ハヤブサはインコの仲間 |
意外な間柄、DNAで判明 |
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日本鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。 |
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2013/3/19 9:55 日本経済新聞 |
いくらDNAの研究が進んだとはいえスズメの親戚じゃぁ威厳が無くなる。だけど更に研究が進むとやっぱり鷲や鷹に近かったなんて話になるんじゃなかろうか。
元は違うのに同じ形に進化してくってのも興味深い話だけど、カマキリモドキなんてのが頭に浮かんだ。カゲロウの仲間なのにカマキリにそっくり。名前にモドキが付いてるのがちと気の毒。もしかするとハヤブサもタカモドキなんて名前になってたのかも。
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