
これが更新される頃にはルールダービーですよね。
ここでは明日以降に書かせて頂きたいと思いますけど・・・先にお断り申し上げさせて頂きたいと思います。
ルールダービーのネタ、一方的なシャルケびいきの記事になるかと思います。
内田篤人が出場したらもちろんではありますが・・・
例え、内田篤人が欠場し・・・香川真司が出場して且つゴールを決めたとしても・・・シャルケ寄りの記事を書かせて頂きたいと思っております。
すみません、ドルトムントサポも香川真司ファンも大変多いって分かっているのですけど・・・個人的にはシャルケサポを自称していますので、お許しくださいませ。
まぁ・・・その前に、先週の水曜日の深夜に行われた試合をまだ書いていなかったので、先にこの話をさせて頂きたいと思います。
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 14/15シーズン 第4節 シャルケ vs ヴェルダー・ブレーメン
について、お話をさせて頂きたいと思います。
ルールダービー、シャルケが勝てば・・・この話も楽しくご覧頂けると思うのですが・・・
相手は昨年2位のドルトムントですからね・・・簡単には勝てませんしね。
それでは、よろしくお願いいたします。

今回のスタジアムはブレーメンのホームスタジアムであるヴェーゼル・シュタディオンで行われます
シャルケはアウェイですね。

スタジアムはブレーメンの緑一色です。
しかし、それでも声援ってシャルケの声の方がよく聞こえます。
チャンピオンズリーグの時もイギリスのスタンフォードブリッジでやっていたのに、中継ではシャルケの応援の方がよく聞こえていた印象がありました。
シャルケサポーターは熱いです。
でも・・・それ以上に心配なのが・・・

ここまでシャルケは1つも勝っておらず、上からではなく下から3番目の16位
さらに先週に続いて週に2日の試合となっており・・・疲労が心配です。
土曜日のフランクフルト戦・・・ボロボロでしたもんね。
そのフランクフルト戦で貰ったレッドカードでユリアン・ドラクスラーとケヴィン・プリンス・ボアテングが出場停止です
守備の選手に加えて、攻撃の選手も不足している今回のブレーメン戦・・・
ですが・・・あれ
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思うのですが・・・

うっちーだ!!内田篤人がブンデスリーガに戻って参りました!!
センターバックのジョエル・マティプと一緒にやって来ましたね

それでは、シャルケのスターティングメンバーです!!
またセンターバックは本来MFロマン・ノイシュテッターが起用されています。
ボアテングの代わりにヘーガー、ドラクスラーの代わりにシドニー・サムが入っていますね
そして・・・

内田篤人が右サイドバックで先発出場!!いきなりスタメンで起用されています!!
だ・・・大丈夫か?ブランク明けでいきなり先発起用は??
ちなみに今日のシャルケは白のユニホームですね。

一方、ブレーメンのスターティングメンバーはご覧のとおり
27番のFWゼルケが注目と解説者は言っていましたね。

サブのメンバーはご覧のとおり
今日はセンターバックはマルヴィン・フリードリッヒに加えて、カメルーン代表のジョエル・マティプが入っていますね。
シャルケは守備の選手が内田・マティプと2人加わった形になりますね

それでは、前半戦のキックオフ!!
白のユニホームがシャルケ、緑のユニホームがブレーメンですね

今日の内田の相手はエルイェロ・エリアですね
ブレーメン戦ではエリアとの対決は個人的には注目しています。
内田が出場できなかった南アフリカワールドカップでエリアはオランダ代表として出場していました。
日本はオランダと対決しましたが、その時・・・ポジションを変えてでも長友佑都を彼のマークにぶつけていたぐらい脅威的な快速ウィングでしたからね。

ちょうどポジション上で対局となりますからね。
復帰早々、手ごわい相手との対決となります

しかし・・・うっちーは読みがやっぱり鋭いですね
ブレーメンのDFがボールを跳ね返し・・・フリーでボールを受けるエルイェロ・エリア・・・

快速ドリブルでシャルケの右サイドを破ろうとしますが・・・これにはすでに内田篤人が対応できそうです。

反撃の芽を早めに潰してしまい・・・事なきを得ています
このシーンは映ればですが・・・動画でご覧頂きたいと思います。
うっちーの守備って派手なものは少ないです。
どっちかと言うと「相手が簡単に攻めて来られないように守る」って言うイメージの方が強いです。
ここが日本代表で言えば、長友佑都との違いかなって思います。
長友佑都の守備は「攻めてくる相手を身体能力で防ぎ切る」ってのが多いですが、うっちーは「攻めてくるのを考えて未然に防ぐ」って言う感じが多いですね。
そういう意味で日本代表では長友と比べたら目立たないシーンが多かったりしますよね。
最初から攻めてこないような守備をしますし、攻めて来てもこうやってかなり早い段階で潰してしまいますからね
でも、実はどちらも素晴らしい守備だったりするのですよね。
それでも、強い相手には1対1で対応してなかなか負けないですね。フランク・リベリやネイマールと戦っても簡単には破れていませんでしたしね

あと、日本代表のうっちーとシャルケのウシさんとの違いの一つに攻撃参加回数もあるかなって思います
代表では前に上がる長友とのバランスを考えて、少し後方で備えているって時が多いですが・・・
ブレーメンの攻撃でシャルケの左サイドに入って来てクロスを入れていますが・・・

これを内田篤人の前にいたカーン・アイハンがクリア

クリアボールはマックス・マイヤーのもとへ

マイヤーはいったんエリック・マキシム・チュポ・モティングへパス

チュポ・モティングは再びマックス・マイヤーへ!!

