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6月30日は言わずと知れた?夏越しの大祓いの日です~ヽ(´▽`)/
なに?それ?って方、ご説明いたします。
例の憲法第20条違反かもしれない町内会の回覧で回ってきたお知らせより抜粋。
「大祓いについて
日常生活において知らず知らずのうちに、罪を犯したりけがれに染まりがちな
私達の心身を、大祓いによって、罪、けがれを祓い去り、身を清めて、明るく、
清く正しい人間生活をつづけようというのが美しい国土に培われた日本人の
伝統的な信仰であり、大祓いの意義なのであります。」
とまあつまり、
半年に一度神社で身を清めて、残りの半年乗り切りましょう~
という行事。
半年後には新年で初詣、あるしね。
なぜに茅の輪か?っていうのは、スサノオノミコトが絡んでくるらしい。
詳しいことはよくわからないけれど、茅の輪をくぐることで厄を落として
明日からまた無病息災で生業の繁栄を祈るのだそうだ。
なので今日は朝から地元の大きい神社へ出掛け、茅の輪をくぐってまいりました。
7~8人(皆お年を召した方…)朝からお参りしてましたよ。
今回初めて知りましたが、この神社では茅の輪のお守りもこの日だけ出すようで、
わたしと、おなかの赤ちゃんと、今後半年元気に過ごせるようにと
わたしも頂いてまいりました。
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懸茅の輪、と言うそうです。
家の門口にかけておくもののようですが、
この梅雨ですぐにダメになりそうなので、
2Fリビングの北の飾り棚に置いておこうと思います。
ここの飾り棚は、亡くなった義父の写真や安産祈願のお札などおいてある
わが家の神棚がわりのスペースです。