お題に参加は以前1度やった。今回は「公衆電話使ったことある?」に目が止まった。最近使った? ではなくて使ったことある? ってのにビックリ。
俺はプリペイドカードテレホンカード(という指摘)持ってるからたま~に使う。義兄、といっても歳は俺より下なんだけど、その人が娘の写真をカードにしたのを何枚もくれたのだ。今や使い道が無いのだろう。俺も1年前に携帯電話持つようにしたので中々使う機会が無い。でもここ1年で数回は使ったかな。携帯の電話帳見ながら電話をかけるという変な光景。
まぁ何というか猫記事なんてのは挿絵みたいなもんかな。それにしても俺には中々懐かんなぁ。だけど家の外だと甘えたりする外面の良い猫というか裏表のある猫というか。
「一々撮んな」
チェーンを新しいのに交換したけど時々タイヤ側でチェーンが空転する。この空転は暫く前からあった。見た目では良く分からなかったけど一番良く使ったギヤが空転し易いので寿命と断定。いっそ新しい自転車にするかとチラッと思ったけど交換修理することにした。というのもスプロケットが思ってたより安かったからだ。
右側が新品(SHIMANO(シマノ) CS-HG50 7S)2,219円也
7速から8速にする事も可能だったけど今のままで十分なので7速。この先筋力アップする気は無いので今使ってるのよりロー側が大きいのにした。しかもワイドレシオ。クランク側の歯は35個のを使ってるから1速にすればほぼ1対1になるので峠道もしくはたまにある急坂を走れる。
交換完了
新旧の歯数を表にした。トップ側3枚の歯も1つずつ増えたけど平地では20km/h前後で走ってるのでこれで十分。強いて言えば1速の出番はほぼ無くなったかな。走ってみると期待通りチェーンの空転は無くなった。
ギヤ 旧・歯数 新・歯数 1 26 32 2 23 28 3 21 24 4 19 21 5 17 18 6 15 16 7 13 14
見た目同じような歯車はギヤと呼んだりスプロケットと呼んだりする。その違いはというと歯車と歯車がくっついていて直接力を伝わるのがギヤ、チェーンを介すのがスプロケット。でもスプロケットでは長ったらしいのでギヤと言う。
左側のは市販品、右側の鎖鎌みたいのは自作
スプロケットを外すのに工具は3つ必要である。1つはありきたりのスパナ。写真、鎖鎌みたいな小ギア抜きは今回作った。材料は有り合わせのアルミ板と今回お役御免になった古いチェーン。何かのために何時出番が来るのかどうか分からない物を取っておくのは止めようと思ってるけどこうやって役に立つと心が揺らぐ。
フリーホイール…は買いたくなかった。スプロケットは壊しても良いやとやってみた。しかし5分ほどやって外せなかったので潔く買うことにした。近所の自転車屋に780円(税込み)で売っていた。
先月末にやった献血の検査結果が来た。今回の献血とは関係無くたまたま白血球の記事を読んでいたんだけど、そこに血中内の数の話があった。今まで白血球数に#が付いたことは無かったのでどのくらいの値なのか感心も無く知らなかった。単位の所に102とあったから反射的に物凄い大きな数なのかと思ってた。だけど2乗だから大した数ではない。表示する数値を2~3桁にするための方便のような感じだ。
値を見たら白血球数が基準値よりやや少なかった。でも#印無し。通知葉書には5回分の値が表示されてるが、ここのところ少な目。そこで過去記録を全てグラフ化。最初の値は入力ミスかもしれないけど4年くらい前から毎回40を下回ってた。この変化は何だろ。病気? 老化?
ここ4年(赤枠内)ほど40以下
通知葉書には基準値の説明があるんだけど、白血球数の説明は下の方にある。更に下に目をやるとこんな事が書いてあった。何故わざわざこんな基準値を使ってるんだろ。しかも正常でも異常でも無いって意味分からん。
血液検査 基準値で検索したら東邦大学の~血液検査の意味と基準値~という記事があって、その中にここに掲載された基準値は東邦大学医療センター大橋病院のものです。…略…測定した施設によって基準値は若干異なりますなんてあった。基準値ってそういうものなの?
