先月末にやった献血の検査結果が来た。今回の献血とは関係無くたまたま白血球の記事を読んでいたんだけど、そこに血中内の数の話があった。今まで白血球数に#が付いたことは無かったのでどのくらいの値なのか感心も無く知らなかった。単位の所に102とあったから反射的に物凄い大きな数なのかと思ってた。だけど2乗だから大した数ではない。表示する数値を2~3桁にするための方便のような感じだ。
値を見たら白血球数が基準値よりやや少なかった。でも#印無し。通知葉書には5回分の値が表示されてるが、ここのところ少な目。そこで過去記録を全てグラフ化。最初の値は入力ミスかもしれないけど4年くらい前から毎回40を下回ってた。この変化は何だろ。病気? 老化?
ここ4年(赤枠内)ほど40以下
通知葉書には基準値の説明があるんだけど、白血球数の説明は下の方にある。更に下に目をやるとこんな事が書いてあった。何故わざわざこんな基準値を使ってるんだろ。しかも正常でも異常でも無いって意味分からん。
血液検査 基準値で検索したら東邦大学の~血液検査の意味と基準値~という記事があって、その中にここに掲載された基準値は東邦大学医療センター大橋病院のものです。…略…測定した施設によって基準値は若干異なりますなんてあった。基準値ってそういうものなの?
先日剪定した木の枝が山ほどある。コツコツとやれば1日で終わるはず。だけど何か単調な事を黙々とやるのが嫌い。しかも不規則な形の枝なので単調ってわけでもない。今までにもこういう枝があったけど束にするのが面倒臭くて何度か小枝を腐らせて無駄にした。見かねてヨメちゃんがやってくれる事があるけど毎度こんな面倒臭い事は頼めない。
まだ剪定するから早くこれを片付けないといけない
一応片付けようとする意思はある。何しろこれをどうにかしないと次が始められない。取り敢えず剪定した枝を60cmくらいに切り刻んだ。何故60cmか。これだと長過ぎてストーブに入らないけど、細いから燃やす時に折れば良いという労力の先送り。
ここのところもっと楽しく束ねる事が出来ないかとずっと考えていた。失敗作になるのが嫌だ。構想が良くても作るのが難しいのはダメ。傍で見ると怠けてて猫と似たり寄ったりに見えるけど頭は回転してるのだ。何も考えてない猫共とは違う。そして作ったのがこれ。細い棒は転倒防止のために後から付けた。使ってみて分かった不具合だった。
この転倒防止は収納に邪魔なので要改善
まず下に紐を置き、V字の間に小枝を載せていく。ここはまぁコツコツと載せていくしかない。でも手で抱えてたり抑える必要は無いのでそれほど気を使わない作業になった。
束ね用の紐を置く
後はコツコツと小枝を載せていく
2つの棒は動くようになっている。ある程度溜まったら両側から棒で挟み、上からは足で踏んで圧縮。そこを紐で縛る。
紐で縛って1束完成
作業が捗るので束ねてる時のウンザリ感は無くなった。4束作った所で記念写真、そしてお茶休憩。しかしその日2度と枝を束ねることは無かった。