四国旅行～１日目その３ 松山城と石手寺

*この記事は日付を遡ってＵＰしています。


ふうう。
初日は盛りだくさんです。ＵＰが大変（笑）

銭形を見てご利益を得た後は松山に向かいました。

まずは松山城！
また桜です。きれいでしたよ～。お城と桜。
大学生かな？場所取りをしている人たちが５～６組はいましたね。
夜に花見をするんでしょうか。

松山城では天守閣に入りました。
城内がとても広いです。
松山城の見学は時間に余裕を見たほうがいいですね。
下から登るのも大変（笑）

ロープウェイもあったけど駐車場がロープウェイから反対側の上り口にあったので
がんばって歩きました。
寝不足だったけど、朝からうどん３杯でおなかが苦しかったし（笑）


松山城で９０分ほど観光した後は第５１番札所石手寺へ。



石手寺は八十八箇所でもっとも見所が多いといわれているみたいです。

…確かに。見所豊富でしたよ。
善通寺を正統派とすると、石手寺はちょっと道から反れてるかも。
仏教を良く知らないのでそう思うだけだと思いますが。。

善通寺は整然とすっきりとシンプルきれいだったのに対し
石手寺は、いろいろごちゃごちゃというか、日本の仏だけでなく
大陸のものも祭っており色もカラフル。

裏にはマントラ洞窟や八十八ヶ所洞窟があって、
洞窟を抜けると大師堂の裏に落書きコーナーが。

なんでもありだなぁ～。

これがこのお寺の感想です。

大師堂の横に訶梨帝母天堂（かりていもてんどう）＝鬼子母神が祭られていて
ここの石を持ち帰ると子宝に恵まれるといいます。

この石は丸くてすべすべした石でないとならないのですが、
願いが叶ったら、その石に子供の名前と生年月日を書いて、
新しい石を添えてお返しします。

皆、添える新しい石は手近なところですませるのか、
庭の敷石の３ｃｍくらいのものばかりです。
普通の石にはどれも名前が書かれていて持ち帰れません(>_<)

なのでどなたかの家の庭にあったであろう敷石をひとついただいてきました。

ご利益があるといいなぁ(*´∀｀*）