シャルケ、カウンターとなりそうですね。
前線にフンさん、右サイドにサム、左サイドにチュポ・モティングが走っていますが・・・

マックス・マイヤーは右サイドへボールをだし

シドニー・サムをチョイス!!

右サイドを走っていたシドニー・サム・・・

何と前にパス
前に味方は誰もいないぞ!!

からの

内田篤人だ
うっちーが後方から駆け上がって来た!!

味方の最終ラインから最前線へ一気にオーバーラップしてきた内田篤人・・・

クロスを入れる
残念ながら相手に防がれてしまいましたが・・・守備でも攻撃でもこれで試合感覚をつかんで来た感じがしますね
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
内田篤人のスピードってシャルケではさらに楽しめるのですよね。トップスピードでオーバーラップをしていることが多いですから
チームメイトはうっちーのスピードと動きを理解している選手が多いので、そのスピードに合わせてパスを出してくれますしね。
そのパサーも大抵はどこかの代表クラスの選手だったりしますから。
しかし、今日のパートナーはシドニー・サム。今年から加入した選手ですね。
うっちーは今年の試合はこれが初めてだったから、この右サイドコンビの連携は少し心配だったけど・・・問題ない感じがしましたね。

さて、この試合のうっちー最大の見どころですかね。前半18分です
ブレーメンがカウンターを開始

ズラトコ・ユヌゾヴィッチがドリブルで突き進みます!!

しかし・・・このドリブルを内田篤人が現れて、カウンターのスピードを下げます

ユヌゾヴィッチ、右サイドへパスを出して・・・内田篤人も加速した!!

ブレーメンはもう1人いた!!エルイェロ・エリアだ!!

うっちー、ユヌゾヴィッチもエリアもまとめて相手するようだ!!

しかし、このピンチは内田篤人のシナリオ通りだったようですね・・・

ここでスライディングタックルを仕掛けて・・・

ピンチをしのいだ!!
うっちー、1人でユヌゾヴィッチとエリアを防ぎ切りました!!
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
相手は2人、守るのは内田1人と言ったピンチでしたが・・・うっちーはこのピンチを見事にしのぎました!!
解説者が言っていましたが・・・成程なって思いました。
このピンチ、ある程度彼はシナリオが出来ていたのですよね。
ユヌゾヴィッチが外側のエリアにパスを出すように仕向けて、渡った瞬間に防ぎ切るって言うイメージだったようですね。
相手はフリーのエリアにパスを仕掛けたようですが、うっちーあえて彼にパスを出すようにフリーにさせていたようですね。
外からエリアが加速した時に内田も加速していましたしね。うっちーはエリアのダッシュを「ハイ、来た!!」って感じだったのでしょうかね。
スピード勝負となって最後はクリア!!いくつもの激戦を戦ってきた経験値が生み出した守備かもしれませんね。

フリーとなりチャンスだったはずのエルイェロ・エリアは頭を抱えて・・・

うっちーはしてやったりの表情。
これを見ると、やはり彼がカウンターの瞬間にイメージしていたシナリオ通りだったってことですかね。
やはり、彼はクレバーな動きをしますね。

あと・・・ロングパスの精度は健在ですね。
チュポモティングからパスを受けた内田・・・

ここから一気に・・・

逆サイドへ展開

右サイドからきれいに左サイドのクリスティアン・フクスに渡ります!!
うっちーのロングパス精度は高いですよね。
ロングパスは日本代表でもよく見られるシーンなので、彼のロングパス精度はご存じかとは思いますが、改めて素晴らしかったですね。
そのパス精度の高さからか・・・シャルケでは右サイドバックのポジションから攻撃を組み立てることがありますね。
今日のようにドラクスラーやボアテングがいなかったら、なおさらですね。

ここで前半戦終了、0-0で両チーム無得点で後半戦を迎えます
シャルケは久々に無失点で前半を終わらせたのではないでしょうかね・・・
内田篤人がいるシャルケ・・・ここまでの試合と比べて、大きな守備ミスが激減していたように思えます。
あとは・・・攻撃の選手が頑張って、勝ちで終わればいうことなしですね。

