ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

今更だけど仕切り直し@足の親指

2017年03月13日 09時16分39秒 | 健康

 元々の病名は粘液嚢腫だったけど骨髄炎で2ヶ月入院。指切断にはならなかったけど指先の骨、末節骨の根本がボロボロになりかけたのでその部分を削ったりした。退院してもうじき1年になる。退院当時、痛みは残るかもしれないと医師に言われたがそれが具体的にどういう痛みなのか聞きそびれた。聞いたところで色々な可能性を曖昧に並べられるだけだと思ったからだ。

 医師と話す度に思う。こちらの聞きたいことを聞きそびれたり、医師の予想外の言葉に面食らってる間に話が先に進む。そして会話が途切れると診察はお終い。もう少し時間を割いて欲しいけど中々そうも行かなそう。

 今になって思ったけど何故リハビリしなかったんだろ。最初の担当医は菌が骨髄から全身を回るのにビビッて身体を動かさない治療方針にした。なので切った部分の癒着も多かったと思われる。担当医が変わり治療方針も変わった。今度はなるべく動け。お陰で退院する頃にはまぁまぁ歩けるようになった。それだけにリハビリは必要無いと判断されたのか、それともたかが親指と軽視されたのか。

 だけどいまだに痛みが残ってるのは癒着のせいじゃなかろうか。図の赤で囲んだ辺り痛む。不思議なのは甲側の筋が痛いということ。というわけで今月初めくらいから遅ればせながら肘の時のリハビリと似たような事をやりだした。足指は肘の関節ほど色々な動きは無いのでただ曲げたり伸ばしたりだけ。どうなるか分からないけど何か変わるかもしれないという淡い期待。


甲側の筋が痛い理由が分からない

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逆走も身近なり

2017年03月13日 09時14分43秒 | 車、ユーザー車検

 ヨメちゃんは女友達と3人でスキー。遠出ってことで Newオレサマ号を貸した。オレサマも行こうかなと思ったけど4人乗るとスキー板が乗らないので留守番。板が短くなったとはいえさすがに無理だった。一部を除いて美人揃いだったのだが断念。

 雪道規制と事故が重なって渋滞したそうだ。そんな時はクルーズコントロール使えば楽ちんなんだけど無事使えたそうだ。でも集合場所から発進する時、ブレーキの踏みが甘くてエンジンがかからずパニック。珍道中だったんだろうなぁというのはお察し。

 ここのところ自分で運転してても前よりも気を使う。何かしでかしても歳のせいにされそうってのがある。交差点で右折する時に分かり難い場所があると逆走が気になる。ヨメはプチ逆走しちゃったと言う。高速出て最初の信号を右折する。片側2車線だと思い込んで早目に右車線に移ったつもりだったのだ。

 囲碁の強いプロが「相手が無駄に考えてたので手番が来た時にうっかり次の次の手を打って負けちゃった」なんて話を思い出した。先を見越したからといって稀に大失敗をする。そしてこういうミスを繰り返すようだと危ない。まぁ兎に角何事も無くて良かった。


料金所を出た直後


右に寄ってた方が良いかなと言いつつ…


あ! 違う!


正しい車線に復帰してたら丁度向こうから車


対向車「こ、この車逆走してたよな?」

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