ヨメちゃんが煙草の吸い殻を拾ってきた。場所柄クライマー以外には考えられない。だって未だかつてそこにクライマー以外の人を見たことが無いからだ。過去に出入り禁止になりそうになったこの岩場、火気厳禁だぞってことでまぁ何とか登らせて貰ってる。しかし心良く思ってない地主も居る。そんな場所でこんなのを見られたら再び出入り禁止の話が出かねない。
大体この湿度が低い時期、落ち葉だらけの山中で煙草吸う神経が分からん。火事になったらという心配をしたことないのかなぁ。しかも今年は春の山火事予防「特別強化月間」なんていうお達しが出てるのだ。なんて書くとそうじゃない時は吸って良いのかっていうメッセージになっちゃうかな。
山火事防止へ啓発強化 県防災ヘリ墜落で 県は17日、上空から消火活動をする県消防防災ヘリコプター「アルプス」を墜落事故で失ったことを受け、山火事予防の啓発活動を始めた。彼岸入りの同日から4月16日までを春の山火事予防「特別強化月間」と位置付け、例年以上に火の取り扱いに注意するよう県民に求めていく。 ・・・・・略・・・・・ 県警ヘリには消火の装備がないため、県内で大規模な山火事が起きた場合、当面は他県の消防ヘリに応援要請していくことになる。従来通りの初期対応は困難のため、全県を挙げて予防啓発を強めることにした。 ・・・・・略・・・・・ 2017年3月18日 6時00分 長野日報
仕事用の机に折りたたみ式の会議机を使ってた。幅が広いのでパソコンを何台も置けて使い勝手が良かった。だけどもう仕事してないので部屋の隅に畳んで立てかけて置いた。あまり邪魔にはならないものの目障り。
洗濯物は部屋干し。寒い冬の間は外では中々乾かない。ボチボチ暖かくなったけど今度は花粉のシーズンなのでまだ部屋干し。洗濯物が多い時、物干しハンガーの下に干せればなぁと思ってた。会議机の天板を外すると物干し竿が何本も並んだ感じになりそうだと思ったが、その通りだった。干し終わったら畳んで立てかけておけるので邪魔にならない。天板はストーブの中で熱に変身させる予定。
測定値 | トイレ前 | トイレ後 | 変化 |
---|---|---|---|
血圧(上) | 95 | 106 | +11 |
血圧(下) | 56 | 62 | +6 |
脈拍 | 49 | 59 | +10 |
庭に棘のある植物がある。ヤマガシュウ、イヌザンショウ、サンショウ。たまにニセアカシア。植えたサンショウ以外は切り捨てている。
今回は植えたサンショウの剪定と邪魔なイヌザンショウを1本切った。切るのは簡単だけど棘が手に刺さったりするので後始末が厄介。今回は剪定鋏で挟んで箱の上で切ってみた。棘が刺さりにくいけどもっと良い方法は無いものか。
棘だらけだから庭に放置って訳にも行かない。昭和30年代だったら庭で燃やしたんだろうな。今はダイオキシンがどうたらでそうも行かないのでストーブで燃やした。生木は燃えにくいので落ち葉を投入。
婆さんはテレビを見てる時によく居眠りをした。俺が「今寝てたよ」と言うと寝てないと言い張った。そして20年、同じ事を今ヨメがやっている。
うちではテレビを録画で観る。ヨメが居眠りをすると俺は停止する。暫くしてヨメがテレビが止まってるのに気がつく。すると見てるのに消したの意地悪だなどと言い出す。わざわざ止めて待ってたのに意地悪呼ばわりとは心外だ。
見てるのはテレビじゃなくて夢
これの存在はヨメ兄に教わった
こんなの施設が去年の秋に出来た。ここに行くとタダで体脂肪率、皮膚の状態を測ってくれる。体脂肪は体幹、四肢別。他に内臓脂肪。皮膚はシワ、毛穴、油分、色素沈着。
ヨメ兄が行って測定した所、足の筋肉が少ないと言われたそうだ。似たような身長年齢の人と比べた時の評価だ。それを聞いて「え?」と思ったが本人は最近山に行ってないからとしょげ気味。だけどいわゆる登山はしてないものの岩場には毎週行っている。その時に15~20kgの荷物を背負って20分くらい急な山道を登ることもある。平日は野良仕事をしてる。足腰が弱い訳が無い。