シャルケは後半のアタマから選手交代
シドニー・サムに代わりまして、クリスティアン・クレメンスの投入
うっちーの相方となりそうな右サイドハーフ同士の交代ですね。
実力ではサムの方が上だと思いますが、クレメンスは昨年からシャルケにいるので・・・うっちーが慣れているのはクレメンスかもしれませんね

それでは、後半戦のキックオフ!!
ノイシュテッターやアイハン、内田などの守備陣が奮闘した前半・・・今度は攻撃陣が頑張ります

後半3分、攻撃の起点はGKのラルフ・フェーアマン
ロングフィードっ

ボールはぐんぐんと伸びていき・・・一気に最前線

これを受けたのはシャルケのFWクラース・ヤン・フンテラール

フンさん、相手を背負いながらもボールを自分のものにして・・・

後ろから走ってきた選手にパスを出します

このボールを受けたのは若い背番号7のマックス・マイヤー・・・

ラウールの背番号を背負った19歳が一気に前へ加速します

ペナルティエリア付近まで進み・・・右にフンテラールがいい位置にいますが・・・

マイヤーはまだドリブルで前に進み・・・

シュートを放つ!!

あぁ~相手GKに届いてしまった・・・

のを押し切ってゴール!!先制点はアウェイのシャルケ~~~!!

決めたのは将来のシャルケのエース、マックス・マイヤー!!
いや・・・将来のドイツ代表の中心選手かもしれない・・・
後半3分、19歳のマックス・マイヤーがドリブル突破からシュートを決めて1-0!!シャルケが先制!!
久々に先制点を決めましたね(笑)
フェーアマンのロングパス見事、フンさんが背負ってマイヤーに繋いだのも見事・・・そして、マイヤーのシュートも見事!!
パス2発で勝負決めちゃいましたね。
シャルケのエースストライカーはフンテラールですが、17歳でブンデスリーガデビューしたマックス・マイヤーも勝負強いですね。
早くからマイヤーに注目したヒデさんやキイチさんはお目が高いですね。これから将来楽しみですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。

これで勢いづいたかシャルケ・・・・その3分後、コーナーキックのチャンス

蹴るのはクリスティアン・フクス
オーストリア代表です。

彼が蹴った左足は、なかなかいい精度です

後ろから走り込んで来た・・・

ロマン・ノイシュテッターっ!!

決まったゴール!破壊力抜群~~~!!

決めたのは急遽センターバックとなったロマン・ノイシュテッター!!
守ってよし、190センチの身長を生かしたヘディングもよし!!個人的には魅力的に思える選手です。
MFに戻ったら、ロングパスも魅力なのですよね。かなり前方で走っているうっちーにキレイなパスをよく出す選手ですしね。
そして・・・ケガ人続出のシャルケ、昨年もそうだったのですけど・・・その昨年も今年も大怪我をせずに長期離脱のない素晴らしい選手ですね。
ドラクスラーやフンテラール、マイヤーあたりと比べたら注目されにくい選手ですけど・・・顔もまぁまぁいいと思うので、よろしければご注目頂けたらなって思う選手です。
それでは、改めまして・・・
後半6分、ロマン・ノイシュテッターのゴールでシャルケが追加点!!2-0!!
豪快なヘッドでしたね。あの距離からはヘディングだとなかなかの距離だと思いますしね。
そんなシュートにGKは触れないくらい鋭いヘディングシュートでした
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
それにしても、やっぱりシャルケは1-0って試合はないな(笑)
先制した後は追加点を取るか、同点や逆転を許すかどっちかですねwww
今まであまり、1-0の試合を見たことがありません。

これで勢いに乗ったシャルケですが・・・マルコ・ヘーガーが突然倒れて・・・

負傷交代になったのは心配でしたね
彼はファルファンが戻ってきた時はとても楽しみな選手ですからね。
相手が内田&ファルファンを警戒して厳重に守備をしている時は、彼も加わって2人のチョコレートラインが動きやすいようにさせることのできる選手ですからね。
長期離脱とかは勘弁して欲しい選手です

後半22分、マルコ・ヘーガーに代わりましてジョエル・マティプの投入!!
本来はセンターバックの選手ですが、今のところノイシュテッターがよく守っているので・・・そのままヘーガーがいた守備的MF、ボランチに入ります。
ルールダービーに向けて、少し追い風が吹いてきましたね。

一方、うっちーと言えば・・・この時間もまた健在です

相手がシャルケの右サイド突破を図ろうしても・・・

全く破られません
抜群の安定感ですね!!
内田がいない、ここまでの試合とはえらい違いです(笑)

後半33分、マックス・マイヤーに代わりまして・・・トランクィロ・バルネッタの投入!!
昨年は1年限りでフランクフルトにレンタル移籍をしていた選手ですが・・・戻って参りました。
その前の年に彼はシャルケに入りましたが、大きくは目立たなかったのです。
しかし、フランクフルトでは手ごわい選手でしたからね。今は期待の選手です。
ちなみにレンタル移籍って言うのはまぁ・・・出向みたいなものですかね。
1年のレンタル移籍をしたバルネッタで言えば、彼は本来シャルケ本社の社員ですが・・・昨年はフランクフルトで出向していたって言うか(笑)
その出向先から本社に帰ってきた選手ですね。
普通に籍もすべて違うチームに移籍をするのが完全移籍ですね。

そのバルネッタが結果を出しましたね

後半40分

内田篤人がまたいいパス!!

