*この記事は日付を遡ってUPしています。
温泉でゆっくりと旅の疲れを癒した翌日は、
内子・大洲・宇和島に寄り四万十川下流を下って足摺岬を目指しました。
内子まで道後温泉から1時間ちょっと。
道の駅、内子フレッシュパークからりへ駐車して
歩いて内子を観光しました。
内子では古い町並みと内子座がメイン。
朝早かったので人並みもまばらでしたが、その分ゆっくりすることができました。
道の駅までの帰り道に通った内子高校の前。
サッカー部の子たちが休日の朝練していて、びっくりしたのが、
彼らが「おはようございます!」ってなんともさわやかに挨拶してくれたことです。
観光客とか地元人とか関係なしに挨拶するように指導されているんでしょうね。
もしTVで内子高校の試合を見ることがあれば、
きっと応援しちゃうんだろうなぁ~(*´∀`*)
内子の次は大洲へ。
大洲城を見学して古い家の町並みやおはなはん通りを散策。
早めのお昼をとりました。
そして宇多島へ。
どうしてお城って山の上が多いんでしょうね。
落とされにくいようにって当たり前ですが!
坂ばかり登らなければならないことにだんなが文句を言うんですよ。
前日の松山城を登ったせいで、すでにお尻が痛いとか(>_<)
お城を全部見たいって言ったの、あなたでしょうに!
情けないなぁ。
だんなに、
「だんなって「どういう人?」って聞かれたら「情けない人」って言うことにします。」
って言っちゃいました。
そうそう。
だんなと結婚するって決まった時にだんなの友達(女性)に聞かれたことがあります。
「どういうところがよかったの?」って。
う~ん。どう言ったらいいか考えあぐねていたら
「だって情けない…し。」
ってそのだんなの友達が!
さすがに語尾は、まずいこと言ってしまった!って感じで尻ツボミ状態でしたけど。
そうですよ。
だんなは情けないです。。わかってます。
でも、そこが良かったんですね、きっと。
そういえば結婚式でわたし、そう言ってたっけ。
思い出せてよかったわ…