは『さ』かなくん!!」(日本語をレクチャーしていてイライラした様子かな)
(8)世界のナベアツ:スタイリストが用意した帽子が・・・・・

完全に鳥!!

そして・・・・初登場の問題児・・・・日村が出した答えは

日村:自分にだけ何故か魚肉ソーセージを渡された・・・・・・
やば・・・もしや・・・・

ゼロ!!ハイレベルなプレイヤーが揃う大会なので、0ポイントはなかなか取れないぞ
これより・・・・・IPPONネタ以外は見所とフリップ見ないと分からない時だけ画像を出させて頂きます。

(7)バカリズム:クルマに十円傷でうろこを書かれた
そして、世界のナベアツ・・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
ナベアツ:メイクさんに目薬を借りようとしたら・・・・・・

醤油入れで渡された(IPPON)
(IPPON=10点満点の1ポイント)

(9)バカリズム:立ち位置をいくらで間切られた
日村:女がすげーマグロだった

もちろんゼロ。松本さん曰く「下ネタで0点ってサイテーやな」
(0)友近:「いや、誰がしても濡れてんねん。このしょんべん魚好きタレントが!」tって言われた(スタジオが日村以上にシーンと・・・・)

(8)バカリズム:ハマグリでギューってやられて・・・・・

カジキマグロで、バーンとやられた
(1)日村:ギャル曽根が超食ったから
これで第1問終了。
世界のナベアツとバカリズムがそれぞれ1回だけIPPONを獲りそれぞれ1ポイント
このお題は松ちゃん曰く「取っ掛かり易いのではないか?」と予想していましたが、意外とみんな大苦戦。
まぁ、審査員も最初は様子見だったのでしょうかね・・・・・・・

日村なんて「『IPPON』取るどころか『1点』を取るだけでも大変
自分だけ『一点グランプリ』をやっている」って位、大苦戦
深夜番組なんで比較的下ネタもOkな時もあるのでしょうけど・・・今日は下ネタがご法度のようですね。
ちなみに私は第1問に関しては、世界のナベアツの「メイクさんに目薬を借りようとしたら、醤油入れで渡された」・・・かな・・・・
これだったら温厚なさかなクンも怒るかも(笑)
まぁ、日村もなかなかオイシイキャラしていましたけど・・・・・
しかし・・・第2問からはみんなエンジンに日がついたのか、IPPONが大量発生します
この続きは明日書かせて頂きたいと思います
私の中では現段階のお笑い番組の中でも3本の指に入るくらい好きな番組です
(今の私は IPPONグランプリ 人志松本のすべらない話 T-1グランプリ・・・かな。私の中ではM-1以上の存在)
よろしければF1記事が書きあがるまでどうかお付き合い下さいませ。
本日もご覧下さいまして、誠にありがとうございました
※明日は仕事が長引くので深夜1時以降の更新が予想されますが・・・よろしくお願いいたします
私はもうご存知だとは思いますが、私のブログは三大カテゴリーに入れるくらいお笑い好きなんですけども・・・・
お笑いの中でもいろいろなジャンルがありますよね、漫才・漫談・コント・フリートーク・・・・などなど・・・・・
その中でも、フリートークはメッチャ好きですね

もちろん練りに練って何度も修正してネタを披露する漫才なんかもすきなんですけど・・・・・それよろもやはり、フリートークの方が大好きですね。
あのアドリブで笑いを取っていける才能ってすごい魅力を感じるのです。
それ以外でも好きなジャンルがありまして・・・・あの笑点でよく見られる大喜利ですね

与えられた題材でいろんなネタを即興で考える、大喜利が大好きですね。
この大喜利が面白い人ってホントにすごいのだと思う。考える時間はホンの数十秒・・・・・その中で次々と笑いを生み出す。
私の中ではコントより魅力的なんですよね。
そんな大喜利が、昨年末よりダウンタウン松本人志主催の大喜利№1を決める大会が開催されたのですよね。
年に4~5回開催されるという深夜放送・・・・・

