「ねえ、お母さん。銀ちゃん、K幼稚園に行くんですか??」
先日保育園にお迎えに行った時、先生に言われた言葉です。
「??…まだ、なにも行き先決まってませんけど??」
と答えると、
「やだぁー。銀ちゃん、『K幼稚園へ行く』って自分で言っているから
てっきりそうなのかと信じちゃいました~」
とのこと。
銀を見て、「そ、そうなの?K幼稚園行くの??」と尋ねてしまいました。
K幼稚園に行くか否かなんて、銀に話したこともないんですよ。
認可の保育園に申し込みをしていて、できればそちらへ行かせたいと思っています。
でも、それには就職していることが大前提…。
今のままでは4月から宙ぶらりんの銀です。
このままではまずいかなぁと思ってはいて
2月に入っても就職が決まらなければ幼稚園に申し込みしたほうがいいのかな、
という話はしていました。
ここへきて突然銀の意思が…!!
「銀、K幼稚園へ行く!!」
さてさていったいどうしたことでしょう。
保育園で仲のいいはるまくんがK幼稚園に行くのかな??
聞いてみるとどうやらビンゴ。
そうか。はるまくんと同じ所へ行きたいんだ。
それならそれでいいんだけど…
はるまくんは本当にK幼稚園なのかい?
認可のK保育園ではなくて??
3歳児の言うこと、もしかしたら間違っているかも…。
かと言ってはるまくんのお母さんとは会ったこともないので
確認のしようもなく、
そもそもK幼稚園は人気なので、はたして空きはあるのか??
本当にはるまくんがK幼稚園に行くのであるならば
K幼稚園にまだ入れるか、ママは聞いてみてもいいよ。
保育園行くの、最後の最後になって本当に銀は、保育園で楽しく遊んでいるから。
そう考えていたところ、保育園当所最終日になって
初めてはるまくんママと会うことができました。
はるまくんはどこへ行くのか聞いてみたのですが…
「はるまはM幼稚園ですよ~」の返事で…
全然K幼稚園じゃないじゃん!!
M保育園はちと遠いぞ!!
おいおい、銀、あんたこれからどうするよ…?
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今日が保育園最終日だった銀。
お昼寝時間には寝られず、皆が寝ている周りを走り回り
いっぱい先生に怒られたようです。
最後って分かっていて、心がざわざわしていたのかな。
今日一日そんな感じだったと先生が言ってました。
明日から毎日ママと一緒だけど、困ったことに、ママ、
今日夕方、出先で階段踏み外して右足を恐ろしく挫いてしまったよ。。
考えていた銀との毎日、できそうにないや。
当分、抱っこも無理だぞ~!