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おととちのくらし

日々のくらしに幸せを感じる今日この頃です♪

佐久島 現地調査の写真

2022年10月25日 21時48分30秒 | 佐久島

見つけた!
見つかったよ!

佐久島の写真、ありました~(*´▽`*)

スマホの写真をね、パソコンに移そうとしたときに、
スマホの写真フォルダの中に、『佐久島』フォルダがあった…

パソコンに移し損ねていたのね。。


なので、過去の記事に写真を入れて、少しずつ更新しています。



帰りの船はこの小さな高速船のような船に乗ったのだけど、
座席メインの船(立ってるのが基本ではない)でした。
だから快適。

台風一過で、天気も良く、午前中は風が穏やかだったのだけど
午後は風が出て、海は波が立ってました。

おかげで…




座席横の窓に打ち付ける波達。。
すごい迫力でした。

全員室内で座っていられる船でよかったよ。


それから、帰りに西尾市のスーパーで、『カネスエ』に寄りました。



ここは普通のスーパーの店構えではなく、通路が広く商品が棚に積まれているようなアメリカ~ンな感じでした!
店内写真不可だったので、写真なし。

買い物かごはなくカートに直接品物を入れていくスタイルで大容量の商品も多かった。



晩御飯用の飛騨牛コロッケや春巻きなどの総菜と、地元に売っていない牛乳、
トマト缶やこんにゃくなどの日持ちするもので価格が安かったもの、
全粒粉のカネスエオリジナルパンがあったので買いました。

パンはヘルシーな感じでしたね。
美味しさよりも、全粒粉を使うことにこだわった感じがする。
なのにね、100円以下で買えてお安いんですよ。
全粒粉を味わって食べるとはまりそう。

このお店寄るルートは遠回りで街中信号たくさんあるところを通っていくので
家に帰るまでの時間が1時間近く余分にかかっちゃうんですよね~。
また寄りたいんだけど、時間のこと考えるとなかなか難しいです。

佐久島 現地調査 まとめ

2022年10月19日 22時05分10秒 | 佐久島

カフェ百一で一息ついた後、帰りの船の時間までまだありましたので
西の集落の向こう側の海でまたまた景色を眺めてぼ~っとすることにしました。



もしかしたらその場所が一番いい景色かも。
少なくとも、わたしは一番気に入った。

この海沿いの景色が眺められるところに家があったらいいなぁ~。
(そうすると、観光ルートから外れてしまいお店の売り上げに影響が出るけど。)


こうして5時間弱の佐久島現地調査は終わったわけだけれども
収穫は…そんなになかったかなぁ。

気になっていた仕入れの現場は見たし
島の焼却炉の場所もわかったし、
キャンプ場だった場所も見たしね。

天気のいい日の佐久島は本当にきれいだけど
雨の日や台風の日、強い風の吹く冬などはどうなんだろうね。

また、夜の佐久島ってどうなんだろう。
外灯はあったっけかな?
あんまり外灯がある印象がないので真っ暗に近いのかもしれない。

ボロボロの空き家も多いし、沼地や池が道のわきにあったりするので
慣れるまでは怖いかもしれないなぁ。

東の集落のほうが人口が多いようだし
道のわきに沼地はなかった気がするのでその点安心するけど
東の集落は海抜の低い土地に建物が建っているのが多いのが懸念事項。
三河湾の入り口にある佐久島、しかも集落は三河湾の入り口側に面しているから
津波が起こるような地震があったときにはどうなるんだろう。
三河湾の水深は9mととても浅いことも、どんな影響がでるのか気になりますね。


次に行くのは冬がいいかも。
しかも泊りで。

今回の佐久島行きは、もともとは1泊予定だったんですよ。
でも台風が直撃だったので、3日前に宿はキャンセルしたんです。
まあ、いい季節のいい天気の日の佐久島より
オフシーズンのどんよりとした天気の日の佐久島を体験しておかないと
移住妄想はいいところばかりが膨らんで暴走しますからね!
いろんな島の姿を見ておかないと!!

