冬になるとストーブは部屋を暖めるためだけではなくやかんの湯を沸かしたりたまに煮物を作ったりする。なのでストーブはファンヒーター型ではなく天板が熱くなる方が何かと便利だ。ボッケ家では掘炬燵に入れる湯たんぽを温めたりする。そうすると電気は殆ど使わないで済む。
「 ポットの湯を入れたか 」 とヨメが言うから 「 そんなのはとっくに入れた 」 と返事をした。暫くしてヨメがストーブの近くに置いてあってポットを取って 「 まだ入ってないじゃん 」 とブーたれる。それを聞いて 「 それを言うならポットのではなくポットにだろ、宇宙学校行って日本語勉強し直して来い 」 と。
ヨメに言わせるとポットの湯を入れたというのはストーブで沸かしたやかんの湯をポットに移し変えたという意味だ。オレサマ、というよりネイティブな日本人としてはその逆だ。ポットの中の湯を別の場所に移したという意味だ。それがボッケ家ではぬるい湯を沸かすためにやかんに入れてストーブに乗せたという事になる。
ヨメは中々自分が変な日本語を言ったのを認めない。すると誰かに聞いてみると言い出した。だけどそんな事聞いたら 「 毎日そんな会話してるの? 」 と言われるよ。こんなのも夫婦の会話と言うんだろうか。
「 ポットの湯を入れたか 」 とヨメが言うから 「 そんなのはとっくに入れた 」 と返事をした。暫くしてヨメがストーブの近くに置いてあってポットを取って 「 まだ入ってないじゃん 」 とブーたれる。それを聞いて 「 それを言うならポットのではなくポットにだろ、宇宙学校行って日本語勉強し直して来い 」 と。
ヨメに言わせるとポットの湯を入れたというのはストーブで沸かしたやかんの湯をポットに移し変えたという意味だ。オレサマ、というよりネイティブな日本人としてはその逆だ。ポットの中の湯を別の場所に移したという意味だ。それがボッケ家ではぬるい湯を沸かすためにやかんに入れてストーブに乗せたという事になる。
ヨメは中々自分が変な日本語を言ったのを認めない。すると誰かに聞いてみると言い出した。だけどそんな事聞いたら 「 毎日そんな会話してるの? 」 と言われるよ。こんなのも夫婦の会話と言うんだろうか。
でも、聞かれたら一番ひんしゅくかいそうな私共のボケツッコミは日頃連れ合いの同僚に“ある意味”の話題を提供しています。それは日本人レベルか宇宙人レベルかビミョーなところです。
♪芸のためなら女房も泣かす…
ブログのためには多少の…
> それは日本人レベルか宇宙人レベルかビミョーなところです。
恐らくこの地球上、少なくとも長野県にはかなりの宇宙人が侵入してると思われます。