これをクラース・ヤン・フンテラールが受ける!!

フンさんは前に向いて・・・

前線へのバルネッタにパスを出しますと・・・

ゴール前でフリー!!

これでGKと1対1になったトランクィロ・バルネッタ・・・

まだドリブルを仕掛けます!!

ドリブルでGKをかわして・・・

無人のゴールにシュートっ!!

決まりましたゴール!!シャルケが勝負を決定づけたっ!!

決めたのはスイス代表、トランクィロ・バルネッタ!!
フランクフルトに行って随分と成長しましたね。
いや、元から彼はそれぐらいの力があるか・・・本来の力を発揮しているって言った方がいいですかね
前のフランクフルトでも彼のドリブルで相手1人を退場に追い込んでいますからね。
フランクフルト戦に続き好調な選手です。
では改めまして・・・
後半40分、トランクィロ・バルネッタのゴールで3-0!!シャルケが3点目!!
このゴールもそうですが・・・フンさんはポストプレイに専念していますね。
彼がDFを背負って、あとからやって来る選手にアシストをしていますね・・・今日は2アシストですか。
この試合はフンさんに次ぐ決定力があるドラクスラーが欠場していますからね。
相手にしてみたら、あとはフンさんにシュートを打たさなないことを考えるでしょうからね。
フンテラールは厳しいマークを逆手にとって、おとりになっているシーンが多かったですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。

シャルケのイェンス・ケラー監督もここでガッツポーズ
シャルケはここまで守備が心配なだけあって、2点目まではそこまではしゃがなかったケラー監督もこの3点目で確信を持ったかもしれませんね。

さて、90分が終わりロスタイムは2分・・・

特に大きな動きもなく時間は流れ・・・

試合終了!3-0!!シャルケ、今シーズン初勝利となりました!!
正直、予想外の快勝でしたね(笑)
ここまで勝ちがなくて、さらにチャンピオンズリーグなどで体が重い状態と思われていました。
さらにドラクスラーやボアテングがいない中で、3点も取れるとは思わなかったwww
ノイシュテッターに加えて、アイハンもなかなかいい守備を見せていましたね。

そして、内田篤人はスタメンフル出場
シャルケの初勝利に加えてクリーンシートにも貢献しました!!
久々の出場で、この結果は素晴らしいですね
うっちーが戻って来てから初勝利、初無失点試合・・・やっぱり彼のおかげだって思ってしまいますね。
この試合はここまでと違って本当に安定していました。今までの試合のような大きなミスがなくなりましたね
とても227日ぶりの復活とは思えない戦いぶりでした。
ブランクがあるとは思えない、素晴らしい読みをもってよく守りました。
あ・・・クリーンシートって無失点試合のことですね
スコアラーがスコアシートを書いていて、ゴールが生まれなければ・・・そのスコアシートはまっさら
クリーンってことですね。
そこでクリーンシート。守備陣にとっては素晴らしい結果ってことですね。
この試合の中継をしていたFOXは玄人向きの番組っぽいので・・・こういう言葉はこれから先も出て来そうですね
私もつい最近覚えたので、早速使ってみたって言うガキっぷりをお許し下さいませ
さて、明日はルールダービーの話を書きたいですね。
これを書いているのは試合前なので、この時点では結果が分かっていませんが・・・シャルケの勝利話が書きたいですね(笑)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

おかえり、ウシさん!!
ここでは明日以降に書かせて頂きたいと思いますけど・・・先にお断り申し上げさせて頂きたいと思います。
ルールダービーのネタ、一方的なシャルケびいきの記事になるかと思います。
内田篤人が出場したらもちろんではありますが・・・
例え、内田篤人が欠場し・・・香川真司が出場して且つゴールを決めたとしても・・・シャルケ寄りの記事を書かせて頂きたいと思っております。
すみません、ドルトムントサポも香川真司ファンも大変多いって分かっているのですけど・・・個人的にはシャルケサポを自称していますので、お許しくださいませ。
まぁ・・・その前に、先週の水曜日の深夜に行われた試合をまだ書いていなかったので、先にこの話をさせて頂きたいと思います。
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 14/15シーズン 第4節 シャルケ vs ヴェルダー・ブレーメン
について、お話をさせて頂きたいと思います。
ルールダービー、シャルケが勝てば・・・この話も楽しくご覧頂けると思うのですが・・・
相手は昨年2位のドルトムントですからね・・・簡単には勝てませんしね。
それでは、よろしくお願いいたします。

