台風21号の風で桃の木が倒れたりまだ収穫が少し先のリンゴが落ちた。木はヨメ兄が帰り道だからってことでわざわざ持ってきてくれた。しかも既に短く切ってくれてるので後は楔を使って割るだけ。でも枝分かれしてる部分だから割りにくい。更に半分に短く切った方が良いかな。ついでにリンゴもジャムにするならいいだろってことで貰った。
生で食べたけど普通に美味しかった。下のはレンジで10分加熱したナンチャッテ焼きリンゴ。
カマキリはコカマキリという小型のは茶色一色だけど、それ以外のは緑一色のもあればこの写真のように茶色と緑のがある。理由があるのか、それともそんなものは無いのか。カマキリを見るのは家周辺なので時々気になる。
少なくとも半日動かなかったんだけど今朝みたらまだ同じところに居た。でも今度は頭が下。何故向きを変えたんだろ。夏の暑さにも勝ったし雨にも風にも一昨日の台風にも負けなかったけど中秋の寒さにもう負けてそうな感じ。
テレビ見てたらヨメが×滅って何って聞くからヨメの知らない過激な言葉を使って題名を書いてみた。9月から10月にかけて気温が下がるとカメムシが越冬先を探してウロウロする。その中でも物置は最高の場所に近いようだ。兎に角このカメムシの館を何とかしたい。
問題はその数と臭い。指で数えられる程度なら良いけどそうではない。掃除機で吸うにしても何か一工夫したい。紙パックに入れずに途中の容器に溜まるようにしたい。
しかし中々良い案が浮かばないので燃えるゴミの日の前日に普通に掃除機で吸い取った。板と板の隙間に一番多く居てめくるとざっと20匹なんてことも。こんなのを手でやってたらあちこち歩いて逃げられるから掃除機でないと間に合わない。
粗方吸い取ったものの部屋に戻るとヨメにカメムシ臭いと言われた。掃除機の排気を浴びたせいだった。着てる物は全て脱いで洗濯し全身石鹸で洗った。翌朝、紙パックを取り出すと殆ど空だったのがほぼ満杯。おまけに物置の中はあの臭いが充満してたので扉を開けっ放しにした。この作戦は来年もそのまた次も続くけど何か良い方法は無いものか。
半分成功って言葉として変かなと思ったけどそうでもなかった。半分だけ功が成ったと読めるからだ。でも半分完璧は変かな。