IPPONグランプリ 09-10秋の陣

のお話をさせて頂きたいと思います。
この番組は大好きで、ここで通用する人はホントに面白いと思います。
今の私にとってはキングオブコントはもちろん・・・・M-1やR-1よりも魅力的に感じます

いや・・・・最近ゴールデンが多い「人志松本のすべらない話」よりも面白く感じることもあります

ここ最近、「実力のある芸人」より「人気のある芸人」を優先的にすべらない話は起用するように感じましたけど・・・・
IPPONグランプリの出演者は友近や世界のナベアツ、バカリズムなどなど・・・・・
深夜だからこそ揃えれたのではないでしょうかね・・・・・・人気に左右されず大喜利が得意だという面々が揃った感じですね

(T-1もこの大喜利に似ているような気がする・・・・・)

まぁ・・・すべり芸人のバナナマン日村勇紀が起用されたのは謎ですけどね(笑)
まぁ汚れ役起用かな(爆)

それでは、本題ならびにルールについてお話をさせて頂きたいと思います。
参加者は10人ですね。まずはこの10人をAブロックとBブロックの2組に分けます。
最初にAブロックが戦ってA組の第1位が決まり、続いてBブロックの第1位を決める1回戦を行い・・・・
最後代表者2名で決勝戦を行い、勝者がチャンピオンとなります


なお、このメンバーの場合・・・私は西田サポなんで・・・・時折えこひいき的な記事を書くと思いますが、どうかお許し下さいませ

まずはAとBに分かれることが一つ目・・・・・・
続いて2つ目のルール。

審査員がいますが・・・その審査員はプレイヤーでないブロックの5人ですね。
つまり、Aブロックが戦っている時はBブロックの5人が審査員ですね・・・逆の時も然り・・・・Bの時はAブロックの審査員です

1人最大2ポイントを持っています。プレイヤーの解答に対して全員が2ポイントを出したら計10ポイント・・・・その時「一本」となるのです

ルール3つ目

制限時間は1問に着き10分・・・3問出題されますね。その3問で「一本」が最も多いプレイヤーが勝利、決勝進出です

まぁ・・・例は出題時にもう少しお話させていただきたいと思います


今日は予選Aブロックについてのお話をさせて頂きたいと思います。ナベアツ・友近・有野・バカリズムに日村・・・決勝進出者は1名です

ルールの流れも説明させていただきたいと思うので、今日は全3問中、1問だけ
・・・第1問

ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
・・・っていうのが御題ですね


テレビにもたまに見かける、魚に詳しい穏やかな感じのさかなクン・・・・
そんな穏やかなさかなクンが何に対してブチ切れたのでしょうか・・・・・・

大会チェアマンの松本人志曰く・・・・・
「お笑いは緊張の緩和とよく言われるが、この場合は逆。いかに緩和を緊張させるかがポイント」だと・・・・・・

早速、有野晋哉がボタンを押した・・・・・・・ネタが出来たようです・・・・・・
それでは、ルールの説明もかねてなんで・・・少し丁寧に・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?

鯖に4回当たった

この解答に対して、審査員が得点を出します。1点か2点か、はたまた0点か・・・・・・
1点ごとに大きな画面の枠が小さくなり・・・・顔が少しずつ消えていくのですけど・・・・・・

有野さんはこの解答に対して5ポイント・・・って感じで・・・・・・
では、もう1問だけ丁寧に参りたいと思います。

つづいて第1戦の覇者バカリズム・・・・・
彼は絵も美味いので、絵で勝負してくることも多々あります

それでは、参りましょう・・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?