佐久島 現地調査~カフェ百一でおやつ~

2022年10月18日 21時48分10秒 | 佐久島

島内を歩き回って15000歩過ぎると、さすがに疲れる…
西港すぐの高台にある人気カフェ『カフェ百一』で休憩することにしました。



建物はコの字型で、厨房兼注文口が建物の玄関入って正面にありました。
ここではだんなもわたしも珈琲ゼリーぜんざい650円を注文。
トッピングのアイスはバニラと抹茶が選べたので、
だんながバニラ、わたしは抹茶にしました。

でも、珈琲ゼリーには絶対バニラだよね!
わかってたよ!




会計を済ませた後、靴を脱いでお座敷に上がり、
渡り廊下を通って西港正面に当たるお部屋へ。



西港に面する窓に設けられたカウンターに座り、
きれいな景色をぼ~っと見て、癒されました。

いや、ほんとこの建物、素晴らしくいい場所に建っているよ。
建物のリフォームも古民家を生かしたいい感じだし、
佐久島に住むならこういう家に住みたい。

天気のいい日はマジ絶景。



珈琲ゼリーぜんざい。
贅沢な時間を過ごせました!

佐久島 現地調査~西の集落~

2022年10月17日 21時45分39秒 | 佐久島

最後に西の集落の現地調査です!



わたしは西の集落の雰囲気が好き。
住むならこっちがいいです。なので現地調査にも力が入ります!

とりあえず、歩きまくります。
最初に、佐久島移住の参考に読んだブロガーさんのお家を発見しました。
ブログはここ数年全然更新されてないのでどうしたのかな、って思ってたけど
まだ佐久島で暮らしてるようでしたので安心しました!

西の集落にも空き家は多く、でもほとんどの空き家が住むには難しい
かなりの年月放置された家ばかり…
中には崩落した家もありました。
こういうのって、整備できないんですよねぇ。
個人所有ですもの。
これは佐久島だけでなく、人口が減る一方の日本の問題でもありますよね。

でも佐久島では住んでる家のほうが少ない感じがして
西の集落でも、夜歩きはちょっと、心理的に怖そうです。

佐久島では沼というのか池というのか、、、
ところどころそういうものがあり、亀がたくさん住んでます。
そんな水辺も西の集落にあり、夜歩いてたら落ちて死んじゃいそうだな~って思っちゃった。

だから普通に考えると、集落よりも景色の開けた一号線沿いなどに
住むのが一番住みやすいのでしょうが、そうすると家を建てることになるので
定年後のプランとしてはNGですし、観光客向けのお店をやりたいので
人気ナンバーワンのお昼寝ハウスに行く人の流れが多い西の集落内での生活は捨てがたいのだ。


なかなか思い描く理想の場所は見つからないものですね。


佐久島 現地調査~島の一号線~

2022年10月16日 21時57分35秒 | 佐久島

島の一号線を歩いて、西へ向かいました。
もちろん、今回は現地調査なので前回言ったことない場所にも行きました。



大浦海水浴場から入ヶ浦の港までの道も歩いてみました。
キウイ畑を見つけました!
そこそこ大きい畑(果樹園?)だったので結構な収穫量が見込めますね。



この辺りは『サクカフェ アオハナ』があるところです。



また島の一号線に戻り、農協・診療所・駐在所を確認。
佐久島では農協にかなりお世話になりそうですね。


島の一号線で、おしゃれな建物を発見。
『作島茜』って書いてありました。
東南アジアっぽい雰囲気。でも看板はアラビア語系…??
閉まっていたのでなんなのかわかりませんでしたが
後日ググると島で唯一の居酒屋とのことでした。



そして、白山社に向かいました。
途中、県営のキャンプ場があった場所を見たかったんですよ。
でも、今時のキャンプ場の立地としてはイマイチですね。
海が見えるわけでもなし、木や雑草に囲まれて蚊や虫はすごいし。
だからなくなっちゃったんですね。





今ではもう島ではキャンプ不可だし…
島には景色がいい場所がいっぱいあるのに、残念だなぁと思いました。


佐久島 現地調査~オレガレでランチ~

2022年10月15日 22時34分47秒 | 佐久島

さて、島の一号線に出て、さっそくお昼にしました。
お店は佐久島で有名な『Cafe OLEGALE』です。




店内入店すると、白地に黒い毛のブチ猫が日向で寝てました。
暑い日だったのに(笑)