先日剪定した木の枝が山ほどある。コツコツとやれば1日で終わるはず。だけど何か単調な事を黙々とやるのが嫌い。しかも不規則な形の枝なので単調ってわけでもない。今までにもこういう枝があったけど束にするのが面倒臭くて何度か小枝を腐らせて無駄にした。見かねてヨメちゃんがやってくれる事があるけど毎度こんな面倒臭い事は頼めない。
まだ剪定するから早くこれを片付けないといけない
一応片付けようとする意思はある。何しろこれをどうにかしないと次が始められない。取り敢えず剪定した枝を60cmくらいに切り刻んだ。何故60cmか。これだと長過ぎてストーブに入らないけど、細いから燃やす時に折れば良いという労力の先送り。
ここのところもっと楽しく束ねる事が出来ないかとずっと考えていた。失敗作になるのが嫌だ。構想が良くても作るのが難しいのはダメ。傍で見ると怠けてて猫と似たり寄ったりに見えるけど頭は回転してるのだ。何も考えてない猫共とは違う。そして作ったのがこれ。細い棒は転倒防止のために後から付けた。使ってみて分かった不具合だった。
この転倒防止は収納に邪魔なので要改善
まず下に紐を置き、V字の間に小枝を載せていく。ここはまぁコツコツと載せていくしかない。でも手で抱えてたり抑える必要は無いのでそれほど気を使わない作業になった。
束ね用の紐を置く
後はコツコツと小枝を載せていく
2つの棒は動くようになっている。ある程度溜まったら両側から棒で挟み、上からは足で踏んで圧縮。そこを紐で縛る。
紐で縛って1束完成
作業が捗るので束ねてる時のウンザリ感は無くなった。4束作った所で記念写真、そしてお茶休憩。しかしその日2度と枝を束ねることは無かった。
ヨメが岩壁を登った後、ふと靴先がささくれてるのが見えた。
こんなに減っていた。
本来は点線の所までソールがある
ヨメはカタナ・レースを好んで使う。曰く「この靴じゃないと爪先で立てない…」。しっかしここまですり減った靴でエッジングについて語って欲しくない。まぁでも爪先が減ってるというのは上手いクライマーの証拠ってことか。
ズボンの裾の破れが段々大きくなった。放って置いたらある日反対側の足が引っかかってしまった。実は2~3週間くらい前に百均で買ったアイロンパッチで直すつもりだった。でもこれを買った当時のかぎ裂きの大きさはこれの半分くらいだった。直すか捨てるか。同じのを買っても980円か1980円だけどパッチを2枚ペタッ
丸い凸凹はアイロンの蒸気穴
アイロンが温まってる間にかなり前に大きなかぎ裂きを作ってしまった野良仕事用ジャケットも修理。このパッチ、簡単に直せて実に便利なんだけど、薄い色のパッチは糊が付いてる方が分かり難く1回逆に当ててしまった。その結果はというとパッチがアイロン側に…
全部違う色にすれば良かったかな
ここのところ暖かい日が何日かあってもうストーブの出番はなんて思ってたけどまだまだ。当然3月中に夏タイヤにするなんて事はしない。4月頃までは雪が降ることがあるからだ。なので暖かい所から長野に泊りがけで来る人は要注意。帰ろうとした日に雪、なんてことがある。
写真-1 天気の境目
写真-1の正面は西。なので向かって右側は北で浅間山がある。だけど浅間山の麓すら見えないくらい雲が垂れ込めていた。天気の境目で起きてた出来事はというと霰。
写真-2 庭に降った霰
写真-1を撮って数分後にはもう浅間山の山頂が見えるくらい雲が無くなった。山は真っ白になっていた。
写真-3 写真-1を撮った数分後
今朝、昨日の霰がそのまんま残っていた。直径5mm未満が霰、それ以上だと雹。本当は昨日測らないとダメだけど霰で間違い無さそうだ。
写真-4 昨日の霰がそのまんま@朝7時
日経ビジネスに“労働教”から離脱し、キリギリスとして生きよという題名の記事があった。中身は読んでないけど題名が気になった。
アリは休む事を知らないニッポンのサラリーマンみたいに言われる。だからアリのように働きたいと言うと頭おかしいと思われる。でも大きな勘違い。絵本を読んだ記憶では確かにアリは夏に沢山働いてたけど冬は暖炉の前でのんびり過ごしていた。キリギリスはというと働ける頃に働かず、冬になって困ってしまったわけだ。幾ら夏楽しくても翌年の桜の花が見られないような生活なんてヤダ。