今回のスタジアムはブレーメンのホームスタジアムであるヴェーゼル・シュタディオンで行われます

シャルケはアウェイですね。

スタジアムはブレーメンの緑一色です。
しかし、それでも声援ってシャルケの声の方がよく聞こえます。
チャンピオンズリーグの時もイギリスのスタンフォードブリッジでやっていたのに、中継ではシャルケの応援の方がよく聞こえていた印象がありました。
シャルケサポーターは熱いです。
でも・・・それ以上に心配なのが・・・

ここまでシャルケは1つも勝っておらず、上からではなく下から3番目の16位

さらに先週に続いて週に2日の試合となっており・・・疲労が心配です。
土曜日のフランクフルト戦・・・ボロボロでしたもんね。
そのフランクフルト戦で貰ったレッドカードでユリアン・ドラクスラーとケヴィン・プリンス・ボアテングが出場停止です

守備の選手に加えて、攻撃の選手も不足している今回のブレーメン戦・・・
ですが・・・あれ

映ればですが、動画でご覧頂けたらと思うのですが・・・



センターバックのジョエル・マティプと一緒にやって来ましたね




またセンターバックは本来MFロマン・ノイシュテッターが起用されています。
ボアテングの代わりにヘーガー、ドラクスラーの代わりにシドニー・サムが入っていますね

そして・・・




だ・・・大丈夫か?ブランク明けでいきなり先発起用は??
ちなみに今日のシャルケは白のユニホームですね。

一方、ブレーメンのスターティングメンバーはご覧のとおり

27番のFWゼルケが注目と解説者は言っていましたね。

サブのメンバーはご覧のとおり

今日はセンターバックはマルヴィン・フリードリッヒに加えて、カメルーン代表のジョエル・マティプが入っていますね。
シャルケは守備の選手が内田・マティプと2人加わった形になりますね




白のユニホームがシャルケ、緑のユニホームがブレーメンですね


今日の内田の相手はエルイェロ・エリアですね

ブレーメン戦ではエリアとの対決は個人的には注目しています。
内田が出場できなかった南アフリカワールドカップでエリアはオランダ代表として出場していました。
日本はオランダと対決しましたが、その時・・・ポジションを変えてでも長友佑都を彼のマークにぶつけていたぐらい脅威的な快速ウィングでしたからね。

ちょうどポジション上で対局となりますからね。
復帰早々、手ごわい相手との対決となります


しかし・・・うっちーは読みがやっぱり鋭いですね

ブレーメンのDFがボールを跳ね返し・・・フリーでボールを受けるエルイェロ・エリア・・・

快速ドリブルでシャルケの右サイドを破ろうとしますが・・・これにはすでに内田篤人が対応できそうです。

反撃の芽を早めに潰してしまい・・・事なきを得ています

このシーンは映ればですが・・・動画でご覧頂きたいと思います。
うっちーの守備って派手なものは少ないです。
どっちかと言うと「相手が簡単に攻めて来られないように守る」って言うイメージの方が強いです。
ここが日本代表で言えば、長友佑都との違いかなって思います。
長友佑都の守備は「攻めてくる相手を身体能力で防ぎ切る」ってのが多いですが、うっちーは「攻めてくるのを考えて未然に防ぐ」って言う感じが多いですね。
そういう意味で日本代表では長友と比べたら目立たないシーンが多かったりしますよね。
最初から攻めてこないような守備をしますし、攻めて来てもこうやってかなり早い段階で潰してしまいますからね
でも、実はどちらも素晴らしい守備だったりするのですよね。
それでも、強い相手には1対1で対応してなかなか負けないですね。フランク・リベリやネイマールと戦っても簡単には破れていませんでしたしね


あと、日本代表のうっちーとシャルケのウシさんとの違いの一つに攻撃参加回数もあるかなって思います

代表では前に上がる長友とのバランスを考えて、少し後方で備えているって時が多いですが・・・
ブレーメンの攻撃でシャルケの左サイドに入って来てクロスを入れていますが・・・

これを内田篤人の前にいたカーン・アイハンがクリア


クリアボールはマックス・マイヤーのもとへ


マイヤーはいったんエリック・マキシム・チュポ・モティングへパス


チュポ・モティングは再びマックス・マイヤーへ!!