こっちの「肴」(さかな)で表記された


これは大当たりの勢い・・・・審査員からどんどんポイントが出されていき・・・・・
彼の顔が完全に隠れたら10点で・・・・・・

IPPON!!
となるのです。時間内にこの「IPPON」をいくら取れるかを争うのがIPPONグランプリですね

画面の下の数字がIPPONを取った回数。この数字が最も多い人が決勝進出です。

ちなみに珍しいハプニングが・・・なんと世界のナベアツも同じ答えを言おうとしたのです

ボタンを押し遅れたらIPPONネタも台無しになるという例ですね。
このあとナベアツは「自分はこれで0,5本もらっている」って言い続けていましたね

さ、ここからどんどん答えが出てくるのです
(名前の横に書いている数字が獲得ポイント・・・)
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
(8)友近:外国人にレクチャーして「こ『さ』かな・・・いや、こ『ざ』かな! に『さ』かな・・・いや、に『ざ』かな!やき『さ』かな・・・いや、やき『ざ』かな! 『ざ』かな・・・いや、そこは『さ』かなくん!!」(日本語をレクチャーしていてイライラした様子かな)
(8)世界のナベアツ:スタイリストが用意した帽子が・・・・・

完全に鳥!!


そして・・・・初登場の問題児・・・・日村が出した答えは


日村:自分にだけ何故か魚肉ソーセージを渡された・・・・・・
やば・・・もしや・・・・

ゼロ!!ハイレベルなプレイヤーが揃う大会なので、0ポイントはなかなか取れないぞ

これより・・・・・IPPONネタ以外は見所とフリップ見ないと分からない時だけ画像を出させて頂きます。

(7)バカリズム:クルマに十円傷でうろこを書かれた
そして、世界のナベアツ・・・・・・
ギョギョギョ!さかなくんがブチ切れ!!一体何があった?
ナベアツ:メイクさんに目薬を借りようとしたら・・・・・・

醤油入れで渡された(IPPON)
(IPPON=10点満点の1ポイント)

(9)バカリズム:立ち位置をいくらで間切られた
日村:女がすげーマグロだった

もちろんゼロ。松本さん曰く「下ネタで0点ってサイテーやな」
(0)友近:「いや、誰がしても濡れてんねん。このしょんべん魚好きタレントが!」tって言われた(スタジオが日村以上にシーンと・・・・)

(8)バカリズム:ハマグリでギューってやられて・・・・・

カジキマグロで、バーンとやられた
(1)日村:ギャル曽根が超食ったから
これで第1問終了。
世界のナベアツとバカリズムがそれぞれ1回だけIPPONを獲りそれぞれ1ポイント
このお題は松ちゃん曰く「取っ掛かり易いのではないか?」と予想していましたが、意外とみんな大苦戦。
まぁ、審査員も最初は様子見だったのでしょうかね・・・・・・・

日村なんて「『IPPON』取るどころか『1点』を取るだけでも大変

深夜番組なんで比較的下ネタもOkな時もあるのでしょうけど・・・今日は下ネタがご法度のようですね。
ちなみに私は第1問に関しては、世界のナベアツの「メイクさんに目薬を借りようとしたら、醤油入れで渡された」・・・かな・・・・

これだったら温厚なさかなクンも怒るかも(笑)
まぁ、日村もなかなかオイシイキャラしていましたけど・・・・・
しかし・・・第2問からはみんなエンジンに日がついたのか、IPPONが大量発生します

この続きは明日書かせて頂きたいと思います

私の中では現段階のお笑い番組の中でも3本の指に入るくらい好きな番組です

(今の私は IPPONグランプリ 人志松本のすべらない話 T-1グランプリ・・・かな。私の中ではM-1以上の存在)
よろしければF1記事が書きあがるまでどうかお付き合い下さいませ。
本日もご覧下さいまして、誠にありがとうございました

※明日は仕事が長引くので深夜1時以降の更新が予想されますが・・・よろしくお願いいたします

素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
楽しめました。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
「醤油入れで渡された」は、わたしも「1本!」と思いました(^_^)
よろしくお願いいたします
まだ番組自体マイナーなんで、この1日目の記事はなるべく画像と説明は意識させていただきました
アンジーさんも醤油入れがよかったですか
同じですね、現実にありえそうな話だけに余計に想像できて笑えましたね