平均寿命の半分を過ぎた頃から人生の折り返し地点ってことでゴールを意識するようになった。そして更に歳も重ねて半世紀、向こうの方に微かに見えるようになったんだけど、そうなると今まで自分は何やってきたんだろうと思うとゴールはまだずっと先なのに妙な焦燥感が出て来る。
ところがこの3年先だの2年先にしようと決めた人達は俺よりずっと年輩。なのにこんな風に先延ばそうという感覚が分からない。確実に生きてる間に成果を見届けたいと考えて直ぐにやりたいと思わないんだろうか。
丸投げ内閣があったと思ったら今度は先送り内閣か。一見相撲の決まり手のようだが違う。そういえばもう影が薄いけど直前の内閣はウッチャリ内閣だったか。まとめて言えばやる気無い閣、か。いずれにしろ国民を弄んでるってことで、年の割にはゲーム感覚世代。
やや強引な技になってしまいました。
天才ですっ
> 改革という単語をたくさん口から吐き出すけど...
この改革というのは単なる枕詞に過ぎないですねぇ。
●のびぃ太 さん
朝青龍の決まり手はなんだろ、鯖折りじゃなくてサボリ、か?
改革という単語をたくさん口から吐き出すけど腹の中は「メンドウなことはしない、今までどおり」というそぶりがありあり。
どうしたいの?
変えたいの?
変えたくないの?
あ~~~イライラする。