浦島太郎にも家族や友人知人が居たと思うけど、突然居なくなってどれほど心配しただろう。浦島太郎の家族か友人目線で物語書いてヨメに読ませたい。

ヨメには山に行った時はこまめに連絡をするように言っている。その理由は概ねこんな感じだ。
今回、行ったっきり全く連絡が無かったので2日目の夕方にこちらから電話した。そしたら「こちらはNTTドコモです、おかけになった電話は電源が入っていないか電波の届かない場所にあるためかかりません」というメッセージ。便りの無いのは良い便りなんてのは昭和の話。何時でも何処でも連絡出来る今はそういうことではダメ。そこで一緒に居そうな人に電話。そしたら連絡しようとしたんだけど出来なかったと言ってた。そっか、一応連絡しようとしてたんだな。
だけどさ、連絡出来ずに居る人を前にして私ので電話してってならないってのはなぁ。気が利かないというか、そういう人って家族の事に思い至らないんだろうな。しかも見ず知らずの他人ではなく同じ山の会の会員同士なんだから。ヨメはというと困った時に人を頼ろうとしない。以前知り合いの家に行った時、近くまで行って迷子になった。久々に行ったから周辺に家が増えて分からなくなったのだ。「そこに歩いてる人に聞けば」と言ったのに「聞かなくて行ける」と意固地になって同じ所を3度通った。知らない事は考えても無駄。中々思い出せない事は素直に聞いた方が早いのだ。

帰ってきたヨメからスマホを借りて自分のスマホに電話してみた。確かにヨメのスマホにトラブルがあるようだ。電源を入れ直してもダメ。昭和の電気製品なら叩く場面だけど、さすがにスマホではダメそう。通話に関係するのは SIM なので SIM を抜いてまた差した。そしたら「 SIM が無いよ 」というエラーが出た。そこでもう一度 SIM を抜いて金色の接点をアルコールで拭いてみた。俺にやれることはそのくらいしかない。電源を入れたらエラーが出なかった。自分のスマホに電話したらつながった。接点が汚れてたわけではなさそうだけど上手く行った。
ヨメにそれを話したらスマホを入れてた布袋が雨で湿ってたと言う。お土産で貰った袋だけど山に行く時に電気製品を入れるには相応しくない。しかも電気製品を濡らした時点で平気ってのは困ったもんだ。実はほんの数週間前、山に行ったら電気製品はジップロックか何かに入れて絶対濡らさないようにと言ったばかり。だけどヨメは電気をつけたらつけっ放し。瓶の蓋を開ければ閉めるとはいうもののきちんと閉めない。だからジップロックに入れてもダメだろうなとも言った。俺はカメラの予備バッテリーをジップロックに入れてある。それをヨメは見ているのに真似しない。門前の小僧習わぬ経を必ずしも読むとは限らないのだ。
何故小まめに連絡しなかったのか。小まめというのは(1)出発する時、(2)山頂に着いた、(3)下山した、その程度の頻度だ。そしたらバッテリーを消耗したらジオグラフィカとかいうアプリが使えなくなったら困る、と。LINE でメッセージを1つ2つ送るくらいでバッテリーなんて消耗するわけがない。そんなにバツテリーが気になるならそれなりの対策をしないといけない。それをせずに連絡出来ないようでは本末転倒というか何というか。まぁこんなことが続けば何時か痛い目に遭うから考えて欲しいね。

ヨメには山に行った時はこまめに連絡をするように言っている。その理由は概ねこんな感じだ。
- 安否確認
- 圏外かどうかの情報収集
- スマホが正常かどうかの確認
今回、行ったっきり全く連絡が無かったので2日目の夕方にこちらから電話した。そしたら「こちらはNTTドコモです、おかけになった電話は電源が入っていないか電波の届かない場所にあるためかかりません」というメッセージ。便りの無いのは良い便りなんてのは昭和の話。何時でも何処でも連絡出来る今はそういうことではダメ。そこで一緒に居そうな人に電話。そしたら連絡しようとしたんだけど出来なかったと言ってた。そっか、一応連絡しようとしてたんだな。
だけどさ、連絡出来ずに居る人を前にして私ので電話してってならないってのはなぁ。気が利かないというか、そういう人って家族の事に思い至らないんだろうな。しかも見ず知らずの他人ではなく同じ山の会の会員同士なんだから。ヨメはというと困った時に人を頼ろうとしない。以前知り合いの家に行った時、近くまで行って迷子になった。久々に行ったから周辺に家が増えて分からなくなったのだ。「そこに歩いてる人に聞けば」と言ったのに「聞かなくて行ける」と意固地になって同じ所を3度通った。知らない事は考えても無駄。中々思い出せない事は素直に聞いた方が早いのだ。

帰ってきたヨメからスマホを借りて自分のスマホに電話してみた。確かにヨメのスマホにトラブルがあるようだ。電源を入れ直してもダメ。昭和の電気製品なら叩く場面だけど、さすがにスマホではダメそう。通話に関係するのは SIM なので SIM を抜いてまた差した。そしたら「 SIM が無いよ 」というエラーが出た。そこでもう一度 SIM を抜いて金色の接点をアルコールで拭いてみた。俺にやれることはそのくらいしかない。電源を入れたらエラーが出なかった。自分のスマホに電話したらつながった。接点が汚れてたわけではなさそうだけど上手く行った。
ヨメにそれを話したらスマホを入れてた布袋が雨で湿ってたと言う。お土産で貰った袋だけど山に行く時に電気製品を入れるには相応しくない。しかも電気製品を濡らした時点で平気ってのは困ったもんだ。実はほんの数週間前、山に行ったら電気製品はジップロックか何かに入れて絶対濡らさないようにと言ったばかり。だけどヨメは電気をつけたらつけっ放し。瓶の蓋を開ければ閉めるとはいうもののきちんと閉めない。だからジップロックに入れてもダメだろうなとも言った。俺はカメラの予備バッテリーをジップロックに入れてある。それをヨメは見ているのに真似しない。門前の小僧習わぬ経を必ずしも読むとは限らないのだ。
何故小まめに連絡しなかったのか。小まめというのは(1)出発する時、(2)山頂に着いた、(3)下山した、その程度の頻度だ。そしたらバッテリーを消耗したらジオグラフィカとかいうアプリが使えなくなったら困る、と。LINE でメッセージを1つ2つ送るくらいでバッテリーなんて消耗するわけがない。そんなにバツテリーが気になるならそれなりの対策をしないといけない。それをせずに連絡出来ないようでは本末転倒というか何というか。まぁこんなことが続けば何時か痛い目に遭うから考えて欲しいね。
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