俺もこの施設に行ってみた。家から10km離れてるけど天気が良いので自転車で行った。平日とはいえ誰も居なかったので測定は1~2分で終わった。総合評価では体脂肪は少ないけど足の筋肉が少ない。田舎の人は歩かないのでこういう傾向がある。そして足のトレーニングをした方が良いとも言われた。あまりにもアホらしくて反論する気にもなれず黙って聞いていた。俺はこれ以上足腰を鍛える気なんてまるで無し。
何故こんな評価になるのか。40も過ぎれば腹の出たオヤジが多い。そういう人達は自分の体重を支えるための足の筋肉量が多い。すると相対的に俺の足の筋肉量が少ない、故に足が弱いという結論。患者の顔を見ない医者という話があるがここでも表面的なデータでしか語れない人がいる。しかも力説するから始末が悪い。まぁでもデータとしては面白いのでまた来年の今頃測ってみることにしよう。
昨日、自転車で走ってたら東の方から飛行機のようなヘリコプターのようなUFOが東の方からゆっくりと飛んで来るのが見えた。この時点では未確認飛行物体、ってほどでもないか。少し近づいた時、まさかのオスプレイかと思ってカメラの準備。
こんな時、ファインダーの無いカメラは困る。戸外で液晶モニターなんて何が写ってるのか全然分からない。そして明るい空の中、小さな点にカメラを向けるなんて勘頼り。広角で撮ると写ってても点だし、望遠だと写ってない可能性大。何でこんな物が流行っちゃったかなぁと愚痴を言っても始まらない。ということで兎に角撮ったけど7回シャッターを押して撮れたのは2枚。
飛んでたのは2機だったかな。高度はそれほど高くないけどゆっくりと水平飛行してたせいか音は軍用機の割に静か目。撮れたのかどうか確認も出来ないうちに西の方に行ってしまった。家で確認したらやっぱりオスプレイだったけど佐久で飛んでたとはたまげた。
30秒後
ここのところ浅間山の活動が活発で噴煙が良く見える。なのでレベル2は悪い方かと勘違い。レベル2だと山頂付近は無理だけど黒斑山には登れるようだ。
雲か噴煙か?
他所から浅間山が見える所に引っ越して来た人が山頂にあるのが雲か噴煙か分かるのに3年かかる、なんて話はないけど紛らわしい。今朝のモコモコしたのはどうだろ。周辺の雲とは違うけど噴煙としたら量多目。
カーテンを開けたら鳥が何羽も居て一斉に飛び立った。でも1羽だけ逃げないのが居てそれがアオゲラ。このブログの鳥写真は殆ど居間から撮ったものだけど、このアオゲラは2階の寝室から。顔だけ出してても真っ赤な羽があるのはキツツキ以外には居ないから直ぐ分かる。
昨日は曇り。折角アオゲラがやってきて、しかも長居してくれたのに曇り。曇りの日は写真も今一つ。でも下のような尾羽根が撮れたのは収穫。
2つ分かれた先が小さいけど更に二股
キツツキは木の幹を行ったり来たりするのにこの時は地面に下りて餌探し。15分くらいここでゴソゴソやっていた。
スポーツの単数形だそうだ。これを初めて聞いたのは2~3年前だったかな、単独ではなく後ろにクライミングを付けたスポート・クライミング。何だかとても違和感があって昔の登山用語みたいにドイツ語だとかおフランス語なのかと思った。
検索してみたら最新クライミング用語集(さ行)にこう書いてあった。一部赤字にしたのは俺。
スポートクライミング sport climbing 従来のフリークライミングから危険性・冒険性を排除したもの。つまり、ラペルボルトによるルート、人工壁でのクライミングを指す。よく「スポーツ」と間違って使われるが、単数なので「スポート」である。反対語は「トラディショナルクライミング」。
なるほど、単数だからスポートなのか。う~ん、だけど日本語は単数とか複数あまり区別しないから間違い呼ばわりってのもなぁ。そもそもいまだかつてスポーツを単数と複数を区別した事なんてあったっけ?
