最近飲酒運転の事故が頻繁に報道されるけど、運転してた人が 「 酔って覚えてない 」 では済まない。だけど1年位前に手鏡でスカートの中を覗いて捕まった教授が今度は痴漢。捕まった時の言い訳が「 酔って覚えてない 」 だそうだ。だけど昨日の事ならいざ知らず、今の事を忘れるって事は有り得ないだろう。こういう事を言う背景には酔ってれば多少の事はってのがあるんだろうな。
この人、止せばいいのにまた警察のでっち上げだなんて言ってるらしい。もし本当に冤罪ならばこの人の学習能力はゼロ。痴漢呼ばわりされた場合、自分に非が無い事を証明するのは極めて難しいのは誰でも知っている。だったら一度でもそういう疑いをかけられた人は以後の行動に注意するはずだ。なのに、全くしなかったってことだ。
こういう事を繰り返しすってのは一種の病気なんだろうね。妻が夫の無実を信じますってのはいいんだけど、念のため一緒に病院に行こうねって言ってたら良かったんだろうな。病気が見つかるのが怖いから健診は受けないってのと同じ発想なのかな。
この人、止せばいいのにまた警察のでっち上げだなんて言ってるらしい。もし本当に冤罪ならばこの人の学習能力はゼロ。痴漢呼ばわりされた場合、自分に非が無い事を証明するのは極めて難しいのは誰でも知っている。だったら一度でもそういう疑いをかけられた人は以後の行動に注意するはずだ。なのに、全くしなかったってことだ。
こういう事を繰り返しすってのは一種の病気なんだろうね。妻が夫の無実を信じますってのはいいんだけど、念のため一緒に病院に行こうねって言ってたら良かったんだろうな。病気が見つかるのが怖いから健診は受けないってのと同じ発想なのかな。
しかし痴漢等の犯罪やセクハラ行為等は「酔って覚えてない」が免罪符になったりするんですよね。広義な意味では「無礼講」ということで上司にここぞとばかりクダ撒く大義名分にもなったりしている。
・・・・そこら辺の月給取り路線が「酔っ払いに甘い日本」文化の元凶だったりするのかもですね。
酔ってバカなことをした事が豪快な人だなんて自慢話になったりしますからね。
> ・・・・そこら辺の月給取り路線が「酔っ払いに甘い日本」文化の元凶だったりするのかもですね。
酒を飲める人は良い人だ、酒も飲めないようじゃ話も出来ない、なんてのが今でもあるんでしょうね。