野球選手で右でも左でも打ったり投げたり出来る人がいる。自分にはそんな事は出来ないけど、ちょっとした農作業ならやっている。それは利き腕の右肘が弱いのでなるべく負担を分散するというのが目的。最近は薪割りなんてのをやる機会が出てきた。これは丁度バットを振るのと似てて左手で使うのはちょっと難しそうだ。
しかしやってみると思ったよりも出来るようになった。これなら左手で歯を磨く方がずっと難しかった。ふと気がついたのは、利き腕でない左手で振り下ろした方が太い丸太が良く割れる事があるという事だ。想像だけど、きちんとコントロールされてる右腕の場合、最後の方で力を抑制してるんじゃなかろうか。それが左腕だとコントロールしきれない分、真っ直ぐ振り下ろせた時はそのまま振り切ってしまうような感じ。後は野となれ山となれモードか。
ところで斧1回の振り下ろしで希に薪が2つではなく3等分に割れる事がある。これを意識的に出来るような薪割名人なんて居るんだろうか。
しかしやってみると思ったよりも出来るようになった。これなら左手で歯を磨く方がずっと難しかった。ふと気がついたのは、利き腕でない左手で振り下ろした方が太い丸太が良く割れる事があるという事だ。想像だけど、きちんとコントロールされてる右腕の場合、最後の方で力を抑制してるんじゃなかろうか。それが左腕だとコントロールしきれない分、真っ直ぐ振り下ろせた時はそのまま振り切ってしまうような感じ。後は野となれ山となれモードか。
ところで斧1回の振り下ろしで希に薪が2つではなく3等分に割れる事がある。これを意識的に出来るような薪割名人なんて居るんだろうか。
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