ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

背景の着ぐるみが気になった@NHK

2017年10月04日 09時22分35秒 | 思ったこと


酒井千佳@NHKの朝のニュースより


 今夜は十五夜だそうで天気予報ではこんな演出になっていた。でも俺はこの綺麗なおねえさんの後ろの着ぐるみが気になっていた。ずっと杵を上下に動かしていたのだ。

「 これ着てやってください 」
「 え゛ーっ、こんなのやって面白くなるんですか 」
「 十五夜の雰囲気が出ますよ 」
「 これって私が派遣だからですかぁ 」


 こんな舞台裏を想像してしまった。で、この兎に扮した人は何者なんだろ。
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都会の大きなマンションを見てて思った@防災

2017年10月04日 09時21分26秒 | 思ったこと

 全戸で100軒少々のボッケ地区には自主防災組織なんてのがある。本部の下に情報班、消化班、救出援護班、避難誘導班、警戒班、給食給水班がある。消化班の中には消防団が含まれている。

 ここのところ大きな災害が各地で起きている。しかもウン10年も住んでてこんなのは初めてだなんて話を良く聞く。そんな事と関係あるのか防災について市役所から話があった。市役所に聞きに行ったのではなくて区の公民館で聞いた。出前講座と言うそうだ。

 行った場所は避難を伴うような大きな災害があった時に一次避難する場所である。最終的には一番近い小学校に避難する。聞いてて思ったんだけど、ここに避難して皆で寝泊まりする事を考えたらゾッとした。テレビで避難所のシーンを何度も見てるけどそういう場所に居ると実際の大変さが少し分かる。

 災害が起きそうな天気になると市役所が各地を巡回し、危ない地区の区長と連絡を取り合うんだそうだ。区長は本部に所属してるからそこから色々と指示を出すという流れ。ただ1~2度聞いただけでは具体的にどう行動すれば良いのか分からないことだらけ。

 避難となれば何処に誰が住んでるのか把握しとく必要がある。最近は個人情報やら何やらで区民の名簿作りも大変。避難する時に手助けが必要な年寄りを把握したいけど年齢まで教えなきゃいけないのかななんて人も。





 たった100軒そこらの集落でもこんなんだから一棟でウン千人も住んでるマンションが沢山ある都会はどうやって避難誘導をするんだろ。大きな災害が起きた時、少なくとも行政は一体何やってんだなんて言えないような環境だ。


埼玉の戸田の辺り@新幹線沿線

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