
ここにコメントをくれる runrun さんの自然体でいってみよう!に人間ドックと題した記事があった。この人間ドックという言葉には無意識のうちに反応してしまう。人間ドッグと誤記してるところがとても多いからだ。試しに google で検索すると 77,800 : 1,460,000 と人間ドックの方が圧倒的に多いとはいえ犬も5%程度あった。
検索画面の中には 人間ドックとは”dock”の事で長い航海を終えて港に戻った船がオーバーホールする船渠(せんきょ)のことです。と真っ当な事が書いてあるのにそのページを見に行くとウインドウのタイトルバーが人間ドッグになっていた。こうなってしまうのは HTML 文書の TITLE タグ中の言葉が間違えていたからだけど残念でした。
逆に、ネイティブな人たちには微妙な発音の違いやイントネーションの違いでも、絶対に通じないでしょうねー。
私は典型的日本人なんで、どちらでもノープロブレムっす。
え゛っ、初耳。ネイティブな日本人のオレサマとしてはアナウンサーなんかが鼻濁音のガで言うべきところを普通のガで言われただけでも気になってしまうけどねぇ。
どちらかというと聞くというよりもドックとかバックよりもドッグやバッグの方が言いにくい。なのに人間ドッグという文字がこんなに多いのは何故なんだろう。でも発音はドックかもね。
ちなみにうちのヨメはマ行とバ行、ナ行とガ行が曖昧な感じ。