シャルケ、カウンターとなりそうですね。
前線にフンさん、右サイドにサム、左サイドにチュポ・モティングが走っていますが・・・

マックス・マイヤーは右サイドへボールをだし





右サイドを走っていたシドニー・サム・・・






からの






味方の最終ラインから最前線へ一気にオーバーラップしてきた内田篤人・・・

クロスを入れる

残念ながら相手に防がれてしまいましたが・・・守備でも攻撃でもこれで試合感覚をつかんで来た感じがしますね

映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
内田篤人のスピードってシャルケではさらに楽しめるのですよね。トップスピードでオーバーラップをしていることが多いですから
チームメイトはうっちーのスピードと動きを理解している選手が多いので、そのスピードに合わせてパスを出してくれますしね。
そのパサーも大抵はどこかの代表クラスの選手だったりしますから。
しかし、今日のパートナーはシドニー・サム。今年から加入した選手ですね。
うっちーは今年の試合はこれが初めてだったから、この右サイドコンビの連携は少し心配だったけど・・・問題ない感じがしましたね。

さて、この試合のうっちー最大の見どころですかね。前半18分です

ブレーメンがカウンターを開始


ズラトコ・ユヌゾヴィッチがドリブルで突き進みます!!


しかし・・・このドリブルを内田篤人が現れて、カウンターのスピードを下げます


ユヌゾヴィッチ、右サイドへパスを出して・・・内田篤人も加速した!!








しかし、このピンチは内田篤人のシナリオ通りだったようですね・・・


ここでスライディングタックルを仕掛けて・・・




うっちー、1人でユヌゾヴィッチとエリアを防ぎ切りました!!

映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
相手は2人、守るのは内田1人と言ったピンチでしたが・・・うっちーはこのピンチを見事にしのぎました!!
解説者が言っていましたが・・・成程なって思いました。
このピンチ、ある程度彼はシナリオが出来ていたのですよね。
ユヌゾヴィッチが外側のエリアにパスを出すように仕向けて、渡った瞬間に防ぎ切るって言うイメージだったようですね。
相手はフリーのエリアにパスを仕掛けたようですが、うっちーあえて彼にパスを出すようにフリーにさせていたようですね。
外からエリアが加速した時に内田も加速していましたしね。うっちーはエリアのダッシュを「ハイ、来た!!」って感じだったのでしょうかね。
スピード勝負となって最後はクリア!!いくつもの激戦を戦ってきた経験値が生み出した守備かもしれませんね。

フリーとなりチャンスだったはずのエルイェロ・エリアは頭を抱えて・・・

うっちーはしてやったりの表情。
これを見ると、やはり彼がカウンターの瞬間にイメージしていたシナリオ通りだったってことですかね。
やはり、彼はクレバーな動きをしますね。

あと・・・ロングパスの精度は健在ですね。
チュポモティングからパスを受けた内田・・・

ここから一気に・・・

逆サイドへ展開


右サイドからきれいに左サイドのクリスティアン・フクスに渡ります!!

うっちーのロングパス精度は高いですよね。
ロングパスは日本代表でもよく見られるシーンなので、彼のロングパス精度はご存じかとは思いますが、改めて素晴らしかったですね。
そのパス精度の高さからか・・・シャルケでは右サイドバックのポジションから攻撃を組み立てることがありますね。
今日のようにドラクスラーやボアテングがいなかったら、なおさらですね。



シャルケは久々に無失点で前半を終わらせたのではないでしょうかね・・・
内田篤人がいるシャルケ・・・ここまでの試合と比べて、大きな守備ミスが激減していたように思えます。
あとは・・・攻撃の選手が頑張って、勝ちで終わればいうことなしですね。

シャルケは後半のアタマから選手交代



うっちーの相方となりそうな右サイドハーフ同士の交代ですね。
実力ではサムの方が上だと思いますが、クレメンスは昨年からシャルケにいるので・・・うっちーが慣れているのはクレメンスかもしれませんね



ノイシュテッターやアイハン、内田などの守備陣が奮闘した前半・・・今度は攻撃陣が頑張ります


後半3分、攻撃の起点はGKのラルフ・フェーアマン



ボールはぐんぐんと伸びていき・・・一気に最前線


これを受けたのはシャルケのFWクラース・ヤン・フンテラール


フンさん、相手を背負いながらもボールを自分のものにして・・・

後ろから走ってきた選手にパスを出します


このボールを受けたのは若い背番号7のマックス・マイヤー・・・

ラウールの背番号を背負った19歳が一気に前へ加速します


ペナルティエリア付近まで進み・・・右にフンテラールがいい位置にいますが・・・


マイヤーはまだドリブルで前に進み・・・





あぁ~相手GKに届いてしまった・・・







いや・・・将来のドイツ代表の中心選手かもしれない・・・



久々に先制点を決めましたね(笑)
フェーアマンのロングパス見事、フンさんが背負ってマイヤーに繋いだのも見事・・・そして、マイヤーのシュートも見事!!
パス2発で勝負決めちゃいましたね。
シャルケのエースストライカーはフンテラールですが、17歳でブンデスリーガデビューしたマックス・マイヤーも勝負強いですね。
早くからマイヤーに注目したヒデさんやキイチさんはお目が高いですね。これから将来楽しみですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。

