皆既月食と惑星食が同時というのは442年ぶりだそうだ。まぁでも天体ショーの××年ぶりってのは毎年のように起きるからそれほど珍しいという実感は沸かない。それよりもチャンスなんてのは幾らでもある。それを活かせる準備が出来てないからチャンスが中々訪れないとボヤくのが現実だ。写真撮影では星と蛍は毎回苦戦する。失敗しても次に備えて練習しないからだ。毎回同じような失敗を繰り返す。しかも夜は手元が見えないので操作に手間取る。ヨメは撮れたかとか聞いてくるけどこっちはそれどころではない。
赤くなった月の近くに水色の星。天王星を見たのは初めて。なんたって色が水色なので海王星と勘違いしてたくらいだ。結果はブレブレ。
初天王星
蛍は飛び回る。動かないような星も望遠レンズの視野の中をけっこう動く。倍率が高いほど動きが速い。下の写真、天王星は丸く撮れてないのは右斜め上の方に動いてるからだ。しかも色は白飛び。水色にならなかった。
月と天王星
天王星は暫くの間は月食の時のように牡羊座の辺りに居るようだ。明るい満月が何処かに行けば見えるはず。牡羊座ってのはよく分からないけどオリオン座の斜め上辺りに水色の星が見えるってことかな。昭和の頃なら星座早見盤なんてのがあった。でもそれでは日々の惑星の動きなんてのは分からない。だけど今ではフリーのソフトでそんなのが簡単に分かる。その点では昔は良かった、ではなくて今の方が遥かに良い。
17日21時の空 Stella Theater Liteより
赤くなった月の近くに水色の星。天王星を見たのは初めて。なんたって色が水色なので海王星と勘違いしてたくらいだ。結果はブレブレ。
蛍は飛び回る。動かないような星も望遠レンズの視野の中をけっこう動く。倍率が高いほど動きが速い。下の写真、天王星は丸く撮れてないのは右斜め上の方に動いてるからだ。しかも色は白飛び。水色にならなかった。
天王星は暫くの間は月食の時のように牡羊座の辺りに居るようだ。明るい満月が何処かに行けば見えるはず。牡羊座ってのはよく分からないけどオリオン座の斜め上辺りに水色の星が見えるってことかな。昭和の頃なら星座早見盤なんてのがあった。でもそれでは日々の惑星の動きなんてのは分からない。だけど今ではフリーのソフトでそんなのが簡単に分かる。その点では昔は良かった、ではなくて今の方が遥かに良い。