ということは例えばランニングしかやらない人はスポート・マンってことか。××さんはスポーツマンですねぇと言って「僕はスポートマンです」と返って来たら面倒臭い人だなぁと思っちゃいそう。
スポートクライミングとスポーツクライミング検索してみた。ヒットした件数は約3万件と約100万件。スポートは新語のせいか圧倒的に少なくスポーツに較べてたったの3%だ。でもこれがどう変化していくかな。
今度はオンライン辞書でsport を引いてみた。そこにクイック再生というのがあるので再生したけどスポートとは聞こえない。フライト(flight)やゲット(get)なんかに合わせたのかな。だけどどうせ日本人同士で使うんだから馴染みのあるスポーツで良いんじゃないのかなぁ。
●燃料費調整額@中部電力電気の使用量が先月に較べて減ってるのに料金が増えていた。
理由は燃料費調整額。燃料費調整単価というページを見ると分かるけど月々の値は一々クリックして別ページを表示しないといけないから変化は分り難い。でも幾つか見ると
0.76円/kWh@2015年5月 ↓ 3.66円/kWh@2016年4月 ↓ 4.63円/kWh@2017年4月
と急上昇してるっぽい。
●再エネ発電賦課金@中部電力再エネ発電賦課金って太陽光発電に関係してて高過ぎる買取価格の穴埋めを国民がするってことだっけかな。一体誰がこんな法律を…
●水道料金@山梨の別荘水道使用量の封書が届いたけど郵便番号が間違っていた。水道企業団に電話して訂正しようとしたけど登録されている内容は郵便番号も含めて正しかった。じゃぁどうして封筒に間違った番号が印刷されたんだろう。
縁もゆかりもない場所の番号
元々の病名は粘液嚢腫だったけど骨髄炎で2ヶ月入院。指切断にはならなかったけど指先の骨、末節骨の根本がボロボロになりかけたのでその部分を削ったりした。退院してもうじき1年になる。退院当時、痛みは残るかもしれないと医師に言われたがそれが具体的にどういう痛みなのか聞きそびれた。聞いたところで色々な可能性を曖昧に並べられるだけだと思ったからだ。
医師と話す度に思う。こちらの聞きたいことを聞きそびれたり、医師の予想外の言葉に面食らってる間に話が先に進む。そして会話が途切れると診察はお終い。もう少し時間を割いて欲しいけど中々そうも行かなそう。
今になって思ったけど何故リハビリしなかったんだろ。最初の担当医は菌が骨髄から全身を回るのにビビッて身体を動かさない治療方針にした。なので切った部分の癒着も多かったと思われる。担当医が変わり治療方針も変わった。今度はなるべく動け。お陰で退院する頃にはまぁまぁ歩けるようになった。それだけにリハビリは必要無いと判断されたのか、それともたかが親指と軽視されたのか。
だけどいまだに痛みが残ってるのは癒着のせいじゃなかろうか。図の赤で囲んだ辺り痛む。不思議なのは甲側の筋が痛いということ。というわけで今月初めくらいから遅ればせながら肘の時のリハビリと似たような事をやりだした。足指は肘の関節ほど色々な動きは無いのでただ曲げたり伸ばしたりだけ。どうなるか分からないけど何か変わるかもしれないという淡い期待。
甲側の筋が痛い理由が分からない
ヨメちゃんは女友達と3人でスキー。遠出ってことで Newオレサマ号を貸した。オレサマも行こうかなと思ったけど4人乗るとスキー板が乗らないので留守番。板が短くなったとはいえさすがに無理だった。一部を除いて美人揃いだったのだが断念。
雪道規制と事故が重なって渋滞したそうだ。そんな時はクルーズコントロール使えば楽ちんなんだけど無事使えたそうだ。でも集合場所から発進する時、ブレーキの踏みが甘くてエンジンがかからずパニック。珍道中だったんだろうなぁというのはお察し。
ここのところ自分で運転してても前よりも気を使う。何かしでかしても歳のせいにされそうってのがある。交差点で右折する時に分かり難い場所があると逆走が気になる。ヨメはプチ逆走しちゃったと言う。高速出て最初の信号を右折する。片側2車線だと思い込んで早目に右車線に移ったつもりだったのだ。
囲碁の強いプロが「相手が無駄に考えてたので手番が来た時にうっかり次の次の手を打って負けちゃった」なんて話を思い出した。先を見越したからといって稀に大失敗をする。そしてこういうミスを繰り返すようだと危ない。まぁ兎に角何事も無くて良かった。
料金所を出た直後
右に寄ってた方が良いかなと言いつつ…
あ! 違う!
正しい車線に復帰してたら丁度向こうから車
対向車「こ、この車逆走してたよな?」
この道を真っ直ぐ行こうと思ったけど自転車だったのでパス。何たって全部日陰。寒そう。
♪月がとっても青いから遠回りして帰ろうっていう中年以下では知らないような歌があったけど、♪道がとっても黒いから遠回りして帰ろうな気分。実際には遠回りにはならなかった。佐久は盆地なので並行する道がある。
高架は北陸新幹線
病院からヨメちゃん宛に電話が来た。予定の時間を1時間遅らせて欲しいと言うのでどうせ休みを取るだろうからOKと返事。でもヨメのカレンダーは出勤日。半年に1度なのですっかり忘れてるようだ。もし予定変更が無かったら「連絡無しで来院しないのは困りますよ」と言われちゃうところだった。
俺は先々の予約はメーラーのリマインダーで教えて貰うようにしてる。ところが最近これだけでは不十分だと感じた。新たな予定を入れる時、現在ある予定を把握してなかったのだ。まだ重複した事は無いけどそうならないようにしなきゃ。
予定なんてのは1週間に1度あれば多いくらいだ。だからスケジュール管理ソフトでやるほどの事は無い。schedule.txt という名のテキストファイルにこん感じでメモしておけば良いかな。
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