わたしはオレマキというおにぎらずっぽいごはんのサンドイッチのタコライス650円と
本日のスープ(クラムチャウダーだった)300円と
オーガニックぶどうサイダー500円にしました。



オレマキにはレタスニンジンきゅうり卵とスパイシーなひき肉がサンドされてました。
美味しかったですよ。

驚いたのは本日のスープ、クラムチャウダーです。
大あさりのぶつ切りと普通のぷっくりとしたあさりがたっぷり入ってて
これで300円ってすごい!
前回『にいやん』で食べたクラムチャウダーは丸いフランスパンをくりぬいた中に入ってはいたけど
1200円だったもの。
オレガレのクラムチャウダーはかぼちゃ入りなのでクリームが黄色ぽかったです。



だんなは大あさり丼でした。
大あさりのフライにタルタルソースがかかった洋風。
もちろん、美味しかったそうです。


ああ、食レポで写真なしって…ありえない…( ノД`)シクシク…
だけど、後から写真が見つかってよかったよ!

佐久島 現地調査~東の集落~

2022年10月14日 22時33分26秒 | 佐久島

さて。
せっかく撮った写真が全部消えてしまったけれども、
忘れっぽい自分のための記録なので、文字だけでも残そうと思う。

2回目の佐久島では、東港で降りることにしました。
佐久島は東港がメインっぽいのだ。
渡船で運ぶお荷物も、東港に運ばれる。

この日、佐久島の民宿や旅館の仕入れであろう発砲スチロールの荷下ろしを確認し、
それを取りに来た旅館のご主人を目視で確認!
仕入れの荷物は9時40分一色港発に載せるのが一般的なのかしらん?

ちなみにこのお荷物、小荷物として重さに応じて一つ70円~300円の料金が渡船に発生するものと思われる。


東港では島唯一の警察官がお仕事中でした。
港から海を臨み渡船の入港を見守ってました。
島の真ん中のちょっと小高い場所に駐在所があります。
駐在所は新しい建物で、とてもきれいでした。
…単身赴任かしら??

駐在所の手前には診療所があって、そちらの建物も新しくてきれいでした。
診療所は開業曜日が決まっているようでした。
本土からの通いの先生だもんね。


東港からまずは東の集落を歩いて巡りました。

東港にあるもの。
郵便局。
お寺。
神社(佐久島のメインの神社だと思う)。
民宿・旅館。
お食事処。

さて、空き家は?

少し外れた場所に空き家が多いようでした。
長い間放置されていて、住むにはちょっとかなり手を入れないとならないものばかりでした。

空き地はあっても、家が建てられるかどうかはよくわかりませんでしたね。
(国定公園的に、所有権的に、設備的に…)

一通り東の集落は歩き回ったので、次に移動しました。

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後日、写真が見つかったので追記します。



こちら、一色港から行きに乗った船です。
めっちゃ混雑したGWの時には全く気が付かなかったんだけど
室内&座席があったんですねぇ。
今回は座ることができましたよ。
1F の甲板に、民宿が注文した仕入れの発泡スチロール箱が積まれてました。
一色港のすぐ近くにある市場で仕入れてるのかしらん?



こちらは佐久島東港降りてすぐの港の建物です。
右側に警察官が立ってました。



建物の裏手に無人販売がありました。
この時は栗を売ってました。
栗の木が佐久島のどこかにあるのね。



東の集落の路地。
やはり古い家が多いです。



ここが一番大きいお寺かなぁ。

佐久島 現地調査~台風明けに行く~

2022年10月13日 21時41分51秒 | 佐久島

9月の2回目の3連休。
あの、静岡に災害をもたらした台風が去ったあと、
自分の住む近辺がなんともなかったので、そんな災害なんて起きてるとは思わず
「晴れた!!佐久島行ける!!」
と朝から出かけました。

9時40分の渡船に間に合うくらいの時間に出て行ったのだけど
東名高速道路が一部通行止めに気が付かなくて、船に間に合わない可能性が多々ありましたが
運がよかったんですよね。本当に。