長野県は川上村のレタス農家はアリのような生活。夏は早朝から晩まで鬼のように働いて冬はスキーや習い事をしたりしてのんびり。そしてレタス御殿なのかなっていう大きな家に住んでいる。ところで本当のアリはというと皆一生懸命に働いてるように見えてるけどその2割くらいは働いてる振りをしてるだけらしい。俺はそんなアリのような生活が良いな。
ここのところやって来るのはたま~に。下のは一旦上に上がってから何か見つけたらしく下の方を覗き込んだところ。
下がって幹をツンツンして虫を見つけたみたい。
何か咥えてるみたいだ
チャー専用爪とぎ木
チャーは玄関が出ると大抵ここで爪を研ぐ。この木は固いニセアカシヤだけどこれが気に入っている。お陰で家の中で研ぐことは滅多にない。しかし研ぐのは前足だけ。今年の春か夏辺りで15歳、走る事が少ないせいか後ろ足は伸び放題。これがたまに服や皮膚に引っかかる。
能無い猫は爪隠さない
そこで爪を切ることにした。切ってる間抱っこしてたけどずっと唸りっ放し。お前はパトカーか。猫の爪は歯のように中に神経なんかが入ってるのでそこは切らないようにしないといけない。初めてなのでちょっと加減した。
ただ切っただけではダメなので先を丸くする。使うのはガラスの爪ヤスリ。目が細かいけど不思議と目詰まりもせずけっこう研げるのである。次からは爪切りではなく頻繁にヤスリがけかな。そうすれば神経をバチンッて心配は無い。
ここまで切ってみた
ちょっと検索したら爪切りはペットショップで500円くらいでやってくれるようだ。これだったらやって貰うのが良いかな。そうすれば何処まで切っても大丈夫か分かるし。前足はどうかな。切っちゃうと不都合があるかな。メメは犬猫病院に入院した時に綺麗に切られたんだけど木などに登れず可哀想だった。チャーは木に登らないから平気かな?
あちこちのブログで春が来たとか花が咲いたなんて話題が増えた。そんなブログを見てて何と季節感の無い記事なんだと思ったのはここが長野だから。山があっても山梨県、春、何も咲いないのに佐久。
♪春は名のみの風の寒さやで始まる歌がある。前から知ってるけど歌詞の記憶は春はなのみくらいでなが何なのか全然考えたことが無かった。長野に住んでから考えてなくても詩の意味が分かるようになった。今頃の事をそのまんま歌ってたからだ。
この歌は寒い所に住んでる人が作ったのかなと思って調べたら長野県大町市、安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされなんてのがあった。似たような気候だったので歌詞がすんなり頭に入ったみたい。
作詞:吉丸一昌 作曲:中田章
少なくとも今から半年もしくは1年前、ヨメはこの壁を上手く登れなかった。怪しい模様で幻惑されてたのかもしれない。それが今回は特に迷わずスイスイと登って行った。どうした風の吹き回しだろう。やはり今年から真面目にやってるストレッチのせいかな。珍しくほぼ毎日やっている。
でも身体が柔らかいからといって必ずしも登れるわけではない。いっくら股関節が柔らかいからってそこまで足を上げるかねって感じで登る人がいる。かと思うと身体の柔らかさを全く感じさせない登り方をする人も居る。力があっても必ずしも登れないのと同様だ。
ヨメは柔軟性が増したなりの登り方になったのかな。う~ん、だけど見てそんなに分かるほど変わった感じでもない。やっぱりこのオレサマによるご指導ご鞭撻のお陰か。
アルコールの中でビールが一番割高だ。まるで税金を飲んでるようなもんだ。その点ウイスキーはアルコール度数が高いからガバガバ飲める酒ではない。なので1瓶あれば何日も楽しめて経済的。少々高いのを買っても大したことはないし若い頃に比べたら随分と安くなっている。
棚からウイスキーを取り出す。炬燵で万能お猪口に注ぐ。琥珀色の液体と言われるけどお猪口に注ぐとそんな感じはしない。味醂か酢って感じだ。
ビール以外はこのお猪口で飲む
少しずつしか飲まないとはいえそれにしてもまだこんなに残ってたか。そんな事を思いながらお猪口を口元に近付けると酢の臭い。お猪口を良く洗って無かったのかな、それにしても何という酢の臭いだ。と思って瓶を良く見ると…
酢の方が琥珀色っぽい
酢っと呆けた話だ。酢とウイスキーの瓶の大きさが同じくらいってのが敗因だな。ちなみに瓶の前にビニール袋を下げたのはヨメ。この邪魔な袋さえ無ければ…