なんの用事もなく有休を取った日、
銀の、というか、子ども会の登校に付き添います。
滅多にないですよ。
だって仕事休む時ってお出かけや予定があるときが多いし
銀も5年生なのでこうやって登校につきそうなんてなかなかしない。
この間、めっちゃ珍しく登校に付き添いました。
5月いっぱいはコロナの感染対策で分散登校なのですよ。
子ども会を学年でふたつに分けて、5分ずらして登校するんです。
で、もし付き添いするときは後から出発するグループに付き添うよう
子ども会から指示があったので、現在子ども会世話人であるわたしは、
付き添える時は付き添わなければならないという強迫観念に取りつかれてたのであります。
ですが、登校に付き添ってよかったと思った。
どのうちの保護者が子供たちの登校を見守ってくれているか、
近所のおじいちゃんおばあちゃんが有志で参加してくれる『見守り隊』も
学校までのたった200mくらいの間(ウチから学校はかなり近い)に
3~4人はいてくれるんです。
銀が小学生低学年の頃は、登下校が心配だったけれども
これだけ大人が見守ってくれてるんだって今更ながらわかって安心しました。
これからは用事があって仕事休んだ時でも
登校に付き添える時は付き添おうっと。