これで勢いづいたかシャルケ・・・・その3分後、コーナーキックのチャンス


蹴るのはクリスティアン・フクス


彼が蹴った左足は、なかなかいい精度です


後ろから走り込んで来た・・・










守ってよし、190センチの身長を生かしたヘディングもよし!!個人的には魅力的に思える選手です。
MFに戻ったら、ロングパスも魅力なのですよね。かなり前方で走っているうっちーにキレイなパスをよく出す選手ですしね。
そして・・・ケガ人続出のシャルケ、昨年もそうだったのですけど・・・その昨年も今年も大怪我をせずに長期離脱のない素晴らしい選手ですね。
ドラクスラーやフンテラール、マイヤーあたりと比べたら注目されにくい選手ですけど・・・顔もまぁまぁいいと思うので、よろしければご注目頂けたらなって思う選手です。
それでは、改めまして・・・



豪快なヘッドでしたね。あの距離からはヘディングだとなかなかの距離だと思いますしね。
そんなシュートにGKは触れないくらい鋭いヘディングシュートでした
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
それにしても、やっぱりシャルケは1-0って試合はないな(笑)
先制した後は追加点を取るか、同点や逆転を許すかどっちかですねwww
今まであまり、1-0の試合を見たことがありません。

これで勢いに乗ったシャルケですが・・・マルコ・ヘーガーが突然倒れて・・・


負傷交代になったのは心配でしたね

彼はファルファンが戻ってきた時はとても楽しみな選手ですからね。
相手が内田&ファルファンを警戒して厳重に守備をしている時は、彼も加わって2人のチョコレートラインが動きやすいようにさせることのできる選手ですからね。
長期離脱とかは勘弁して欲しい選手です




本来はセンターバックの選手ですが、今のところノイシュテッターがよく守っているので・・・そのままヘーガーがいた守備的MF、ボランチに入ります。
ルールダービーに向けて、少し追い風が吹いてきましたね。

一方、うっちーと言えば・・・この時間もまた健在です


相手がシャルケの右サイド突破を図ろうしても・・・

全く破られません


内田がいない、ここまでの試合とはえらい違いです(笑)



昨年は1年限りでフランクフルトにレンタル移籍をしていた選手ですが・・・戻って参りました。
その前の年に彼はシャルケに入りましたが、大きくは目立たなかったのです。
しかし、フランクフルトでは手ごわい選手でしたからね。今は期待の選手です。
ちなみにレンタル移籍って言うのはまぁ・・・出向みたいなものですかね。
1年のレンタル移籍をしたバルネッタで言えば、彼は本来シャルケ本社の社員ですが・・・昨年はフランクフルトで出向していたって言うか(笑)
その出向先から本社に帰ってきた選手ですね。
普通に籍もすべて違うチームに移籍をするのが完全移籍ですね。

そのバルネッタが結果を出しましたね


後半40分


内田篤人がまたいいパス!!


これをクラース・ヤン・フンテラールが受ける!!


フンさんは前に向いて・・・

前線へのバルネッタにパスを出しますと・・・




これでGKと1対1になったトランクィロ・バルネッタ・・・





ドリブルでGKをかわして・・・







決めたのはスイス代表、トランクィロ・バルネッタ!!

フランクフルトに行って随分と成長しましたね。
いや、元から彼はそれぐらいの力があるか・・・本来の力を発揮しているって言った方がいいですかね
前のフランクフルトでも彼のドリブルで相手1人を退場に追い込んでいますからね。
フランクフルト戦に続き好調な選手です。
では改めまして・・・


このゴールもそうですが・・・フンさんはポストプレイに専念していますね。
彼がDFを背負って、あとからやって来る選手にアシストをしていますね・・・今日は2アシストですか。
この試合はフンさんに次ぐ決定力があるドラクスラーが欠場していますからね。
相手にしてみたら、あとはフンさんにシュートを打たさなないことを考えるでしょうからね。
フンテラールは厳しいマークを逆手にとって、おとりになっているシーンが多かったですね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。

シャルケのイェンス・ケラー監督もここでガッツポーズ

シャルケはここまで守備が心配なだけあって、2点目まではそこまではしゃがなかったケラー監督もこの3点目で確信を持ったかもしれませんね。

さて、90分が終わりロスタイムは2分・・・


特に大きな動きもなく時間は流れ・・・




正直、予想外の快勝でしたね(笑)
ここまで勝ちがなくて、さらにチャンピオンズリーグなどで体が重い状態と思われていました。
さらにドラクスラーやボアテングがいない中で、3点も取れるとは思わなかったwww
ノイシュテッターに加えて、アイハンもなかなかいい守備を見せていましたね。




久々の出場で、この結果は素晴らしいですね
うっちーが戻って来てから初勝利、初無失点試合・・・やっぱり彼のおかげだって思ってしまいますね。
この試合はここまでと違って本当に安定していました。今までの試合のような大きなミスがなくなりましたね
とても227日ぶりの復活とは思えない戦いぶりでした。
ブランクがあるとは思えない、素晴らしい読みをもってよく守りました。
あ・・・クリーンシートって無失点試合のことですね