高速道路を走っていたら、ちょっとした渋滞があり
見るとパトカーと黄色い車体の高速道路パトロールカーが
走行車線と追い越し車線を塞いでゆっくり走ってたんですよ。

初めは??ってよくわかりませんでしたが、
なんだかこのまま通行止め解除になりそうな気がして、おとなしくついていったら
途中でパトカーが走行車線に移り、追い越し車線を開けたんです。

通行止め解除の瞬間です。
これは、家を早めに出ていても絶対に渡船に間に合わなかった。
この時間だったからこそ、渡船にぎりぎり間に合ったんですよね。

天気もとてもよかったので、
本当に運のいい佐久島行きになりました。

さてここで。
いつもだったらその日の記録を数回に分けてUPしていくところですが!

写真が消えてしまったよ~!!!!

前回スマホからパソコンに移したのに、パソコンからはデータが見つかりませんでした…
もちろんスマホには残ってませんよ。。

がーん。ショックです。。
美味しいものも食べたし、雰囲気のいい場所やお店も行ったのに…
あちこち歩き回ったりしたのに…

わたしの大事な記録(記憶)が、なくなっちゃったよ~~~!!!!( ノД`)シクシク…

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後日追記です。

スマホからパソコンに移したと思っていた写真が、
実際はパソコンに移してなかったことが判明しました。

スマホ内のカメラのフォルダの中に、
パソコン移動用に『佐久島』名でフォルダを作って
そこに写真を写したまま残っていたので
スマホのカメラ機能から過去の写真の中に出てこなかっただけでした。

なので、これから少しずつ写真を記事に追加してきます!

佐久島 限界集落って?

2022年07月07日 22時22分37秒 | 佐久島

佐久島のことを調べていたら、『限界集落』という言葉が出てきました。
『限界集落』。
初めて聞きます。

でも、なんとなく意味は分かる。

限界集落とは、集落内の人口が減少し、
地域としての機能がうまく回らなくなっている集落のことを指すようです。

佐久島自体、限界集落と認定?されてはいないようですが
(認定?は市などの公的機関がおこなうんでしょうかね?)
島の人口が令和2年で200人切ってるし、
高齢者は半数以上のようですしね、
今のところ観光として成功してきているのでなんとかなってるんでしょうけど
それこそ大きな地震で被災すれば、
市が佐久島を維持するのに必要な公共サービスを切る可能性は多々ある気がする。
渡船が切られればもうアウトですよね。。


地震がネックだな…
地震がとにかく不確定要素。
どんなに地域おこし、移住促進をしていても、地震ですべてが「おじゃん」になっちゃうよ!

そう考えると、リスク高いな…

佐久島の災害リスクについて考える。

2022年07月06日 22時01分00秒 | 佐久島

今日は佐久島の災害リスクのことについて考えてみる。

佐久島は穏やかな三河湾に位置するけれども、
南海トラフなどの巨大地震が起きたとき、どうなるのだろう?

標高38mの山が佐久島で一番高い山なので…
下手したら簡単に島ごと津波に飲み込まれそうな気がする…
そんな地震、起こる??

西尾市のハザードマップを見ると、東の集落の半分以上は1~3Mの浸水。
西の集落はちょっと高台にあるため浸水がない場所が多い。

これはどういう想定の被害なんだろうね?

佐久島は土砂災害の危険はないそうです。
川もないので河川の氾濫も対象外。
ただ、地層が見える切り立ったところがあるので、そこが崩れる危険性はあるかな。


とりあえず、想定通りの津波が来たとしよう。
きっと電気水道は止まる。
だって水道なんかは日間賀島から海底を通ってきてるんだもの。
電気はどこから海底を通ってきてるのか、不明。

不便だけど、食べ物はそんな困らないと思う。
野菜は自給自足が多いし、魚は採れる。
家が無事なら当面何とかなる。

次に、観光資源。
各種アートが被害を受ける。
すると1~2年は観光客来ないなぁ。
商売にならず、佐久島はさらに衰退(人口減)しそう…。

この想定が移住前の出来事だったら、移住自体できなくなるかも…
受け入れの意味でも、生計を立てていくうえでも…

最悪な場合、市に佐久島から居を移すように言われるかもしれませんね。