スコアラーがスコアシートを書いていて、ゴールが生まれなければ・・・そのスコアシートはまっさら

そこでクリーンシート。守備陣にとっては素晴らしい結果ってことですね。
この試合の中継をしていたFOXは玄人向きの番組っぽいので・・・こういう言葉はこれから先も出て来そうですね
私もつい最近覚えたので、早速使ってみたって言うガキっぷりをお許し下さいませ

さて、明日はルールダービーの話を書きたいですね。
これを書いているのは試合前なので、この時点では結果が分かっていませんが・・・シャルケの勝利話が書きたいですね(笑)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました




ウシさん、休んでいた人とは思えない程の活躍ぶりでした。地元メディアの評価も高かったみたいで♪
術がはまった時は、気持ちよいでしょうね。
読み通りで、決まって、ぐっじょぶポーズがでて。
こちらも笑顔にd=(^o^)=b
ルールダービーも、勝利したニュース見ました。
これからも目が放せませんね☆
カメラワークが、内田選手の守備を
素晴らしくとらえて、興奮しました
そして、とても丁寧で、分かりやすい 解説を読ませて頂き
なるほど! 改めて感心しきりです
昨夜のダービーも 膝の痛みをきっと抱えながらのナイスファイト
チームや監督の為に役に立ちたいという
彼の男気をひしひしと感じました
無理せず 冬まで 彼の納得のいく働きが出来ることを祈ります
ブログ楽しみにしていますU+1F60A
点は入れられないし、こっちはスピーディーに決めちゃうし。
フンさもパワーアップした感じですね。
それにしても、ウッチーの運動量はすごいなあ。
アウェイで3点もとっちゃうなんてすごい!
この大会、アウェイゴール制ですか?(笑)
まぁ・・・内田様と私みたいなものを比べるのは失礼な話ですが・・・
はい、ブレーメン戦はブランクがある人とは思えないくらい走りまくって、さらには冷静にプレイしていました
そうですね、評価高かったですね
何しろ、内田篤人が入ってからようやく1勝することが出来たのですもんね
あの頭脳戦のディフェンスは彼にとっても気持ちよかったでしょうね
クレバーな内田篤人の真骨頂だったでしょうし
あの瞬間、私がやっていないのに・・・
私がドヤ顔してしまいましたwww
ルールダービー、結果を知っても是非是非ご覧くださいませ
金曜日の深夜・・・ってことになるでしょうか
金曜日から土曜日に渡る深夜1時にNHK BSでルールダービーをやるようですからね
うっちーもそうですが・・・スタジアムの雰囲気は圧巻ですよ
返事を書くのが遅くなってしまいました
何とか無事に書き終えましたが・・・
あのアングルはさすがですね
ブンデスリーガの撮影レベルは素晴らしいなって思いました
そして、内田篤人のプレイ・・・
このシーンは特にかっこよかったですね
内田のプレイに、あのアングル・・・見事でした
分かりやすかったですか
大変恐縮です、ありがとうございます
昨夜のダービーはテーピングしていたし、痛みをこらえて戦っていたのでしょうね
足も攣っていましたしね・・・その中で見事でした
最近は特にシャルケのために・・・って義理堅さを感じられる発言をよく聞くようになりましたね
その義理堅さを感じられるようなプレイでしたね
ブレーメン戦もルールダービーも
コメントありがとうございました
うっちーが入って、まずは守備が安定しましたね
守備が安定するから、中盤の選手は攻撃により力を入れることが出来ますよね
そうなれば、フンテラールやマイヤーと言った優れた攻撃陣がゴールを心置きなく狙えますよね
結果、3-0と快勝でしたね
フンテラールはゴールだけでなく・・・
そのゴールを狙う危険性を生かして、おとりに回ることも出来ますよね
うっちーの運動量、素晴らしいですね
久々に試合に戻った選手とは思えないくらい動きまくっていましたね
うっちーが戻った途端、アウェイでも快勝ですよね
あと・・・アウェイゴールはないない
あれ、トーナメントですぐに決着をつけないといけないやつだから(笑)
これ、リーグ戦だしwww
「んんん~~マイヤーー!!」っって!
もー、おんなじ気持ちだったわ!
そして、ウッチー(///∇///) おかえりなさい~
待ってたよー
代表のウッチーもいいけど、やっぱりシャルケ04のウッチーが一番カッコいい!
守備がすごく光ってた!
そして・・・そこからまさに「んんん~~マイヤー!!」
・・・ってなっちゃいますね
私もなっちゃいそうでした
やっぱり勝負所で強さを見せますね、マイヤーは
はい、待望の今シーズン初先発でしたね
ブレーメン戦の内田篤人
ホントに素晴らしい守備を見せてくれていましたね
ブンデスリーガでは相手も強いから、余計に内田篤人の強さが見れたような気がします
やっぱりシャルケの内田篤人が1番カッコいいですね